今日は「長野雑感」の話です。
まずはこの動画から・・・
この動画に出てくる雲は長野県小諸で見られたレンズ雲 です。
レンズ雲(レンズうん、レンズぐも、Lenticularis)は、巻積雲、高積雲、層積雲に見られる雲種の1つです。凸レンズの様な形をした特徴的な雲。巻積雲の場合はレンズ状巻積雲、高積雲の場合はレンズ状高積雲、層積雲の場合はレンズ状層積雲とも呼ばれています。
実は私若かりし頃長野に出張したときにこのレンズ雲を見たのです。
一緒にいた地元の人は見慣れた雲らしく驚くことがなかったのですが、私はマジにUFOかと思いかなりドキマキしたことが思いおこされます。
実は私は長野が好きなのです、何故でしょうか、空の群青(あおさ)が好きなのです。
長野の空の群青(あおさ)といえば多分この映画「カルメン故郷に帰る」の影響を受けているのです、この再放送をJCOMの邦画特番で見て長野の空にハマったのでした。
大自然の中で我が道を行く二人。いつの時代に見ても二人は必ず浮いているはず。そして、ソレこそがこの作品の魅力である。カラー映像の色彩感覚を食い潰すほどにカラフルな二人。この作品こそ日本初の国産カラー作品であり、後の世のカラー映画に対する警告を発している。「カラーの色彩感覚に主人公が飲み込まれないようにしなさいよ」と。そして、今の邦画はほとんど「カラーの色彩」に食い潰されている。
「SummaArs藝術大全」より転載
今日は女性店主のさややか接客が好評の馬喰横山にある「めん屋そら曇天」さんです。
住所:: 東京都中央区東日本橋3-6-12
電話:03-3667-7740
定休日:日曜・祝日
お店の外観です。
このお店は東京・神田の「めん屋そら」が出した2号店です。
お店のこだわりです。
メニューです。
この画像の下に写っている魚粉連は、ラーメンには「鰹」、つけ麺には「鰯」、オールマイティな「鯖」というふうに使い分けるそうです。ちなみに二種類以上入れると魚臭くなるので注意くださいとのことです。
今日のオーダー「しおらーめん」@700円です。
女性店主が作られたせいかコジャレた盛り付けです。
魚粉連の中から「鯖」を入れて食します。
とても美味しいじゃないですか
スープは豚骨と魚介系のWスープのようです、そして熱々のお約束は守られています。
麺は中太ストレート麺です。チャーシューはトロトロの豚肉三枚身です。
このお店は細やかな気配りが随所に見られます。
まず麺量ですが普通盛り170g大盛り250gの何れかが選べて、大盛はcomplimentary(無料)です。そして三種類の魚粉、しおらーめん用の特製塩、さらにきれいな湾曲でできている丼。
なかなかできるものではないでですね、本店に行ったことがないので分らないのですが、何となく女性店主の気働きが感じられました。
こういう感じのいいお店にめぐり合うとほっこりします、またお邪魔します。
まずはこの動画から・・・
この動画に出てくる雲は長野県小諸で見られたレンズ雲 です。
レンズ雲(レンズうん、レンズぐも、Lenticularis)は、巻積雲、高積雲、層積雲に見られる雲種の1つです。凸レンズの様な形をした特徴的な雲。巻積雲の場合はレンズ状巻積雲、高積雲の場合はレンズ状高積雲、層積雲の場合はレンズ状層積雲とも呼ばれています。
実は私若かりし頃長野に出張したときにこのレンズ雲を見たのです。
一緒にいた地元の人は見慣れた雲らしく驚くことがなかったのですが、私はマジにUFOかと思いかなりドキマキしたことが思いおこされます。
実は私は長野が好きなのです、何故でしょうか、空の群青(あおさ)が好きなのです。
長野の空の群青(あおさ)といえば多分この映画「カルメン故郷に帰る」の影響を受けているのです、この再放送をJCOMの邦画特番で見て長野の空にハマったのでした。
大自然の中で我が道を行く二人。いつの時代に見ても二人は必ず浮いているはず。そして、ソレこそがこの作品の魅力である。カラー映像の色彩感覚を食い潰すほどにカラフルな二人。この作品こそ日本初の国産カラー作品であり、後の世のカラー映画に対する警告を発している。「カラーの色彩感覚に主人公が飲み込まれないようにしなさいよ」と。そして、今の邦画はほとんど「カラーの色彩」に食い潰されている。
「SummaArs藝術大全」より転載
今日は女性店主のさややか接客が好評の馬喰横山にある「めん屋そら曇天」さんです。
住所:: 東京都中央区東日本橋3-6-12
電話:03-3667-7740
定休日:日曜・祝日
お店の外観です。
このお店は東京・神田の「めん屋そら」が出した2号店です。
お店のこだわりです。
メニューです。
この画像の下に写っている魚粉連は、ラーメンには「鰹」、つけ麺には「鰯」、オールマイティな「鯖」というふうに使い分けるそうです。ちなみに二種類以上入れると魚臭くなるので注意くださいとのことです。
今日のオーダー「しおらーめん」@700円です。
女性店主が作られたせいかコジャレた盛り付けです。
魚粉連の中から「鯖」を入れて食します。
とても美味しいじゃないですか
スープは豚骨と魚介系のWスープのようです、そして熱々のお約束は守られています。
麺は中太ストレート麺です。チャーシューはトロトロの豚肉三枚身です。
このお店は細やかな気配りが随所に見られます。
まず麺量ですが普通盛り170g大盛り250gの何れかが選べて、大盛はcomplimentary(無料)です。そして三種類の魚粉、しおらーめん用の特製塩、さらにきれいな湾曲でできている丼。
なかなかできるものではないでですね、本店に行ったことがないので分らないのですが、何となく女性店主の気働きが感じられました。
こういう感じのいいお店にめぐり合うとほっこりします、またお邪魔します。