今日は「谷根千ブラブラ」です。
熱いので土日会社へ行くのをヘジり、土曜の朝から家でシコシコと仕事をしていましたらさすがに日曜日の午前中に疲れ果ててしまいました。
もうこれ以上やってもキリがないので夏の谷根千に奥様とリフレッシュしに行きました。
私の夏の谷根千です。
宜しかったらパチリでお付き合いください。
旧安田楠雄邸です。
文京区千駄木にある旧安田楠雄邸は大正8年築の近代和風住宅です。
平成8年、相続のために存続が危ぶまれましたが、市民運動の橋渡しにより、ご家族から財団法人日本ナショナルトラストに土地・建物・調度などが寄贈され保存されました。
建物の修復が終わり、平成19年4月から毎週水曜日と土曜日に公開されています。
ということで出向いたのですが、行った日が日曜日だったため見られませんでした。
やはり事前checkは必要ですね。ここらへんが下町っ子特有のおっちょこちょいのところであります。
いずれにしてもこのような歴史の息吹にふれることは私の楽しみの一つであります。
須藤公園です。
千代田線千駄木駅の裏手に位置する公園です。
文京区のサイトによれば、ここは加賀前田藩の支藩大聖寺藩主松平備後守の屋敷だったそうです。ということでここは江戸時代から続く庭園です。
しかしこの公園はあなどれません。
一見の価値があります、とても素晴らしいです。
江戸時代から続く庭園というと浜離宮や六義園のような広大なものを連想してしまいますが、それ以外の小さな庭園もこうして頑張って存在し続けているのであります。
巨大な若き日の毛沢東の肖像画が有名な毛家麺店(マオラーメン)の看板です
不忍通り沿いを歩いたことがある方ならご存知な方も多いはずです。
看板には「人々都来吃担々麺毛家」と書いてありますが、おそらく意味は、「みんな毛家の担々麺を食べにやってくる」という事ではないかと思います。
即ち「千客万来」と同意語ではないでしょうか。このお店は未見参です。
逆によく行っていた「天外天」さんの本店が閉店となり別館のみの営業となっていました。
このお店は美味しかったのに、何故閉店になったのでしょう?
創業明治八年菊人形見物客に何かお土産をと誕生したのが「菊見せんべい」さんです。
「円は天、方は地」という言葉から、当時からめずらしい四角い形のせんべいとなり、その形は今も変わらないままです。
たまにここのせんべいを求めますが、味はせんべいの味です。
それ以上それ以下ではありません・・・
上野公園で暑さにやられてぐったりしている飼い主とそのワンコです。
なんか絵になるので許可なく取らせてもらいました、失礼・・・
上野公園で遊んでいる子供に頼まれて蝉を採ってあげました。
子供の時に隅田公園で鍛えた蝉取りの技を披露しました。
少し尊敬されましたかね・・・
上野公園の忍不池の蓮池です。
来週蓮の花の開花する音を聴きに行くのでそれの下見です。
ところで上野の山で戦い敗れた彰義隊ですが、この忍不池にも悲劇がおきていました。
戦いに敗れ、忍不池の蓮池に潜み、ときおり水面に出て息を吸うところを生け捕りになり殺された彰義隊士もいたのでした。
この池にも歴史の一ページが刻まれていたのです。
でも綺麗ですね、来週は蓮の花が見ごろとのことですので楽しみにしています。
東京根津にある串揚げの“はん亭 根津本店”さんです。
建物は、明治時代に建てられた総けやき造りの三階建てで、登録有形文化財に指定されている歴史あるお屋敷です。
1人4〜5,000円でこの老舗の味が堪能できるそうですが、なにかあざとらしくこのお店には入った事がありません・・・
Netでみたら評判よいようですよ。
ヴェネチア国際映画祭が悲鳴の渦に陥った話題作!水中からは巨大な人喰いザメが、天井からは無数のカニ、水上には高圧電線が垂れ下がり・・。
『パニック・マーケット3D』 8月24日公開
今日はこのながれで団子坂にきて信号待ちをしていました。
するとミスドで新しいドーナツの無料試食券を配っていました。
暑かったこともあり今日のお店は「ミスタードーナツ」千駄木ショップさんです。
住所: 東京都文京区千駄木3-37-20
電話:03-5815-6688
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダーは
私が「コーヒー+プレミアムあずきクリーム」@0+@262=262円です。
奥様が「“ぷるぷる”カルピス マンゴー+プレミアム抹茶あずきクリーム」@0+@220=220円です。
味ですか「プレミアムあずきクリーム」はそこそこウマウマでしたが、「抹茶あずきクリーム」はこのクリームには抹茶の味はあいませんでした。
いわゆる日光の手前“いまいち(今市)”でした。
「“ぷるぷる”カルピス マンゴー」はよくもこのtasteであの面倒臭いダスキン(ミスドはダスキンのミスタードーナツ事業部)にこの商品企画を通したものだなとカルピスの営業に敬意を表します。
この飲み物の味は行間を読んで判断してください。
熱いので土日会社へ行くのをヘジり、土曜の朝から家でシコシコと仕事をしていましたらさすがに日曜日の午前中に疲れ果ててしまいました。
もうこれ以上やってもキリがないので夏の谷根千に奥様とリフレッシュしに行きました。
私の夏の谷根千です。
宜しかったらパチリでお付き合いください。
旧安田楠雄邸です。
文京区千駄木にある旧安田楠雄邸は大正8年築の近代和風住宅です。
平成8年、相続のために存続が危ぶまれましたが、市民運動の橋渡しにより、ご家族から財団法人日本ナショナルトラストに土地・建物・調度などが寄贈され保存されました。
建物の修復が終わり、平成19年4月から毎週水曜日と土曜日に公開されています。
ということで出向いたのですが、行った日が日曜日だったため見られませんでした。
やはり事前checkは必要ですね。ここらへんが下町っ子特有のおっちょこちょいのところであります。
いずれにしてもこのような歴史の息吹にふれることは私の楽しみの一つであります。
須藤公園です。
千代田線千駄木駅の裏手に位置する公園です。
文京区のサイトによれば、ここは加賀前田藩の支藩大聖寺藩主松平備後守の屋敷だったそうです。ということでここは江戸時代から続く庭園です。
しかしこの公園はあなどれません。
一見の価値があります、とても素晴らしいです。
江戸時代から続く庭園というと浜離宮や六義園のような広大なものを連想してしまいますが、それ以外の小さな庭園もこうして頑張って存在し続けているのであります。
巨大な若き日の毛沢東の肖像画が有名な毛家麺店(マオラーメン)の看板です
不忍通り沿いを歩いたことがある方ならご存知な方も多いはずです。
看板には「人々都来吃担々麺毛家」と書いてありますが、おそらく意味は、「みんな毛家の担々麺を食べにやってくる」という事ではないかと思います。
即ち「千客万来」と同意語ではないでしょうか。このお店は未見参です。
逆によく行っていた「天外天」さんの本店が閉店となり別館のみの営業となっていました。
このお店は美味しかったのに、何故閉店になったのでしょう?
創業明治八年菊人形見物客に何かお土産をと誕生したのが「菊見せんべい」さんです。
「円は天、方は地」という言葉から、当時からめずらしい四角い形のせんべいとなり、その形は今も変わらないままです。
たまにここのせんべいを求めますが、味はせんべいの味です。
それ以上それ以下ではありません・・・
上野公園で暑さにやられてぐったりしている飼い主とそのワンコです。
なんか絵になるので許可なく取らせてもらいました、失礼・・・
上野公園で遊んでいる子供に頼まれて蝉を採ってあげました。
子供の時に隅田公園で鍛えた蝉取りの技を披露しました。
少し尊敬されましたかね・・・
上野公園の忍不池の蓮池です。
来週蓮の花の開花する音を聴きに行くのでそれの下見です。
ところで上野の山で戦い敗れた彰義隊ですが、この忍不池にも悲劇がおきていました。
戦いに敗れ、忍不池の蓮池に潜み、ときおり水面に出て息を吸うところを生け捕りになり殺された彰義隊士もいたのでした。
この池にも歴史の一ページが刻まれていたのです。
でも綺麗ですね、来週は蓮の花が見ごろとのことですので楽しみにしています。
東京根津にある串揚げの“はん亭 根津本店”さんです。
建物は、明治時代に建てられた総けやき造りの三階建てで、登録有形文化財に指定されている歴史あるお屋敷です。
1人4〜5,000円でこの老舗の味が堪能できるそうですが、なにかあざとらしくこのお店には入った事がありません・・・
Netでみたら評判よいようですよ。
ヴェネチア国際映画祭が悲鳴の渦に陥った話題作!水中からは巨大な人喰いザメが、天井からは無数のカニ、水上には高圧電線が垂れ下がり・・。
『パニック・マーケット3D』 8月24日公開
今日はこのながれで団子坂にきて信号待ちをしていました。
するとミスドで新しいドーナツの無料試食券を配っていました。
暑かったこともあり今日のお店は「ミスタードーナツ」千駄木ショップさんです。
住所: 東京都文京区千駄木3-37-20
電話:03-5815-6688
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダーは
私が「コーヒー+プレミアムあずきクリーム」@0+@262=262円です。
奥様が「“ぷるぷる”カルピス マンゴー+プレミアム抹茶あずきクリーム」@0+@220=220円です。
味ですか「プレミアムあずきクリーム」はそこそこウマウマでしたが、「抹茶あずきクリーム」はこのクリームには抹茶の味はあいませんでした。
いわゆる日光の手前“いまいち(今市)”でした。
「“ぷるぷる”カルピス マンゴー」はよくもこのtasteであの面倒臭いダスキン(ミスドはダスキンのミスタードーナツ事業部)にこの商品企画を通したものだなとカルピスの営業に敬意を表します。
この飲み物の味は行間を読んで判断してください。