下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

らいむらいと

続 市ヶ谷 らいむらいと

今日は「ダンディズム」です。
私たちの世代は、何の努力もしていないのに、運動ができる、勉強ができるというのがダンディズムでした。
要は持って生まれての才能で全てを処しているというものです。
私はそのような天賦の才能がないので、普段は遊びほうけたフリをしていましたが、試験の時なんかは真剣に勉強していました。
その度に、人生は地道にコツコツが大事なのではないかと思っていました。
私の大学に憧れたのは、まさに、そのダンディズムに満ち溢れた学生が集う学校だと思ったのです。
実際、入学してみたらそのような人がいっぱいました。
六本木のディスコで踊りに行って、踊り疲れたのでラウンジで飲んでいたら、隣に美形の外国人女性がいました。
言葉を聞いていたら英会話圏の女性ではなく、仏蘭西語で話していたので声掛けをあきらめていましたら、私の友人が、唐突に流暢な仏蘭西語で話かけ始めて日仏親善の仲介の労を取ったのであります。
彼の語学力ですが、英語は赤点だったと日ごろ聞いていましたのでこれには驚きました。
後で、この仏蘭西語の背景を聞きますと、中学まで父親の仕事の都合で仏蘭西にいたのだそうです。
彼以外にも、そのようなリターナーズは多かったのでした。
加えて、佐藤栄作元総理大臣の孫娘とか・・・
出自が貴族の家であったとかみたいな家柄が良い人は沢山いました。

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勉強で申せば、石原裕次郎先輩は塾高時代、どうしようもない落第生だったのでその救済策で当時農業高校であった志木高校に編入させたとか聞き及んでいました。
在札時代に、私は小樽にあった裕次郎記念館には10回以上行っています。
そこで驚いたのは展示してあった裕次郎先輩の小学校の時の成績の良さです。
ほとんどがオール5でした。
昔はかなり優秀だったのですね。
作文なんかも見ましたが、小学生にしてはきちんとした文章を書いていました。

家柄が良いのは、親が立派だったので、本人には関係ないことではありますが、このようなセレブリティが醸し出す雰囲気には畏敬の念をもっていました。
とかとかですが、仏蘭西語のできる友人、家柄がよい人たちは、単に親が良かっただけですが、それに甘んじず一生懸命に勉強をしてきたのはすごいものです。
まして、仏蘭西語のできる友人は、この日の出来事がなければ、その隠れた才能は全く知りえませんでしたし、家柄の良さを広言する人なんかは、ほとんどいませんでした。
何かのきっかけでわかるようなものです。
やはり何かの時にその人の隠れた才能がわかるのには憧れます。
しか〜し、正直申してダンディズムの堅持は疲れます。
この間、部下の美形の女性と話していましたら、私は客観的に見て美人の部類に入ると人から言われますが・・・
私は私で、その評価を保つために、かなり化粧には時間をかけています。
こんなこと言うのも正直恥ずかしいのですが・・・
で〜も、本音で申せば、私のスッピンの顔見て、その後に化粧をパシッとして、それなりのコーデをした時に始めて決める時は決める人なのね、と言って欲しいのです。
さりとて、その為に、スッピンで会社にくる勇気もありません。
難しいですね、とこぼしていました。
私はこの発言には共感しました。
ダンディズムとはやせ我慢にさも似たり、とキメさせてもらいます。


衝撃のバブリーダンス 登美丘高校ダンス部



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今日は九段に出没です。
今日のお店は「旬菜ステーキ処 らいむらいと」さんです。
今日のお店は2年ぶりの再訪です。

住所: 東京都千代田区九段南3-4-8 パディホームズ一口坂 1F・B1F
電話:03-3230-2593
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「特製ステーキ丼(牛ロース肉)100g」@1,280円です。

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座るいなやサラダの到着です。
出来合いですがまずまずの味です。

待つこと4分「特製ステーキ丼」の到着です。
見た目美味しそうです。
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それでは実食です。
ロース肉は甘酸っぱいタレを身にまとっての登場です。
味はまずまずです。
サイドディッシュのフライは作り置きですが、冷めても美味しいです。
可もなく不可もなしというランチです。

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食後の珈琲を飲みながら厨房をじっと見ていました。
ここの名物のハンバーグは作り置きなのです。
注文が入ると、作り置きのハンバーグの上に大ぶりのチーズを二切れのせ、さら〜にその上に特製クリームソースをかけ回してからオーブンで焼いてできあがりです。
ちょっと興ざめですね。
それでもこのお店はハンバーグの名店ですから考え込んでしまいました。

それでは(^_-)

市ヶ谷 らいむらいと

今日は「Bさんの話(改定ver.) 後編」です。
大酒呑み
先週高校の同級生と青砥で飲んで皆が飲み足りないので上野で飲みなおそうという事になりお付き合いしました。
さすがに二軒目ですので、理性の箍(たが)が緩んできて、約2名の同級生が私の停酒をなじりました。
私も元大酒飲みだったので、言っている事はよくよく理解できます。
しか〜し人間とは成長する生き物です。
私の残りの人生は色々な目標に対して5W1H的なtimetableを持ってmanageしているのです。
そのtimetableにはお酒を飲む時間は入れていません。
大人しい同級生が、たまに会うのだから、その時くらいつきあったらいいじゃない、と助け船を出してくれました。
結論、そのような器用なことができるのであればとっくに実行しています。
私にはそのような自信は微塵もありません。
多分一滴でも飲めば元の鯨飲生活者に戻るのは必定です。
釈尊ではありませんが「吾唯知足(われただたるをしる)」であります。
あれだけ酒飲による快楽を貪ったのですからもう充分なのです。
ですのでご理解ください、と同級生達に言っても詮無い事なのでしょうね。
元大酒飲みだったので、これまた理解できるところであります。

ということで今日のフリネタは「Bさんの話 後編(改定ver.)」です。
既に読まれた方もよろしかったらお付き合いください。

Bさん
Xディの金曜日がきました。
私とAさんは、22時に駅前の居酒屋で待ち合わせをしました。
久々にあうAさんは、相も変わらす、ボリュームあるリーゼントが似合うハンサムガイでした。
二人は居酒屋で、お久しぶり乾杯、をした後、Bさんの写メの話を始めました。
Aさんは
「死んだはずのBさんはなんで事件現場に戻ってきたんだろう」
と私に聞きました。
「何かこの世に言い残したことがあるんだよ」
と言いましたらAさんは
「実は自分を殺(や)った犯人を知っていたとか」
「充分ありえるね」
と言った後で私は
「でもそれなら犯人の家に行ってたたればいいんじゃない」
と付け足してから
「それもそうだけど、もしかしたらBさんは保険金詐欺をしようとして自分ではなくて身代わりを殺させたんだよ。
だから居酒屋で見かけることができたんだ」
と言うと
「今でも生きているって言うの」
とAさんが聞き返したので
「そうでなければ写メに残らないじゃない」
と言ったら、Aさんは考え込んでしまいました。
「そもそも、今回の事件って犯人の動機すら分からないんだよね。
物取りでもなかったし、やはり怨恨なのかな?
でもBさんて、絶対に人に恨まれる人じゃないしね・・・」
ってAさんは言い終わってから
「結論として写メに写っていたのは歴然とした事実だよ・・・
もう止そう。このザワザワする気持ちを静めるためにも、もう少し力水(ちからみず)をつけてから行こうよ」
ということになり更に杯を重ね、後は取りとめもない話をしていました。

熱気が肌にからみつく夜です。
二人の行く手に真っ赤な大きな満月が立ちはだかり、二人の影は黒ずんだアスファルトの路面に細長く延びきっていました。幽霊がでるのにはまさにおあつらえの状況です。
時計の針は長針と短針がキスをしようとするロマンチックな時間になっていました。
どうやら居酒屋に近づいてきたようです。

居酒屋の前に近づくとAさんが、押し殺した声で私に言ったのです。
「ビンゴ!
Bさん、いたよ」
私も目を凝らして居酒屋を見ると、間違いなくBさんが廃屋の居酒屋を覗きこんでから、店のドアを開けて中に入ろうとしています。
二人は期せずして
「Bさん」
って大きな声で叫んでしまいました。
するとBさんは私達の突然の声に驚きしばし固まっていました。
それからおもむろに私達の方に体の向きを変えました。
そしてBさんは
「貴方達はどなたですか」
と質問をしたのです。
私は
「貴方はBさんではないのですか」
と畳みかけるようにいいますと、Bさんは少し考え込みながら
「もう一度聞きます。貴方達はどなたですか」
というので
Aさんが
「私達は、亡くなったBさんの友達です。
最近夜な夜なこの店の前にBさんが現れるというので確認にきたのです」
と答えました。
するとBさんは、落ち着いた声でゆっくりと
「私は池袋警察の田久保という捜査二課の刑事です。Bさんの事件を担当しています。
本件、正直なところ少し難航しています。何か手掛かりがないかという事で
私達刑事(デカ)言葉でいう『現場百回』を実践していたのです。
そうそう私の顔は亡くなられたBさんに似ているみたいですね。
私自身そうは思ってないのですが、Bさんの奥さんは初めて私の顔を見た時に言葉を失っていました」
「そうだったのですか、そうとは知らず公務中失礼しました。
私達、Bさんには生前大変お世話になっていました。
できましたらなんとかBさんの犯人を捜し出して、Bさんの霊が安らかになるようにしてください」
と言って、Aさんと顔を見合せ田久保刑事に深々と挨拶をしてから別れたのです。
という事でAさんの写メに写っていたBさんは、この事件を捜査していたBさんに瓜二つの田久保さんという刑事だったのです。

それから3週間経ちました。奥様がチャリに乗っている時に車がぶつかってきて軽い怪我をしました。
私は刑事事件にするような交通事故でもないので、奥様には民事にするように言い含めました。
そしてその手続きの為に二人で池袋警察に出向いたのです。
私は付き添いなので奥様が手続きしている間手持無沙汰だったこともあり、受付に行きBさん事件の担当の田久保刑事がおられるのならお会いしたいとお願いしたのです。
すると受付の女性は、田久保という刑事は当所轄にはおりません、というではありませんか。
私は驚いて、3週間前に会ったばかりなのですが、と興奮した声で詰め寄ったのです。
すると受付の女性は極めて事務的な口調で、過去にも、もちろん現在おいても田久保という刑事は当所轄にはおりません、とケンモホロロ全く取りつく島もありませんでした。
それであれば私達が金曜日の深夜に出会った人物は一体誰だったのでしょう。
もしかするとBさんが田久保さんという方にとりつき現世に現れたのかもしれません。
いやいや田久保さんという人間はそもそも実在していなかったのでしょう・・・


このスゴイ筋力はスゴイですね・・・



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今日は九段に出没です。
今日のお店は5年間行きたくて行けなかった候補店です。
今日のお店は「旬菜ステーキ処 らいむらいと」さんです。

住所: 東京都千代田区九段南3-4-8 パディホームズ一口坂 1F・B1F
電話:03-3230-2593
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「らいむらいと風ハンバーグステーキ(200g)+ガーリックライス」@1,512+@540=2,052円です。
落ち着いた店内ですね。
リーマンは私だけで後は全員カップルです。
そんな中で私の携帯にはジャンジャン電話がかかってきて完璧に「空気読めよオッサン」状態になっていました。
一応階段下まで移動して話していたのですが、五月蠅かったですか。ごめんなさいです。

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待つこと9分で「らいむらいと風ハンバーグステーキ+ガーリックライス」の到着です。
見た目オサレです。

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それでは実食です。
肉の旨みを封じ込めた芳醇なハンバーグです。
お箸で食べられるフワフワ感は好評価です。
噛みしだきますと、口の中でふんわりと肉汁が広がります。
ガーリックのきいた泡立てたバターと醤油のホワイトガーリックバターソースがこの美味しさに加勢します。
これにパンチのきいたガーリックライスがお伴ですから、まさに至福の神の降臨状態です。
これてよかったです・・・

ちなみにこの後会社には戻りました、ハイ。
こんな日もあります・・・

それでは(^_-)

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