今日は「過ちては改むるに憚ること勿れ」です
月に一回くらいの頻度で大宮駅新幹線構内にある「BECK’S」さんで珈琲を飲みながら隣接する待合室で朝ドラを見ています。ここのTVは音声プラス字幕なのでわかりやすいので好きです。
「とと姉ちゃん」の青春篇が今週終わりました。
6月6日の週、第49週が所謂青春篇のクライマックスです。
当初、高畑充希さんは、はじめて台本を読んだ時、小橋常子があまりにも誰からも好かれる良い人間なので「役作り」ができないとのことから主演の受諾をためらったそうです。
するとプロデューサーから、それでは第49週を見てください。
これは常子の複雑な感情を表す場面がふんだんにちりばめられています。
如何でしょう、と言われ、この週ですか・・・、といって台本を読み込んだそうです。
そして、これなら自分なりの感情移入で役が作れるかもしれないと思い、加えて後半の姉妹が一致団結した躍動感あふれる展開もあり、主演を快諾したようです。
個人的には、武蔵は常子が就職して以来、2年半あまりにわたって毎週、日常の何気ない出来事や仕事の愚痴、或いは家族の事も色々と話していた訳です。
家族には言えないような悩みの相談も、武蔵にだけは素直に打ち明けていたようですし、誰よりも常子の本当の気持ちを知っていたのだと思います。
常子が、ひょっとしたら家族よりも、自分を選んでくれるかもしれない・・
そんな淡い期待があったのでしょう。
しか〜し、やはりそれが「淡い期待」に過ぎない、という自覚もあったのだと思います。
最後には、武蔵は常子の「お断り」をぐずぐず言わずに甘んじて受けました。
武蔵はやはり漢(おとこ)ですね。
最初は草食系の演技で入りましたが、この1〜2週は見直しました。
大阪でも頑張って欲しいと思うところであります。
人との別れは涙をさそいます。鉄橋での別れのシーンは泣けました。
常子、可哀想・・・
閑話休題
今日のフリネタの「過ちては改むるに憚ること勿れ」ですが、添付の画像をご覧ください。実は私この「BECK’S」さんでアイス珈琲ではなくてホット珈琲を頼み、250円を払ったのですがお釣りの20円がでてきません。
決してセコではないのですが、家計簿をつけていることから、さら〜に、レシートをください、とお願いしたのです。
するとここから店員さんの顔に蒼い斜線が入り、その眼が吊り上がってきました。
それから顔をレジスターに近づけんばかりに寄せて無心にキーボードを乱打し始めたのです。
私は、なにか変な事を頼んだのかしらん、と逆に不安になっていたのでした。
この「BECK’S」さんは、上述のとおり新幹線構内にありますので、ここを利用するお客の多くは、時間に追われています。そんなお店なのに長い列を作ってしまったのです。
お店のスーパーバイザーの方からも、何か困ったことがあったら言ってね、と声掛けされたのですが、くだんの彼女はそれを無視して無心にある作業を続けています。
とうとう列は10人もの長いものとなってしまいました。
並んでいる人の多くは、私がなにかクレームをつけているかのように思っているようです。
背中にささる多くの無言の圧力を感じました。
私は「無実だ」と心の中でつぶやきながら、はやくお釣りちょうだい、と心から願い始めたのです。
待つこと4分で、お釣りがでました。
当初のお約束のとおり、レシートをください、と言ったところ、このレシートが出てきたのです。
すべてが氷解しました。
この店員さんは、250円入金をして20円のお釣りを払ったというレシートを作らなければいけないところを、230円で入金してお釣り無しの処理をしてしまったのです。
そしてそれを弥縫(失敗を一時的にとりつくろう)する為に長い列を作ってしまったのです。
お店のスーパーバイザーの方からもヘルプしますよ、との声掛けもあったのでその時に、このような場合はどうしたらいいのでしょう、と素直に自分の不明を謝り、この場合の処理方法を教えてもらえば良かったのだと思います。
新人がよくやるふるまいです。
まさに「過ちては改むるに憚ること勿れ」であります。
常子さん、苦しめないで・・・
今日は富山県は高岡に出没です。
今日のお店は「ジャカッセ(Jacasse)」高岡店さんです。
住所: 富山県高岡市末広町1-7 ウイングウイング高岡1F
電話:富山県高岡市末広町1-7 ウイングウイング高岡1F
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「牛サーロインステーキ+ランチデザート」@1,116+@335=1,451円です。
ここのお店の接客は最高です。
ここはテーブルが広いので食事の後はのびのびと仕事に没頭できます。
待つこと6分でサラダの到着です。
まずますの味です。
待つこと12分で「牛サーロインステーキ」の到着です。
すごい大きさですね。
それでは実食です。
サーロインは失礼ですが想像以上に柔らかいですね。
和風の特性おろしだれがお肉の味を締めています。
うんこれで@1,116なら合格点をだせるでしょう。
食事の後、デザートを食べながら且つ妙齢なお嬢様が注いでくれる美味しい珈琲(free refills)を飲みながら仕事に没頭していました。
会社のオフィスもこんな感じならさぞかし仕事がはかどるでしょう。
多分、セクハラで訴えられます・・・
月に一回くらいの頻度で大宮駅新幹線構内にある「BECK’S」さんで珈琲を飲みながら隣接する待合室で朝ドラを見ています。ここのTVは音声プラス字幕なのでわかりやすいので好きです。
「とと姉ちゃん」の青春篇が今週終わりました。
6月6日の週、第49週が所謂青春篇のクライマックスです。
当初、高畑充希さんは、はじめて台本を読んだ時、小橋常子があまりにも誰からも好かれる良い人間なので「役作り」ができないとのことから主演の受諾をためらったそうです。
するとプロデューサーから、それでは第49週を見てください。
これは常子の複雑な感情を表す場面がふんだんにちりばめられています。
如何でしょう、と言われ、この週ですか・・・、といって台本を読み込んだそうです。
そして、これなら自分なりの感情移入で役が作れるかもしれないと思い、加えて後半の姉妹が一致団結した躍動感あふれる展開もあり、主演を快諾したようです。
個人的には、武蔵は常子が就職して以来、2年半あまりにわたって毎週、日常の何気ない出来事や仕事の愚痴、或いは家族の事も色々と話していた訳です。
家族には言えないような悩みの相談も、武蔵にだけは素直に打ち明けていたようですし、誰よりも常子の本当の気持ちを知っていたのだと思います。
常子が、ひょっとしたら家族よりも、自分を選んでくれるかもしれない・・
そんな淡い期待があったのでしょう。
しか〜し、やはりそれが「淡い期待」に過ぎない、という自覚もあったのだと思います。
最後には、武蔵は常子の「お断り」をぐずぐず言わずに甘んじて受けました。
武蔵はやはり漢(おとこ)ですね。
最初は草食系の演技で入りましたが、この1〜2週は見直しました。
大阪でも頑張って欲しいと思うところであります。
人との別れは涙をさそいます。鉄橋での別れのシーンは泣けました。
常子、可哀想・・・
閑話休題
今日のフリネタの「過ちては改むるに憚ること勿れ」ですが、添付の画像をご覧ください。実は私この「BECK’S」さんでアイス珈琲ではなくてホット珈琲を頼み、250円を払ったのですがお釣りの20円がでてきません。
決してセコではないのですが、家計簿をつけていることから、さら〜に、レシートをください、とお願いしたのです。
するとここから店員さんの顔に蒼い斜線が入り、その眼が吊り上がってきました。
それから顔をレジスターに近づけんばかりに寄せて無心にキーボードを乱打し始めたのです。
私は、なにか変な事を頼んだのかしらん、と逆に不安になっていたのでした。
この「BECK’S」さんは、上述のとおり新幹線構内にありますので、ここを利用するお客の多くは、時間に追われています。そんなお店なのに長い列を作ってしまったのです。
お店のスーパーバイザーの方からも、何か困ったことがあったら言ってね、と声掛けされたのですが、くだんの彼女はそれを無視して無心にある作業を続けています。
とうとう列は10人もの長いものとなってしまいました。
並んでいる人の多くは、私がなにかクレームをつけているかのように思っているようです。
背中にささる多くの無言の圧力を感じました。
私は「無実だ」と心の中でつぶやきながら、はやくお釣りちょうだい、と心から願い始めたのです。
待つこと4分で、お釣りがでました。
当初のお約束のとおり、レシートをください、と言ったところ、このレシートが出てきたのです。
すべてが氷解しました。
この店員さんは、250円入金をして20円のお釣りを払ったというレシートを作らなければいけないところを、230円で入金してお釣り無しの処理をしてしまったのです。
そしてそれを弥縫(失敗を一時的にとりつくろう)する為に長い列を作ってしまったのです。
お店のスーパーバイザーの方からもヘルプしますよ、との声掛けもあったのでその時に、このような場合はどうしたらいいのでしょう、と素直に自分の不明を謝り、この場合の処理方法を教えてもらえば良かったのだと思います。
新人がよくやるふるまいです。
まさに「過ちては改むるに憚ること勿れ」であります。
常子さん、苦しめないで・・・
今日は富山県は高岡に出没です。
今日のお店は「ジャカッセ(Jacasse)」高岡店さんです。
住所: 富山県高岡市末広町1-7 ウイングウイング高岡1F
電話:富山県高岡市末広町1-7 ウイングウイング高岡1F
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「牛サーロインステーキ+ランチデザート」@1,116+@335=1,451円です。
ここのお店の接客は最高です。
ここはテーブルが広いので食事の後はのびのびと仕事に没頭できます。
待つこと6分でサラダの到着です。
まずますの味です。
待つこと12分で「牛サーロインステーキ」の到着です。
すごい大きさですね。
それでは実食です。
サーロインは失礼ですが想像以上に柔らかいですね。
和風の特性おろしだれがお肉の味を締めています。
うんこれで@1,116なら合格点をだせるでしょう。
食事の後、デザートを食べながら且つ妙齢なお嬢様が注いでくれる美味しい珈琲(free refills)を飲みながら仕事に没頭していました。
会社のオフィスもこんな感じならさぞかし仕事がはかどるでしょう。
多分、セクハラで訴えられます・・・