今日は「夢」です。
今日のフリネタは「夢」です。
私にとって夢といって思いま出しますのは、弘田三枝子さんが歌っていた「夢みるシャンソン人形」です。
歌詞のイントロは以下の様な感じです。
私は夢見るシャンソン人形♪
心にいつもシャンソンあふれる人形
私はきれいなシャンソン人形
この世はバラ色のボンボンみたいね♪
全く屈託のないこの岩谷時子さんの歌詞は、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のように、心をふわふわとさせてくれます。
夢っていうのは考えるかぎり美しい空想で飾り、ほぐしてまたもっと美しく飾りあげ、こんなことが実現されるなんてありえないと分っていながら、自分からはなかなかその思いが捨てきれないものなのだと思います。
しか〜し多くの人は永久(とわ)の夢は存在しえないと感じているはずです。
濃緑の厚いビロードのような苔に包まれた井戸、散りこぼれる薄紅色の花がくるくると舞い井戸の縁に降りて彩りを添える。その向こうには桧皮色(ひわだいろ)の樹木が森閑と屏風のように立ち込めている。
この風景は美しい春の夢のような点描だと思います。
けれどもこのような美しい景色の中にある井戸の水は飲めますでしょうか。
井戸に落ち込むのは花ばかりではなく、病葉(わくらば)も腐った木の実も、場合によっては蟲の死骸も沈澱していることでしょう。夢とはこのようなもので、見かけの美しさの裏にある非現実的なものを排除しているのです。
従いまして、夢というものは思い描くものではなく自らが作り上げていくものなのだと思うのです。
夢の実現の副産物として楽しいことがあります。
しか〜し実際楽しいことを思い浮かべようとしますと、楽しいことより辛かったこととか苦労したこなどが間欠泉のように浮かんできます。
もしかしましたら人生っていうのは「苦労し続ける」ことなのではないでしょうか。
それがあるからそこから抜け出そうと頑張るのでしょう。
水戸黄門も言っていました。
人生楽ありゃ苦もあるさ♪
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて♪
今日は東京駅に出没です。
急な出張な為タクシーで東京駅に乗り付けて新幹線の待ち時間で美味しげなパンを求めました。
ということで今日のお店は「ブルディガラ エクスプレス」グランスタ店 さんです。
住所: 東京都千代田区丸ノ内1-9-1 JR東京駅改札内 B1F グランスタ
電話:03-3211-5677
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です
今日のオーダー
「セ―グル・フリュ」@310円です。
ライ麦配合の生地に、4種のドライフルーツ(レーズン・イチジク・オレンジピール・
カレンズ)とクルミをぎっしりと練り込んだものです。
味ですかパサパサが強すぎて私の口に合いませんでした。
もう少しシットリした感じで焼けなかったのでしょうか。
勿論好みの問題です。
「フォカッチャ・ミラネーゼ」@280円です。
オリーブ、アンチョビ、ミックスチーズをたっぷりトッピングしたフォカッチャです。
味ですか、ベショベショ感がありすぎです。
多分トッピングのドリップが悪さしているのでしょう。
焼きたてを買えなかったのが私に不幸をもたらせたのでしょう。
勿論これも好みの問題です。
「ブレ・デ・ザンパン」@160円です。
黒ゴマと黒糖のパンに北海道十勝産あんが入っています。
黒ゴマが余計です。要は皮がくどいのです。
餡は私の好みの甘さ控えめで結構でした。
これは私にとっては平均点でしょうか。
勿論これも好みの問題です。
お店の説明は、以下の通りです。
「私たちブルディガラのセールスポイントはいわゆる『ハード系』と呼ばれる欧州スタイルの食事パン。
真摯な製法に基づいて作られたパンは本場欧州のお客様からも支持をいただいています。また、発酵バターを丁寧に折り込んだクロワッサンなどのヴィエノワズリーも広く好評いただいています。
パンは素朴なもの。素朴がゆえに素材の味が大切になります。味の決め手となる小麦粉はフランス産の小麦粉や石臼で挽いた小麦粉など風味、香りなど違ったものを10種類扱っています。パンの特徴に合わせてそれらの粉をブレンドしてパンに表情をつけています」
ご参考まで・・・
今日のフリネタは「夢」です。
私にとって夢といって思いま出しますのは、弘田三枝子さんが歌っていた「夢みるシャンソン人形」です。
歌詞のイントロは以下の様な感じです。
私は夢見るシャンソン人形♪
心にいつもシャンソンあふれる人形
私はきれいなシャンソン人形
この世はバラ色のボンボンみたいね♪
全く屈託のないこの岩谷時子さんの歌詞は、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のように、心をふわふわとさせてくれます。
夢っていうのは考えるかぎり美しい空想で飾り、ほぐしてまたもっと美しく飾りあげ、こんなことが実現されるなんてありえないと分っていながら、自分からはなかなかその思いが捨てきれないものなのだと思います。
しか〜し多くの人は永久(とわ)の夢は存在しえないと感じているはずです。
濃緑の厚いビロードのような苔に包まれた井戸、散りこぼれる薄紅色の花がくるくると舞い井戸の縁に降りて彩りを添える。その向こうには桧皮色(ひわだいろ)の樹木が森閑と屏風のように立ち込めている。
この風景は美しい春の夢のような点描だと思います。
けれどもこのような美しい景色の中にある井戸の水は飲めますでしょうか。
井戸に落ち込むのは花ばかりではなく、病葉(わくらば)も腐った木の実も、場合によっては蟲の死骸も沈澱していることでしょう。夢とはこのようなもので、見かけの美しさの裏にある非現実的なものを排除しているのです。
従いまして、夢というものは思い描くものではなく自らが作り上げていくものなのだと思うのです。
夢の実現の副産物として楽しいことがあります。
しか〜し実際楽しいことを思い浮かべようとしますと、楽しいことより辛かったこととか苦労したこなどが間欠泉のように浮かんできます。
もしかしましたら人生っていうのは「苦労し続ける」ことなのではないでしょうか。
それがあるからそこから抜け出そうと頑張るのでしょう。
水戸黄門も言っていました。
人生楽ありゃ苦もあるさ♪
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて♪
今日は東京駅に出没です。
急な出張な為タクシーで東京駅に乗り付けて新幹線の待ち時間で美味しげなパンを求めました。
ということで今日のお店は「ブルディガラ エクスプレス」グランスタ店 さんです。
住所: 東京都千代田区丸ノ内1-9-1 JR東京駅改札内 B1F グランスタ
電話:03-3211-5677
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です
今日のオーダー
「セ―グル・フリュ」@310円です。
ライ麦配合の生地に、4種のドライフルーツ(レーズン・イチジク・オレンジピール・
カレンズ)とクルミをぎっしりと練り込んだものです。
味ですかパサパサが強すぎて私の口に合いませんでした。
もう少しシットリした感じで焼けなかったのでしょうか。
勿論好みの問題です。
「フォカッチャ・ミラネーゼ」@280円です。
オリーブ、アンチョビ、ミックスチーズをたっぷりトッピングしたフォカッチャです。
味ですか、ベショベショ感がありすぎです。
多分トッピングのドリップが悪さしているのでしょう。
焼きたてを買えなかったのが私に不幸をもたらせたのでしょう。
勿論これも好みの問題です。
「ブレ・デ・ザンパン」@160円です。
黒ゴマと黒糖のパンに北海道十勝産あんが入っています。
黒ゴマが余計です。要は皮がくどいのです。
餡は私の好みの甘さ控えめで結構でした。
これは私にとっては平均点でしょうか。
勿論これも好みの問題です。
お店の説明は、以下の通りです。
「私たちブルディガラのセールスポイントはいわゆる『ハード系』と呼ばれる欧州スタイルの食事パン。
真摯な製法に基づいて作られたパンは本場欧州のお客様からも支持をいただいています。また、発酵バターを丁寧に折り込んだクロワッサンなどのヴィエノワズリーも広く好評いただいています。
パンは素朴なもの。素朴がゆえに素材の味が大切になります。味の決め手となる小麦粉はフランス産の小麦粉や石臼で挽いた小麦粉など風味、香りなど違ったものを10種類扱っています。パンの特徴に合わせてそれらの粉をブレンドしてパンに表情をつけています」
ご参考まで・・・