今日は「2019年春 京都観桜旅行 其の参」の話です
恒例の京都観桜旅行です。
今回で京都は23回目の往訪です。
よく続いています。
さて今回はどのような旅になったのでしょうか。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#初日のお楽しみディナー
「タンタシオン・ダンジュ」を出た二人はバスで京都迄向かいました。
わら天神宮前に着いたバスは比較的空いていたので2人とも席に座れました。
すると途中から乗ってきた年配の女性に奥様は優先席でもないのに席を譲ったのでした。
私は、夕方の京都の道路は混むよ、と言いましたら、今日はタクシーの移動が多かったので、足がなまってしまったみたい。だから京都迄立って行くわ、との事でした。
ところが私の予想はキレイに正鵠を射たのであります。
ななんと京都迄の約50分間奥様は立ちっぱなしだったのです。
途中で私は、席を変わるよと、いったものの女の意地がそれを拒んだのでありました。
お疲れさまです・・・
京都に着きましたよ。
という事でディナーです。
今日のお店は「サザンコート」さんです。
お店のキャッチはホテルグランヴィア京都最上階にある駅上の隠れ家 スカイダイニング&ラウンジ「 サザンコート」であります。
住所: 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口 ホテルグランヴィア京都 15F
電話:050-5589-6177
定休日:無休
お店の外観です。
夜景がキレイです、
ここでは目の前で行き来する新幹線のすれ違いを楽しむことができます。
等身大の京都タワーです。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「ディナーコースB」@4,500円です。
まずはお疲れさま乾杯です。
奥様は「一枝乃春(Isshi no haru)」@1,650円です。
柚子と梅酒のほのかな甘みと酸味を合わせた爽やかなフローズンカクテルです。
私は定番の「ノンアルコールビール」@700円です。
奥様はこの梅酒のフローズンカクテルがいたくお気に入りのようです。
という事で「京都の夜」がつつましく幕を切って落とされました。
まずは「パテドカンパーニュ&パン」です。
パテはそれほどの味わいではありません。
パンは軽くローストしていますが特筆するものはありません。
サツマイモのボタージュです。
このお店の担当の方と私の相性が合わないみたいでそこに気を使ってしまい、肝心要の画像を取り忘れてしまいました。従いまして、ネットからの画像で雰囲気だけ感じてください。
このボタージュは軽い甘さでご機嫌な味わいでした。
赤ワインソースのビーフステーキです。
これもご担当の方のぞんざいな応対が気になって食べ始めてから撮り忘れに気が付きました。
ネットからの画像で雰囲気だけ感じてください。
下の画像は実写ですがあまり写りはよくありません。
味はなかなかでしたが深い味わいではありませんでした。
ちょっと量が多かったですね。
デザートはフランボアーズショコラケーキです。
このパフォーマンスはホテルレストランでは出してはいけないでしょう。
このデザートが全てを台無しにしてしまいました。
特に担当の方はホスピタリティのかけらも身に纏っていませんでした。
まさか親会社のJR西日本の方が助っ人で来ていたたのではないでしょうね?
為念、お店のコース画像を貼っておきます。
#十石船めぐり
開けた次の日の京都は晴天を取り戻しました。
この日は加茂川べりの三条まで電チャリで行きそこに駐輪してから歩きでの観光です。
その理由は奥様が雑踏の中での自転車運転が嫌いだからです。
実はこの「十石船めぐり」は一度も体験したことがなかったので乗船してみる事にしました。
運航コースは南禅寺船溜まり⇄夷川ダム迄の往復3kmのラウンドトリップです。
約25分間のクルージングです。
寒くなければご機嫌だったでしょう。
この日の京都の体感温度はほとんど冬と変わりませんでした。
運河に立っている方から沢山の手を振っていただきまして気分はロイヤルファミリーでした。
恒例の京都観桜旅行です。
今回で京都は23回目の往訪です。
よく続いています。
さて今回はどのような旅になったのでしょうか。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#初日のお楽しみディナー
「タンタシオン・ダンジュ」を出た二人はバスで京都迄向かいました。
わら天神宮前に着いたバスは比較的空いていたので2人とも席に座れました。
すると途中から乗ってきた年配の女性に奥様は優先席でもないのに席を譲ったのでした。
私は、夕方の京都の道路は混むよ、と言いましたら、今日はタクシーの移動が多かったので、足がなまってしまったみたい。だから京都迄立って行くわ、との事でした。
ところが私の予想はキレイに正鵠を射たのであります。
ななんと京都迄の約50分間奥様は立ちっぱなしだったのです。
途中で私は、席を変わるよと、いったものの女の意地がそれを拒んだのでありました。
お疲れさまです・・・
京都に着きましたよ。
という事でディナーです。
今日のお店は「サザンコート」さんです。
お店のキャッチはホテルグランヴィア京都最上階にある駅上の隠れ家 スカイダイニング&ラウンジ「 サザンコート」であります。
住所: 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口 ホテルグランヴィア京都 15F
電話:050-5589-6177
定休日:無休
お店の外観です。
夜景がキレイです、
ここでは目の前で行き来する新幹線のすれ違いを楽しむことができます。
等身大の京都タワーです。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「ディナーコースB」@4,500円です。
まずはお疲れさま乾杯です。
奥様は「一枝乃春(Isshi no haru)」@1,650円です。
柚子と梅酒のほのかな甘みと酸味を合わせた爽やかなフローズンカクテルです。
私は定番の「ノンアルコールビール」@700円です。
奥様はこの梅酒のフローズンカクテルがいたくお気に入りのようです。
という事で「京都の夜」がつつましく幕を切って落とされました。
まずは「パテドカンパーニュ&パン」です。
パテはそれほどの味わいではありません。
パンは軽くローストしていますが特筆するものはありません。
サツマイモのボタージュです。
このお店の担当の方と私の相性が合わないみたいでそこに気を使ってしまい、肝心要の画像を取り忘れてしまいました。従いまして、ネットからの画像で雰囲気だけ感じてください。
このボタージュは軽い甘さでご機嫌な味わいでした。
赤ワインソースのビーフステーキです。
これもご担当の方のぞんざいな応対が気になって食べ始めてから撮り忘れに気が付きました。
ネットからの画像で雰囲気だけ感じてください。
下の画像は実写ですがあまり写りはよくありません。
味はなかなかでしたが深い味わいではありませんでした。
ちょっと量が多かったですね。
デザートはフランボアーズショコラケーキです。
このパフォーマンスはホテルレストランでは出してはいけないでしょう。
このデザートが全てを台無しにしてしまいました。
特に担当の方はホスピタリティのかけらも身に纏っていませんでした。
まさか親会社のJR西日本の方が助っ人で来ていたたのではないでしょうね?
為念、お店のコース画像を貼っておきます。
#十石船めぐり
開けた次の日の京都は晴天を取り戻しました。
この日は加茂川べりの三条まで電チャリで行きそこに駐輪してから歩きでの観光です。
その理由は奥様が雑踏の中での自転車運転が嫌いだからです。
実はこの「十石船めぐり」は一度も体験したことがなかったので乗船してみる事にしました。
運航コースは南禅寺船溜まり⇄夷川ダム迄の往復3kmのラウンドトリップです。
約25分間のクルージングです。
寒くなければご機嫌だったでしょう。
この日の京都の体感温度はほとんど冬と変わりませんでした。
運河に立っている方から沢山の手を振っていただきまして気分はロイヤルファミリーでした。