下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

さくま

浅草 さくま

今日は「splash的浅草Vol.1」です
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亀戸のバスの停留所でスコットランド人の妙齢の女性が困っていたのを見かねて、特に予定もなかったのも相俟って、亀戸から浅草までの車中、彼女の困惑事項に対応してしまいました。
今、日本のTVドラマ(NHKの朝ドラ「マッサン」)でスコットランドがブームだよ、ってlip serviceをしたらとても喜んでいました。
ちなみにスコットランドではこのドラマは話題にすらなってないようです。当たり前か・・・
ということで人が良いというか、面倒見が良いというか、何の目的もないのに付き合いで浅草に降り立ってしまいました。
彼女と停留所で別れた後、折角ですので浅草を逍遥しました。
今日のフリネタは「splash的浅草」です。
宜しかったらお付き合いください。

#浅草寺裏宿坊
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宿坊とは仏教寺院などで僧侶や参拝者のために作られた宿泊施設です。
今でこそこのような落ち着いた景観ですが、昔は本当にお化けがでてきそうな、たたずまいでした。
幼かった長男をここに連れてくると必ず恐怖で小便チビリ的な状況を呈しました。
子供に負の感動を与えようとしたのですが、ちょっとやりすぎ感はありましたね・・・
懐かしいのでパチリしました。

#あさひ
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何年前からあるのでしょう、下町の昭和遺産的中華料理屋さんです。
餡かけ系料理は超お勧めです。
場所は柳通りの浅草見番のすぐ先です。
道に迷って下町の人にお店の行き方を聞きますと、ああ、あさしさんね、って返されますので下町言葉に触れたい方は道に迷ってください。
たまにアニマル浜口さんも来られます。

#番所
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番所
店内画像はnetより転載
このお店は紹介したくなかったのです。
場所は猿之助横町にあります。
昭和が停まったお店です・・・
店内のインテリアは見る価値があります。
昔は私達夫婦の若かりし頃の写真がお店のアルバムに貼って有ったので、奥様命令で取り戻しに行った事もあります(笑)
本当に長い長いお付き合いです。
お店の外からパチリしていたら女将(山田)さんの声がしたので、顔を見せようかなとは思ったのですがさすがに素面(停酒中)ではねぇ、と思い入りませんでした。
女将さんが天に登る前に行っとかなきゃと思う今日この頃です。

#ホテルスティング界隈
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学生の頃このあたりは売春婦・夫でごった返していました。
かなり危険な地帯でした。
当時このように、風景写真を撮っていたら即に売春婦・夫達に囲まれ身ぐるみをはがされて大川(隅田川)に投げ込まれていたでしょう。
今や明るい場所?に変わっていました。
浅草警察の風俗担当に拍手です。

#Korea zone
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学生の頃泥酔すると此処で締めていました。
日本でありながら日本語が通じない地帯です。
言葉が通じない怖さ・・・
多分お店の方は日本語を分っているはず、しか〜し絶対に日本語は話さない。
けれども、お勘定、っていうと、その時だけは日本語で、20,000円です、としゃべるのです。
脳がアルコールで壊れると何故か来てしまうところでした。

#えんこ
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えんことは浅草の通称です。
新宿を「ジュク」、銀座を「ザギン」などと呼ぶのと同様に、主にヤクザや大衆芸能の関係者の間でそう呼ばれていました。由来はこの地域が明治時代に東京都初の都市型公園・浅草公園と名付けられたことから、「公園」を逆さ読みしたものと言われています。
完璧に「死語」です。
昔はタクシーにのって、えんこに付けてよ、と言えば100%通じました
今ならどこに連れて行かれるのでしょう、多分乗車拒否されるでしょう・・・

#捕鯨船
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「鯨を食って、芸を磨け!!」でお馴染のお店です。
すごく繁盛しています。
店主の河野通夫さんは、デン助劇団の役者で、デン助の息子・義夫役で活躍した方です
スミちゃん、って言って理解できた貴方は「下町通」です。

#浅草駒太夫の店「喫茶ベル」
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浅草駒太夫
浅草駒太夫さん画像はnetより転載
昭和40年代に一条さゆりさん、桐かおるさんと並んでストリップ御三家と称された浅草駒太夫さんのお店です。
外からでも店内の異様な盛り上がりがわかります。
飲んでいる時なら必ず入っていたでしょう。
そういう人でした、別に故人という意味ではないのですが、酔うとこのような危険な匂いがするお店に入ってしまうのです。さすがに素面(停酒中)ではムリです。

#ROXバッテイングセンター
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泥酔するとここでバットをブンブンと振っていました。
間違いなく「死の予感」を感じるのです。
後ろを振り向くと死に神がキャッチャーとして座っているような錯覚にも陥ります。
医者に確認するまでもなく、泥酔して激しい運動は心臓によくありません、小さなお子チャマ達は絶対に真似をしないでください。
子供が泥酔するわけないだろう!おっしゃるとおりです。

#焚き火跡地
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学生の頃浅草の先輩達と朝まで飲んでいた帰り道です。
季節は真冬です。
あまりに寒いので都電がまだ運転していない事を良い事に、都電の停留所で焚き火をはじめました。
すると画像の通り目の前の交番から警官がやってきて厳重注意です。
例によってとある先輩が、都電がまだ走ってないのに何が悪いんでぃ、という事から警官と揉みあいになり、交番に連れて行かれ大説教となりました。

今回は私の「青春の蹉跌」探し的な内容です。
今現在私は停酒中ですが、このように思いかえしますと、私はお酒を飲む資格がない人間の様な気がしました。
逆に飲み続けていたらこのブログは真逆に面白かったのかもしれません。


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ということで今日のお店は今まで何で行ってなかったのだろうと不思議になるほどの地元の有名居酒屋さんです。
停酒中に何しにいくの?といぶかしがる向きもあろうかと思います。それは見てのお楽しみです。
今日のお店は「さくま」さんです。

住所: 東京都台東区浅草3-4-2
電話:03-3876-4752
定休日:日曜日

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お店の外観です。

店内の雰囲気です。
さくま
店内画像はnetより転載

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メニューです。

今日のオーダー
「牛ロースステーキ+ウ―ロン茶」@3,800円
店内は常連客で満席です。
大女将はプールで転んだ拍子に右手を骨折したようでギブスを嵌めていました。
大女将と娘さんとお嫁さんの4人体勢で繰りまわしています。
絵にかいたような下町気質のお店です。

最初お店に入った時に、不調法でお酒が飲めないのですが、と言いますと、うちは飲屋ですがどうしますか、と聞き返されたので、有名なステーキを食べて帰りたいのですが、と言えば、それもありか、ということで席を用意していただきました。

店内を見回すとかなりの盛り上がりですが、常連はあまり長居しません。
適当なタイミングで神輿をあげます。
会計ですが、ほとんどが3,000円か4,000円のキリ数です。
全く計算していません。食べた皿からの目の子会計みたいです。

待つこと13分で「牛ロースステーキ」の到着です。
正直ご飯が欲しかったのですが、さすがに飲屋さんなのでそこまでは言えませんでした。
見た目volumy(和製英語)です。

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それでは実食です。
肉は柔らかいですね。
ガーリックスライスが良い香りづけになっています。
サラダはイケてます。特にトマトは甘くておいしいです。
少し味付けは濃いですね。
ステーキが盛付の段取りからか少し冷めてから出されたのが残念でした。
ステーキはやはり熱々で頂きたいものです。
で〜も総じて美味しくいただきました。
しか〜しここは居酒屋さんです。
そこそこに酔って、締めでこの「牛ロースステーキ」をガ〜ッと頂くものです。
素面で食べるという料簡が間違っているのです。
飲むようになったら再訪ですね。
飲まない事を後悔したのは停酒してから始めての事でした。
こんな日もあります。

それでは(^_-)

三田 英

今日は「このような日が来るとは・・・」です。
NHKの朝ドラしかTVは見ないのですが、高校の大先輩である煮込みの達人「坂崎重盛」さんのTVやっているよ、と友人からのmailがあったのでDVDに録画してみることにしたのです。
ちなみに坂崎先輩は平井(江戸川区)生まれの立花(墨田区)育ちです。
この辺りの地名は下町育ちでないとさすがにわかりませんよね。
勘の良い方ならピンとくると思われますが、「坂崎重盛」さんは我が高校の超有名人であるTHE ALFEEの坂崎幸之助さんの叔父でもあります。
ちなみに良く問い合わせのある「坂崎重盛」さんのご家族ですが、娘さんがおられますのでご結婚はされています。さらに付け加えますと結婚は二回されています。
しか〜し現在は独身天国?を謳歌されているみたいです。
従いましてこれ以上の踏み込みはいたしません。
甥っ子の「坂崎幸二」さんも独身です。
独身の理由はそのお住まいに起因しているとのことですが、これついてもここまでの踏み込みです。
ちなみに坂崎幸之助先輩は高校の時は「坂崎幸二」だったのですが、自分の名前にインパクトがないため、そしてその名前が嫌だったことに加えて、家の隣が電器屋だったことから、パナソニックの創業者「松下幸之助に」ちなんで今の芸名にしたのです。マジですよ。
さらに余談ですが坂崎幸之助さんのお兄さんも同じく高校の先輩であり、なにやらこの坂崎家は下町の名門高校?を卒業するのが家訓になっていたようです。
ちなみに我が一統の中にも、現在私の母校に通っている姪がいます。
余談ついでにもう一つ私が生まれ育った町内の有名な喜劇役者の伊東四朗さんは、TBSのドラマ「ムー」で我が高校の校歌を歌っていたので、今日の今日まで高校の先輩かと思っていました。
NHKをみていてわかったのですが実は市ヶ谷商業だったのですね。
小堺一機さんも同窓です。

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さらに我が高校の現校長はそのまま成長したら8938さんになっていたというサッカー部の大先輩の柴田哲さんが校長をしているのであります。

閑話休題おはなしはもどりまして
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TVの話でしたね。
見た番組は「酒とつまみと男と女(BSフジ)」の2014年4月22日on airの「浅草界隈」であります。
今回は、エッセイスト、フードコーディネーターの平松洋子さんを「酔客」に迎え、春風亭一之輔さん、坂崎先輩が東京・浅草でハシゴ酒をするという話です。
庶民的な「居酒屋 浩司」「さくま」から、「THE GATE HOTEL 雷門」のおしゃれなテラスバーまで、バラエティに富んだ店を訪ねていました。

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とくに「さくま」は、行こう行こうと思っていたのですが、何故か行けなかったお店であり、私の鯨飲時の「絶対に行きたいお店」の一つでもありました。
このお店は大女将さんとその娘さんとお嫁さんという女性3名のトロイカ体制でまわしています。
大女将さんの興がのれば得意の「手相占い」をしてもらえるそうですよ。
料金はどんなに呑んでも95%はきっちり一人4,000円との事らしいです。
呑んだ空き瓶を毎回数えるらしいですが、ほとんど4,000円でお勘定となるようです。
昔、北千住の同じく煮込み名店「大はし」さんは、締めてっていうと、ご主人がガシャガシャと算盤を入れるパフォーマンスのみしてから、3,000円、って言ってお会計をしていた事を彷彿させますが、netで確認してみましたら、今の「大はし」さんは明朗会計のようです。

この日の一行が頼んだのは
さくま1
「牛すじ煮込」@ 500円

さくま3
「牛ロースステーキ生野菜つき 」@3,000円

さくま2
「おばんざい盛り合わせ」@2,000円でした。

いずれも美味しそうで、特に「牛すじ煮込」は見るからに絶品そうにみえました。
実食したらさらにおいしいのでしょう。
「牛ロースステーキ生野菜つき 」は湯気の立ちあがっている熱々の肉にかぶりつきた〜い、と思って見ていましたら生唾がわいてきました。
さら〜に「おばんざい盛り合わせ」はいろどりがきれいで、箸やすめにいいねと思っていたのです。

しか〜しここで私の心の中に違和感が生じていたのです。
こんなに美味しそうな料理の数々をこのご一行はキンミヤチューハイを飲みながら頂いていたからです。
この料理なら間違いなく熱々の白ごはんでしょう、と思って、一緒に見ていた奥様に同意を求めました。
すると奥様も、ご飯と一緒に食べた方が美味しいわよね、と言ってくれた後に、私は愕然としたのです。
私は今日で「停酒」886日目を迎えました。
「禁酒」の様に、鯨飲で体を壊したとか、不行跡、不行状を繰り返してお酒を停めたわけではありません。
両親が短命だった為に人生のゴールテープが遠目に見え隠れした当りから、余生を悔いなく生きたい、そのためには酒の時間を割いてでも、自分のしたい事をしようと思ってお酒を停めただけです。
それ以前はお酒が強いせいもあり、かなりの飲酒を重ねていたのは、弊ブログ記載の通りでありますが、まさかまさか「煮込み」をご飯で食べたいと思う日が訪れるとは・・・
正直、我が身を放擲したい気分に陥りました。
しか〜し年月というものは、すべてものを浄化します。
それは魔術師のように巧妙で鮮やかなのでしょう。
といように気持ちを切り替えたのです。
最後ですが、私の停酒解禁日はどちらかの子供の結婚式の日です。
この日は静かにハジケます、茲許、高らかに宣言します。
で〜もその日は一体いつ訪れるのでせうか・・・


りーさXちゃん8歳です。照れくさく引く仕草がかわいいです


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今日は三田に出没です。
いつも大行列ができているお店が気になっていました。
そして今日お昼少し前にこのお店に到着しましたら、行列がありませんでしたので入店しました。
今日のお店は「英(ひで)」さんです。

住所: 東京都港区芝5-30-4 1F
電話:03-5439-5522
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「牛すじ煮込み丼+温玉」@500+@100=600円です。
店内はプチレトロであります。
ご主人と助手の二人体勢で繰りまわしています。
ほぼほぼほとんどの方が「牛すじ煮込み丼」を頼んでいますので、回転は光速?それはありあませんが待ち時間は少ないですね。

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待つこと5分で「牛すじ煮込み丼+温玉」の着丼です。
見た目、関西ですか。
大量の青ネギを加えて温玉を割ってから実食です
一口食べると、口の中でホロホロと牛すじの繊維がほぐれていきます。
よく煮込まれていて、味付けはくどすぎずですが、下町っ子の舌にはちょっとパンチ不足でした。
脂身の部分は口の中でとろけて結構です。
玉ねぎの甘みと相まって美味しいのですが、ご飯の量が多く、後半パンチ不足の味付けが桎梏(しっこく)となって、残念なことにご飯があまってしまいました。
当然のことながら、この顛末は関西と関東の味付けの差に起因しているのですが、もう少しregionalization(関東化)された方が宜しいかと思いました。
で〜もそうはいいながらも美味しかったですよ。

それでは(^_-)

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