今日は「朝ドラ『まれ』のロケ地を訪ねて(後編)」です。
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あまり楽しみのない私ですがプチ楽しみがあります。
それは帰宅して就寝前に奥様とNHKの朝ドラ「まれ」を見ることです。
基本的にこのような「頑張ろう」的ドラマは大好きなのであります。
ということで「まれ」のロケ地横浜に行くことにしました。
加えてこのドラマのロケ地は大学が近かったこともあり、よくテニスクラブの女子と行ったり、はたまた同級生とハマトラコーデのフェリスの女子大生と親しくなるためにいったりして私の青春が埋まった街でもあります。
今この街にいかなければ、ここのところ感じている靴の中に小石が入りつづけているような違和感が払拭できなかったのです。ということで画像主体ですが後編も宜しかったらお付き合いください。

#港の見える丘公園
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後編はまれの両親が結婚する前にデートした山手が主体です。
まずはまれのお父さん徹さんが「結婚して下さい! 絶対、苦労させません。いつも笑顔にします。お願いします」とお母さん藍子さんにプロポーズした「港の見える丘公園」です。

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庭がきれいです。
咲き誇った薔薇に心を盗まれました。

#横浜市イギリス館
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ここは「まれ」とは関係なのですがon the way toでしたので立ち寄りました。
イギリス館は、昭和12(1937)年に上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在の地に建てられたものです。
ここではあるがままの自然の植物と人の手で加工された植物、これらの違うキャラクターを持つものが共存する美しさを堪能しました。

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頭上注意!
どうやら収穫の季節にはヤシの実が落ちてくるみたいです。

#山手111番館
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前述の徹さんと藍子さんがデートしていたカフェ、山手111番館さんです。
イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。
ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、ローズガーデンを見下ろす建物は、大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として現在地に設計されたそうです。
「ジューンブライド」素敵な響きの6月のウェディングは、娘が嫁ぐ日を家族がそれぞれの想いを感じながらのひと時を過ごします。そんな祝いの門出を装飾にしてみた作品です。
まさにgorgeousですね・・・

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まれの両親のプロポーズシーンはここの一番奥のテーブルで撮影されました。
個人的には藍子さんが、お父さんのだらなでかい夢聞いて一緒に笑うとる方や、強くなれたさけ、という台詞に感動していました。

#横浜外人墓地
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ここも「まれ」とは関係なのですが、私のマラソンクラブの先輩がこの墓地の墓守をしていたのでまだ働いているのかなぁと思い立ち寄りましたが、既にお辞めになられてまたオーストラリアに戻ったようです。
この地の夏の夜は涼しいのですよ、と上述の先輩がかつて自慢気に私に言われていましたが意味が違うような気がします・・・

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猫が墓地で戯れていましたので、パチリしました。

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帰りは奥様の希望でこのバスで帰りました。

一応グルメブログなのでデザートを紹介します。
ということで今日のお店はここしかありません。
今日のお店は「カフェ・ザ・ローズ」さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区山手町111番地山手111番館内
電話:045-622-3332
定休日:第2水曜日(水曜日が祝日の場合は翌木曜日がお休みとなります)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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徹(大泉洋)さんと藍子(常盤貴子)さんのサインです。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「ソフトクリーム(北海道ミルククリーム)ドリンクセット」@1,100円
奥様は「オリジナルカップケーキ(ローズ)ドリンクセット」@800円
です。

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待つこと16分で二人のオーダーが到着しました。
見た目綺麗です。
味ですか、このような場所は雰囲気も味に含まれているのですが、それなりでしたよ。
目の前のローズガーデンを見ながらのtea breakは、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のような軽やかな気持ちにさせてくれました。
たまにこのようなくつろぎも良いですね・・・

それでは(^_-)