今日は「ギリギリまで我慢」の話です。
久々に英語圏人には絶対にわからない英語 quiz です。
お時間あれば考えてみてください。
答えは「それでは(^_-)」の下に記しておきますネ。
I’m so sour.
I’m very wrinkly.
Your mouse will water when you see me.
Some people use me for the national flag.
I’m used to cure headaches.
God lives inside me.
Who am I?
高校生の頃に友人宅で50年物の梅干しを食べさせていただきました。
味はとても枯れた味わいでしたが紛(まご)うこと無き梅の味と得も知れない熟成した梅の突き抜けた味にとても驚きました。
その時に私が思ったことは、50年も食べるのを待っていたのに“何で今食べさせちゃうの?”ということです。たしかにvintageものの梅干しのご相伴はとてもありがたいのですが、もっと待てばよかったのにもと思った次第でもあります。
そんな私ですから、もし私がvintage洋酒のcollectionを始めたら、洋酒の瓶の口を切らずに一生鑑賞するだけで終わるかもしれません。
まぁお酒に意地汚いのでそんなこともないですか(笑)
実は私はギリギリまで我慢することが好きなのです。
例えば今行っている断酒です。
断酒したからといって、特段健康問題があったとか酔って狼藉があったとかいう事で始めたわけではありません。
理由はこの通りですのでお暇でしたらご覧ください。
要は断酒ですのでいつかは再開するわけで、その時のお酒の酔い方を想像すると身悶えしそうです。多分からからに干からびたきった砂漠に水を巻くような、即ち秒殺で吸い込まれてしまうような酔いを夢想してしまうのですね。
まあその日の為に止めているようなところもあります、ハイ。
さらにいえばサウナで我慢するのも大好きです。
もうこれ以上汗がでないうところまで汗をだします。
たまに同じ様な性癖の人がサウナにいますとガチで競ってしまいます。
これも入浴後に飲むビールを美味しく飲むためです。
やはりお酒に意地汚いのですね。
最近のmy boomは短時間睡眠です。
何故か休日になると睡眠時間が4時間を切っています。
平日は絶対にはこんな荒技はできないのですが、なぜか休日にはできてしまうのです。
ちなみに先週の土曜日は2時間睡眠ですからネ(笑)
人間ですからいつかは睡魔に襲われて寝入ってしまうのですが、このギリギリまで我慢して慢して落ちる瞬間がたまらないのです。
このような性癖な私ですが、お金はあまり我慢というか貯めずに使ってしまいます。
これは人生有限説信奉者なので納得、満足するときはパパッと使ってしまいます。
これは偶然ですが私の奥様も同様の性癖です。
昔の江戸っ子はしょっちゅう起こる大火によって折角貯めた財産がわずか一瞬で灰燼に帰してしまうので“宵越しの銭”は持たなかったらしいのですが、彼等のbehaviorはその気風(きっぷ)の良さからきているのですね。
多分ですよ、私もいやしくも江戸っ子の末裔ですので、この部分に関してはそのDNAを色濃く継承しているのではないのかなと思っています。
要はギリギリまで我慢するという事は、完璧主義、きちょうめん、とことんやらないと気がすまない、粘着質という性格(執着気質)だからだと自分では思うでのですが、結構その割には、日ごろの振舞いは大雑把なのでこの完璧主義という件(くだり)はあたらないかもしれません、ハイ。
先着△△様にプレゼントという企画はどこにでもありますが、ドイツとデンマークの国境のスーパーマーケットで、とてもユニークな無料プレゼントが行われました。
なんと裸で来店した客100名に、カートいっぱいの商品をプレゼントするという企画だったのです。
企画した側のスーパーでは、とりあえず先着100名様と書いたものの、10名も来ればいいものと思っていたそうです。 ところが安い酒が手に入ると、およそ250人が裸で殺到しました。幸運な先着者には、スーパーのカートに270ユーロ(約2.7万円)分の食材などを詰め込んで持って帰れるとのことです。
デンマークとドイツではドイツのほうがアルコールが安く、来た裸の客はほとんどがデンマーク人だったそうです。
無料とは太っ腹ですが、裸でこれだけ殺到するというのはお国柄が出るのでしょうか?
I never thought a hundred people would come:|
今日は神田に出没です。
ここまできましたら石川亭さんの全menuを制覇したくなりました。
ということで今日のお店は最近ハマっている「石川亭」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース、主菜、アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)です。
前菜、「貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース」です。
これはすごく美味しいなんてものでなく飛び抜けた「美味しさ」です。
私は今まで数多くのテリーヌは食べてきましたがここまでの美味しいテリーヌの経験はないですね。
特に帆立の香りとその食感が口内で乱舞する時、私に至福が舞い降ります。
これ以上の幸せはありません。
今始めて仏蘭西料理に対して敬虔(けいけん)な気持ちを持ちました。
主菜「アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)」です。
これは「石川亭」さんでは人気menuのせいか皆さん良く頼まれています。
これはほっこりジャガイモに挽肉の食感がいいですね。
黒胡椒がきつめにきいており、おもわず“ワイルドだぜぇ〜”と呟いてしまいました。
漢(おとこ)の料理です、美味しい。
PS:「石川亭」さん完全制覇まで後one menuです。
答えは「梅干し」です。
今回はこれが念頭にあったのでフリネタもこれに引きずられてしまいました。
今回のフリネタすこしムリムリの展開でしたね。
答の「梅干し」はwrinkly(顔がしわしわ)という単語が分かればそれ程むずかしくないのではないでしょうか。
ちなみに知り合いのカナダ人にこの問題をだしてみたら、即にgive upでした、ハイ。
久々に英語圏人には絶対にわからない英語 quiz です。
お時間あれば考えてみてください。
答えは「それでは(^_-)」の下に記しておきますネ。
I’m so sour.
I’m very wrinkly.
Your mouse will water when you see me.
Some people use me for the national flag.
I’m used to cure headaches.
God lives inside me.
Who am I?
高校生の頃に友人宅で50年物の梅干しを食べさせていただきました。
味はとても枯れた味わいでしたが紛(まご)うこと無き梅の味と得も知れない熟成した梅の突き抜けた味にとても驚きました。
その時に私が思ったことは、50年も食べるのを待っていたのに“何で今食べさせちゃうの?”ということです。たしかにvintageものの梅干しのご相伴はとてもありがたいのですが、もっと待てばよかったのにもと思った次第でもあります。
そんな私ですから、もし私がvintage洋酒のcollectionを始めたら、洋酒の瓶の口を切らずに一生鑑賞するだけで終わるかもしれません。
まぁお酒に意地汚いのでそんなこともないですか(笑)
実は私はギリギリまで我慢することが好きなのです。
例えば今行っている断酒です。
断酒したからといって、特段健康問題があったとか酔って狼藉があったとかいう事で始めたわけではありません。
理由はこの通りですのでお暇でしたらご覧ください。
要は断酒ですのでいつかは再開するわけで、その時のお酒の酔い方を想像すると身悶えしそうです。多分からからに干からびたきった砂漠に水を巻くような、即ち秒殺で吸い込まれてしまうような酔いを夢想してしまうのですね。
まあその日の為に止めているようなところもあります、ハイ。
さらにいえばサウナで我慢するのも大好きです。
もうこれ以上汗がでないうところまで汗をだします。
たまに同じ様な性癖の人がサウナにいますとガチで競ってしまいます。
これも入浴後に飲むビールを美味しく飲むためです。
やはりお酒に意地汚いのですね。
最近のmy boomは短時間睡眠です。
何故か休日になると睡眠時間が4時間を切っています。
平日は絶対にはこんな荒技はできないのですが、なぜか休日にはできてしまうのです。
ちなみに先週の土曜日は2時間睡眠ですからネ(笑)
人間ですからいつかは睡魔に襲われて寝入ってしまうのですが、このギリギリまで我慢して慢して落ちる瞬間がたまらないのです。
このような性癖な私ですが、お金はあまり我慢というか貯めずに使ってしまいます。
これは人生有限説信奉者なので納得、満足するときはパパッと使ってしまいます。
これは偶然ですが私の奥様も同様の性癖です。
昔の江戸っ子はしょっちゅう起こる大火によって折角貯めた財産がわずか一瞬で灰燼に帰してしまうので“宵越しの銭”は持たなかったらしいのですが、彼等のbehaviorはその気風(きっぷ)の良さからきているのですね。
多分ですよ、私もいやしくも江戸っ子の末裔ですので、この部分に関してはそのDNAを色濃く継承しているのではないのかなと思っています。
要はギリギリまで我慢するという事は、完璧主義、きちょうめん、とことんやらないと気がすまない、粘着質という性格(執着気質)だからだと自分では思うでのですが、結構その割には、日ごろの振舞いは大雑把なのでこの完璧主義という件(くだり)はあたらないかもしれません、ハイ。
先着△△様にプレゼントという企画はどこにでもありますが、ドイツとデンマークの国境のスーパーマーケットで、とてもユニークな無料プレゼントが行われました。
なんと裸で来店した客100名に、カートいっぱいの商品をプレゼントするという企画だったのです。
企画した側のスーパーでは、とりあえず先着100名様と書いたものの、10名も来ればいいものと思っていたそうです。 ところが安い酒が手に入ると、およそ250人が裸で殺到しました。幸運な先着者には、スーパーのカートに270ユーロ(約2.7万円)分の食材などを詰め込んで持って帰れるとのことです。
デンマークとドイツではドイツのほうがアルコールが安く、来た裸の客はほとんどがデンマーク人だったそうです。
無料とは太っ腹ですが、裸でこれだけ殺到するというのはお国柄が出るのでしょうか?
I never thought a hundred people would come:|
今日は神田に出没です。
ここまできましたら石川亭さんの全menuを制覇したくなりました。
ということで今日のお店は最近ハマっている「石川亭」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース、主菜、アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)です。
前菜、「貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース」です。
これはすごく美味しいなんてものでなく飛び抜けた「美味しさ」です。
私は今まで数多くのテリーヌは食べてきましたがここまでの美味しいテリーヌの経験はないですね。
特に帆立の香りとその食感が口内で乱舞する時、私に至福が舞い降ります。
これ以上の幸せはありません。
今始めて仏蘭西料理に対して敬虔(けいけん)な気持ちを持ちました。
主菜「アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)」です。
これは「石川亭」さんでは人気menuのせいか皆さん良く頼まれています。
これはほっこりジャガイモに挽肉の食感がいいですね。
黒胡椒がきつめにきいており、おもわず“ワイルドだぜぇ〜”と呟いてしまいました。
漢(おとこ)の料理です、美味しい。
PS:「石川亭」さん完全制覇まで後one menuです。
答えは「梅干し」です。
今回はこれが念頭にあったのでフリネタもこれに引きずられてしまいました。
今回のフリネタすこしムリムリの展開でしたね。
答の「梅干し」はwrinkly(顔がしわしわ)という単語が分かればそれ程むずかしくないのではないでしょうか。
ちなみに知り合いのカナダ人にこの問題をだしてみたら、即にgive upでした、ハイ。