下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

にょろ助

続 赤坂 にょろ助

今日は「夏休み 池袋〜赤坂 後半」
前回の続きです。
夏休みです。
三密を避けて出かけることにしました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

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ミュージアムを後にした私たち夫婦が向かった先は次の目的地の赤坂です。
途中公立高校の東大合格者数トップの日比谷高校に立ち寄りました。
学校群制度ができるまでは東大合格者数はダントツの1位でした。
最高は193名合格とこの記録は破れてはないでしょう。
校門にオーラを感じます。

それから赤坂でランチです。
今日のお店は「にょろ助 赤坂」さんです。

住所: 東京都港区赤坂3-16-8 東海アネックスビル 1F
電話03-5545-6314
定休日:日曜

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「鰻丼上」@4,180円です。
ここのスタッフさんの言語能力が少しおかしいのです。
鰻の料金は重量比であることを確認しましたら鰻丼上は鰻が一匹で並は半分ですとの説明でした。
鰻丼はごはん多いような気がしましたので、その倣いでいうなら天下無双の上をくださいと言いますと、上は作れません。天下無双の上はありません、というではありませんか。
並はと聞きますと並もありません、との事です。
選べますものは天下無双の特特上か鰻丼です。
頭の中では???がいっぱい点滅しました。
そこに追い打ちをかけるように、天下無双の特特上はかば焼きと白焼きの2種類が楽しめますのでお得です。
そんな事は聞いていません。
再度、鰻重の上はないのね、と聞きますと自信をもって、できません、と言いきりました。
それならば私たちが見ているこのメニューは一体全体なんなのでしょうか!
この人の説明は要領を得ません。
普段なら、申し訳ないのだけれど、他の人に変わってもらえますか、とお願いするところでしたが、奥様がいたのでそんな事もできず仕方なく、天下無双の鰻丼の上を頼みました。

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待つこと3分お茶が来ました。
それから料理ができるのを待っていましたら、隣の部屋に客が入って参りました。
その客は、なななんと鰻重の上を頼んでいました。
このお店は客を値踏みするのかしらんと思ってしまいました。

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さら〜に、このお店の鰻は裂きたて焼き立てとメニューに書いてあったので40分位待たされるのかなと思いきや25分で到着しました。
この鰻丼は蒸しではなく焼き鰻ですね。
だから出来上がり時間が早かったのです。
最近は養殖ものが多くなったので天然ものと違って匂いが少なくなりました。
蒸してその匂いを取らなくてもよくなったので焼き鰻が多くなったみたいです。

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それでは実食です。
香ばしくて美味しいです。
焼きなのでふっくら感はありませんがとても美味しいです。
夏は鰻ですね。

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途中で生山椒をのせてみましたが味はシャキッとしまりましたがこれは好き好きです。
のせすぎると目がカット開きますよ。
赤坂という場所柄を考えますとコスパは良いのではないでしょうか。
食後メニューをみていましたら笑えました。
メニューの端に、天然もの鰻には釣り針が付いている場合があります。
付いている場合は記念に持ち帰ってください、と書かれていました。
この切り替えしはうまいですね。

支払の時に、隣のお客が鰻重の上を頼んだくだりを、私どもを接客してくれたスッタフさんに再度聞きましたら、そんなことは言っていません、との事でした。
奥様と顔を見合わせてしまいました。
この人には何をいってもダメみたいです。

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そこで私の解釈です
この人にも問題があると思いますが多分にこのメニューの書き方がよくないのです。
お店のお品書きは以下の3つに分類されているのです。
1.鰻重:天下無双・特特上
2.鰻重:特上・上・並
3.鰻丼:上・並
これなら理解ができます。
さら〜に、鰻丼は天下無双ではなくて鹿児島産の養殖ものでした。
説明からてっきり天下無双の鰻丼だと思っていたのです。

#日枝神社
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日枝神社は、縁結びや恋愛成就、仕事運や出世運の上昇や商売繁盛のご利益があるとしてよく知られています。
そのため、女性やビジネスマンのパワースポットとして定評があります。
起業される方や出世をしたい方など、仕事運アップを狙いに日枝神社で願掛けをする人も多くいます。
私ども夫婦が訪れたのはたんに御朱印帳の押印集めの為でした。
それにしてバブリーな神社です。
社殿に行くには途中までエスカレーターが利用できます。

#神猿像
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日枝神社の社殿には、ほかの神社と大きく違う特徴があります。
それは、境内に狛犬ではなく「猿」が置かれているところです。
猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在として、昔から敬われる存在でした。
「さる」という音から勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。
この画像は、メスの神猿像です。子猿を抱いていて、子宝や安産のご利益があると言われています。
縁結びや子授け、安産を願う女性も多く、お参りが絶えません

◎稲荷参道
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この稲荷参道には朱塗りの真っ赤な鳥居がずらっと立ち並んでいて、とても神秘的な雰囲気があり、日本人だけでなく外国人にも、人気の景観となっています。
私もこの参道はとても好きです。
猛暑なので顔に当たるミストが気持ち良いです。

#勝海舟邸跡
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氷川きよしの氷川は赤坂氷川神社からとられたもので、ビートたけしさんと志村けんさんがデビュー曲の応援にこの神社に訪れたという曰くつきの神社です。
全国の氷川きよしファンはヒット祈願にここにお詣りにくるとの事でしたので、熱中症覚悟で日枝神社から5kmの道を歩いて向かいました。
今日はほんとうに暑くて熱中症のリスクが高まってききました。
途中、旧居後にいた勝海舟と坂本龍馬から、無理したら駄目ですよ、と言われましたが、この炎天下に微動だもせず太陽に向き合っている貴方たちの方が体によろしくないのではと思いました。

#赤坂氷川神社
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以下は神社の説明文です。
御社殿は、総欅造り銅葺朱塗にして丹青荘重の一間社流造であり、安政の大地震・関東大震災・東京大空襲の被災を奇跡的に免れました。江戸時代当時のままの姿を残しており、東京都重要文化財に指定をされています。
境内にはたくさんの樹々が生い茂り、至るところに江戸の年号が刻まれた鳥居・燈籠・狛犬が現存し、江戸の情景がそのまま残る、都内では珍しい神社のひとつとなっています。
秋には色鮮やかに染まる天然記念物の大銀杏(樹齢400年)があるほか、江戸150万人の生命と財産を守った幕末の志士、勝海舟が名付けた「四合(しあわせ)稲荷」も祀られています。

氷川きよし
神社内をくまなく探しましたが氷川きよしさんの息吹はどこにも感じられませんでした。
失礼ですが、奉納された絵馬を盗み読みしましたが、氷川きよしさんのヒット祈願やそれに準じるものもありませんでした。神社への寄付の奉名板も見ましたが、氷川きよしさんのものはなく、芸能人は櫻井よしこさんくらいでした。

氷川きよし明治座公演
氷川さんも折角芸名を頂いたの神社ですし、近々明治座公演もある事ですので2百万円程度の寄付をされても罰が当たらないと思いますよ。


#TBS
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この坂道の参道を下りて氷川通りに出ました。
一路、オフィス北野の隣にある「ドトール」赤坂5丁目店を目指しました。
ここでお茶して猛暑の熱気を拭いさりました。

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TBSにつきました。
TBSでは現在「町中華で飲ろうぜ」を押しているのですね。
実は、私もこの番組は良く見ています
その後、TBS内をぶらぶらして帰宅の途につきました。

それでは(^_-)

赤坂 にょろ助

今日は「夏休み 池袋〜赤坂 前半」
夏休みです。
三密を避けて出かけることにしました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

#トキワ荘マンガミュージアム
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漫画少年だったのでこのマンガミュージアムは見ておきたかったのでした。
さら〜に、この建物はトキワ荘ができてから10年たった様子を再現しています。
新築なのに古い建物という可逆的建築物はエイジングという匠な技で演出されています。
この辺りも楽しみだったのです。

◎トキワ荘外観
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新築なのに老朽化した建物。
日本の建築の技術が結集されております。

◎昔懐かしの電話ボックス
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マンガ家たちは、出版社に連絡するとき、落合電話局の前にあった公衆電話を使っていました。
それのレプリカです。
この当時の電話の色は水色だったのですね。
私が記憶していた電話機の色は黄色だったのですが。
ググりましたら、黄色は100円玉が利用できるようになってからの公衆電話機だったのでした。

◎ギシギシと音が鳴る階段
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この階段のギシギシ音が聞きたかったのです。
たしかにこの階段を昇りますと踏み板がギシギシと鳴ります。
まさに匠の技であります。

◎共同炊事場
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ここでは赤塚不二夫さんが水浴びをした流し台のシンクやマンガ家が出前をとった町中華「松葉」さんの丼を見ることができます。
ちなみにこの丼は、トキワ荘があった時代にお店で使用されていたものが3つ残っていて、その内の1つを分けていただいたものです。

◎マンガ家の部屋
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トキワ荘は木造でしたが、ミュージアムは現在の法律にあわせて鉄骨でできています、
その為、壁が二重構造になっています。
窓を開けることはできませんが、窓から見える当時の景色を絵で再現しています。

◎よこたとくお先生の部屋
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◎水野英子先生の部屋
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◎山内ジョージ先生の部屋
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ミュージアムを後にした私たち夫婦が向かった先は次の目的地の赤坂です。
途中公立高校の東大合格者数トップの日比谷高校に立ち寄りました。
学校群制度ができるまでは東大合格者数はダントツの1位でした。
最高は193名合格とこの記録は破れてはないでしょう。
校門にオーラを感じます。

それから赤坂でランチです。
今日のお店は「にょろ助 赤坂」さんです。

住所: 東京都港区赤坂3-16-8 東海アネックスビル 1F
電話03-5545-6314
定休日:日曜

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「鰻丼上」@4,180円です。
ここのスタッフさんの言語能力が少しおかしいのです。
鰻の料金は重量比であることを確認しましたら鰻丼上は鰻が一匹で並は半分ですとの説明でした。
鰻丼はごはん多いような気がしましたので、その倣いでいうなら天下無双の上をくださいと言いますと、上は作れません。天下無双の上はありません、というではありませんか。
並はと聞きますと並もありません、との事です。
選べますものは天下無双の特特上か鰻丼です。
頭の中では???がいっぱい点滅しました。
そこに追い打ちをかけるように、天下無双の特特上はかば焼きと白焼きの2種類が楽しめますのでお得です。
そんな事は聞いていません。
再度、鰻重の上はないのね、と聞きますと自信をもって、できません、と言いきりました。
それならば私たちが見ているこのメニューは一体全体なんなのでしょうか!
この人の説明は要領を得ません。
普段なら、申し訳ないのだけれど、他の人に変わってもらえますか、とお願いするところでしたが、奥様がいたのでそんな事もできず仕方なく、天下無双の鰻丼の上を頼みました。

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待つこと3分お茶が来ました。
それから料理ができるのを待っていましたら、隣の部屋に客が入って参りました。
その客は、なななんと鰻重の上を頼んでいました。
このお店は客を値踏みするのかしらんと思ってしまいました。
さら〜に、このお店の鰻は裂きたて焼き立てとメニューに書いてあったので40分位待たされるのかなと思いきや・・・
To be continued.

それでは(^_-)
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