今日は「教師は聖職者?」です。
期待が高かった事もあり高校に入って驚いたことに授業がつまらなかった事があります。
教師たちは授業そのもの、学習内容そのものでなぜ勝負しなかったのでしょうか。
授業や科目の面白さを最大限に引き出すことになぜ力をそそがなかったのでしょうか。
さら〜に申せば、ほとんどの授業が教師の一方的なモノローグに終始していました。
それも単に教科書を読むだけという退屈なものでした。
それがどのように生徒に聞きとられているのか、あるいはいないかについて、教師たちは無関心なのか、授業中に教師と生活の活発なやりとりや、生徒の発表を聞くという場面はありませんでした。
たまに言うのは、これは受験に出るからマークしておけ、ばかりで学習内容そのものの面白さで惹きつけていこうという姿勢は感じられませんでした。
多分、高校の先生は公務員で安定しています。よほどのことをしないとクビになることはありません。
しかも、基本的に生徒から評価を受けるシステムもありません。
そのために自分が生徒にどう思われているのか生徒の反応を通してしか分かりません。
さらに、生徒の評価がよくても給料が上がるわけでもありません。
つまり、努力してもあまり報われないので教えるスキルがどうしてもレベルアップしなかったのかもしれませんね。
某目白の大学は受かったものの考えるところがあって浪人して予備校に行きました。
そこには授業のうまい先生がいて、特に社会や古典、現代文などにおもしろい授業をする先生が多かったですね。その授業を聞いただけで勉強した気になりました。
しか〜し、面白い授業がそのまま実力になることはあまりありません。
中には、面白く且つためになり、実力向上にも良い授業内容があったかもしれません。
で〜も多くの場合楽しく過ごして、それで終わり、という場合が少なくないのです。
授業を実力に変えるのは個人の努力です。
いくら楽しくても、実力にしなければ意味がありません。
いずれにしても予備校では「授業って楽しいのだ」という事を体感しました。
数学に目覚めたのも予備校で、挫折したのも予備校でした。
高校では相対的に数学はできたのですが、予備校では絶対的な評価ですので、上には上があるということをよくよく理解しました。
日本ではいまでも教師は聖職者というステレオタイプの考えが残っています。
教師は特段社会の規範になる必要はありません。
非常に魅力的且つ面白く自分の教科を教えてくれればよいのです。
それ以外は放課後、生徒の相談にのって欲しいのです。
生徒を心底愛して欲しいのです。
ただし職業的義務では愛さないで欲しいのです。
愛は強制的義務になった瞬間に愛の効力が失せてしまうからです。
今このように高校時代を思い出しながら書いていますが、一番記憶に残っていることは、近所の居酒屋で、数学の先生と熱く色々な事を語った日々です。
「無用の用」の大切さを教えていただきました。
何で大学に行くのかも教えていただきました。
いい大学にいけば、必ずお前たちの触媒となる人間がいる、それに出会う為に難関大学を目指すのだと言われた事は今でも昨日のように思い出します。
現役の教師が高校生と居酒屋で飲むなんて今では新聞沙汰の悪行でしょう。
今は昔の話であります。
桃ちゃんが流ちょうな英語披露!
今日は丸亀に出没です。
こんなにもいい天気なのに、視界不良で伊丹空港に着陸の可能性があります、との放送がありました。
どしたん高松であります。
結局予定通り高松空港に到着しました。
今日のお店は「ミセスKeikoの手作りケーキDEARカフェ」丸亀店さんです。
住所: 香川県丸亀市土器町東8-538
電話:0877-58-3335
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「カルボナーラ」@951円です。
パンの取り放題のコーナーができました。
私は数あるパンの中から、ミートソースとママレードとついでにサラダも取ってきました。
うん、ケーキ屋さんのパンですからイケますね。
待つこと19分で「カルボナーラ」の到着です。
味ですかまずまずですがパスタの湯切りが甘かったです。
ソースがそこそこでしたのでプチ残念でした。
さら〜に申せばもう少しソースに生クリームが多ければなと思った次第です。
まぁケーキ屋さんなので仕方がないでせう・・・
期待が高かった事もあり高校に入って驚いたことに授業がつまらなかった事があります。
教師たちは授業そのもの、学習内容そのものでなぜ勝負しなかったのでしょうか。
授業や科目の面白さを最大限に引き出すことになぜ力をそそがなかったのでしょうか。
さら〜に申せば、ほとんどの授業が教師の一方的なモノローグに終始していました。
それも単に教科書を読むだけという退屈なものでした。
それがどのように生徒に聞きとられているのか、あるいはいないかについて、教師たちは無関心なのか、授業中に教師と生活の活発なやりとりや、生徒の発表を聞くという場面はありませんでした。
たまに言うのは、これは受験に出るからマークしておけ、ばかりで学習内容そのものの面白さで惹きつけていこうという姿勢は感じられませんでした。
多分、高校の先生は公務員で安定しています。よほどのことをしないとクビになることはありません。
しかも、基本的に生徒から評価を受けるシステムもありません。
そのために自分が生徒にどう思われているのか生徒の反応を通してしか分かりません。
さらに、生徒の評価がよくても給料が上がるわけでもありません。
つまり、努力してもあまり報われないので教えるスキルがどうしてもレベルアップしなかったのかもしれませんね。
某目白の大学は受かったものの考えるところがあって浪人して予備校に行きました。
そこには授業のうまい先生がいて、特に社会や古典、現代文などにおもしろい授業をする先生が多かったですね。その授業を聞いただけで勉強した気になりました。
しか〜し、面白い授業がそのまま実力になることはあまりありません。
中には、面白く且つためになり、実力向上にも良い授業内容があったかもしれません。
で〜も多くの場合楽しく過ごして、それで終わり、という場合が少なくないのです。
授業を実力に変えるのは個人の努力です。
いくら楽しくても、実力にしなければ意味がありません。
いずれにしても予備校では「授業って楽しいのだ」という事を体感しました。
数学に目覚めたのも予備校で、挫折したのも予備校でした。
高校では相対的に数学はできたのですが、予備校では絶対的な評価ですので、上には上があるということをよくよく理解しました。
日本ではいまでも教師は聖職者というステレオタイプの考えが残っています。
教師は特段社会の規範になる必要はありません。
非常に魅力的且つ面白く自分の教科を教えてくれればよいのです。
それ以外は放課後、生徒の相談にのって欲しいのです。
生徒を心底愛して欲しいのです。
ただし職業的義務では愛さないで欲しいのです。
愛は強制的義務になった瞬間に愛の効力が失せてしまうからです。
今このように高校時代を思い出しながら書いていますが、一番記憶に残っていることは、近所の居酒屋で、数学の先生と熱く色々な事を語った日々です。
「無用の用」の大切さを教えていただきました。
何で大学に行くのかも教えていただきました。
いい大学にいけば、必ずお前たちの触媒となる人間がいる、それに出会う為に難関大学を目指すのだと言われた事は今でも昨日のように思い出します。
現役の教師が高校生と居酒屋で飲むなんて今では新聞沙汰の悪行でしょう。
今は昔の話であります。
桃ちゃんが流ちょうな英語披露!
今日は丸亀に出没です。
こんなにもいい天気なのに、視界不良で伊丹空港に着陸の可能性があります、との放送がありました。
どしたん高松であります。
結局予定通り高松空港に到着しました。
今日のお店は「ミセスKeikoの手作りケーキDEARカフェ」丸亀店さんです。
住所: 香川県丸亀市土器町東8-538
電話:0877-58-3335
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「カルボナーラ」@951円です。
パンの取り放題のコーナーができました。
私は数あるパンの中から、ミートソースとママレードとついでにサラダも取ってきました。
うん、ケーキ屋さんのパンですからイケますね。
待つこと19分で「カルボナーラ」の到着です。
味ですかまずまずですがパスタの湯切りが甘かったです。
ソースがそこそこでしたのでプチ残念でした。
さら〜に申せばもう少しソースに生クリームが多ければなと思った次第です。
まぁケーキ屋さんなので仕方がないでせう・・・