勉強しています

日本語教師養成講座を受講しています。
全部で3時間、うち90分は国文法の講義で、90分はワークショップ(体験学習)です。
先生は、私たち受講者がある程度の国文法の素養がある前提で、講義を続けますので
その内容が難しいのです。女性の中では、大学で国文学を学んだ方もおられるようで、先生にはかなりつっこんだ質問もされています。
なんで日本語教師をするのにここまで国文法の勉強をしなければならないのかと、誰かが質問しましたら、日本語は多くの文法で構成されています。
その中では運用が特殊の場合があります。
その特殊の運用を説明するのに、文法で説明しないと、学習者の理解が得られないからです、との説明でした。
確かにそうかもしれませんが、私たちが子供の頃、日本語を覚えた時に、文法に照らしながら覚えたでしょうか、そのようなことはありません。
この日本語はこういうもんだから、そのように覚えたらいいのではと思うのです。
今回、簡易テストで、パクさんは、わたしから ほんもらいました、という問題に対して、私は、パクさんは、わたしから、ほんをもらいました、と回答しますと、この答えは間違いでした。
間違えた理由は「あげました」「もらいました」は、人は人にものをあげます/もらいます、になります。
この文型で「わたしは」必ず「私は・・・」になります。
従いまして、この質問の答えは、わたしはパクさんにほんをあげました、が正しいのです。
私は、例えば、パクさん、その本は誰からもらいましたか、と聞かれたならば、わたしからもらいました、と答えるのではないですか、といえば、そのような特殊な例を学習者に教えてはなりません、との事でした。
確かにおっしゃることは正しいのですが、このような間違いをおこさないようにするにはどうしたらいいのですか、と聞きますと、おかしいなというアンテナを立てることです。
しか〜し、私のように、理科系で国文法の素養のない人間はアンテナがたちません。
どうしたらいいのでしょうか、と聞きますと、私の出している問題はひっかけが入っています。
そう思えば、その周辺の文法をチェックすべきではないのですか、と一刀両断です。
ここまで言われると二の句が継げられません。
たかが日本語教師、されど日本語教師なのです。
個人的にはこの先生は、承認欲求が極端に強いのではないでしょうか。
そう思います。

今日は石神井公園に奥様と出没です。
今日はサンドイッチを食べたいと思いました。
今日のお店は「元町珈琲」石神井公園の離れさんです。
住所: 東京都練馬区石神井町7-1-2
電話: 03-3997-0078
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。
今日のオーダー、私は「玉子サンド&元町ブレンド」@850+@520=1,370円です。
奥さまは「小倉トースト&ピーチアンドモカミール」@490+@670=1,160円です。

座るやいなやお水が到着しました。


待つこと9分で元町ブレンドとピーチアンドモカミールが到着しました。
ピーチアンドモカミールは器が大きいですね。
いい香りがしています。
珈琲も馥郁たる香りがします。

待つこと10分で「玉子サンド」と「小倉トースト」が到着しました。
両方とも美味しそうです。
まずは「玉子サンド」を頂きました。
これは玉子と野菜サラダのバランスが良いです。
美味しいです。


奥さまの「小倉トースト」はつぶ餡が絶妙の甘さです。
生クリームとよく合います。
これも美味しいです。


食後の後、石神井公園の三方池に行きました。
そこではシラサギが川鰻を捕まえましたが、鰻が長すぎて飲み込めず困っていました。

この彫刻のような鳥はアオサギです。
まったく動きませんでした。
石神井公園を後にして帰路につきました。

日本語教師養成講座を受講しています。
全部で3時間、うち90分は国文法の講義で、90分はワークショップ(体験学習)です。
先生は、私たち受講者がある程度の国文法の素養がある前提で、講義を続けますので
その内容が難しいのです。女性の中では、大学で国文学を学んだ方もおられるようで、先生にはかなりつっこんだ質問もされています。
なんで日本語教師をするのにここまで国文法の勉強をしなければならないのかと、誰かが質問しましたら、日本語は多くの文法で構成されています。
その中では運用が特殊の場合があります。
その特殊の運用を説明するのに、文法で説明しないと、学習者の理解が得られないからです、との説明でした。
確かにそうかもしれませんが、私たちが子供の頃、日本語を覚えた時に、文法に照らしながら覚えたでしょうか、そのようなことはありません。
この日本語はこういうもんだから、そのように覚えたらいいのではと思うのです。
今回、簡易テストで、パクさんは、わたしから ほんもらいました、という問題に対して、私は、パクさんは、わたしから、ほんをもらいました、と回答しますと、この答えは間違いでした。
間違えた理由は「あげました」「もらいました」は、人は人にものをあげます/もらいます、になります。
この文型で「わたしは」必ず「私は・・・」になります。
従いまして、この質問の答えは、わたしはパクさんにほんをあげました、が正しいのです。
私は、例えば、パクさん、その本は誰からもらいましたか、と聞かれたならば、わたしからもらいました、と答えるのではないですか、といえば、そのような特殊な例を学習者に教えてはなりません、との事でした。
確かにおっしゃることは正しいのですが、このような間違いをおこさないようにするにはどうしたらいいのですか、と聞きますと、おかしいなというアンテナを立てることです。
しか〜し、私のように、理科系で国文法の素養のない人間はアンテナがたちません。
どうしたらいいのでしょうか、と聞きますと、私の出している問題はひっかけが入っています。
そう思えば、その周辺の文法をチェックすべきではないのですか、と一刀両断です。
ここまで言われると二の句が継げられません。
たかが日本語教師、されど日本語教師なのです。
個人的にはこの先生は、承認欲求が極端に強いのではないでしょうか。
そう思います。

今日は石神井公園に奥様と出没です。
今日はサンドイッチを食べたいと思いました。
今日のお店は「元町珈琲」石神井公園の離れさんです。
住所: 東京都練馬区石神井町7-1-2
電話: 03-3997-0078
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。
今日のオーダー、私は「玉子サンド&元町ブレンド」@850+@520=1,370円です。
奥さまは「小倉トースト&ピーチアンドモカミール」@490+@670=1,160円です。

座るやいなやお水が到着しました。


待つこと9分で元町ブレンドとピーチアンドモカミールが到着しました。
ピーチアンドモカミールは器が大きいですね。
いい香りがしています。
珈琲も馥郁たる香りがします。

待つこと10分で「玉子サンド」と「小倉トースト」が到着しました。
両方とも美味しそうです。
まずは「玉子サンド」を頂きました。
これは玉子と野菜サラダのバランスが良いです。
美味しいです。


奥さまの「小倉トースト」はつぶ餡が絶妙の甘さです。
生クリームとよく合います。
これも美味しいです。


食後の後、石神井公園の三方池に行きました。
そこではシラサギが川鰻を捕まえましたが、鰻が長すぎて飲み込めず困っていました。

この彫刻のような鳥はアオサギです。
まったく動きませんでした。
石神井公園を後にして帰路につきました。