今日は「世界文化遺産を見てきました(前編)」です。
私達おとぼけ夫婦は「ぽけかる倶楽部」さんの「富岡製糸場&夏でもひんやり碓井湖・めがね橋&こんにゃくパーク見学バスツアー」に参加しました。
まずは今回参加した「ぽけかる倶楽部」さんの案内です。
「昔は、ダンスやお酒の付き合いを通して、様々な人と出会いながら遊びを謳歌しましたね。
遊びは人生を豊かにし、新しい友達が増えていきます。知的好奇心が満たされ、同じ楽しみを分かち合える友達まで増やせたら一石二鳥。『ぽけかる倶楽部』のイベントは『安心』『快適』『知的』『楽しい』『やさしい』をテーマに、『笑って』『学んで』『感動して』『集って』『食べて』元気になるお手伝いをします。
おひとり様からでも気軽に参加できます!
会員は、首都圏在住の50代以上のシニアが中心。『ぽけかる倶楽部イベント』に何度でも参加する、時間とお金にゆとりのある、好奇心旺盛なアクティブシニア層です。」
50代がアクティブシニアと冠されると抵抗感はあるのですが、私はこの会社のイベントは大好きです。
ちょっと天の邪鬼ですが一番好きなところは「集合時間に5分以上遅れたらおいていく」です。これいいですね(笑)
私みたいにきちんとしていないと嫌な人間からすると、時間にルーズな人は大嫌いです。
従いましてこのルールは大々歓迎です。
奥様も似たような気質で、私に輪をかけて几帳面ですからこのルールは大々々歓迎です
従いまして集合時間のキワキワになりますと、バスに向かって猛然と走ってくる人が続出するのです。
見ていて面白いですよ。
で〜もこの話は添乗員さんのbluffのようです。
帰宅してからイベント契約規定を確認したところ、そのような記載はありませんでしたもの・・・
Back to the theme,8時に待合場所で丸の内ビルに来た私達は車中の人となりました。
首都高速から関越に入り、渋滞もなく順調に最初の目的地である「碓井湖」に着きました。
碓井湖です。
碓氷湖は坂本ダムにより碓氷川と中尾川の合流点をせき止めてできた豊かな緑に囲まれた人造湖で、一周1.2kmの遊歩道が整備されています。
鉄道廃線敷を整備した遊歩道「アプトの道」の途中にあり、めがね橋をイメージした朱色の橋がかかる湖面には周囲の木々が映え、ウォーキングの立ち寄り場所として多くの観光客が訪れ人気の散策コースとなっていますが、あまり知られてないので穴場的存在です。
です〜が散策をしない私達にとって、この山の向こうが軽井沢だよね。最近軽井沢にはいってないよな、程度の感想でした。
そして碓井湖から少しバスで移動して「めがね橋」に到着しました。
「めがね橋」は煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。
明治25年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年新線開通に伴い廃線となりました。
平成5年に国の重要文化財に指定され、平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備されたものです。情緒があり思わずタイムスリップしたような感じに陥りました。
幽霊がでてきそうな隧道がありましたので入ってみました。
ま昼でもこれだけ不気味なのですから深夜にきたら肝冷えることでしょう・・・
本日の午前中の目玉の「こんにゃくパーク」です。
「こんにゃくパーク」とは日本最大級のこんにゃく製品生産量を誇る「ヨコオデイリーフーズ」さんが運営している施設です。
多くの人々にこんにゃくの文化とおいしさを伝えたいという思いから、2011年6月に「こんにゃく博物館」としてオープンしたそうです。さらに2014年4月26日には規模を拡大して「こんにゃくパーク」としてグランドオープンしたのです。
施設内は、こんにゃく・白滝製造ライン見学ゾーン、ゼリー製造ライン見学ゾーン、バイキング・お土産ゾーンに分かれており、楽しく、美味しくこんにゃくについて学ぶことができます。
蒟蒻ですか、じつは好きなのです。
ということでこの「こんにゃくパーク」は大いに期待して入館しました。
朝が早かったのでお腹が空いています。
ということでまずはlaunchです。
今日のお店は「こんにゃくパーク」さんです。
住所: 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
電話:0274-60-4100
定休日:無休
パークの外観・内感です。
来館者が10万人を突破したようです。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「こんにゃくバイキング」0円です。
マジすか、料金は無料なのですね(笑)
それでは以下にこんにゃく料理の数々を紹介します。
#田楽みそおでん
所謂味噌おでんです。
安定感ある味です。
#玉こんにゃくです。
ちょっとこれは蒟蒻の臭さが際立っていて×でした。
#雷こんにゃくです。
「かなりの辛さ」です、と書かれていたのですが、甘く見ていました。
こんなに辛いもの供して良いものでしょうか(笑)
#きんぴらこんにゃくです。
まさにきんぴらです。
美味しいです。
#稲庭うどん風こんにゃくです。
これはたれが美味しいので、個人的には高評価です。
#カレーこんにゃくです。
今日一でしょう。
できたらご飯で食べたかったものです、ハイ。
#こんにゃくラーメンです。
奥様高評価です。
で〜も大好物の紅生姜が付いていたからでしょう、多分。
個人的にはこれは有料でもno problemです。
ということでこれが私の選んだlunch plateです。
しか〜し冷静に考えますと蒟蒻自体には味が無いわけで、味付けの善し悪しで雌雄が決してしまうわけですよね。
ということは蒟蒻はあくまでも触媒であり、味付けした調理人に座布団一枚ご進呈というところではないでしょうか。
強いていえばどの料理を食べても食感が同じなので、最後の方になってきますといくら味が変わっても飽きてまいります。
お土産コーナーも紹介します。
結構こんにゃく食品ってあるのですね・・・
プチ工場見学もしました。
この辺で疲れてきましたのと「雷こんにゃく」で味蕾(みらい)を壊されたので、フードコートのアイスクリームで味蕾を回復させました。
これマジ美味です。
久々の「くりびつてんぎょのいたおどろ!」でございました、ハイ。
私達おとぼけ夫婦は「ぽけかる倶楽部」さんの「富岡製糸場&夏でもひんやり碓井湖・めがね橋&こんにゃくパーク見学バスツアー」に参加しました。
まずは今回参加した「ぽけかる倶楽部」さんの案内です。
「昔は、ダンスやお酒の付き合いを通して、様々な人と出会いながら遊びを謳歌しましたね。
遊びは人生を豊かにし、新しい友達が増えていきます。知的好奇心が満たされ、同じ楽しみを分かち合える友達まで増やせたら一石二鳥。『ぽけかる倶楽部』のイベントは『安心』『快適』『知的』『楽しい』『やさしい』をテーマに、『笑って』『学んで』『感動して』『集って』『食べて』元気になるお手伝いをします。
おひとり様からでも気軽に参加できます!
会員は、首都圏在住の50代以上のシニアが中心。『ぽけかる倶楽部イベント』に何度でも参加する、時間とお金にゆとりのある、好奇心旺盛なアクティブシニア層です。」
50代がアクティブシニアと冠されると抵抗感はあるのですが、私はこの会社のイベントは大好きです。
ちょっと天の邪鬼ですが一番好きなところは「集合時間に5分以上遅れたらおいていく」です。これいいですね(笑)
私みたいにきちんとしていないと嫌な人間からすると、時間にルーズな人は大嫌いです。
従いましてこのルールは大々歓迎です。
奥様も似たような気質で、私に輪をかけて几帳面ですからこのルールは大々々歓迎です
従いまして集合時間のキワキワになりますと、バスに向かって猛然と走ってくる人が続出するのです。
見ていて面白いですよ。
で〜もこの話は添乗員さんのbluffのようです。
帰宅してからイベント契約規定を確認したところ、そのような記載はありませんでしたもの・・・
Back to the theme,8時に待合場所で丸の内ビルに来た私達は車中の人となりました。
首都高速から関越に入り、渋滞もなく順調に最初の目的地である「碓井湖」に着きました。
碓井湖です。
碓氷湖は坂本ダムにより碓氷川と中尾川の合流点をせき止めてできた豊かな緑に囲まれた人造湖で、一周1.2kmの遊歩道が整備されています。
鉄道廃線敷を整備した遊歩道「アプトの道」の途中にあり、めがね橋をイメージした朱色の橋がかかる湖面には周囲の木々が映え、ウォーキングの立ち寄り場所として多くの観光客が訪れ人気の散策コースとなっていますが、あまり知られてないので穴場的存在です。
です〜が散策をしない私達にとって、この山の向こうが軽井沢だよね。最近軽井沢にはいってないよな、程度の感想でした。
そして碓井湖から少しバスで移動して「めがね橋」に到着しました。
「めがね橋」は煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。
明治25年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年新線開通に伴い廃線となりました。
平成5年に国の重要文化財に指定され、平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備されたものです。情緒があり思わずタイムスリップしたような感じに陥りました。
幽霊がでてきそうな隧道がありましたので入ってみました。
ま昼でもこれだけ不気味なのですから深夜にきたら肝冷えることでしょう・・・
本日の午前中の目玉の「こんにゃくパーク」です。
「こんにゃくパーク」とは日本最大級のこんにゃく製品生産量を誇る「ヨコオデイリーフーズ」さんが運営している施設です。
多くの人々にこんにゃくの文化とおいしさを伝えたいという思いから、2011年6月に「こんにゃく博物館」としてオープンしたそうです。さらに2014年4月26日には規模を拡大して「こんにゃくパーク」としてグランドオープンしたのです。
施設内は、こんにゃく・白滝製造ライン見学ゾーン、ゼリー製造ライン見学ゾーン、バイキング・お土産ゾーンに分かれており、楽しく、美味しくこんにゃくについて学ぶことができます。
蒟蒻ですか、じつは好きなのです。
ということでこの「こんにゃくパーク」は大いに期待して入館しました。
朝が早かったのでお腹が空いています。
ということでまずはlaunchです。
今日のお店は「こんにゃくパーク」さんです。
住所: 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
電話:0274-60-4100
定休日:無休
パークの外観・内感です。
来館者が10万人を突破したようです。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「こんにゃくバイキング」0円です。
マジすか、料金は無料なのですね(笑)
それでは以下にこんにゃく料理の数々を紹介します。
#田楽みそおでん
所謂味噌おでんです。
安定感ある味です。
#玉こんにゃくです。
ちょっとこれは蒟蒻の臭さが際立っていて×でした。
#雷こんにゃくです。
「かなりの辛さ」です、と書かれていたのですが、甘く見ていました。
こんなに辛いもの供して良いものでしょうか(笑)
#きんぴらこんにゃくです。
まさにきんぴらです。
美味しいです。
#稲庭うどん風こんにゃくです。
これはたれが美味しいので、個人的には高評価です。
#カレーこんにゃくです。
今日一でしょう。
できたらご飯で食べたかったものです、ハイ。
#こんにゃくラーメンです。
奥様高評価です。
で〜も大好物の紅生姜が付いていたからでしょう、多分。
個人的にはこれは有料でもno problemです。
ということでこれが私の選んだlunch plateです。
しか〜し冷静に考えますと蒟蒻自体には味が無いわけで、味付けの善し悪しで雌雄が決してしまうわけですよね。
ということは蒟蒻はあくまでも触媒であり、味付けした調理人に座布団一枚ご進呈というところではないでしょうか。
強いていえばどの料理を食べても食感が同じなので、最後の方になってきますといくら味が変わっても飽きてまいります。
お土産コーナーも紹介します。
結構こんにゃく食品ってあるのですね・・・
プチ工場見学もしました。
この辺で疲れてきましたのと「雷こんにゃく」で味蕾(みらい)を壊されたので、フードコートのアイスクリームで味蕾を回復させました。
これマジ美味です。
久々の「くりびつてんぎょのいたおどろ!」でございました、ハイ。