下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

沖縄県

沖縄 サザンテラス

今日は「ハイサイ沖縄 其の七」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#琉球ガラス村
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沖縄本島の最南部、糸満市にある県内最大の手作りガラス工房です。
1,300℃の窯とガラス職人を目の前で見学できるという事ですがあまり感動はなかったですね・・・

#サザンテラス
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沖縄で最後の食事です。
今日のお店は「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」内にある「サザンテラス」さんです。
なかなかゴージャスな雰囲気は高評価です。

住所: 沖縄県糸満市西崎町1-6-1
電話:098-992-7500
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

ゴージャスなランチの始まりです。
前菜:シーフードマリネ 海ブドウ添え、マグロとオクラの白だし風味、糸満野菜とフルーツのサラダ炙りスーチカ添え
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いきなりトップギアではありませんか。
みな美味しいです。
特に画像センターの糸満野菜とフルーツのサラダ炙りスーチカ添えは頭一つ抜きんでていました。

スープ:沖縄そば仕立てのコンソメスープ糸満産かまぼこと一緒に
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沖縄そばの洋風仕立てです。
コンソメスープがすきっと仕上がって良い味わいです。
ケレンみのない一品です。

メイン:アグー豚のグリル糸満産ローゼルの塩を添えて、沖縄味噌を使った県産鮮魚のあられ焼き、有頭海老のグリルバジルソース、耐熱ラップで包んだ沖縄風炊き込みご飯、糸満野菜の温野菜
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これもみな美味しいです。
アグー豚のグリル、有頭海老のグリルバジルソースは秀逸でした。
ここのシェフさんはレベルの腕は宜しいですね。

デザート:沖縄産黒糖のクレープ、黒糖アイスと紅イモのムースを添えて

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画竜点睛を欠くではありませんがデザートが平板でした。
プチ残念ですが、まとまったコース料理です。
コーヒー、紅茶の飲み放題が高評価でした。

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食後に階段をあがりテラスに行くとすでにシーズンが終わったプールがその水色の底肌を見せていました。
ジェット音に目をやるとおおきな飛行機が私の頭上を過ぎ去っていきました。
私たちの最終地である那覇空港はここから間近のようですね。

#ウミカジテラス
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私たちの最終観光地である癒しと感動のアイランドリゾート「瀬長島ウミカジテラス」に向かう途中の瀬長島西海岸線の景色です。


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ウミカジテラスに着きました。ここは、瀬長島にあるショッピングスポットです。
那覇空港からの利便性・空と海を一度に楽しめる人気の観光地として人気急上昇中の街です。
ウミカジテラスの小規模でモダンな店舗の集落は、これまでにない楽しい「街」を創出しています。

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那覇空港が眼前に見えますので飛行機の離発着が楽しめます。
夜にきたらさぞかしキレイなことでしょう。

#ルートビア
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ここウミカジテラスでの目的は飲むサロンパスと呼ばれている「ルートビア」を子供たちのお土産で買う事でした。
このルートビアはアメリカではメジャーな飲み物としていろんな種類のルートビアが販売されていますが、日本だとネット通販かドンキホーテやカルディコーヒーなどの輸入食品を扱っているお店でしか購入することができません。

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従いまして、ここで買うか、後は日本国内では唯一沖縄にあるファストフード店「A&W(エンダー)」那覇空港店で買うしかありません。
しか〜し、空港店では缶の「ルートビア」がないのでここで求め飲んでみました。
勿論、子供たちへのお土産は忘れませんでした。
確かに飲むサロンパスと言われているのには納得です。
で〜も、癖になりそうな飲み物であります。

#那覇空港
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フライトまでかなり時間があったので携帯電話を充電したり、空港内を散策したりして時間をつぶしていました。

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そういえば那覇空港のトイレの禁煙の張り紙ですが天地が逆ですね。

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最後のmust-doの「またんめんそーれ(またお越しください)」をパチリして機内の人になりました。

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羽田空港からはリムジンバスで帰路の途に着きました。
初沖縄はとても楽しいものでした。
私の当初の沖縄に対する擦り込みとはかなり違っていました。
沖縄の人たちは、戦争の傷をいまだ内包しながらも、内地の人にはとても優しい方々だったのがよく分りました。
そして色々な感動をありがとうございました。

夕日を絞ったジンジャーエール
あなたとの思い出の味がする
カモメが波に急降下
そしてサヨナラに爪をたてる
また来よう沖縄・・・

首都高速の飛ばす車の赤いテールに目を細めながらこのような言葉をつぶやいていました・・・

それでは(^_-)

沖縄 沖縄ワールド

今日は「ハイサイ沖縄 其の陸」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#ホテルの朝食
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この夜、泊まったホテルは「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんでした。
ここも高級ホテルです。

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明けた次の日のレストランの風景です。

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私は前日食べ過ぎたので控え目な朝食と珈琲ですませました。

時間があったので売店の女性のスタッフさんとウチナーグチ(沖縄方言)について聞きました。
実は沖縄にきて二日経ちますがまったくウチナーグチ(沖縄方言)が耳に飛び込んできません。
不思議に思いましてその理由というか背景をヒアリングしたのでした。
結論からいうと、若者はオバーたちが使うような方言はほとんど話さないそうです。
ほとんど話さないというのは、正しくもうしますと、後に生まれた「ウチナーヤマトグチ」という種類の言葉を話すからなのですね。
うちなーぐちと標準語がミックスされて、さらに沖縄の訛りをプラスしたこのウチナーヤマトグチを使うのが日常的なのです。
これなら県外の人が聞いてもある程度理解できるのかなという思いが含まれているようです。
どちらかというと方言というより沖縄訛り、沖縄弁というものにちかいものです。
しか〜し、彼女はこの「沖縄訛り」が恥ずかしくて「関西弁」をマスターしようとしているのです。
私は、東京ではいまや「関西弁」も方言と化していて、東京にいる関西出身の若い人は、同じように恥ずかしいからという理由で、仕事の上では関西弁は話しませんよ、と言いましたらのけ反っていました。

#沖縄ワールド
いよいよ最終日です。
この日の最初の観光地は「おきなわワールド」です。
私たちはオプショナルツアーで南の島の洞窟探検を選びました。
その洞窟とは「玉泉洞」です。
以下はホームページからの引用です。
珊瑚礁の海に囲まれ、亜熱帯の島々が連なっているのが沖縄です。
そこには600ヵ所以上の鍾乳洞が存在しています。
そのなかでも最大の鍾乳洞が玉泉洞です。
約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。玉泉洞の最初の探検・調査は愛媛大学学術探検部によって行われました。1967年から7年の歳月をかけて、さまざまな困難をのりこえ、この巨大洞窟の全貌を明らかにしました。
今現在、玉泉洞の観光洞エリアは890m、残りの4,000m以上は研究用に保存された未公開エリアとなっています。
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約1kmの道行きでしたがお目当てのコウモリには巡り合えませんでした。
普通、鍾乳洞といえば冷っとした所なのですが、さすがは沖縄です。
生暖かくて、出口付近ではじっとりと汗をかいてしまいました。
2人は旧聞に属するタイの「洞窟事故」を思い出していました。
よくもこのような劣悪な環境の洞窟に9日間も頑張っていたよね、とあらためてタイの13人の少年に尊敬の念を抱いたのでした。

#スーパーエイサー
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初エイサー鑑賞です。
このエイサーの太鼓の音は心が震えました。
このショーは本来のエイサーのスタイルにアレンジを加えているそうで、獅子舞あり、民謡あり、カチャーシーあり、とかなり濃い内容なのです。
沖縄の芸能の良いところを見せてくれます。
特に、生きているかのような獅子舞や男性が大きな太鼓を打ち、皆が回転しながらジャンプする荒技は瞠目ものです。

#もう一つの沖縄ワールド
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ウチナーグチ(沖縄方言)は如何でしたか?

それでは(^_-)

沖縄 ぬちまん

今日は「ハイサイ沖縄 其の参」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#ちぬまん
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始めての沖縄での自由行動です。
血のしたたるようなサーロインステーキか気どらずに食べられる沖縄料理か悩みに悩みました。
私が考えたステーキハウスの候補は「碧」さんです。
画像グラフの通り値段は高いのですが雰囲気がゴージャスのようで私の好みです。
加えてこのお店は女性のみで運営されていますのも高評価です。
最初はここにしようと決めたのですが・・・
銀座にも店があるのが分ったので候補から外しました。
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従いまして、始めての沖縄の夜は、カチャーシーが踊れる「ちぬまん」さんに決めました。

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ホテルからお店のある国際通りにはタクシーでいきました。
約10分でお店に着きました。
という事で今日のお店は「ちぬまん」牧志店さんです。

住所: 沖縄県那覇市牧志1-2-26 1F
電話:098-941-0998
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずは沖縄ですからオリオンビールとシークアーサー梅酒で「お疲れ様乾杯」です。

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付きだしは「もずく」でした。
ちなみに料金は0円だったのです。
「ちぬまん」さんえらいぞ!

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名前が美味しそうなので頼んだ「シャコ貝のウニ漬け」@580円です。
シャコ貝はウニと泡盛で漬け込んでいるので、そこから醸し出される泡盛の匂いが苦手です。
ちょっと私の口には合いませんでした、ハイ。

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その後きたのが「ジーマーミー豆腐」@480円です。
ジーマーミー豆腐は、落花生(ピーナッツ)を使った沖縄県や鹿児島県の郷土料理です。
ピーナツ好きな私ですから、これは美味しく頂きました。
これで先ほどの「しゃこ貝のうに漬け」は相殺されました。

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ステーキが食べたかったので「ジューシーカルビのサイコロステーキ」@880円を頼みました。
フライドガーリックが良い香りを発しています。
にんにくイクォール沖縄っていう感じですか。
これは美味しいですね。

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お店のお奨めの「タマンのバター焼き」@1,380円です。
美味しい魚なのですが、食べるところが少ないのです。
ちょっと残念でした。

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締めは「沖縄そば」@680円です。
麺が中太縮れ麺です。
お出汁が薄味です。
意外に量が多いので締めにはキツイかもしれません。

#ちぬまん島唄三線ライブ
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ごめんなさい、画像掲載の許可はもらっていませんでしたがお許しください。
と謝りながらショータイムの始まりです。
沖縄の歌ってノレますよね。

私の好きな沖縄の歌は「はいさいオジサン」です。
この歌の歌詞は戦争でつらい過去を背負った社会的弱者の男性のことをおおらかに歌ったものなのですね。
沖縄に来るまでこの歌の背景は全く知りませんでした。
甲子園での沖縄の応援歌ですので「元気になる歌」という程度の認識でした。
いずれしましてもこの歌は動画でご覧ください。


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お客の飛び入りタイムがありました。
真っ先に手をあげて登壇した方は大阪からの観光客の方です。
真っ先に手をあげたのだから喉に自信があるのかと臆断していたのですが、意外や意外、音痴だったのです。
しか〜し、音痴でも堂々しているそのふるまいは立派であるといたく感心しました。

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勿論、最後はカチャーシーです。
奥様ともども初カチャーシーでしたがノリノリで踊ってしまいました。
とても楽しい旅の思い出ができました。

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最後に店主のおススメです。

#国際通り
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国際通りは、沖縄随一の繁華街です、
見る・買う・食べる・飲む・遊ぶというあらゆるお店が櫛比しています。
このショッピングパラダイスの通りを散策しました。
当初は横須賀のどぶ板通りと浅草が合体した通りかと思いきや意外にも整然としていました。
そういえば米軍兵には一度も出合いませんでした、一連の騒動で外出禁止令でもでているのでしょうか?

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帰りもタクシーでホテルに戻りました。

それでは(^_-)

沖縄 美ら島キッチン

今日は「ハイサイ沖縄 其の参」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#沖縄美ら海水族館
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今回のツアーの目玉です。
この水族館は、世界最大級を誇る大水槽「黒潮の海」をはじめ、世界初のオープンシステムによるサンゴの大規模飼育展示を実現した「サンゴの海」など、海に囲まれ豊富な海洋資源に恵まれた沖縄ならではの水族館であります。

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水槽内の中にはスタッフが泳いでいて、挨拶などしてくれて微笑ましいのですが、巨大なジンベエザメに食われないのかしらんと心配しておりました、ハイ。
それにしましても迫力ある水族館でした。

#美ら島キッチン
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沖縄美ら海水族館を後にして向かった先は「美ら島キッチン」さんです。
貴重な島野菜15種類のしゃぶしゃぶ食べ放題がウリのお店です。

住所: 沖縄県名護市字名護4607-1 なごアグリパーク
電話:0980-43-5512
定休日:無休

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お店の外観です。

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メニューです。

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お店のホームページからの画像ですが島野菜のしゃぶしゃぶバイキングのお店です。

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デフォルトで豚ばら肉×6枚ついています。

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サイドディシュで伊平産生もずくを練りこんだうどんとオリジナルカレーをいただきましたがいずれも美味しくて驚きました。

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生まれて初めての野菜のしゃぶしゃぶでしたが意外にも美味しいのですね。
サイドディシュともども驚きました。

#恋の島「小宇利島」
今回、奥様はこの島の海を見る為にはるばる沖縄にやって来たのです。
古宇利島は沖縄本島北部にある、エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島なのです。
古宇利大橋の開通から今や沖縄でも最も人気の観光スポットのようです。
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想像していた以上に綺麗な海でした。
これだけで充分に沖縄を満喫できました。

#OKINAWAフルーツランド
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古宇利島を後にした私たちが向かった先は・・・

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単なるフルーツ園じゃない!がキャッチコピーの「OKINAWAフルーツランド」さんです。
フルーツランドと冠しているのに、バードゾーンなるものがあって、そこにはカラフルな鳥たちがむき出しでところ構わず飛び跳ね回っています。
超鳥嫌いの私は、コシが抜ける一歩手前でした。
奥様の介助でなんとか園内を通り過ぎました。
こんな恐ろしいところは二度と来ません!

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早々と見学を終えた私たちはツアー客限定のパイナップルを頂きました。
しか〜し、沖縄はどこで食べてもパイナップルはジューシで美味しいですね。
時間が余ったのでお土産を見歩いていました。

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加えてJTBさんからは、沖縄で一番有名なブルーシールのアイスクリームをいただきました。
アメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールは、沖縄の気候風土にあった爽やかでまろやかな味わいが特徴だそうです。確かに美味しいですね。

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最後に地元ネタを一つ紹介しておきます。

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夕日に染まる海岸線を見ながらホテルに向かいます。
今日の夕食は自由行動です。
ステーキか沖縄料理かの選択を悩んでおります。

それでは(^_-)

沖縄 日本料理彩

今日は「ハイサイ沖縄 其の弐」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#ルネッサンスリゾートオキナワ
初日に泊まったホテルは「ルネッサンスリゾートオキナワ」さんです。
以下はネットからの引用です。
ルネッサンスリゾートオキナワは琉球スイートやフリッパーズコネクティングなど全てのお部屋がオーシャンビューのバルコニー付です。
開放感あふれるリゾートステイを満喫していただけます。
オリジナリティ溢れる7つのレストランとラウンジ・バーでは、本格的な琉球料理やコンチネンタル料理をご用意しております。
リゾートライフを存分にお楽しみいただくための多彩な施設をご用意しております。
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という事でこのホテルでの夜を公開します。
既にクリスマス一色のホテルでチェックインをすませてから部屋に戻り荷ほどきをしました。

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部屋から鳥瞰した暮れなずむ海岸の景色絵です。

#日本料理 彩
本日の夕食です。
本日の夕食はこのお店にしました。
今日のお店は「日本料理 彩(いろどり)」さんです。

住所: 沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2 ルネッサンス リゾート オキナワ 2F
電話:098-965-0707
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

それでは宴のスタートです。
※先付 南京豆乳寄せ
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豆乳の香りが良いです。
くこの実の赤い色のアクセントが黄色の南京豆乳寄せに良く合っています。
ベースに緑色のもずくを敷き詰めてのカラーコーディネイトの小技もきいています。
いろどりの店名に恥じませんね。

※造里
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本日のお造り三種盛りは、まぐろ、しまあじ、はまちです。
さすが沖縄、新鮮なお刺身です。
みな美味しいですね。

※オプション 海ぶどう
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これはオプションです。
はじめて頂く海ぶどうですが、プチプチと口内ではぜる感じが良いですね。

※東道盆 ドゥルワカシー、ミヌダル、秋鯖小袖寿司、鮎有馬煮、車海老柴煮、栗甘露煮、銀杏松葉
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東道盆とは、琉球王朝の宮廷料理で中国の使者を接待する料理の一つです。
東は主人、道は客人を意味し、主人となって客人をもてなす者を東道主と称したことに由来するといわれています。
所謂、東京でいうおせち料理です。
もし私が中国の使者でしたら、この料理では喜ばないでしょう・・・

※三の膳 茄子のタタキ海老はさみ揚げ、季節のかき揚、薩摩芋
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この揚げ物は、ハイビスカス塩と普通の塩でいただきます。
ハイビスカス塩は香りがあるのでこちらの方が天麩羅には合います。
美味しくいただきました。
当たり前ですが、熱々で供されたので大満足でした。

※炊き合せ ラフテー、旬野菜
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かぼちゃが甘くて高評価です。
早くもラフテーが飽きてきました。

※食事 菜飯または吸物、白ご飯、香の物
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沖縄もご飯のことを白ご飯というのですね。
九州以南は皆そうなのかしらん?
鐵板の味わいです。

※甘味 季節の果物
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パイナップルと梨ですか。
シューシーでした。
板長が東京から来た方なので、東京のホテルで和食を食べたような感じでした。
味は高位安定です。

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実はJTBよりラウンジパスポートが用意されていていました。
このラウンジではケーキ&ドリンクが無制限にいただけるのです。
小さいケーキでしたのでかなりいただいてしまいました。

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開けて次の日の朝です。

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朝食はセイルフィシュカフェのブッフェで楽しみました。

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食後は海岸を散歩がてらコーラルシービューというレストランものぞいてきました。
気分は海賊船の船乗りでした。

#熱帯ドリームセンター
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ツアーバスに乗り向かった先は海洋博公園です。
まずは「熱帯ドリームセンター」です。
熱帯の果樹や花々がいっぱいに咲き乱れています。
この地は南国なのだとあらためて実感しました。

#オキちゃん劇場
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電気遊覧車の中で、奥様とは沖縄まできてお笑いを見ても仕方ないよねと言っていましたら、「オキちゃん劇場」とは、イルカのショーだったのです。
青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを繰り広げてくれるのだそうです。
さら〜に、ミナミバンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカたちのダイナミックなハイジャンプ、ユーモラスなダンスやコーラスなどを存分に楽しめるとの事なので出向きました。
座長のオキちゃんは御年40歳の高齢なイルカなのでした。
イルカの寿命は60歳みたいですので物理的には後20年は座長を努めることができるそうですよ。

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何年振りかに迫力あるイルカのショーを堪能しました。

それでは(^_-)

沖縄 四つ竹

今日は「ハイサイ沖縄 其の壱」の話です。
この時期、例年は京都に行っています。
もしも今年も京都に行っていましたら連続22回を数えるレコードブレーキングになったのですが・・・
今年は宗旨替えで沖縄になりました。
私の持っている沖縄感とは、空と海がきれいな島、異国情緒の残る沖縄弁、基地関係の米国人が普通に歩いているという街というものでした。
さて、その先入観はどのように変質していくのでしょうか。
これからは画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#羽田空港→那覇空港
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例によって早朝のフライトです。
今回の飛行機の座席はクラスJです。
約3時間の機内なので楽ちんであります。

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機内で爆睡したのちに着いたのは那覇空港であります。
そこで待ち受けていたのはJTBさんのツアーバスです。
今回はJTBさんの「沖縄本島漫遊紀行3日間」にジョインしたのです。

#初沖縄料理
那覇空港をでたのは12時半です。
向かった先は沖縄の有名料亭である琉球料理と琉球舞踊は創業41年の老舗の「四つ竹」さんでした。

住所: 沖縄県那覇市久米2-22-1
電話:098-866-3333
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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夜はこの様な沖縄舞踊が見られます。

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宮廷料理の面々です。

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ラフテーです。
ラフテーは、沖縄県の郷土料理の1つで、皮付きの三枚肉またはヒサガーを泡盛や醤油で甘辛く味付けした料理です。いわゆる豚肉の角煮のことです。
いきなり美味しい料理に巡り合いました。
柔らかく炊かれていて美味しいです。

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沖縄そばです。
シンプルな面相ですが意外や意外とても美味しいのです。

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お店の方から、薬味は「一味・七味粉トウガラシ」「コーレグース(島トウガラシを泡盛でつけたもの)」をかけると味がしまります、と言われたのでその通りにしました。
ところがこの「コーレグース」ですが泡盛の匂いがキツすぎて私にはチョット・・・
悪酔いしたような気分になりました。

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フルーツ美味しです。

#首里城公園行く前のひととき
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観光バスを待っている間に久米のバス停の時刻表に目が止まりました。
朝だけのバスがあるのですね?

#首里城公園
それで鮮やかな朱色に彩られた琉球王国の舞台「首里城」に足を踏み入れました。
以下は首里城公園のパンフレットからの引用です。
首里城の創建は14世紀ころと言われていますが、詳しいことは分かっていません。
その後、1406年に尚巴志が琉球王国支配のための居城として以来、1879年、最後の国王・尚奉が明治政府に明け渡すまで、約500年にわたって琉球王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇りました。
首里城には中国や日本、東南アジアなどとの交易から様々な文物がもたらされ、漆器、染織物、陶器、音楽など、琉球独特の文化が花開いたのです。
1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して復元されました。
鮮やかな朱色に彩られたその姿は、王国の歴史・文化の息吹を伝える殿堂であり、沖縄のシンボルそのものといえるでしょう。
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個人的には、今回沖縄にきて驚いたのですが、歴史的に苦労をしてきた国なのだなという感想を改めて強めました。
薩摩侵攻を「第一の琉球処分」、明治政府による併合を「第二の琉球処分」、沖縄戦→施政権譲渡→米軍占領を「第三の琉球処分」、民意を無視した軍事基地つきの沖縄復帰を「第四の琉球処分」と一部の識者が言われていますが、まさにそのとおりではないかなと思うところであります・・・
まぁ、旅紀行なので沖縄の負の歴史はここらで止めおきます。

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ティーブレイクの為に、琉球国の王子が薩摩の役人の接待をした御鎖之間(おさすのま)で王朝時代の伝統菓子の説明を聞きながら、まったりとした時間に浸っていました。

#琉球村
今日の最終目的地である沖縄をまるごと体験できる「琉球村」です。
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ここ大城家さんでさんぴん茶(ジャスミンティ)とお饅頭の接待を受けました。

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ここでトリビアネタです。
沖縄は台風銀座ですがなんで屋根の瓦が飛んだり雨漏りしたりしないのは、画像のとおり屋根瓦が二重構造になっているからです。
且つ中に漆喰で防水しているので雨漏りは皆無のようです。

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さら〜に、シーサーの説明です。
最後の画像のシーサーはいい面構えをしていますね。

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水牛が昔ながらの方法でキビをしぼる「製糖工場」です。
琉球村内にある「製糖工場」では、水牛が砂糖車(さーたー車)を引き、サトウキビを絞って黒砂糖を作る昔ながらの製糖風景が広がります。
驚いた事に、この牛を撫でている中国のお父さんは、この後、牛の背中に跨った子供の写真を撮ろうとして手前の子供を牛の背中にのせようとしました。
手前のスタッフの方が驚いて止めていましたが、写真撮影の為には何でもやるのですね。
本当に驚きました。
ま万が一牛が暴れたらどうするのでしょうか。

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という事で美男子オジサン二人に見送られて琉球村を後にして本日のホテルに向かいました。

それでは(^_-)
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