今日は「ご贈答」です。
お裾分け
私は下町生まれの下町育ちなので今でも良く「贈答」をしています。
奥様は社交的ではないのですが、たまに多めの食材をいただきますと、それでも近隣の仲の良い方にお裾分け(おすそわけ)をします。
これを下町ではお福分けともいいます。
お裾分けの語源の「すそ」とは着物の裾を指し、地面に近い末端の部分というところから転じて「つまらないもの」という意味からきているそうです。
私の幼き頃はこれが多かったのです。
近所の知り合いのところに母のいい付けで、お裾分けを持っていくと、必ずお返しとして何かをいただきました。
お裾分けは手ぶらでは返さない、という鉄の規律みたいなものが下町にはありました。
従いましてあまりたいしたものを持っていったのではないのに、かえって立派なものをお返しでいただき、なにやら似非 わらしべ長者(ある貧乏人が最初に持っていたワラ物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話)になった気持です。

最近おかえしの慣例がすたれてきたような気がします。
正しくいいますと、同年代の家庭にお裾分けをしますと、時間差でお返しがありますが、若い家庭にお裾分けをしますとお返しがありません。
別にお返しが欲しいのではなく時代の流れを感じているのです。
現代の若い人にとっての贈答は、個人的欲求を発散させるための一手段なのです、
若い人にとって「誰かに何かをあげる」ということは、自らの「あげたい欲求」を発散せるためのレジャー行為なのです。従いまして「贈」をした時点でその欲求を満たしているので、特段「答」がなくても、それほどの痛痒は感じないのでしょう。
もらう方も那辺の感覚を理解しています。
何かをもらう時は「くれるっていうから、もらっておく」という感覚であり「くださいって、こちらが言ったわけではないし」と相手に対する負い目も少ないのでしょう。
従いまして「すぐさま何かを返さなくては」という心もちにはならないのでしょうね。

海外の方が日本の企業に努めて一番驚くのは出張や自分の希望日に休暇を取る夏休みから戻った際の手土産らしいです。
海外ではそのような習慣がないからです。
最初はこの習慣は全世界とはもうしませんがある程度不偏的なものだと思っていましたが否(いな)の様です。
私達のこの行為は、留守中迷惑をかけた、という気持ちの表れなのです。
で〜も最近はPCをhand carryしての出張になっていますので、留守中迷惑はなくなったものの、それでも「気は心」ですからね。
私達の若いころは、出張手当=手土産代だ、と言われて必ず出張すると手土産を持って帰るのは必須でした。
個人的にはこの20年位出張手土産は買いません。
理由は簡単です。「名物に美味いもの無し」だと思っているからです
その代わりとして、不定期に女性限定ですが、どこかで美味しいsweetsがあればそれを求めて帰社します。
その方が美味しいですし、女性も喜びます。
で〜も女子ももらいっ放しの「ごっつあん体質」ではないようで、たまにはいつも頂いているのでと、プチ返礼があります。この様なよき日本の気配りの習慣は永続してほしいものです。


HAPPY WEDDING OSAKA
子供の結婚式の時は絶対にこれをやって欲しい。
踊りた〜い♪ステップ踏みた〜い♪



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今日は20時にお茶の水での打合せが終わりました。
さすがに帰社する気にはならず、夕食をしてから帰宅する事にしました。
ところがところが行くところ行くとこの満席でたどり着いたのは洋麺屋「五右衛門」お茶の水駅前店さんです。
彷徨(さまよ)うこと30分の行程でした。

住所: 東京都千代田区神田駿河台2-3パークノバ゙お茶の水ビル B1
電話:03-3292-2230
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「スペシャルスィーツセット(たらこと湯葉とモッツレラチーズのカルボナーラ+スープ+サラダ+珈琲+栗のデザートブリュレマロンアイス添え)」1,652円です。

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待つこと5分サラダと和風出汁のスープの到着です。
可もなく不可もなくいわゆるセントラルキチン製の品々です。

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待つこと8分にスパゲッティ―と同時にとお願いしていた珈琲の到着です。
言い間違えたのかなと思って伝票をみましたら「同 Hot」と印字されていました。
どうやら漢字が読めない人を雇っているようです。

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待つこと11分で「たらこと湯葉とモッツレラチーズのカルボナーラ」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
生クリームのソース美味しいです。
それに軽い塩味のたらこが良く合います。
たらこのプチプチがたまりません。
途中から生卵を合わせましたら味がくどくなりました。
これはthank you but no thank youですね。
しか〜し私は「五右衛門」さんを侮っていました。
さすが大泥棒だけあって人の好みを掌中に収めるのが早いですね。
結構でした。

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食後6分に「栗のデザートブリュレマロンアイス添え」の到着です。
見た目色鮮やかです。
このまろやかな甘さは心の柔らかいところを丁寧に撫でられたような感じです。
ブリュレの甘さが凝縮したカリカリは心を弾ませます。
イケますねこのsweets。

最初は、コスパ悪し、と思っていたのですが、それは間違いでした。
なかなかのdinnerだったのです・・・

それでは(^_-)