2023年箱根駅伝
正月は腰が痛く家にいました。
心配した子どもが孫を連れて遊びに来てくれました。
折角来てくれたのにあまり遊んであげられずで可哀そうでした
それ以外は家でテレビをみてゴロゴロしていました。
恒例の箱根駅伝は青山学院大学を応援していましたが、下馬評とおり駒沢大学が優勝しました。
常勝の青山学院大学は3位でした。
みな20歳前後の素質ある学生ですがその指導法よってに優劣がつくのは面白い事です。
駒沢大学が強くなったのは監督の指導方法が変わったことにあります。
今まではトップダウンで選手を引っ張ってきましたが、近年は、トレーニング方法を3つ提示して、選ぶのは選手の話し合いできめるようになってからのようです。
選手に自主性を持たせたことが、選手のやる気を引き出したようです。
これって大事ですね。
自分たちで決めたのだから実行するです。
人から言われたことは言い訳で逃げられますから。
駒沢大学の優勝の理由はこのようですが、一般的にその大学が強くなるのは以下の事が備わった時のようです。
一つには、指導者が変わった時。
二つには、希望する大学の条件が緩和される時。
三つには、奨学金などのようなインセンティブを大学が用意した時。
大学にすれば箱根駅伝に出場すれば、その知名度で大学を希望する選手が増えます。
優勝を狙う大学に入ってレギュラーになれないのであれば、下位の大学に入ってレギュラーを狙う選手もいるでしょう。
そういう意味では箱根駅伝にでる事が、必要十分条件です。
55年ぶりに箱根駅伝に出場した立教大学の上野監督の指導方法は異色でした。
彼は練習で選手たちと一緒に走りながら、選手の息づかいを感じて、適切なアドバイスを送り続けていたそうです。
上野監督自身、今でも5000mを13分台で走れるランナーだからこそできる指導のようですね。
上野監督は、記録会に選手と出ることもあるようですが、立教大の選手は上野監督に5000mで勝ったことがないといわれています。
立教大学は大学創立150周年を迎える2024年に、箱根駅伝第100回大会の出場を目指す事業を立ち上げて、そのための指導者を探していた最中、上野監督に白羽の矢が立ったようです。
立教にはいわゆるスポーツ推薦がなく、簡単に入学できるわけではありません。
そこで「アスリート選抜入試」という制度で受験してもらえるよう、地道な勧誘活動を続けていた結果が今回の駅伝出場につながりました。
今日は奥様と洋食を食べに行きました。
このお店は日本全国鍋グランプリ2016及び2020で全国優勝しているお店です。
今日のお店は「キッチンカウカウハウス」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉6-34-28
電話: 090-6122-0496
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「チキンガーリックステーキ」@1,030円、奥様は「牛筋シチュー」@1,330円です。
座るやいなサラダドレッシングとお水が到着しました。
待つこと1分でサラダが到着しました。
これにはサザンアイランドドレッシングをかけ回しました。
このドレッシングは、マヨネーズ、ケチャップ、オリーブオイル、レモン汁、細かく刻んだピクルスや玉ねぎが混ざり合っていてご機嫌です。
野菜が豊富ですね。
待つこと11分で「チキンガーリックステーキ」と「牛筋シチュー」が到着しました。
それでは実食です。
「チキンガーリックステーキ」は肉が柔らくて美味しいのですが、ガーリックがフライドガーリックでしたので、ガーリックのうま味が損なわれます。
これは好き好きですが私はあまり好みではありません。
ガーリックは鐵板で炒めたものが美味しいと思います。
同タイムで「牛筋シチュー」が到着しました。
これは肉がトロケルようでシチューも美味しいです。
トロケルシチューは鐵板の味わいです。
ご機嫌な味わいでした。
正月は腰が痛く家にいました。
心配した子どもが孫を連れて遊びに来てくれました。
折角来てくれたのにあまり遊んであげられずで可哀そうでした
それ以外は家でテレビをみてゴロゴロしていました。
恒例の箱根駅伝は青山学院大学を応援していましたが、下馬評とおり駒沢大学が優勝しました。
常勝の青山学院大学は3位でした。
みな20歳前後の素質ある学生ですがその指導法よってに優劣がつくのは面白い事です。
駒沢大学が強くなったのは監督の指導方法が変わったことにあります。
今まではトップダウンで選手を引っ張ってきましたが、近年は、トレーニング方法を3つ提示して、選ぶのは選手の話し合いできめるようになってからのようです。
選手に自主性を持たせたことが、選手のやる気を引き出したようです。
これって大事ですね。
自分たちで決めたのだから実行するです。
人から言われたことは言い訳で逃げられますから。
駒沢大学の優勝の理由はこのようですが、一般的にその大学が強くなるのは以下の事が備わった時のようです。
一つには、指導者が変わった時。
二つには、希望する大学の条件が緩和される時。
三つには、奨学金などのようなインセンティブを大学が用意した時。
大学にすれば箱根駅伝に出場すれば、その知名度で大学を希望する選手が増えます。
優勝を狙う大学に入ってレギュラーになれないのであれば、下位の大学に入ってレギュラーを狙う選手もいるでしょう。
そういう意味では箱根駅伝にでる事が、必要十分条件です。
55年ぶりに箱根駅伝に出場した立教大学の上野監督の指導方法は異色でした。
彼は練習で選手たちと一緒に走りながら、選手の息づかいを感じて、適切なアドバイスを送り続けていたそうです。
上野監督自身、今でも5000mを13分台で走れるランナーだからこそできる指導のようですね。
上野監督は、記録会に選手と出ることもあるようですが、立教大の選手は上野監督に5000mで勝ったことがないといわれています。
立教大学は大学創立150周年を迎える2024年に、箱根駅伝第100回大会の出場を目指す事業を立ち上げて、そのための指導者を探していた最中、上野監督に白羽の矢が立ったようです。
立教にはいわゆるスポーツ推薦がなく、簡単に入学できるわけではありません。
そこで「アスリート選抜入試」という制度で受験してもらえるよう、地道な勧誘活動を続けていた結果が今回の駅伝出場につながりました。
今日は奥様と洋食を食べに行きました。
このお店は日本全国鍋グランプリ2016及び2020で全国優勝しているお店です。
今日のお店は「キッチンカウカウハウス」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉6-34-28
電話: 090-6122-0496
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「チキンガーリックステーキ」@1,030円、奥様は「牛筋シチュー」@1,330円です。
座るやいなサラダドレッシングとお水が到着しました。
待つこと1分でサラダが到着しました。
これにはサザンアイランドドレッシングをかけ回しました。
このドレッシングは、マヨネーズ、ケチャップ、オリーブオイル、レモン汁、細かく刻んだピクルスや玉ねぎが混ざり合っていてご機嫌です。
野菜が豊富ですね。
待つこと11分で「チキンガーリックステーキ」と「牛筋シチュー」が到着しました。
それでは実食です。
「チキンガーリックステーキ」は肉が柔らくて美味しいのですが、ガーリックがフライドガーリックでしたので、ガーリックのうま味が損なわれます。
これは好き好きですが私はあまり好みではありません。
ガーリックは鐵板で炒めたものが美味しいと思います。
同タイムで「牛筋シチュー」が到着しました。
これは肉がトロケルようでシチューも美味しいです。
トロケルシチューは鐵板の味わいです。
ご機嫌な味わいでした。