今日は「失敗から学ぶ」です。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」これは19世紀、領邦の寄せ集めだったドイツ民族を統一して強国を造り上げることに貢献した、オットー・フォン・ビスマルクの言葉とされています。
最近、過去の失敗を追体験することで、今後の取り進めのヒントを得ようとする動きが活発です。
よく外国人と話していますと、日本人は失敗の経験から学ぶ姿勢の欠如を指摘される事がよくあります。
しか〜しそうだからと申してその言葉を額面的に受けとってはいけません。
確かに、過去の失敗は参考事例として役に立ちますが、それ以上それ以下ではありません。
今起きている問題を解決するには、過去の失敗をふまえ、さら〜にそこからの演繹ではなく、今起きている事態の正確な確認、特に具体的な数字の裏付けをしっかりとチェックする事も併せ持たなければなりません。
要は、過去の失敗から教訓を得るには複眼的な考察も必要なのです。
それの対比で失敗の宝庫である新入社員のうえで陥る問題もあげつらえてみました。
1.思い描いていたイメージと実際の仕事・実務とに大きなギャップを感じます。
2.これまではそれなりに評価されてきたのに、上司から褒められることもありません。
また周囲の人の評価も気になります。
3.プライドがじゃまをして「わからない」や「できません」とは言えません。
4.なんとか自分の力でやろうとしますが時間がかかります。
優先順位わからずに仕事が滞ってしまい怒られます。
5.基礎的なことが身につかぬまま業務量が増え、仕事に追われる毎日の中、今さら基礎から勉強する余裕もありません。
特に新入社員の多くが陥る陥穽(落とし穴)は、3番の「プライドがじゃまをして『わからない』や『できません』とは言えません」が一番多いのです。新入社員にプライドなんかないだろうと思われるかもしれませんが、実は新入社員だからこそプライドが高いのです。
自信とは、自分を信じることです。
新入社員はその信じる部分がないのでたいしたことのない自信即ち過去のプライドにすがるのです。
加えて自らの不明を糊塗する為に将来の不安を語るのです。
要はすり替えです。
私達は自分を信じるために何をすればよいのかをまず考えるべきなのです。
将来の不安を語る前にまず、信じるに値する自分を創ることが何より重要なのです。
さら〜に、このプライドは納得していないことはできません、と言わせる事になるのです。
自分が納得しないと動けないというと、いかにも確固たる信念があるように思えますが、まだ経験が浅い段階からそのような事をいう新入社員は「経験から学ぶ姿勢が欠けている」と言わざるを得ません。
従いまして、上司の指示に対して納得がいかないときは、納得がいかないのは自分の経験が足りないのではないか、と考え直すべきなのです。
いずれにしても、前向きの失敗は将来の肥やしです。
おおいに失敗して、それが多ければ過去の失敗を追体験することができ、今後の取り進めのヒントとなります。
失敗は成功の母であります。
Learn from the mistakes of others. You can’t live long enough to make them all yourself.
他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。
Eleanor Roosevelt(エレノア・ルーズベルト)
こういうの大好きです。
過去二回、私の大好きな「辰巳軒」が臨時休業で休みだったのです。
今日は三度目の正直です。
今日こそは大丈夫だろう思い石神井公園に出向きましたら今日はやっていました。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。
住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ハムエッグス・ライス」@900+@200=700円です。
お店の人に臨時休業のわけを聞きましたら、色々とありまして、と言われたのでそれ以上は聞きませんでした。
いずれにしても、通常営業に戻り結構な事です。
待つこと6分で「ハムエッグス・ライス」の到着です。
相も変わらずボリューミイです。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
うん、トロトロ玉子美味し、ハム美味しです。
今日は野菜が新鮮です。
エッヂが良くたっています。
私はこれを食べている間は天国にいるかのような気分です。
私にとっての「幸せ」はこのような事で充分なのです。
満足な夕食でした。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」これは19世紀、領邦の寄せ集めだったドイツ民族を統一して強国を造り上げることに貢献した、オットー・フォン・ビスマルクの言葉とされています。
最近、過去の失敗を追体験することで、今後の取り進めのヒントを得ようとする動きが活発です。
よく外国人と話していますと、日本人は失敗の経験から学ぶ姿勢の欠如を指摘される事がよくあります。
しか〜しそうだからと申してその言葉を額面的に受けとってはいけません。
確かに、過去の失敗は参考事例として役に立ちますが、それ以上それ以下ではありません。
今起きている問題を解決するには、過去の失敗をふまえ、さら〜にそこからの演繹ではなく、今起きている事態の正確な確認、特に具体的な数字の裏付けをしっかりとチェックする事も併せ持たなければなりません。
要は、過去の失敗から教訓を得るには複眼的な考察も必要なのです。
それの対比で失敗の宝庫である新入社員のうえで陥る問題もあげつらえてみました。
1.思い描いていたイメージと実際の仕事・実務とに大きなギャップを感じます。
2.これまではそれなりに評価されてきたのに、上司から褒められることもありません。
また周囲の人の評価も気になります。
3.プライドがじゃまをして「わからない」や「できません」とは言えません。
4.なんとか自分の力でやろうとしますが時間がかかります。
優先順位わからずに仕事が滞ってしまい怒られます。
5.基礎的なことが身につかぬまま業務量が増え、仕事に追われる毎日の中、今さら基礎から勉強する余裕もありません。
特に新入社員の多くが陥る陥穽(落とし穴)は、3番の「プライドがじゃまをして『わからない』や『できません』とは言えません」が一番多いのです。新入社員にプライドなんかないだろうと思われるかもしれませんが、実は新入社員だからこそプライドが高いのです。
自信とは、自分を信じることです。
新入社員はその信じる部分がないのでたいしたことのない自信即ち過去のプライドにすがるのです。
加えて自らの不明を糊塗する為に将来の不安を語るのです。
要はすり替えです。
私達は自分を信じるために何をすればよいのかをまず考えるべきなのです。
将来の不安を語る前にまず、信じるに値する自分を創ることが何より重要なのです。
さら〜に、このプライドは納得していないことはできません、と言わせる事になるのです。
自分が納得しないと動けないというと、いかにも確固たる信念があるように思えますが、まだ経験が浅い段階からそのような事をいう新入社員は「経験から学ぶ姿勢が欠けている」と言わざるを得ません。
従いまして、上司の指示に対して納得がいかないときは、納得がいかないのは自分の経験が足りないのではないか、と考え直すべきなのです。
いずれにしても、前向きの失敗は将来の肥やしです。
おおいに失敗して、それが多ければ過去の失敗を追体験することができ、今後の取り進めのヒントとなります。
失敗は成功の母であります。
Learn from the mistakes of others. You can’t live long enough to make them all yourself.
他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。
Eleanor Roosevelt(エレノア・ルーズベルト)
こういうの大好きです。
過去二回、私の大好きな「辰巳軒」が臨時休業で休みだったのです。
今日は三度目の正直です。
今日こそは大丈夫だろう思い石神井公園に出向きましたら今日はやっていました。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。
住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ハムエッグス・ライス」@900+@200=700円です。
お店の人に臨時休業のわけを聞きましたら、色々とありまして、と言われたのでそれ以上は聞きませんでした。
いずれにしても、通常営業に戻り結構な事です。
待つこと6分で「ハムエッグス・ライス」の到着です。
相も変わらずボリューミイです。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
うん、トロトロ玉子美味し、ハム美味しです。
今日は野菜が新鮮です。
エッヂが良くたっています。
私はこれを食べている間は天国にいるかのような気分です。
私にとっての「幸せ」はこのような事で充分なのです。
満足な夕食でした。