今日は「値段も色々♪」です。
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この画像は神田西口商店街で見つけたお店です。
お店の名前は「おせっかい屋」さんです。
曜日別ではありますが10円メニューを用意しています。
経営は大丈夫なのでしょうか?
限定何食ではないのでしょうか?
ついつい気になっておせっかいをやきそうになってしまいます。
ちなみにnetで評価をみるとかなり良いのです。
特に「とんかつ」は神田一とかのカキコがありました。
今度行ってみたいと思います。
それまで閉店しないでくださいm(__)m

※おせっかい屋
住所:東京都千代田区 内神田2-9-13 オールビルB1
電話:03-5577-5497
定休日:日曜・祝日

寿司の山本
この画像は上のお店の真逆で私がご馳走になった中で一番料金が高いお店です。
在阪時代に大変お世話になった会社の社長がこのお店の常連でした。
なにか重要な商談がwin−winで大団円になった時に連れてきてもらいました。
場所は大阪で最高級の芦屋のとあるマンションの一階にあります。
作家の藤本義一さんなんかも常連だそうです。
昔、ロイヤルホテル、帝国ホテル、京都祇園などにある高級寿司店「なか田」にいた大将が芦屋ではじめたお店だそうです。
お店に入り席につくなり、社長がおもむろに、この▲▲さんは、神田生まれのチャキチャキの江戸っ子やそうや。
関西の寿司はおいしゅうなかったですね、なんて死んでもいわせんといてや、でいつも始まるのですが・・・
肴は超高級です、といっても見たことも聞いたこともない肴が次々と出てきます。
唯一知っていたのは、鮑(あわび)、鱧(はも)、鯛(たい)くらいです。
お酒も高級日本酒で始まり高級ワインで中を継いで、締めは高級ブランデーであります。
そしてこの社長の口からついて出てくる話は、とても怖い学生時代の武勇伝です。
この社長は▲▲中学時代に日本で一番恐ろしい会社の息子さんと同級生であり大の仲良しだったのです。
その後(のち)、社長は同志社高校から同志社大学に進み、そのお友達は塾高(慶應義塾高等学校)から慶應大学に進んで別れ別れになったのですが、夏休みに帰省した時は、つるんで遊んでいたそうです。
私はその社長の友達の慶應大学時代の話を、私の所属していたゼミの先輩から聞いた事があります。
その話とは次のようなものです。
ゼミの歓迎会やら懇親会にはこの息子さんのお父様が飲食の費用は全額負担することを条件にその息子さんの安全を守るために必ずsecurity levelの高いお店で取り行わさせ且bodyguardが入口付近にわからないよう複数名配置されていたそうです。
で〜もわからないように、って言っても、それは「蛇の道は蛇」ですので、かなり物々しいものだったそうですよ。
これはあくまでも仄聞の範囲ですからね・・・

社長がそのようなお友達とつるんでやったのは武闘派系の遊びではなく、パー券売り(ダンスパーテーの入場券販売)という軟派系の遊びというか小遣稼ぎだったのです。
パー券売りといっても色々と利害関係があるようで、たまには暴力沙汰になるそうなのです。そのときは後方で控えていたbodyguardの方が瞬時に駆けつけて取りなしてくれるので、かすり傷ひとつ負わなかったそうです。
しか〜しこれってまるでTVドラマの「水戸黄門」です。
日本にきて、TVドラマの「水戸黄門」を観て激怒したフランス人がいたそうです。
なんで怒ったかって、そんなに偉い人なのであれば先に言えよ、です。
だから悪代官は調子にのって悪行を働いてしまうのでではないですか、というのがフランス人の激怒の理由です。
言い換えれば「unfairである」ということなのでしょう。
この社長の場合も、最後には必ず「水戸黄門」みたいなシメル人がでてくるので、全く怖いものなしなでふるまっていたみたいです。
相手側からすると全く予想だにない恐怖の極みだった事と思います、ハイ。
現在お二方とも鬼籍にはいられてしまい、今となっては、単なるan old storyとなってしまいました。

閑話休題おはなしはもどりまして
そうそう今日のフリネタは「値段も色々♪」ですので、この店の料金についてふれないといけません。
いつも料理が終わって領収書を書いてもらう手の動きでこのお店の料金はわかりました。
料金は最低でも100,000円でしょう。
社長の秘書に聞きましたら、200,000円近くいったこともあったそうです。
勿論その時の人数は3名でしたがね。

※鮨▲本
住所:兵庫県芦屋市▲▲▲▲芦屋▲▲1F
電話:0797-▲▲-1▲▲4
定休日:火曜日


海外のコマーシャルだって変なのが多い!?


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今日は名古屋に出没です。
日本三大地鶏の一つ「名古屋コーチン」を食べようと思いました。
今日のお店は「とり五鐡」さんです。

住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 タワーズプラザ 13F
電話:052-688-8971
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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お店の案内です。

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メニューです。

今日のオーダー「名古屋コーチン親子丼」@1,540円です。
このお店は、“親子丼発祥の店”として知られる東京の老舗「玉ひで」八代目当主山田耕之亮氏プロデュースのお店です。プロデュースのお店ですので作り手は全く老舗「玉ひで」さんとは関係がありません。

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待つこと6分で「名古屋コーチン親子丼」の着丼です。
見た目鮮やかですね。

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それでは実食です。
卵の黄身と白身がつややかに、そしてふわふわと揺れています。
その中に抱かれるように、顔をのぞかせるのは名古屋コーチンの肉です。
味ですか、「玉ひで」さんのような濃い味付けではありません。
どちらかというとたおやかな味付けです。
卵がコーチンに負けていますね。
卵こびっと頑張れし、ですか。
玉子丼だったらかなりのレベルです。
ということは名古屋コーチンのような歯ごたえのある鶏肉よりもう少しふくよかなな鶏肉の方がよかったのかなと思います。味はそこそこに美味しかったですよ。
少し気になったのはlunchの親子丼は@850円らしいのです。
材料原価はほとんど同じなのに夕食ですと値段が倍弱なのですか、しかも時間限定(17時〜19時)ですよね。
これにはかなり考えこんでしまいました。
結論、コスパ悪しです、ハイ。

それでは(^_-)