今日は「混線」の話です。
昔々NTTが電電公社と呼ばれていた頃、電話はアナログでした。
その当時たまに電話が「混線」するということがありましたよね。
もしかして「混線」って死語ですか・・・
「混線」とは、電信、電話などで、相手以外の信号や通話が、通信、通話中に入り込んでくることをいいます。
これは中学校の時の私と友人Aと見知らぬオジとの会話を再現したものです。
私「そんでもってさ、その後が面白くてさ、どうなったか聞きたい」
オジ「その後がどうなったなんかは聞きたくない。お前はだれだ」
A「▲▲(私のこと)、お前一体誰と話してるんだよ」
オジ「お前はだれだ」
A「あんた、だれだよ」
オジ「見ず知らずの奴に名乗る必要はない」
私「オジサン。これって混線してるんだよ」
オジ「混線だと、お前達が人の電話に勝手に入ってきたんだ」
A「そんなの知るかよ、文句あるなら電電公社に言えよ。俺達関係ないだろう」
オジ「そんなくだらない電話は電話賃の無駄だ。早く切れ」
A「関係ないだろう!オジサンこそ邪魔なんだよ。そっちこそ電話切れよ」
私「そうだよ。オジサンが俺達の電話に横入りしてきたんじゃないか」
オジ「うるさい、スネかじりの分際で偉そうなこというな」
A「オジサンがうるさいんだよ、電話切れよ」
オジ「どうやら混線しているようだな」
私「さっきからそういってるじゃん」
オジ「分かったこれ以上話していてもラチがあかん。いいな、私が一二の三っていうから全員で電話を切るんだ。
わかったなニイチャン、もう一人のニイチャンもだぞ」
私「わかったよ、切ればいいんだろう」
A「わかったよ、切るよ」
オジ「いいか、一二の三だぞ。それじゃ一・・・二・・・の・・・三」
それから数10秒して
私「オジサン電話切ったみたいだな」
A「なんだったんだよ、あのオヤジ」
私「またつながるかも知れないぞ」
A「まさか」
私「ありえないよ(笑)」
相手が分らないし、見えもしないのでこのように楽しい語らいもありました・・・
運のいい人っているのですね!
今日は神田に出没です。
なにやら美味しい蕎麦屋さんができたとか、そういわれてみるとお兄さんがいつも哀愁目線で呼び込んでいるお店かなと思い出向いたところその通りでした。
という事で今日のお店は「蕎麦人(sobatto)」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田3-10-1 大木ビルB1F
電話:03-6206-9876
定休日:不定休
お店の外観です。
店名のソバットというと個人的にはアブドーラ・ザ・ブッチャーさんです。
ソバットとは後ろ向きに回転し、遠心力を加えながら、足の裏を相手の腹部、胸部に叩き込む蹴り技です。
ブッチャーさんは試合の流れを変えるのによく使っていましたね。
ブッチャーさんは相手を見ることなく、間合いだけで的確に決めていました。
「ハクション大魔王」の魔王の爪先のようなクルリンと丸まった形の凶器シューズが印象的でした。
それがなんで蕎麦屋さんの店名なのでしょう、もしかすると店主はブッチャーさんフリークなのか知れません、いずれにしても謎は深まります・・・
店内の雰囲気です。
お洒落な店内です、さらに店内に流れているBGMはブルースでした。
ここは本当に蕎麦屋さんでしょうか・・・
メニューです。
今日のオーダー「せいろそば+大盛」@700+@200=900円です。
待つこと5分で到着です。
早速蕎麦の匂いを確認しました。あまり蕎麦の香りがしないので同割(蕎麦粉:小麦粉=50:50)かなと思って、ホールスタッフさんに聞きましたら二八の手打ちとのことです。
だから値段が高いのですね。
ちょっと脱線しますが、仮に蕎麦粉の量を200gとすると二八蕎麦は200g×80%で160gが蕎麦粉になります。蕎麦粉の値段をちょっと高めのkg/1,600円で計算しますと、蕎麦粉の値段は一杯あたりkg/1600円×160gですから256円になります。
256円÷700円ですから原価比率37%ですか、そういう意味で@700円という値付けは安いのかもしれません。
閑話休題
大盛でも盛りがすくないですね。この盛りで@900円とは、くりびつてんぎょのいたおどろ!です。
それでは実食です。
何ですかね蕎麦にコシがなくてにょろりんとしています.
さらに冷水での洗い流しが雑なのか温かさが残っていました。
最後の方になって初めてシャキッとした蕎麦が現れました。
味ですか、行間を読んで判断してください。
蕎麦汁(つゆ)は過不足ない味わいでしたが特筆するものでもありません。
やはりこのお店は店主にソバットでしょう。
こんな日もあります。
昔々NTTが電電公社と呼ばれていた頃、電話はアナログでした。
その当時たまに電話が「混線」するということがありましたよね。
もしかして「混線」って死語ですか・・・
「混線」とは、電信、電話などで、相手以外の信号や通話が、通信、通話中に入り込んでくることをいいます。
これは中学校の時の私と友人Aと見知らぬオジとの会話を再現したものです。
私「そんでもってさ、その後が面白くてさ、どうなったか聞きたい」
オジ「その後がどうなったなんかは聞きたくない。お前はだれだ」
A「▲▲(私のこと)、お前一体誰と話してるんだよ」
オジ「お前はだれだ」
A「あんた、だれだよ」
オジ「見ず知らずの奴に名乗る必要はない」
私「オジサン。これって混線してるんだよ」
オジ「混線だと、お前達が人の電話に勝手に入ってきたんだ」
A「そんなの知るかよ、文句あるなら電電公社に言えよ。俺達関係ないだろう」
オジ「そんなくだらない電話は電話賃の無駄だ。早く切れ」
A「関係ないだろう!オジサンこそ邪魔なんだよ。そっちこそ電話切れよ」
私「そうだよ。オジサンが俺達の電話に横入りしてきたんじゃないか」
オジ「うるさい、スネかじりの分際で偉そうなこというな」
A「オジサンがうるさいんだよ、電話切れよ」
オジ「どうやら混線しているようだな」
私「さっきからそういってるじゃん」
オジ「分かったこれ以上話していてもラチがあかん。いいな、私が一二の三っていうから全員で電話を切るんだ。
わかったなニイチャン、もう一人のニイチャンもだぞ」
私「わかったよ、切ればいいんだろう」
A「わかったよ、切るよ」
オジ「いいか、一二の三だぞ。それじゃ一・・・二・・・の・・・三」
それから数10秒して
私「オジサン電話切ったみたいだな」
A「なんだったんだよ、あのオヤジ」
私「またつながるかも知れないぞ」
A「まさか」
私「ありえないよ(笑)」
相手が分らないし、見えもしないのでこのように楽しい語らいもありました・・・
運のいい人っているのですね!
今日は神田に出没です。
なにやら美味しい蕎麦屋さんができたとか、そういわれてみるとお兄さんがいつも哀愁目線で呼び込んでいるお店かなと思い出向いたところその通りでした。
という事で今日のお店は「蕎麦人(sobatto)」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田3-10-1 大木ビルB1F
電話:03-6206-9876
定休日:不定休
お店の外観です。
店名のソバットというと個人的にはアブドーラ・ザ・ブッチャーさんです。
ソバットとは後ろ向きに回転し、遠心力を加えながら、足の裏を相手の腹部、胸部に叩き込む蹴り技です。
ブッチャーさんは試合の流れを変えるのによく使っていましたね。
ブッチャーさんは相手を見ることなく、間合いだけで的確に決めていました。
「ハクション大魔王」の魔王の爪先のようなクルリンと丸まった形の凶器シューズが印象的でした。
それがなんで蕎麦屋さんの店名なのでしょう、もしかすると店主はブッチャーさんフリークなのか知れません、いずれにしても謎は深まります・・・
店内の雰囲気です。
お洒落な店内です、さらに店内に流れているBGMはブルースでした。
ここは本当に蕎麦屋さんでしょうか・・・
メニューです。
今日のオーダー「せいろそば+大盛」@700+@200=900円です。
待つこと5分で到着です。
早速蕎麦の匂いを確認しました。あまり蕎麦の香りがしないので同割(蕎麦粉:小麦粉=50:50)かなと思って、ホールスタッフさんに聞きましたら二八の手打ちとのことです。
だから値段が高いのですね。
ちょっと脱線しますが、仮に蕎麦粉の量を200gとすると二八蕎麦は200g×80%で160gが蕎麦粉になります。蕎麦粉の値段をちょっと高めのkg/1,600円で計算しますと、蕎麦粉の値段は一杯あたりkg/1600円×160gですから256円になります。
256円÷700円ですから原価比率37%ですか、そういう意味で@700円という値付けは安いのかもしれません。
閑話休題
大盛でも盛りがすくないですね。この盛りで@900円とは、くりびつてんぎょのいたおどろ!です。
それでは実食です。
何ですかね蕎麦にコシがなくてにょろりんとしています.
さらに冷水での洗い流しが雑なのか温かさが残っていました。
最後の方になって初めてシャキッとした蕎麦が現れました。
味ですか、行間を読んで判断してください。
蕎麦汁(つゆ)は過不足ない味わいでしたが特筆するものでもありません。
やはりこのお店は店主にソバットでしょう。
こんな日もあります。