今日は「プロレス好き其の弐」の話です。
小学校の高学年からプロレスにはまりました。少ないお小遣いを溜めて「プロレス&ボクシング」、「ゴング」等の専門誌を買い、それこそ眼光紙背に徹するという勢いで最新のプロレスの情報を吸収していました。
当然有名なレスラーの必殺技などは空で暗記していました、当然です!
今回blogをupするので思い出してみたらこの位しか思いつきませんでした。
老いたかな・・・
◆フリッツ・フォン・エリックのアイアン・クロー
◆スタン・ハンセンのウェスタン・ラリアート
◆アントニオ猪木の延髄斬り
◆ダニー・ホッジのオクラホマ・ヘイライド
◆パット・オコーナーのオコーナーズ・ロール・アップ
◆ブルーノ・サンマルチノのカナディアン・バックブリーカー
◆豊登の逆エビ固め
◆ザ・シークのキャメルクラッチ
◆カール・ゴッチの原爆固め
◆大木金太郎の原爆頭突き
◆ボボ・ブラジルのココバット
◆アントニオ猪木のコブラツイスト
◆長州力のサソリ固め
◆エドワード・カーペンティアのサマーソルト・キック
◆ゴリラ・モンスーンのジャイアント・スウィング
◆ジャイアント馬場のジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ
◆ハンス・シュミットのシュミット流バックグリーカー
◆ニック・ボックウィンクルのスープレックス
◆モンゴリアン・ストンパーのストンピング
◆ドリー・ファンク・ジュニアのスピニング・トー・ホールド
◆ガニアのスリーパーホールド
◆ハーリー・レイスのダイビング・ヘッドバッド
◆ビル・ロビンソンのダブルアーム・スープレックス(人間風車)
◆ネルソン・ロイヤルのテキサスブロンコ・バックブリーカー(キャメル・クラッチ)
◆スキッピー・ヤングの正面飛び式 ドロップ・キック
◆ジム・ブランゼルのスクリュー式 ドロップ・キック
◆キラー・コワルスキーのダイビング・ニードロップ
◆ルー・テーズのバック・ドロップ
◆キラー・カール・コックスの元祖ブレーン・バスター
◆ベーポ・モンゴルのモンゴリアン・ベアハッグ
◆アントニオ猪木の卍固め
◆シエン・カラスのメキシカン・ストレッチ
◆ミル・マスカラスのメキシコ式回転押さえ込み
◆ザ・デストロイヤーの足四の字固め
◆ビル・ロビンソンのワンハンド・バックブリーカー
当時必殺技を受けてピンピンしているプロレスラーを見て、子供だった私はいつも???マークが頭の中に溢れかえったものです。何でギブアップしないんだろう、必殺技なのに・・・
それともお母さんが特売で買ってきた安物のワサビの様に、本当はきいてないのではないかと思ったりしたものです。
それと過去に通じた必殺技が人口に膾炙し始めると必殺技でなくなる事実にも驚いたものです。
卑近な例でいえばアントニオ猪木選手のコブラツイストです。
当初はこの技が必殺技即ちfinish holdでありギブアップにつながりました。しかし選手がなれてきたのか徐々にこの技では通じなくなり、そこで困った猪木選手は満を持して卍固めを編み出したのです。
生まれて初めてアントニオ・ロッカ選手の試合を見たときの驚きは今も忘れません。
これが本場アメリカのプロレスだと自分自身に言い聞かせていました。
かのアントニオ猪木選手のリングネームも彼にちなんいます。
アントニオ・ロッカ選手(裸足のレスラー)の必殺技のアルゼンチンバックバブリーカー(人間エリマキ)ですか、今こうやって見るとあまり大したことありませんね・・・
Antonino Rocca & Ed. Carpentier vs Skull Murphy & P. Firpo
最近はプロレス自体がspeed化してきて、私の大好きな昭和の必殺技は完璧にお蔵入りとなってしまいました。要はこのような長い間(ま)が必要な昭和の大技は最近のプロレスファンには受け入れらないようになってきたのです。
実は私このような笑いが大大大好きです。
楽しんでください!
今日は月島に出没です。
今日のお店は「アド街ック天国」月島編第25位に輝いた「築地本丸」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-17-5 1F
電話:03-5547-4511
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ランチメニューです。
本日のオーダー「大海老フライ定食ニ尾」@680円です。
このお店は2010年にオープンした居酒屋さんです。
魚はもちろん毎朝築地から仕入れます。天然ものにこだわり厳選しています。
自慢の「刺身盛り合せ」はボリューム満点で1,560円とお得です。そして築地のプロが絶賛する「鯵フライ」は松輪産など近海の天然物を使用。40秒間だけ揚げた後ふんわり余熱で仕上げます。頭と骨も揚げて1尾丸ごとで提供します。1日限定5食なのですがランチタイムではやっていません。
閑話休題
待つこと10分で着皿です。
しかし大振りな海老です、これで@680円ですか、クリビツですね。
タルタルソースがこんもりとかかっています。
前回食べに行った芳味亭さんの海老フライとは大違いです。
海老フライって難しいのですネ、私は海老フライって大きければ大きい程、美味しいと思っていたのは、実は単なるimprintだったのですね。
味は、to be honest、芳味亭さんの方が美味しいです。このお店の海老の味は、少し味が雑というか希薄です。
しかし揚げ方がとてもいいので美味しく頂けますが、もう少し濃厚な海老の味がお好みな方には物足りないかもしれません。
何れにしてもこのperformanceで@680円です。大満足です!
敢えて苦言を申せば、ソースが少なくて付けにくいです。
帰り際、その旨をお店の方に申し上げたら、当店は卓上ソースがありませんので掛けて食べて下さい、とのことです。私は付けにくいのもさるとこながらソースが少ない(実はタルタルソースが苦手)といったのですが、どうやら理解されなかったようです。
このお店は、タルタルソースに強い思いれがあるのでしょうか・・・
卓上ソースくらい常備してくださいm(__)m
小学校の高学年からプロレスにはまりました。少ないお小遣いを溜めて「プロレス&ボクシング」、「ゴング」等の専門誌を買い、それこそ眼光紙背に徹するという勢いで最新のプロレスの情報を吸収していました。
当然有名なレスラーの必殺技などは空で暗記していました、当然です!
今回blogをupするので思い出してみたらこの位しか思いつきませんでした。
老いたかな・・・
◆フリッツ・フォン・エリックのアイアン・クロー
◆スタン・ハンセンのウェスタン・ラリアート
◆アントニオ猪木の延髄斬り
◆ダニー・ホッジのオクラホマ・ヘイライド
◆パット・オコーナーのオコーナーズ・ロール・アップ
◆ブルーノ・サンマルチノのカナディアン・バックブリーカー
◆豊登の逆エビ固め
◆ザ・シークのキャメルクラッチ
◆カール・ゴッチの原爆固め
◆大木金太郎の原爆頭突き
◆ボボ・ブラジルのココバット
◆アントニオ猪木のコブラツイスト
◆長州力のサソリ固め
◆エドワード・カーペンティアのサマーソルト・キック
◆ゴリラ・モンスーンのジャイアント・スウィング
◆ジャイアント馬場のジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ
◆ハンス・シュミットのシュミット流バックグリーカー
◆ニック・ボックウィンクルのスープレックス
◆モンゴリアン・ストンパーのストンピング
◆ドリー・ファンク・ジュニアのスピニング・トー・ホールド
◆ガニアのスリーパーホールド
◆ハーリー・レイスのダイビング・ヘッドバッド
◆ビル・ロビンソンのダブルアーム・スープレックス(人間風車)
◆ネルソン・ロイヤルのテキサスブロンコ・バックブリーカー(キャメル・クラッチ)
◆スキッピー・ヤングの正面飛び式 ドロップ・キック
◆ジム・ブランゼルのスクリュー式 ドロップ・キック
◆キラー・コワルスキーのダイビング・ニードロップ
◆ルー・テーズのバック・ドロップ
◆キラー・カール・コックスの元祖ブレーン・バスター
◆ベーポ・モンゴルのモンゴリアン・ベアハッグ
◆アントニオ猪木の卍固め
◆シエン・カラスのメキシカン・ストレッチ
◆ミル・マスカラスのメキシコ式回転押さえ込み
◆ザ・デストロイヤーの足四の字固め
◆ビル・ロビンソンのワンハンド・バックブリーカー
当時必殺技を受けてピンピンしているプロレスラーを見て、子供だった私はいつも???マークが頭の中に溢れかえったものです。何でギブアップしないんだろう、必殺技なのに・・・
それともお母さんが特売で買ってきた安物のワサビの様に、本当はきいてないのではないかと思ったりしたものです。
それと過去に通じた必殺技が人口に膾炙し始めると必殺技でなくなる事実にも驚いたものです。
卑近な例でいえばアントニオ猪木選手のコブラツイストです。
当初はこの技が必殺技即ちfinish holdでありギブアップにつながりました。しかし選手がなれてきたのか徐々にこの技では通じなくなり、そこで困った猪木選手は満を持して卍固めを編み出したのです。
生まれて初めてアントニオ・ロッカ選手の試合を見たときの驚きは今も忘れません。
これが本場アメリカのプロレスだと自分自身に言い聞かせていました。
かのアントニオ猪木選手のリングネームも彼にちなんいます。
アントニオ・ロッカ選手(裸足のレスラー)の必殺技のアルゼンチンバックバブリーカー(人間エリマキ)ですか、今こうやって見るとあまり大したことありませんね・・・
Antonino Rocca & Ed. Carpentier vs Skull Murphy & P. Firpo
最近はプロレス自体がspeed化してきて、私の大好きな昭和の必殺技は完璧にお蔵入りとなってしまいました。要はこのような長い間(ま)が必要な昭和の大技は最近のプロレスファンには受け入れらないようになってきたのです。
実は私このような笑いが大大大好きです。
楽しんでください!
今日は月島に出没です。
今日のお店は「アド街ック天国」月島編第25位に輝いた「築地本丸」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-17-5 1F
電話:03-5547-4511
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ランチメニューです。
本日のオーダー「大海老フライ定食ニ尾」@680円です。
このお店は2010年にオープンした居酒屋さんです。
魚はもちろん毎朝築地から仕入れます。天然ものにこだわり厳選しています。
自慢の「刺身盛り合せ」はボリューム満点で1,560円とお得です。そして築地のプロが絶賛する「鯵フライ」は松輪産など近海の天然物を使用。40秒間だけ揚げた後ふんわり余熱で仕上げます。頭と骨も揚げて1尾丸ごとで提供します。1日限定5食なのですがランチタイムではやっていません。
閑話休題
待つこと10分で着皿です。
しかし大振りな海老です、これで@680円ですか、クリビツですね。
タルタルソースがこんもりとかかっています。
前回食べに行った芳味亭さんの海老フライとは大違いです。
海老フライって難しいのですネ、私は海老フライって大きければ大きい程、美味しいと思っていたのは、実は単なるimprintだったのですね。
味は、to be honest、芳味亭さんの方が美味しいです。このお店の海老の味は、少し味が雑というか希薄です。
しかし揚げ方がとてもいいので美味しく頂けますが、もう少し濃厚な海老の味がお好みな方には物足りないかもしれません。
何れにしてもこのperformanceで@680円です。大満足です!
敢えて苦言を申せば、ソースが少なくて付けにくいです。
帰り際、その旨をお店の方に申し上げたら、当店は卓上ソースがありませんので掛けて食べて下さい、とのことです。私は付けにくいのもさるとこながらソースが少ない(実はタルタルソースが苦手)といったのですが、どうやら理解されなかったようです。
このお店は、タルタルソースに強い思いれがあるのでしょうか・・・
卓上ソースくらい常備してくださいm(__)m