今日は「母親の愛」です。
奥様の母が亡くなりました。
享年85歳ですので、大往生と申しても良いでしょう。
遡る7月2日に大腸憩室炎(大腸破裂)で一時危篤になったのですが、医師の奇跡の執刀で奇跡的に復活しました
しか〜し、その手術により口から食事がとれない体になり、点滴で栄養を取っていました。
その為、体力の消耗はボディブローのように効いてきて、亡くなる4日前には意識がない状態になり、薬石効なく12月11日に永遠の眠りにつきました。
母とは色々な思い出がありますが、それを書き連ねますと紙面が足りません。
今回の母の死で、一つだけ強く記憶に残ったのは母親の愛です。
母は大腸破裂になる前から、老齢による、ボケが始まっていたのですが、手術を受けて長い昏睡から覚めた時には、さら〜にひどいボケ症状を呈していたのです。
その為に家族のこともよく分からなくなっていました。
ボケというのは、絶えずボケているのではなく、ボケと正常な状態が交錯していて、その中でボケている時間が、長いことをボケが進んだというのです。

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かかる中、まさに「レナードの朝」のような、瞬間的に寛解した時間が数分あったのです。
その時、母は私に向かって、死んだ後の事はよろしく頼むね。
△△さんだけが頼りだから、と目をしかと開いて二度も言ったのです。
これには私も驚いて、何を言っているのですか、お母さん。すぐに元気になりますよ、と言ったものの覚悟の遺言と受け止めたのでした。
この後は、以前の状態に戻り、コミュニケーションは取れなくなりました。
その後、さら〜にボケが進んで、父の事も子供の事も分らなくなったのですが、唯一、私の顔だけは認識していて、私が来ると、△さん、よく来たね、と言ってくれるのです。
これは本当に信じられない事です。
多分に、残された娘(奥さん)の事が心残りなのでしょう。
奥様はこのブログでお分かりのとおり、些少の問題はあるものの、幸せに暮らしていますが、那辺は親心なのでしょう、娘の事が気になるのです。
親というのはこのようなボケた状態の中で死が近づいたとしても、残した娘の事を思うと、最後の力を振り絞って、死んだ後の事を私に託したのかと思います。
母親の愛情とはすごいものだな、と真摯に感動いたしました。
合掌。


あこがれのアマゾンCM再現に祖母歓喜



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今日は神田に出没です。
何やら隠れ家みたいな寿司屋さんがあったのでお邪魔しました。
今日のお店は鮨「はし本」さんです。

住所:: 東京都千代田区内神田1-9-12 小林ビル 1F

電話番号:03-5577-4748
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

本日のオーダー「ちらし」@1,000円です。
店内の撮影許可は取らなかったので紹介はできないのですが、なかなか落ち着いたしつらえの店内で茶髪の店主が握っています。
お客は、私以外は昼間だというのにご酒を召し上がっていて、いかにも会社の財布で飲んでるぞ的な人種が二組さんおりました。

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待つこと11分で「ちらし」の到着です。
見た目、刺身ネタがそのまま乗っています。

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それでは実食です。
うん、かなりのレベルですね。
シャリは富山のコシヒカリのブレンド米だそうです。
味ですか、美味しいですが、最後はシャリが余ってしまう私の嫌いなちらしであります。

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加えて、このお吸い物がチープです。
せめて味噌汁にして欲しかった。
コスパは良いかもしれませんが、もう少し値段を上げて、ネタに工夫をしてもらいたいなと思った次第です。

それでは(^_-)