今日は「ビバフランス」です。
全世界で最も来訪外国人観光客が多い国はフランスだと周知の事実ですが、昨年より「訪日外国人観光客の増加」+「東京オリンピック・パラリンピックの開催決定」によって日本でもインバウンド(訪日外国人観光客)という言葉が世に浸透してきました。
日本のインバウンドマーケティングはまだまだ黎明期といった状況で、インバウンド大国フランスから学ぶべき点はたくさんあるかと思います。
本記事ではフランスがなぜインバウンド大国と言われるまで成長したのか簡単に説明していきます。
1.観光地が集約しており観光客にとって便利
それではどうしてこんなにフランスへの観光客が多いのでしょうか?
その一つは、観光スポットが多い上に、場所が集中していることです。
パリは直径10kmほどの小さな街なのでその中で動き回れるのは観光客にとって非常に便利です。
2.出張者が多くビジネスとしての来仏も多い
そして、もう一つは観光客だけでなくビジネス出張者も含まれるということが挙げられます
国の政策の一つとしてイベントや見本市でビジネス出張者を誘致するといった事も行われています。
世界的に有名なイベントとしては”パリコレ”があげられます。
他ではカンヌ映画祭、モナコグランプリ、全仏オープンテニスも人気が高く、見本市だと車、オブジェ、食関係はもちろんのこと、メガネ、建築などあらゆるジャンルの見本市がフランスには存在します。
他にもそのようなイベントや見本市を求めて渡仏するビジネス出張者の割合は観光客数の約4割を占めるそうです。
特にビジネス関係のパリ出張は一つのステータスでもあり楽しみでもあるかのように毎回出張を楽しみにしている人も多く、ホテルやレストラン代、サンプル購入などは経費で落とせるので、お金を落としやすいカラクリになっているのも注目すべきポイントです。
3.官民一体となりパリ市内の交通機関をしっかり整備
日本の(特に東京都内)交通機関は入り組んでおり、バス、電車、タクシーと会社も多ければ線も多いので、外国人にとっては非常に迷いやすく、日本人でも分からなくなる事が多々あります。
パリの移動手段はいっぱいあります。
・メトロ
・バス
・トラム
・レンタルサイクル
・巡回バス
・バトーバス(船)
パリの路上では、グレーの自転車をよく見かけます。
これは、Velib(ヴェリブ)というレンタサイクルで、2007年7月よりパリ市が運営を始め、街中のところどころにパーキングがあり、一度登録をすればどこからでも借りられ、どこへ返してもよいことになっています。
また30分以内の利用なら無料で、1日に何度でも借りることができます。
このようにして官民一体となり、インバウンド対策を行っているのもフランスの特徴です。
arrange「フランスに学ぼう!インバウンド対策」より転載
長男は既に仏蘭西には行っており、その訪仏時の仏蘭西の印象はかなり良かったみたいです。
それに反して、フランスパンって食べ物に偽装した武器の一種として考案されたんじゃないかという説もあり、そんなものを主食にしている人が住んでいる国なんて、私はなんとも恐ろしいところだなぁという擦り込みがあるのです。
加えて英語が通じるのはパリ市とその近郊みたいで、ローカルに行くと仏蘭西語ができないとdiscommunicationになるとか、これまた言葉の問題があるみたいです。
私がよく話すカナダ人は当然のことながら仏蘭西語も話すのですが、一回打合せで仏蘭西人と当たり前ですが仏蘭西語で会話したそうです。
すると、途中から、お前の仏蘭西語かなりおかしい、と冷笑されたそうです。
カナダ人も仏蘭西語は母国語なのでちょっとムッとしたみたいですが、確かに随所にカナディアンアクセントがあり致し方ないなあ、と反論しなかったみたいです。
事程左様にステレオタイプの擦り込みですが、仏蘭西は嫌いです、ハイ。
クレージーキャッツ タモリ
今日は御茶ノ水に出没です。
今日は明治大学ワンゲル御用達のナイスなお店にいきました。
今日のお店は「きよし」さんです。
住所: 東京都千代田区神田神保町1-20
電話:03-3291-7451
定休日:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「鮭かま塩焼き」@1,100円です。
相も変わらず店内は満席です。
そうでしょう、ここの鮭を食べたら虜になりますものね。
待つこと15分で「鮭かま塩焼き」の到着です。
このままですと美味しさが分らないのでひっくり返してみます。
この身を見たら唾がこみ上げてきました。
それでは実食です。
鮭はオーストラリア産です。
ほっこりとほかほかに焼き上がっています。
身に弾力があります。
特筆するのは大将の絶妙な塩加減です。
その神業のような塩加減で最後まで飽きなくいただけます。
特に身と皮の間の脂身が・・・
特に鮭は隅っこの脂身が美味しいでしょう。
本当に猫になった気分でムシャムシャと頂きました。
完璧にかまの美味しさにノックアウトされました。
大変美味しゅうございました。
ご馳走さまでした
全世界で最も来訪外国人観光客が多い国はフランスだと周知の事実ですが、昨年より「訪日外国人観光客の増加」+「東京オリンピック・パラリンピックの開催決定」によって日本でもインバウンド(訪日外国人観光客)という言葉が世に浸透してきました。
日本のインバウンドマーケティングはまだまだ黎明期といった状況で、インバウンド大国フランスから学ぶべき点はたくさんあるかと思います。
本記事ではフランスがなぜインバウンド大国と言われるまで成長したのか簡単に説明していきます。
1.観光地が集約しており観光客にとって便利
それではどうしてこんなにフランスへの観光客が多いのでしょうか?
その一つは、観光スポットが多い上に、場所が集中していることです。
パリは直径10kmほどの小さな街なのでその中で動き回れるのは観光客にとって非常に便利です。
2.出張者が多くビジネスとしての来仏も多い
そして、もう一つは観光客だけでなくビジネス出張者も含まれるということが挙げられます
国の政策の一つとしてイベントや見本市でビジネス出張者を誘致するといった事も行われています。
世界的に有名なイベントとしては”パリコレ”があげられます。
他ではカンヌ映画祭、モナコグランプリ、全仏オープンテニスも人気が高く、見本市だと車、オブジェ、食関係はもちろんのこと、メガネ、建築などあらゆるジャンルの見本市がフランスには存在します。
他にもそのようなイベントや見本市を求めて渡仏するビジネス出張者の割合は観光客数の約4割を占めるそうです。
特にビジネス関係のパリ出張は一つのステータスでもあり楽しみでもあるかのように毎回出張を楽しみにしている人も多く、ホテルやレストラン代、サンプル購入などは経費で落とせるので、お金を落としやすいカラクリになっているのも注目すべきポイントです。
3.官民一体となりパリ市内の交通機関をしっかり整備
日本の(特に東京都内)交通機関は入り組んでおり、バス、電車、タクシーと会社も多ければ線も多いので、外国人にとっては非常に迷いやすく、日本人でも分からなくなる事が多々あります。
パリの移動手段はいっぱいあります。
・メトロ
・バス
・トラム
・レンタルサイクル
・巡回バス
・バトーバス(船)
パリの路上では、グレーの自転車をよく見かけます。
これは、Velib(ヴェリブ)というレンタサイクルで、2007年7月よりパリ市が運営を始め、街中のところどころにパーキングがあり、一度登録をすればどこからでも借りられ、どこへ返してもよいことになっています。
また30分以内の利用なら無料で、1日に何度でも借りることができます。
このようにして官民一体となり、インバウンド対策を行っているのもフランスの特徴です。
arrange「フランスに学ぼう!インバウンド対策」より転載
長男は既に仏蘭西には行っており、その訪仏時の仏蘭西の印象はかなり良かったみたいです。
それに反して、フランスパンって食べ物に偽装した武器の一種として考案されたんじゃないかという説もあり、そんなものを主食にしている人が住んでいる国なんて、私はなんとも恐ろしいところだなぁという擦り込みがあるのです。
加えて英語が通じるのはパリ市とその近郊みたいで、ローカルに行くと仏蘭西語ができないとdiscommunicationになるとか、これまた言葉の問題があるみたいです。
私がよく話すカナダ人は当然のことながら仏蘭西語も話すのですが、一回打合せで仏蘭西人と当たり前ですが仏蘭西語で会話したそうです。
すると、途中から、お前の仏蘭西語かなりおかしい、と冷笑されたそうです。
カナダ人も仏蘭西語は母国語なのでちょっとムッとしたみたいですが、確かに随所にカナディアンアクセントがあり致し方ないなあ、と反論しなかったみたいです。
事程左様にステレオタイプの擦り込みですが、仏蘭西は嫌いです、ハイ。
クレージーキャッツ タモリ
今日は御茶ノ水に出没です。
今日は明治大学ワンゲル御用達のナイスなお店にいきました。
今日のお店は「きよし」さんです。
住所: 東京都千代田区神田神保町1-20
電話:03-3291-7451
定休日:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「鮭かま塩焼き」@1,100円です。
相も変わらず店内は満席です。
そうでしょう、ここの鮭を食べたら虜になりますものね。
待つこと15分で「鮭かま塩焼き」の到着です。
このままですと美味しさが分らないのでひっくり返してみます。
この身を見たら唾がこみ上げてきました。
それでは実食です。
鮭はオーストラリア産です。
ほっこりとほかほかに焼き上がっています。
身に弾力があります。
特筆するのは大将の絶妙な塩加減です。
その神業のような塩加減で最後まで飽きなくいただけます。
特に身と皮の間の脂身が・・・
特に鮭は隅っこの脂身が美味しいでしょう。
本当に猫になった気分でムシャムシャと頂きました。
完璧にかまの美味しさにノックアウトされました。
大変美味しゅうございました。
ご馳走さまでした