今日は「2015年京都紅葉旅行 final」です。
最終日です。
最終日の今日は嵐山界隈に出没です。
朝早くから天龍寺と大悲閣千光寺に出向いた私たちは、今日の目玉の「嵐山モンキーパークいわたやま」に出向きました。

#嵐山モンキーパークいわたやま
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My wife and I visited Arashiyama Monkey Park.
My wife absolutely wanted to visit this park during our Kyoto trip.
According to this park’s staff, all foreigners, except East Asian, have never seen wild monkeys.
Because the wild monkeys don’t live in this area.
So foreign visitors also want to visit this park.
そうなのです。この場所へは奥様が行きたがっていたのです。
当パークのスタッフの話では、猿って東南アジア以外には生息していなく且つこのように放し飼いしているところってないのですね。
従いまして外国人の京都観光での一番行きたいところになっているのです。
このパークには約120匹の猿がいまいす。
それぞれの猿には名前がついていて且つ誕生日もわかっているようです。
驚くことに開園以来、猿の間では争いがなく、まさに猿の「幸せの王国」なのです。

実はこのパークも登山なのです。
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約20分をかけてパークにつきました。
途中「オサルクイズ」がありました。
お暇でしたらお付き合いください。

「おさるの写真を撮る時の注意点」です。
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ちなみに見物客で猿に襲われた人は皆無だそうです。
見物客で怪我をしたのは無理な態勢で猿の写真を撮ろうとして急な斜面から落ちた人だけだそうです。

先ほどのクイズの答えです。
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嵐山モンキーパークいわたやまからの眺望です。
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お猿さんです。
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この小屋からのみお猿さんに餌をやることができます。
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実は動物園以外でこれだけの沢山の猿を身近にみるのは初めてです。
身近で見る猿って可愛らしいですね。
かなり楽しめました。
来て良かったなぁと心より思いました、

#大覚寺
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この大覚寺は私が行きたかったのです。
「忠臣蔵」、「大江戸犯科帳」、「必殺仕事人」「八丁掘の七人」、「京都迷宮案内」など映画のロケ地として有名なところです、そこで実際はどんなところか見たかったのです。
京都で撮られる時代劇のほとんどはこの大覚寺に少なからずお世話になっているそうです。
実際来てみてここは「必殺仕事人」のロケ地とか、あそこは「大江戸犯科帳」のロケ地とか想像の風船をふくらませるのは楽しいですよ。

大覚寺の紅葉です。
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ここも今一つでしたね。

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ハイシーズンにはこのようになっているみたいです。

ということで私たちの18回目の京都旅行は大団円を迎えました。
そして東京にかえるべくバスに乗って大覚寺から京都駅まで移動しました。
めずらしく予定の新幹線には充分な時間があったので親しい人のお土産を選んだりしていました。
少し時間は早かったのですが、今日の夕食です。
京都でいまだ行っていない有名店がありました。
今日のお店は「イノダコーヒ」ポルタ支店さんです。

住所: 京都府京都市下京区塩小路町858-1京都駅前地下街ポルタ内
電話:075-343-2380
定休日: ランチ営業、日曜営業

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日の料理
私「スパゲティセット(イタリアン)」@1,300円
奥様は「洋食ミックスプレート」@1,400円
です。

まずは私の「スパゲティセット(イタリアン)」です。
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麺量180gは結構なのですが、少し酸味が強すぎます。
モチモチパスタとこの酸味が後半戦を苦痛にさせました。
プチ残念です。

奥様の「洋食ミックスプレート」です。
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エビフライとソーセージはご機嫌でしたが煮込みハンバーグは、スパゲティ同様酸味が強すぎて他の味を損ねています。これまたプチ残念です。
しか〜し接客はよく、長時間滞在させてもらいましたが気持ちよくすごせました。

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京都にいるだけで心がふわふわと弾みます。
さらに京都は、家の障子に映る灯火が次第にあたたかくまたたくかのようなぬくもりをも感じます。
多分等身大以上に京都を考えているのでしょう。
確かに旅は時間をふくらませますが京都にはそれ以上の魔力があるように思います。
しばらくは京都にロンググッバイをいわなければなりませんが又いつの日か訪れることでしょう・・・
全部で六話になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは(^_-)