今日は「たたられている」です
ひと月前から車に乗ってイグニッションキーを回すと、どこからか「イヤッ」という女性の声が聞こえるようになりました。最初は空耳だと思っていましたがどうやら生声であることがわかりました。
最初は車のカーディオから聞こえてきたのかと思いその検証のために奥様に同乗してもらい確認してもらいましたら、どうやらこの場所から女性の声は聞こえてきません。
さりとて奥様もどこからその声がでてくるのかは特定できませんでした
奥様は言うに事を欠いて、昔の貴方に恨みのある女の人の怨霊の声では、いやいや昔の貴方に轢死させられた女猫の声ではと無茶苦茶を言います。
私に恨みのある女性であれば、私のところに訪ねてきて其の時の恨みつらみを言えばよいわけで、死んで怨霊にまでなるのはやり過ぎなわけであります。
いずれにしても事実無根です。
しか〜しこの怨霊は気まぐれなのです。
基本的にイグニッションキーを回す時に「イヤッ」っていう事が多いのですが、運転中でもたまに「イヤッ」って言うことがあります。
言葉は「イヤッ」だけではなくたまに「チュィ」と言うことも発見しました。
最近はこの怨霊の声を聴かないと、安全に運転ができなくなり、そういう意味で申せば祟られているのです。
同乗する奥様も最近はこの怨霊の声に慣れてきていて、今日は現れないわね、と冗談をかますようになってまいりました。
元理科系としましては、この声の出所がどうしても気になるところであります。
この声はエンジンがかかった時に発せられるので、車内のどこかにある端末しかその音源は考えられません。
あるいは本当に遠い昔にふった女性がその悲しみのあげく自死し怨霊になったのか、あるいはその死んだ女の娘が、恨みはらさでおくべきか、と親の敵討ちの為に車内のどこかにマイクロチップを仕込んだのか・・・
謎が謎を呼びます。
実は今日その怨霊の声の出所がわかったのです。
そ・れ・は・・・
ネズミ取り用のレーダー探知機だったのです。
実はこのレーダー探知機は4〜5年前に壊れたのですが、撤去するのが面倒くさいのと、あっても痛痒をかんじないのでサンバイザーに付けっぱなしにしていたのです。
奥様がひと月前にこのレーダー探知機を誤って落として自らの手で再設置したのです。
多分その時に偶然にも機能の一部が生き返って音声♪が流れるようになったようです。
な〜んだであります。
基本的に心霊現象なんかは、はなから信じていないのですが、万が一怨霊だったらと思うと少しワクワクしていたのです。
最後にもう一度、私は「無実」です、ハイ。
こういうノリ大好き!
今日は「夕焼けだんだん」に出没です。
「夕焼けだんだん」にくれば「一寸亭」ということにあいなりますが、本日はお休みでしたので、久々にこのお店の暖簾をくぐりました。
今日のお店は「キッチン マロ」さんです。
住所: 東京都文京区千駄木3-41-12”
電話:03-3822-0036
定休日:ランチ営業、日曜営業、不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「若鶏の唐揚セット」@1,000円です。
このお店にくるのは久々だなぁと思い調べてみましたら8年ぶりの再訪です。
店内は洋食屋のオヤジというより寿司屋のオヤジみたいな威勢のよい店主が、メリハリある大きな声で、ィラッシャイ、と出迎えてくれました。
店内を見渡せば100%ジモティで占拠されておりアウエーは私のみのようです。
奥のテーブルでは老女子会が日本酒を飲み物として開催されており、まさに昭和の下町絵図が展開されております。かまびすしいことこの上ありません。
待つこと10分で「若鶏の唐揚セット」の到着です。
見た目貧弱です。
小ぶりの唐揚げは全部で8個あります。
それでは実食です。
うん、唐揚げからは、ほのかにニンニクの香りがします。
衣がすこし硬いですね。片栗粉のつけすぎでしょうか。
加えて肉もあまり弾力性がありません。
高評価は茄子のリング揚げです。
これはホクホクして美味しいですね。
白眉は豆腐を賽の目切りした味噌汁です。
遠い昔のなつかしい味がしました。
これは美味しであります。
前回もそうだったのですが、このお店は当たりはずれがあり、丁半博打的な楽しみがあります。
ちなみに今日は出目を外したようです・・・
ひと月前から車に乗ってイグニッションキーを回すと、どこからか「イヤッ」という女性の声が聞こえるようになりました。最初は空耳だと思っていましたがどうやら生声であることがわかりました。
最初は車のカーディオから聞こえてきたのかと思いその検証のために奥様に同乗してもらい確認してもらいましたら、どうやらこの場所から女性の声は聞こえてきません。
さりとて奥様もどこからその声がでてくるのかは特定できませんでした
奥様は言うに事を欠いて、昔の貴方に恨みのある女の人の怨霊の声では、いやいや昔の貴方に轢死させられた女猫の声ではと無茶苦茶を言います。
私に恨みのある女性であれば、私のところに訪ねてきて其の時の恨みつらみを言えばよいわけで、死んで怨霊にまでなるのはやり過ぎなわけであります。
いずれにしても事実無根です。
しか〜しこの怨霊は気まぐれなのです。
基本的にイグニッションキーを回す時に「イヤッ」っていう事が多いのですが、運転中でもたまに「イヤッ」って言うことがあります。
言葉は「イヤッ」だけではなくたまに「チュィ」と言うことも発見しました。
最近はこの怨霊の声を聴かないと、安全に運転ができなくなり、そういう意味で申せば祟られているのです。
同乗する奥様も最近はこの怨霊の声に慣れてきていて、今日は現れないわね、と冗談をかますようになってまいりました。
元理科系としましては、この声の出所がどうしても気になるところであります。
この声はエンジンがかかった時に発せられるので、車内のどこかにある端末しかその音源は考えられません。
あるいは本当に遠い昔にふった女性がその悲しみのあげく自死し怨霊になったのか、あるいはその死んだ女の娘が、恨みはらさでおくべきか、と親の敵討ちの為に車内のどこかにマイクロチップを仕込んだのか・・・
謎が謎を呼びます。
実は今日その怨霊の声の出所がわかったのです。
そ・れ・は・・・
ネズミ取り用のレーダー探知機だったのです。
実はこのレーダー探知機は4〜5年前に壊れたのですが、撤去するのが面倒くさいのと、あっても痛痒をかんじないのでサンバイザーに付けっぱなしにしていたのです。
奥様がひと月前にこのレーダー探知機を誤って落として自らの手で再設置したのです。
多分その時に偶然にも機能の一部が生き返って音声♪が流れるようになったようです。
な〜んだであります。
基本的に心霊現象なんかは、はなから信じていないのですが、万が一怨霊だったらと思うと少しワクワクしていたのです。
最後にもう一度、私は「無実」です、ハイ。
こういうノリ大好き!
今日は「夕焼けだんだん」に出没です。
「夕焼けだんだん」にくれば「一寸亭」ということにあいなりますが、本日はお休みでしたので、久々にこのお店の暖簾をくぐりました。
今日のお店は「キッチン マロ」さんです。
住所: 東京都文京区千駄木3-41-12”
電話:03-3822-0036
定休日:ランチ営業、日曜営業、不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「若鶏の唐揚セット」@1,000円です。
このお店にくるのは久々だなぁと思い調べてみましたら8年ぶりの再訪です。
店内は洋食屋のオヤジというより寿司屋のオヤジみたいな威勢のよい店主が、メリハリある大きな声で、ィラッシャイ、と出迎えてくれました。
店内を見渡せば100%ジモティで占拠されておりアウエーは私のみのようです。
奥のテーブルでは老女子会が日本酒を飲み物として開催されており、まさに昭和の下町絵図が展開されております。かまびすしいことこの上ありません。
待つこと10分で「若鶏の唐揚セット」の到着です。
見た目貧弱です。
小ぶりの唐揚げは全部で8個あります。
それでは実食です。
うん、唐揚げからは、ほのかにニンニクの香りがします。
衣がすこし硬いですね。片栗粉のつけすぎでしょうか。
加えて肉もあまり弾力性がありません。
高評価は茄子のリング揚げです。
これはホクホクして美味しいですね。
白眉は豆腐を賽の目切りした味噌汁です。
遠い昔のなつかしい味がしました。
これは美味しであります。
前回もそうだったのですが、このお店は当たりはずれがあり、丁半博打的な楽しみがあります。
ちなみに今日は出目を外したようです・・・