今日は「特殊清掃人」です。
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画像の高江洲敦社長の仕事は特殊清掃人です。
孤独死や自殺した部屋の後始末をするのが彼の仕事なのです。
たとえば37歳の女性が自殺した時には、遺体からハエが異常発生したことにより、その死が判明したそうです。
まさに「虫の知らせ」といえば文学的なのですが、実態は死体の腐乱が相当進んでおり現場は惨憺たる状況になっていたそうです。
くだんの高江洲社長は自殺をする人の特徴は部屋が汚いと言っておられます。
そうなると人を招くこともないから自分で考える時間が増えてしまい、結果外にも出ないから深く考え過ぎて、自殺を選んでしまう場合が多いと分析されていました。

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孤独死が増えています。
核家族化や少子化、生涯未婚率の上昇などを背景に、誰にもみとられることなく自宅で1人死亡する「孤独死」が急増しています。2015年中の全国の死者数は概ね130万人。
孤独死は年間3万人(2%)程度と推計されています。
内閣府の高齢社会白書(15年版)によると、一人暮らしの65歳以上高齢者の数は、1980年は88万人だったのに対し、2010年には479万人に増加しています。
2035年には762万人(2010年比159%)に達する見込みです。65歳以上の男女を対象とした同府の調査(14年度)では、「孤独死を身近に感じるか」の質問に対し、14.5%が「とても感じる」、30.1%が「まあ感じる」と回答しております。
国立社会保障・人口問題研究所の推計(14年4月)によると、35年には一人暮らしが1845万世帯に達し、全世帯(4955万世帯)の3分の1以上になると予想しており、今後も孤独死の増加は避けられない見通しなのです。

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高江洲社長が行う特殊清掃人は時流にのった仕事です。
実際この方の仕事は奥様の大好きなTV番組「ノンフィクション」で見ました。
本当に頭のさがるお仕事です。
人が嫌がる見ず知らずの腐乱死体の部屋をいくら仕事だからといえ、黙々と片づけるさまは崇高にすら思えました。原則彼が死体の第一発見者になるのです。
ほとんどの死体が苦しんで死んでいるので、出口に向かうように前のめりになって死んでいたと、と高江洲社長は申していましたが、これは私の心を重くしました。
確かに、人間は生まれてくる時と死ぬときは独りだ、とは言いますが、孤独死は悲惨を通り越して惨めであります。
特に私たち夫婦のように、将来貴我間のいずれかが必ず独り住まいになる家庭は切実な問題であります。

ビジネスに置き換えますと少子高齢化の波はすぐそこまで押し寄せてきています。
2020年はオリンピック、パラリンピック以外にもエポックメーキングな年です。
それは帝都東京の人口が始めて減少する年でもあります。
この江戸以来膨張を続けていた東京の人口がこの年を境に緩やかに下がっていくのです。
従いまして、人の増減に頼ったビジネス、例えば住宅のような産業は同様に衰退していきます。
ここで必要な施策は、既存需要・顧客に対する企業そのものブランド価値をどのように上げるかです。
これは製造業にかかわらず全ての業態においてもいえます。
即ち、ブランド価値を上げることを目的とすれば自ずと数字は付いてきます。
ブランド価値を上げる施策はそれこそ無限大にあるはずです。
成長を量的でなく質的に見るという、かねてよりいわれ続けてきたパラダイムチェンジを今なさないと企業の孤独死も始まることでしょう。


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今日は清瀬に出没です。
今日のお店は奥様のリコメンドです。
今日のお店は清瀬の隠れた名店「同心居(とんしんじゅ)」さんです。

住所: 東京都清瀬市元町1-1-20
電話番号:042-496-0808
休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「玉子とトマトの炒め&半ライス」@1,130+@100=1,230円です。
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奥様のリコメンドで清瀬に初めて参りましたが薄暗い街ですね。
しばらく歩ていていますと暗闇の中に突如としてチャイナテーストの看板が出現しました。
これにはクリビツしましたがその一方で迷わなくて良かったという安堵感も生まれていたのでした。

閑話休題。
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待つこと9分で「玉子とトマトの炒め&半ライス」の到着です。
見た目色鮮やかです。

それでは実食です。
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「玉子とトマトの炒め」は私のフェイバリットメニューですが、ここまで玉子料理のイメージを覆した一品には巡り合えませんでした。
ふわふわの衣を纏ったトマトは貴婦人です。
どのように表現をしたらよいのでしょうか、高級割烹の玉子焼きを食べているようです。
したがいまして玉子臭さはないのですが玉子の美味しさはわかるみたいな感じです。
美味しい、美味しすぎます。
かなりの高温で調理したみたいで最後まで熱々でした。
これも玉子料理としては初めての体験です。
このお店恐るべしです。

それでは(^_-)