今日は「甘味大好き!」です
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私は甘い物が大好きなのです。
もともと好きだったのですが、お酒を飲み始めたら敬遠するようになりました。
加えて社会人になりますと、男の癖に甘味が好き、だなんて申しましたら、酒席に誘ってくれないのではという恐怖心から、甘いもの好きという一面は封印したのです。
それなので、部下がケーキでも食べているのをみたら、いい大人がなんだ、と叱りとばしていましたが、本人は人前でケーキを食べられる姿を見て羨ましく思っていたのです。

閑話休題
「お酒を飲み始めたら敬遠するようになりました」のくだりですが、これは医学的?に説明がつくそうです。
それは「体内糖分量一定の法則」なるものがあって、お酒を多飲していますと、絶えず一定の糖分を摂取していますので、甘味は欲しないそうです。
まさにそうだったのかであります。
5年前に停酒してから急速に甘味量が増加していったのは「体内糖分量一定の法則」のなせる業だったのであります。このロジックが分りましたのでアルコールは復活させません。
もっともっと美味しい甘味が食べたいからであります。
加えて申せばマラソンをしつこく続けているのは、ひとえに甘味よる体脂肪率増加を抑止している為なのです。

甘味は和・洋・中を問いませんが、強いていえば「あんこ」です。
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「あんこ」であれば「つぶあん」しか認めません。
将来、国民の負託をうけて国政に参加したあかつきには「こしあん禁止法」を立法しようと真剣に考えています。
「つぶあん」は美味しいです。
本当に美味しい「つぶあん」は、まったりした密度の濃い味わいが漂ってくるのです。
基本的に「つぶあん」のうまみは、豆そのものの美味しさですが、それを支えるのが甘さです。
甘ければ良いというものではなくそこにはそこはかとないたおやかさが要求されます
美味しいとは体が欲しがる状態をさします。
体を養う正しい食べもののみが本当の意味で美味しいのです。
従いまして、甘いものが食べたいときは甘いものを食べればよいのです。
ただただ腹八分でいただけばよいのです。
「知足者富(足るを知る者は富む)」
満足することを知っている者は、心豊かに生きることができる、と老子は説いています
奥様も甘味の中では「つぶあん」が大好きです。
これからも共に手を取り「つぶあん活」に邁進していく所存であります。


父の視点と娘の視点



今日は丸の内に出没です。
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美味しいとは体が欲しがる状態をさします。
という事で今日は「お好み焼き」を欲しました。
今日のお店はお好み焼き「きじ」丸の内店さんです。

住所:  東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルB1
電話:03-3216-3123
定休日:不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「すじモダン」@1,240円です。
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待つこと4分で焼きありました。
見た目美味しそうです。

それでは実食です。
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「すじモダン」とは、焼きそばをだしと玉子に絡めてオムソバ風にジューシーに焼き上げたものです。
これが美味しいのです。
とろとろの玉子がそばに絡みつくこのまったりとした感触がたまらないのです。
焼き上げた後も過熱していますので「すじモダン」から立ち昇ってくる芳しい匂いが、時間とともに深まり美味しさを倍増させます。
この世に極楽があるとすればこの食べ物を食べている時でしょう。
まさに私の身に至福が訪れました。

後半味替えでマヨネーズをいただきました。
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これがまたたまらなく美味しいのです。
この後、新幹線で大阪に移動ですが、仕事のことを忘れそうです・・・

それでは(^_-)