下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

オヤジ呑み

大泉学園 惣菜の点点 4th

今日は「オヤジ呑み其の弐」の話です。
オヤジ呑み
前回オヤジ呑みについてblog upしたのでその続編を書こうと思ったのですが、オヤジ呑みって一体何なのだろうと考えたら行き詰ってしまったのです。
オヤジ呑みって文字通り、いかにも安そうな居酒屋で、安いつまみで、安い酒をオヤジが呑むこと、だと思うのですが、それが何で現在featureされているのでしょうか?

まずこのオヤジ呑みには考察を加える必要がありますね。
オヤジ呑みというのは、「居酒屋」、「つまみ」、「酒」の三要素が密接に係わってくるという仮定の上に一つ一つを定義してみましょう。

最初は「居酒屋」ですが、遠くから招くような目映いばかりの赤提灯の光、ゆれる藍染めの暖簾若しくは黒光りしている縄暖簾、入ると親父が黙って仕事をしていて、来店の挨拶こそ礼儀正しくするものの後は寡黙である、ということが必須条件かと考えます。
そして「つまみ」ですが、まずは突き出しには浅漬けのお新香、メニューにはオヤジの定番谷中生姜、店主特性のこだわりの煮込み、新鮮な為にツルンとした輝きを見せるレバ刺し、滋味あふれてジューシーなモツ焼き、焦げ具合も楽しめるほっこりと焼きあがった焼魚(目刺がbest)、ふくよかなネギの香りがたまらないネギ入り玉子焼き(甘いのはNG)があること、というのが必須条件かと考えます。
最後の「酒」は、辛口な日本酒、高級吟醸酒はNG、瓶ビール、三冷ホッピー(凍らせたホッピージョッキ+冷やした焼酎+冷やしたホッピー)、バクダン焼酎(生の焼酎をコップに並々とつぎその表面にお情け程度の梅コンクをたらしたもの)があるということが必須条件かと考えます。

この3要素がバランスよく組み合わされているお店に、50才以上のオヤジが単独で来店し、長っ尻せず、そそくさと切り上げて帰るのがオヤジ呑みだと定義したいのですが。
要は 、“旨い”、“安い”、“早い”の三拍子が揃った店。
そして小料理屋までの価格や料理ではなく、ただ単純に酒を楽しめるだけの旨いつまみ(料理)が揃っている店でオヤジが中年悲哀のオーラを加齢臭とともに全身から発散しながら、財布の中身を気にしつつ、しみじみと呑んでいる状態と言い換えてもよいでしょう。

特に近年オヤジギャルという突然変異の新人種が、競馬しかり、ゴルフしかり、立ち呑みしかり、これまでオヤジたちの聖域だった場所にうら若き女性たちが入ってくるようになり、これらの遊びを楽しみ出してきたのです。
そしてオヤジの聖域と呼ばれる場所は徐々に狭(せば)まりつつあります。
その中でオヤジの聖域の頂点である居酒屋、換言すればオヤジ呑みがfeatureされる因だと演繹するものであります。

最後に亡き父のオヤジ呑みですが、初めての居酒屋で必ずやる儀式があります。
私の父はビール党です。したがって居酒屋では瓶ビールしか呑みません。
お勘定する時に、今日は初めてだからお代の目の子がつかないんだけれど、何枚のお札を用意したらいいんだい、と聞くのです。
すると居酒屋の店主は、ヘイ、はじめてのお客様なので勉強させていただきやして、切り良く3,000円丁度でお願い申しあげます、と言うと、ところでビールは何本呑んでるんだい、と父は聞き返します。
店主は、今日は気分がよろしかったのでしょうか5本ほど呑まれていますが、というと、父は握りしめていた左手をおもむろに開け、そこには握りしめていた為に湿っぽくなったピーナッツの殻が出現します。それを父は、1,2,3,4,5と数えてから、合ってらい、良心的だねこのお店、といってから支払いを済ませるのです。
そのときには居酒屋の店主は例外なく目を白黒させて驚きの表情をします。
父流の、ぼったくり防止策だそうです。
私は数回その現場に居合わせたことがありましたが、効果抜群でしたね(笑)


Did you shit your pants?



今日は大泉学園に出没です。
今日のお店は、私に中国語を教えてくれる中国料理のお店、惣菜の「点点」さんです。

住所: 東京都練馬区東大泉4-1-5
電話: 03-5905-0336
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「タンタンメン半チャーハン」@680円です。
ここの奥さん会う度に日本語がうまくなりますね。それにキレイになっています。
どうやら日本の水にも慣れてきたみたいですね。

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待つこと10分で着皿です。
すごい量ですね。
それでは実食です。

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まずはタンタンメンです。
麺はストレート細麺です。スープはそんなにhotではなく、そのせいか花椒(ホワジャオ)の量もそれほど多くはありませんのでむせかえる辛さではなくコクのある味です。
お約束のスープの熱々は守られています。
美味しいですネ。

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チャーハンは安定感あるパラパラチャーハンです。
ちょっと味がたおやかですかね。
でもこれまた美味しいです。

白眉は杏仁豆です。これはココナッツの味がよく出ており美味しく頂きました。
それにしてもこのパフォーマンスで@680円ですか、お見事です

それでは(^_-)

浜松町 キッチンハレヤ

今日は「オヤジ呑み其の壱」の話です。
私はオヤジが生息する新橋界隈で毎日のように呑み歩き、ホンモノのオヤジをじっくりと観察しているので、オヤジ的呑み方には精通している。
ホッピーがオヤジ的飲み物だというが、ホッピーを好んで呑んでいるのはかなり若手のオヤジである。これはホッピーの工場長から直接聞いた話なのだが、ホッピーは30年ほど前に、味をガラリと変えている。そのときから劇的においしい飲料になったというのだ。それまでは、「まずくて飲めない」と悪い評判が立っていたため、昔のホッピーしか知らない年配のオヤジは、ホッピーなんて飲まなかったのである。
しかも、ホッピーの女性社長の宣伝力が功を奏して、10年くらい前に「ホッピーはポップでかわいい」と若者の間で人気に火がついた。だからホッピーは「オヤジ的な若者の酒」あるいは「若者に見直されたオヤジの酒」と言っていいと思う。その流れに乗って、ホンモノのオヤジもホッピーに手を出すようになったのである。
では、ホンモノのオヤジ的酒とはいかなるものか。安い国産ウイスキーが好きなら、間違いなくオヤジである。高度経済成長期に流行った酒はウイスキーであり、それは角やだるまといった高級ウイスキーではなく、トリスに代表される安酒であった。このトリスを炭酸で割った「トリハイ」が最先端の飲み物だった頃、トリスバーに通っていた若者が、今のオヤジである。 
同様に、オヤジの若い頃、ビールはほぼキリンしかなかった。だからオヤジは本来キリンビールが好きなのである。しかし、キリンはあるとき「苦みを抑えてスッキリ」などという馬鹿げた路線変更をしてしまい、お客をアサヒスーパードライに取られてしまった。アサヒもそれを狙っていたようで、脂ぎった中年男性をコマーシャルに登場させて、オヤジ臭さをあおっていたように思う。いま「スーパードライが好き」というのはオヤジしかいない。若者はとっくの昔にビールから逃げて、苦くない発泡酒系か、甘いチューハイを好むのである。
ホイスは限られた店にしか置いておらず、いかにもマイナーであるが、ホイスという名前ではなく、店のオリジナル酒として出されている場合があるので要注意だ。知らずに、ちょっと変わったチューハイだと思って呑んでいたというオヤジは意外と多い。  
このホイスの製造元が造っているものに、「梅割りのもと」がある。正しい商品名は「梅の甘精」というが、そんなことはどうでもよろしい。
飲み屋でテーブルの上に置いてある、オレンジ色の液体を見たことがいだろうか。煮ても焼いても食えないような、どうしようもない甲類焼酎の水割りに、ちょっとこの液体をたらすとあら不思議。梅酒風味のおいしいお酒に激変するのだ。この謎の液体と安い焼酎の組み合わせを愛するのも、真のオヤジである。
あと、オヤジ的呑み方の特徴として、夏でも冬でも温かいものを好むということがある。
まず、焼酎はロックではなく、絶対お湯割りだ。呑むのは芋焼酎ならさつま白波、麦焼酎なら「いいちこ」と決まっている。いや、もっと安い甲類の焼酎「大五郎」なんかでもいい。なぜなら、どうせその中にウメボシを入れ、グチャグチヤにして混ぜた「ウメボシ酒」にして呑むからだ。   
オヤジはなぜかウメボシが体にいいと信じ切っているフシがあり、「こうして呑むと酔わない」とか「翌日休調がいい」など語りつつ呑みたがる。  
最もオヤジ的酒として君臨するは、なんといっても日本酒だろう。
それも、十四代の大吟醸をキリッと冷やしてグラスで飲む、などというのは日本酒好きの若者か、かなり小洒落たオヤジだけ。ホンモノのオヤジなら、日本酒は熱燗と決まっている。それでもこだわりがあって、白鷹がいいとか剣菱だとか、いや菊正宗がいいとか言うのだが、口をついて出てくる銘柄はみんな灘の大手ばかり。いま流行りの銘柄や、吟醸酒や純米酒などに興味はないのがオヤジ流である。そして、嬉々として「熱爛一本!」と頼む仕草と声のトーンに、枯れた味わいと哀愁を漂わせることができれば、晴れてホンモノのオヤジの仲間入りなのである。
「渋ウマオヤジドリンク案内」江口まゆみ著より転載


ブラックホッピー
今回のフリネタは「オヤジ呑み」です。
久々にキタ―ッ!っていう感じですか。
これについてはネタがありすぎて頭の中が牛の涎状態です。どうしませう・・・
という事で初回は下町では定番のホッピーを取り上げます。

まずはホッピービバレッジ株式会社の惹句から紹介いたします。
ホッピーとは、元祖・ビアテイストの清涼飲料水。
1948年、東京赤坂で製造販売が開始され 半世紀にも渡って支持され続けています。 日本人独自の酒文化「焼酎との割り飲料」の パイオニアとして知られているホッピーですが 近ごろ改めて注目されているのが、その個性的な味わい方。
冷やしてそのまま飲めば低アルコール飲料に。 本格焼酎、ジン、ウォッカ、梅酒など、 いろんなリキュール類と組み合わせれば 自分だけのオリジナルホッピーとしても楽しめます。 人生それぞれ生き方があるように お酒の味わい方も人それぞれ。 ホッピーを飲んで楽しむという些細な場面にも 飲む人の自分らしさを後押ししたい。 ホッピーの挑戦は、まだ始まったばかりです。


お酒デビューは中学校2年生ですが、当り前に飲むようになってきたのは高校2年生からであります。
高校生ですから当然のことながら親がかりで生活しているわけでいつも手元不如意状態の毎日でした。
畢竟、構造的にエンゲル係数の高い中、そのなかでも徐々に嚥下係数が高まってくるというパラダイムに対して、酔う為に飲むのだからといって当初は値段だけが馬鹿みたいに安いバクダン(生の焼酎をコップに並々とつぎその表面にお情け程度の梅コンクをたらしたもの)を飲んでいました。
しかしかかしこれは必ず飲むと悪酔いし次の日の学業にも差し支えるので徐々に同じ焼酎系のホッピーに遷移していったのです。
下町の多くの赤提灯では3冷ホッピー(凍らせたホッピージョッキ+冷やした焼酎+冷やしたホッピー)ではなく焼酎過多のホッピー(多くの焼酎と氷が入っているようなホッピー)だったので悪酔いすることには変わりませんが、氷が入っている分だけその度合いは弱まってきました。
本日のフリネタの紹介記事では昔日のホッピーは不味かったと書かれていましたが、そういわれますと少し甘ったるかったような記憶が脳裏に間欠してきます・・・
いずれにしても下町では完璧に市民権を得ていた飲み物でしたが、大学にはいるとホッピーを知っている人間は皆無でしたし、ホッピーのレシピを大学の友達に紹介すると“下町では焼酎を飲むのか”と唖然とされた思い出があります。
ちなみに大学へ入る前のホッピーの飲酒最高記録は15杯でした。


I am just curious to know if he is still alive ?



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今日は浜松町に出没です。
お日柄がよろしいのか芝大神宮で結婚式を見かけましたので思わずパチリしました。
縁もゆかりもない通りすがりの下町っ子ですが、末永くお幸せになってください。
ということで今日のお店はコスパ最高の「キッチンハレヤ」さんです。

住所: 東京都港区浜松町1-19-9
電話:03-6459-0129
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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ランチタイムメニューです。

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今日のオーダー「から揚げ3個&ミニカレー(辛口)」@500円です。
店内はこのコスパですから超満員です。
とても期待が膨らみます。
まつこと7分で着皿です。
小さなボールに入ったカレーと鶏の唐揚3個、ほんの少しの千切りキャベツとマカロニサラダ、スープ付き。これで500円は安いのではないでしょうか。
唐揚げはクリーミーな衣に歯を当てると肉汁が飛び出てくる優れモノです。
ミニカレーは本当に辛いので驚きました。
味ですか、とても、すごく、きわめて美味しいというレベルではないですが、それでもくりびつの美味しさです。ここは再訪店ですね。
とくに右隣の方が食べていたオムライスが見た目、美皿でしたのでこれは是非とも攻略しなければならないと心に決めた今日この頃であります。

それでは(^_-)

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