下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

神奈川県

武蔵小杉 アフタヌーンティー・ティースタンド

今日は「まさかの坂」の話です
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この間のゼミのパーティーは経費削減の為にBYOB(お酒持ち込み可)レストランで催行されました。
それにより裕福なゼミ員は、私の財布では絶対に買えないような超超高級洋酒を供出していたのです。
私はお酒が飲めないのですが、好奇心の固まりのような性格ですので、その高級酒のフレイバーを嗅ぎまわっていました。それもアルコール度数の高いのばかり。

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パーティーが終わり、同期の人間と三田にあるカルロス・ゴーンファミリーの御用達の焼鳥屋でしゃべり足りない思い出話を重ねていました。
大学の4年の冬頃ですか、卒業するのに唯一卒論のみがのこっていて、私たちは大学にゼミの卒論を仕上げに行っていました。
夕方ころになるとどこからともなくゼミの仲間が集まってきて、近隣の飲み屋で飲んでいました。
そして飲んで帰宅するには仲通り商店街を通って駅に向かいます。
その仲通り商店街を抜けた当たりにおでん屋さんがありました。
どこかで飲んでいた仲間も最後には必ずこの屋台のおでん屋さんに集まるのです。
したがってその前を通ると必ず声を掛けられ招き入れられます。
万有引力の法則ではないのですが必ず立ち寄ってしまうのです。
この当たりはまだ可愛い話なのです。
財布に今日の飲み代がない時には、それの反対の事をやるのです。
要ははなからそのおでん屋で飲んでいて、友人が通ると声をかけて誘い込み金を借りてさらに盛大に飲むのです。
しか〜しこのフィッシイングの技が使えない時が稀にあるのですね。
このおでん屋の前を誰も通らないことがあるのです。
するとその時はオジさんに頭下げて、ゴメン、今日これしかないんで、これで飲ませて、と言って、有り金を全部はたいて飲ませてもらうのです。
そしてその差額払いではないのですが、オジさんが屋台を締める時にその片付けを手伝って、それからオジさんの会社の高島屋(有名デパートとは違います)がある麻布十番駅近くの四の橋までそのおでん屋の屋台を押していくのです。
そこでまたオジさんのゴチで飲み直すのです。
といっても屋台で残ったおでんとお酒ですがね。
よくこのような無頼な事を当たり前にやっていたものです。
本当に赤面の至りであります。
そんな話も尽きたので同期とは再会を約束して別れました。

家に帰ってから私の体に異変が起こりました。
胃がムカムカするのです。
加えて吐き気もします。
この言い知れぬ嘔吐感ははるか昔に沢山味わったことがあります。
まさか・・・
と思いネットで私の疑念を調べてみました。
そうしますと私の疑念は確信に変わったのです。
このくだりの説明は以下のとおりです。
「酔う」という現象は、アルコールが摂取されたときに、脳がそれを「毒物」と識別していち早く体外に排出させるように、体の各機能を働かせることによって起きる、体調の変調のこともその一部に入っています。
心臓がバクバクしたり、顔が赤くなったり、フラッとしたりします。
主に血流をよくしてアルコールを抱え込んでいる血液を、アルコールが解毒できる肝臓に早急に送り込もうとして起きる血圧の変調による物ですが、この傾向が激しい場合は気分が悪くなる場合もあります。
気化したアルコールも、吸引されると一部は咽頭をへて体内に吸収されますし、肺に入った分は肺胞で血液と出会いますから、同じく摂取したことと同様のことになります。

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という事で私は疑似二日酔いになったみたいです。
まさかの坂であります。
奥様曰く、長〜い事お酒を飲んでなかったので、お酒に対する感受性が強くなったのね。
お酒の匂いを嗅いただけで気持ちが悪くなるのが嫌なら練習したら。
栄えある武勇伝があるからすぐに上級者になれるわよ、って笑っていました。
それにしましてもお酒の匂いで二日酔いになるとは・・・
本当に次の日の昼まで 悪心(おしん)が続きました。
悪心とは、嘔吐の前に起こるむかつき(吐き気)のことをいいます。
あなたは貧乏っていうものを知らないから。
お金が無いっていう事はこういう事なのです、の「おしん」ではありませんから・・・


こちらはパキスタンで撮影された動画。
海上に漂う白い袋。
しかし、よく見ると、それは人間が捨てた
ビニール袋に絡みついたウミガメでした。
ウミガメを水中から引き上げた男性は、
丁寧にビニール袋を外し、
再び海へと帰してあげました。
Entangled Olive ridley turtle cut free from debris and released



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今日は武蔵小杉に出没です。
武蔵小杉と申せば南武線のイメージが強く、川崎の労働者の街という擦り込みがあったのですが、今ではオサレタウンに変貌していました。
これには腰が抜けるくらい驚いたのです。
という事で今日のお店は「アフタヌーンティー・ティースタンド ららテラス武蔵小杉」さんです。

住所: 神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1302 ららテラス武蔵小杉
電話:044-920-9588
定休日:不定休(ららテラス武蔵小杉に準ずる) 不定休(ららテラス武蔵小杉に準ずる)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「サーモンとアボガドのレモンクリーム&ドリンクバー」@1,166+@316=1,382円です。
店内は女子一色です。
その為か店内は猫にバケツをかぶせたかのような狂乱のざわめきが私の頭上を行き来きしています。
特に後ろの女性の笑い声は強烈弾でありまして、その銃弾は私の脳髄を貫通し、私はたまらず思考不全状態に陥っておりました。

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まずはその笑い声から逃げるためにドリンクバーでピーチティーを注いで持ち帰りました。
さわやかな味わいです。

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待つこと7分でサーモンとアボガドのレモンクリームパスタが到着しました。
見た目きれいな色彩です。

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レモンを絞っていただきます。
サーモンとアボガドとレモンの相性は最高です。
これにクリームソースが合わさると得も言われぬ美味しさです。
生パスタはモッチリしていてこの絶妙なソースに良く合います。
これは美味しいですね。
副菜のグリーンサラダ、パンプキンサラダも秀逸です。

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食後にプディングを珈琲で頂きました。
このプディングはホンマものですね。
スーパーデリシャスです。
この辺りから狂騒の女子の面々も潮がひくように退店され始めたので、ご機嫌な味わいをまったりと楽しんでいました。大満足なランチでした。

それでは(^_-)

本牧 ラ・オハナ

今日は「鋸山へ行こう!後編」の話です
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GWの中盤です。
鋸山に行こうと思い次男を誘いました。
しか〜し、GWの地獄の高速道路渋滞にはまり進まないこと4時間10分です。
この雪隠詰め状態に嫌気をさした私は大転進の決断を下したのです。
そして目的地を鋸山から横浜中華街に替えたのでした。
今日はその後編であります。
画像主体ですが、宜しかったらお付き合いください。

#山手散策
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食後の散歩です。

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山手まで歩きました。

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出向いた先は北原照久館長がマネージする「横浜ブリキのおもちゃ博物館」です。

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それでは館内の展示物の一部をご紹介します。

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次男には、まったりと床に伏せていた当館のマスコットであるロビー君を紹介しました。

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港の見える丘公園です。

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港の見える丘公園 ローズガーデンです。

#不良の街「本牧」
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ローズガーデンを後にした私たちが向かった先は本牧です。

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ここは私が大学生時代には「OFF LIMIT(立入禁止区域)」だったのです。
多くの不良日系二世が街中に櫛比していました。
その内の半分は日本刀を携帯していました。
スマホではありません。
ところが令和の時代です。
そんな輩はひとりもいません。
かつての米軍住宅地はマイカル本牧になっていました。

という事でコーヒーブレイクです。
コーヒーブレイクのお店は「ラ・オハナ 」横浜本牧店さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区山下町137
電話:045-681-8281
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー
「ホィップ&ホィップ」@734円
「コナブレンド」@356円
「フルーツティーソーダ」@734円

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ホールスタッフが皆ハワイアンになり切っています。
店内の至るところで「アロハ」という挨拶が空中に飛び交っています。
気分は100%ハワイです。

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待つこと9分で皆揃いました。
「ホィップ&ホィップ」が優しい甘さで高評価です。
「フルーツティーソーダ」は想定内のトロピカルです。
「コナコーヒー」を飲みながら店内を見ていますと、ハワイの光を集めてここで拡げるとこのような雰囲気になるのかなと思いながら本牧のハワイを楽しんでいました。

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そろそろ家に帰りますか。
帰りの運転当番は次男です。
高速道路に乗って一路自宅を目指します。

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ところがついたのはこの建物前でした。
まさになんでやねんであります。
こんな日もあります。
PS 次男は方向音痴なのです。

それでは(^_-)

日吉 くいしんぼ

今日は「今年こそはベンツを持ち帰り・・・」の話です。
毎年、この時期になりますと連合三田会が開催されます。
慶應連合三田会大会とは、慶應連合三田会のサポートのもと、塾員有志が実行委員会を組織して毎年秋に慶應義塾大学日吉キャンパスで開催する、全ての慶應義塾の卒業生を対象とした大規模な同窓会です。
大会当日は、卒業50年の方々をご招待しての式典、シンポジウム、コンサート、福引抽選会等の多彩なイベントが行われています。
毎年2万人前後の塾員ならびにそのご家族が出向き、日吉のキャンパスは多いに賑わうのです。
という事で色々な偶然が重なり二人の子供も参加しました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

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まずは連三田会場である日吉キャンパス会場の雰囲気です。

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まずはここでリポビタンDをいただき一気に飲み干して会場散策に出向くのが連三田でのお約束です。

連三田
今年の福引の景品です。
勿論、ベンツを持ち帰りにやって参りました。

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卒業してから始めての蝮谷にやって参りました。
この地帯は、以前は水田や沢のある湿地帯で、その周囲には雑木林があり、そこに多くのマムシが生存していたことから、いつしか蝮谷と呼ばれるようになったとも言われています。
在学中、ここでは体育の授業がなされていました。
私たちが谷に降りましたら、援指導部が気合溢れた応援練習をしていました。
もし人生時計が巻き戻せましたら応援指導部に入りたかったのでした。

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生協で買い物をしました。
スタッフさんに、今でも必修科目の講義内容を書き留めたノートを売っているのですか、と聞きましたら、今でもあります、との事でした。
これには驚きました。
これがあるから授業に出ない事が多かったのですね。
ここで白蓮のスタイとTシャツを買いました。

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ミニコンサートを見ていましたら時計の針が11時を廻っていたので、今日の目玉の「加山雄三」さんのコンーサート会場の様子を見に行きました。

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すると100Mの長蛇の列ができていました。
これには慌てて列の最後尾につきました。
一番先頭の方は9時から並んだそうです、ハイ。

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取りあえず席を確保できたので昼食です。
今日のランチは学生向けのお店です。
今日のお店は「くいしんぼ」日吉店さんです。

住所: 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-2-13
電話:045-563-6211
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

きょうのオーダー
私「目玉焼き&ハンバーグ」@690円
長男「チキン&目玉ハンバーグ」@850円
次男「KOステーキ(300g)」@1,280円
です。

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待つこと3分でサラダとスープの到着です。
極上の美味しさではありませんが美味しくいただけました。

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待つこと16分で注文した料理が一気に到着しました。
それぞれの料理をつまませてもらいました。
ハンバーグは想定していたより肉肉していて良い味わいです。
デミグラソースもしっとりとした感じで高評価です。

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特筆するのは「KOステーキ(300g)」です。
肉がとても柔らかいですね。
加えて、フライドガーリック、特性にんにくソース、にんにくの芽の三銃士が味を引き締めています。
これは塾生でなくてもノックアウトされます。
肉の量も300gですし、これは「日吉のコスパキング」でしょう。

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時計の針を見ましたら12時40分です。
会場に戻りませんと。
コンサート会場にむかう途中の懇親会場です。
気分はお花見です。

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お楽しみのコンサートの始まりです。

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コンサートは、ロック(エルビスプレスリー関連)、ヒット曲(君といつまでも他)、カントリーウェスタン(塾高の同級生と)、演歌(「長崎は今日も雨だった」これも同級生と)、ヒット曲(お嫁においで他)で構成されていました。

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最後は「旅人よ」を皆で合掌しました。
私はヒット曲メドレーなのかなと思っていたのですが豈図らんや違っていました。

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これが加山雄三なのだという楽曲構成でしたね。
加えて、高校の同級生を呼ぶなんてすごいものです。
といっても同級生の一人は文化放送の元社長ですから(笑)

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お楽しみの抽選会です。
センターはCQ(フジテレビ)の伊藤アナ(法学部卒)です。

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抽選会のお手伝いの塾員の「ミス日本酒」の面々です。
センターの女性は医学部の方です。
将来は精神科医になられるそうです。
こんな美女医に見てもらいましたら、ちがう心の病気になりそうです。

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最後は「若き血」を歌ってお開きです。
2人の子供もにわか塾生になって声高らかに応援歌を唱和していました。

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私がお持ち帰りしようとおもったベンツは幼稚園児に持って行かれました。

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それでも何とかO賞は当てました。
重たいだけでした。
まぁ、子供たちが楽しんでくれたのでよしとしますか・・・

それでは(^_-)

江の島 江ノ島亭

今日は「湘南でサザンとサザエを楽しむ!(後編)」です
茅ケ崎の散策を終えて次に向かったのは江の島です。
本当は茅ケ崎から江の島まで10km程度でしたので歩いて行こうと思ったのですが、さすがに江の島の展望灯台までの119.6mの昇り坂とこの暑さを鑑みますと体力温存の観点から電車で向かいました。
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茅ケ崎からJRで藤沢に向かい、そこから江ノ電で鎌倉という行程を選びました。

#江の島登坂
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江の島に着きました。
2人とも前回来たのは、1999年5月2日でしたので19年ぶりの往訪であります。
実は、前回来たのは全く覚えていませんでした。
奥様情報によるもので、かろうじて思い出したのです。

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江の島の入り口である「青銅の鳥居」です。
すごい人だかりに驚いています。
こんな蒸し暑い日によく来ますよね。
因みに私たちは他人様の事はとやかく言えません、ハイ。

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赤い鳥居と竜宮城を模して造られた「端心門」です。

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ここからはエスカーで登っていきます。

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江の島神社(辺津宮)です。
次男は銭洗い弁天で一所懸命に持ち金を洗濯していまいした。

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さら〜に、エスカーに乗り継いで江の島神社(中津宮)です。
ここで標高62.4mですから丁度半分まで登りました。

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ここで最後のエスカーに乗ついで江の島サムエル・コッキング苑に着きました。
なんですか、まるでハワイみたいです。

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展望台の入り口に着きました。
なななんとここには大蛇のような長い行列ができています。
想定待ち時間は約20分だそうです。
ここまで来たのですから待ちましょう(笑)

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展望台からの眺望です。
私たちの眼前に大パノラマが広がっています。

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展望灯台を後にした私たちは龍宮で参拝をして最後の目的地「江の島岩屋」を目指しました。
ここで始めて水分補給しました。

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最後の観光場所の「江の島岩屋」です。
さすがに洞窟内は冷ややかです。
ここは「富士へ通ずる」という不思議な穴から吹き出てくる冷気が私たちの身体にまとわりつきます。
パワースポットみたいな場所です。

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さらに洞窟内を進みますと、ここが「江の島神社」の発祥の地です。
昔の人たちはよくここまで石像を持ってきたものです。
多分に舟での搬送でしょうか。
今から1600年前の偉業であります。

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出口付近です。
今日の海は荒れています。
死んだ父がよく江の島を泳いで一周したと自慢していましたが、ちょっと眉唾のような気がしてきました。
どう考えても無理でしょう(笑)
で〜も、一緒に泳いでいたのは海育ちの叔父さんですからちょっと正誤を迷うところでもあります・・・

ということでこの旅の大団円である美味しい「サザエの壺焼き」探しです。
御岩屋道通のお店を全部チェックしました。
値段が一番高いお店は1,080円で一番安いお店は@400円です。
但しこのお店は天然クーラーのお店です。
次男と熟考の末、決定したのが今日のお店です。
という事で今日のお店は明治42年創業の「江の島亭」さんです。

住所: 神奈川県藤沢市江の島2-6-5
電話:0466-22-9111
定休日: 不定休

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お店の外観です。

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まずはお疲れ様乾杯です。

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待つこと13分で「サザエの壺焼き」の到着です。
味ですか、美味からず、不味からずです。
いずれにしましてもこれにてミッションコンプリートです。
大感激であります。
この猛暑の中、よく初志貫徹しました。
次男にも感謝であります。

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本日の歩行距離は14.2kmです。
走ったらどうってことないのですが歩くとさすがに厳しいものがありました。

という事で最後はこの曲「勝手にシンドバット♪」で締めさせていただきます


それでは(^_-)

茅ヶ崎 あさまる

今日は「湘南でサザンとサザエを楽しむ!(前編)」です
夏季休暇でやりたいことがありました。
今回のやりたい事は、サザンオールスターズのリーダーの聖地巡業(お宅)に行く事と江の島でサザエの壺焼きを食べる事です。
本当は同じくサザンフアンである奥様が帯同する予定でしたが、炎天下の湘南の海岸を14KMも歩くという死の行軍に体力的に不安を感じたのです。
結果、次男が母の代わりに聖地巡業の代役を買ってでたのであります。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

#聖地巡業
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サザンのリーダーの家は苦も無く探し当てました。
これには前から考えていた秘策があり、ただ単にそれを実行したのみです。

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地元の人からは、この画像の家は早逝されたリーダーのお姉さん(画像左側、右側はリーダー)の家族が住んでいるだけです。
私みたいな聖地巡業は大変迷惑なので止めて欲しいと、言われていました。
私はもう二度としませんが、でもこの家は秘策がなければ絶対に見つけることができないと断言できます。
従いまして、行っても徒労に終わると思います。
多分・・・
で〜もこの家の片隅でサザンの多くの名曲の礎(いしずえ)が萌芽していたかと思いますとある種の感慨が生まれてきます。

#茅ケ崎で一番美味しい海鮮料理屋さん
サザンのリーダーの家のお参りを済ませた私たちは次の目的地である「網元料理あさまる」さんに蒸しかえる茅ケ崎の道を歩いて向かいました。
開店は11時30分です。
私のカンピューターはOn Timeで着くとはじき出していました。
結果、11時24分につきました。
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二人の眼前に飛び込んできた景色はこの大行列です。
すぐに順番表に記名しましたが、ななななんと22番目でした。
という事で今日のお店は「網元料理あさまる」さんです。

住所: 神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸18-31
電話:0467-88-3751
定休日: 火曜日(火曜日が祝日の場合は営業、8月・12月は休まず営業)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「活あわびステーキ定食」@2,438円
次男は「五色丼」@1,840円
です。
日ごろの行いが良いので待つこと30分で店内に入る事ができました。
店内は屋外とは裏腹にビンビンに冷房が効いていてほとばしる汗もすぐに引っ込みました。

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待つこと11分で「五色丼」の到着です。
「五色丼」は、きんき、くろむつ、ひらめ、真たい、地たこです。
魚にうるさい次男ですが、肴はみな絶賛していました。
私もお相伴にあずかったのですが、きんき、真たいは抜きんでて美味しかったです。
身も厚めに切られていてシャリの量も多くコスパは良いと思われます

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待つこと21分で「活あわびステーキ定食」の到着です。
どうやらあわびを潜りに行って取ってきたようで、私の「活あわびステーキ定食」は大幅に遅れました。

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それでは実食です。
鮑は火の入れ方が良いみたいで柔らかく口内で踊ります。
時間差でほのかにバターの香りも立ち上りご機嫌な味わいとなりました。
肝も香ばしく焼かれていてこれは至高の味わいです。
茶わん蒸しにはシラスが入っており食感最高です。
久々に美味しいあわびステーキを堪能しました。
大大満足のランチとなりました。

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この後、ホテルパシフィックの前をとおり柳島海岸でサーフィンをやっている人たちを目で楽しみながら、サザンビーチに向かいました。

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サザンビーチでは烏帽子岩がくっきり見えます。

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サザンビーチカフェは料理が美味しいみたいですね。
次回のお楽しみにしました。

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その後、サザン通を抜けてサザン商店街に入りましたが普通の寂れた商店街でした。
那辺は期待した私が浅はかでした。

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次の目的地である江の島を目指して茅ヶ崎駅から車中の人となりました。

最後に私にとっての湘南の歌を紹介します。
サザンオールスターズのデビューアルバム「熱い胸さわぎ」から「恋はお熱く」です。


それでは(^_-)

新横浜ラーメン博物館 こむらさき

今日は「新横浜ラーメン博物館」です
今日は新横浜に出没です。
時間に余裕があったので「新横浜ラーメン博物館」に@350円の入場券を求め入館しました。
記憶で申せばオープンした頃に訪れていますので25年ぶりの往訪であります。
館内は日清チキンラーメンが発売開始された昭和33年(1958年)当時の街並みを再現しています。
前回の往訪時、下町っ子はその昭和の懐かしさに打ち震えていました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

#新横浜ラーメン博物館に入るまで
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まさか入館料があると思っていませんでした。
受付の人は体育会のノリでしたので若き日の自分を重ね合わせてみていました。

#博物館館内のお店と今日の人気店
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館内のラーメン屋さんは全部で9店です。
ちなみに今日の人気店は札幌の「すみれ」さんと利尻島「利尻ラーメン味楽」さんです。
待ち時間は共に5分です。

#昭和33年の下町点描
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見ているだけでタイムスリップしてしまいます。

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一番のノスタルジックだったのはこの指名手配の張り紙です。
確かに子供の頃はネットがなかったのでこの様な指名手配の張り紙はよくよく見かけました。

#インバウンド効果
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外国人が多かったですね。
アジア系以外の外国人が多かったのには驚きました。


私が9店のラーメン屋さんの中から選んだのは熊本の「こむらさきラーメン」さんです。
18年前に熊本で食べたここのラーメンは豚骨ラーメンの絶巓であると確信しました。
従いまして、今日の入館はこのお店があったから入ったのでした。

住所: 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F
電話:045-471-0503
定休日:無休(但し年末年始除く)

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お店の外観です。

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メニューです。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「王様ラーメン」800円です。
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待つこと8分で「王様ラーメン」の到着です。
18年ぶりの再会です。
美味しそうな感じが横溢しています。

それでは実食です。
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スープは、豚骨をベースに鶏ガラ・野菜を加え、特性マー油で香りを引き立たせています。
特筆すべきは大量の自家焙煎しにんにくチップです。
このスープは本当に美味しいです。
18年前の感動が寸分たがわずに甦ります。
具の木クラゲ、メンマ、モヤシも良い味わいを出しています。
チャーシューだけが平板でした。

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麺は細麺ストレートですがモチモチしています。
この濃厚な豚骨スープに良く合います。
やはりここのラーメンは熊本一番ですね。
大変美味しゅうございました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

アウディをお持ち帰り

今日は「アウディをお持ち帰り(番外編)」です。
大学のテニサーの女子から「連合三田会」のお誘いがありました。
なにやら景品がよいとか・・・
私は子供の為にアウディをもらおうと思って参加を決定しました。
という事で画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

#会場入り口
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今日はそぼ降る雨で煙る最悪の日です。
テニサーの仲間から、このような天候が悪い日は倍率が下がるので良いのだよ、と言われましたが、そういうものなのかしらんと納得していました。

#雨の会場内
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来場者が少ないのか、まだ時間が早いのか、皆さん手持ち無沙汰でした。
つやひめさんは、朝早く山形から来たみたいです。
心なしか寒そうですね・・・

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会場内では塾高生が企画デザインした「リポビタンD応援ボトル」を大量に頒布していました。
ファイトイッパーツ!であります。

#お持ち帰りするアウデイ
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この画像が、私がお持ち帰りするアウデイです。
何度も試乗しましたら、本当に自分の車みたいになってきました。

#教職員食堂
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学生の時には入れなかった教職員食堂に入る事ができました。
ここではお酒が飲めるみたいです。
たしか、私が学生だった時に、学食の二階に「梅寿司」さんというお店があってお酒が飲めました。
試験の最終日には、同級生と「お疲れ様飲み会」をしていましたが、その当時は未成年でしたので今なら大問題になっていたのでしょうね。

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ちなみにカレーを食べました。
以外にも美味しいのでびっくりしました。
私以外はワイとビールで盛り上がっていました。


#尾崎裕哉&中村雅俊LIVE
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なななんと無料でお二人のLIVEを見る事が可能です。
仲間と早めに会場にいったのでアリーナ席でした。
普通なら18,000×2回=36,000位のお値打ちですか・・・

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尾崎裕哉さんは大学から慶應で且つSFCですからアウェイ感をかなり持っていたみたいですが、大学院時代は日吉でしたのでそこで帳尻はあったみたいです。
自らのMCで大学時代の失敗話をしていました。
大学に入る前、慶應というのは、先生は福沢諭吉先生だけで後は君付けだと聞いて入学したそうです。
大学三年の時、何かの用事でゼミの先生に会いに教職員室に行った時、その先生をこともあろうに「唯一朗君」と呼んで大激怒されたそうです。
普通は最低でも「清水君」ですねよと笑っていました。

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ちなみにこの画像は名前を君づけで呼ばれた慶應義塾大学総合政策学部教授清水唯一郎さんです。

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中村雅俊さんは、少し記憶力がアブナくなっきています。
同級生の、松任谷正隆さん、近田春夫さんの事を紹介しておきながら、何かの話の時、近春夫さんの事をど忘れして言葉に詰まっていました。
さら〜に、フィナーレ曲の「恋人も濡れる街角♪」の出だしの歌詞を間違えて、ハモを担当していたキーボードの方が大慌てしていました。
本当の話です。

折角ですから名曲「恋人も濡れる街角♪」を紹介しておきます。


#大抽選会
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いよいよアウデイのお持ち帰りが近くなってきました。
サムさんが当たり番号を読み上げてくれました。
残念!
外れました・・・

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さら〜に安藤美姫さんや中村雅俊さんも参加して白熱した抽選会になったのですが、当たったのに景品を引き取らない方が20名くらいいて、再抽選になりました。
金満家が多いのですね(笑)

#私のお持ち帰り
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最高級のホテル仕様のラグジュアリーバスタオル

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イタリア製家具用高級生地使用のarflex iroiro minibag

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家庭で役に立つものの数々がお持ち帰りでした。
かなり楽しめました。
来年も行きましょう。
そして来年こそアウデイをお持ち帰りしましょう。
ちなみに三列前に座っていた妙齢な女性がトヨタ自動車の「プリウス」を当てたのを見て、仲間全員でのけ反っていました。
どうやらラッキーの神は私の近くまでは来ていたみたいです・・・

それでは(^_-)

馬車道 生香園 新館

今日は「街でひろった面白い話」です。
今日のフリネタは「街でひろった面白い話」です。
宜しかったらお付き合いください。

#お持ち帰り
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昭和40年代頃までは一流料亭でも、宴会の際等で残った料理は客が言わずとも折詰にして土産として持って帰らせてくれました。それが普通でした。
一流料亭の料理が気軽に食べられるほど日本全体がまだ裕福ではなかった時代で、家族はその料理を楽しみにしていました。
最近、保健所の管理が厳しくなり、持ち帰りの美風も減じてきました。
かかる中、とある中華料理屋に入りましたが、美味しいのですが、量も多いのです。
私は残すともったいないので気合で完食しました。
私の隣の子連れの家族は私とは真逆で沢山の食べ残しをしていました。
そこでその家族のお母さんが、もったいないから持ち帰りましょう、という事になったのですが、ご主人が、そんなの恥ずかしいじゃないか、と言いましたので、それなら私がお店にお願いします、とその奥様が引き受けて店主にお願いにあがりました。
すると、お店のご主人が厨房から出てきて、自分がせっかく作った料理を捨てるのは、つらいですから、持ち帰ってくれるのは嬉しいですよ、と答えたものですからこの申し入れはコンバートしたのでした。
ここまでは良くある話なのですが、ここから後がすごいのです。
この奥様は、偶然にもこのお店の「ライスお代わり無料」の張り紙を見ていて何かひらめいたみたいです。
そしておもむろに、ホールスッタフに向かって、ライス人数分お代わりお願いしま〜す、と言ったのです。
この後の結末は皆様のお考え通りです。
これこそまさに、そんなの恥ずかしいじゃないか、だと思うのですが如何でしょうか?

#リボン
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UNIQLOのとあるところでクルーネックのネイビー色のミドルゲージのケーブル柄のセーターを頼みました。
実はこのセーターを長いこと探し続けていたのです。
このお店の女性スタッフはなかなか気働きができて、奥の手を使ってこのセーターの在庫を日本国内の中から探し出してくれたのでした。
さすがにピックアップは地元のUNIQLOのお店を指定しました。
そこで、確認の為の注文内容の読み合わせをしましたところ、店名はリボン△△店で宜しいですか、と聞きましたので、私はもう一度ゆっくりと大きな声で復唱してください、とお願いしましたら、店名はリ・ボ・ン・△△店で宜しいですか、というではありませんか。
私は笑いながら、それを言うのであれば、リヴィン△△店ではないですか、と言うと、そういう読み方もできますよね、と顔を真っ赤にして答えていました。
しばらく笑いが止まりませんでした。


Magic School for kids!



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今日は横浜は馬車道に出没です。
今日のお店は攻略店です。
今日のお店は「生香園」新館さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区太田町5-56
電話:045-681-4121
定休日: 無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のお店は炎の料理人と呼ばれた、故周富徳氏の弟さんの富輝さんのお店です。
個人的には亡き兄周富徳さんの料理は好きでした。
その実弟のお店ですから、自然と期待は高まります。
実は、私は富輝さんのお兄さんである周富徳さんにも似ています。
錦織圭さんとルパン三世と周富徳さんを足して3で割りましたのが私なのであります。

今日のオーダー「麻婆豆腐(ライス、スープ、サラダ、デザート付)」@1,000円です。

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待つこと2分でライスとスーラータンスープと春巻、しゅうまいが到着しました。
あれ、ライスはゴワゴワしていますし、スーラータンスープは熱々ではありませんし、
春巻、しゅうまいは乾き始めています。
所謂、作り置きですね。
味ですか、行間を読んでください。

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しか〜し、スーラータンスープは熱々でしたらかなり美味しいのではと想像できます。

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待つこと3分で「麻婆豆腐」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
あれっ、これって家庭料理の「麻婆豆腐」ですね。
何でこんなの出すのだろう、と考え込んでしまいました。
不味くはありませんが、これはお金をとってはいけないのではと思います。
なんのサプライズもありません。

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待つこと5分でサラダの到着です。
これは出す順番を間違えましたね。
うん、で〜もこれは美味しいです。
やっと周本家の面目を保ちました。

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待つこと13分で「杏仁豆腐」の到着です。
見た目、きれいです。
生クリームがいいのですかね。
これまた美味しいです。
後半の料理で周本家のすごさはわかりましたが、作り置きはだめでしょう。
で〜も、これで1,000円なら「コスパ良し」と言わせていただきます。
もう一度、鼎の軽重を問いに来ましょう。
次回は頼みますよ。弟君ビックリマーク

それでは(^_-)

関内 天吉

今日は「口癖は何のために」です。
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私の部門に新入社員が唐突に4人も増えました。
最近彼らが私の口癖を真似しているのです。
正直、あまり気分が良くありません。
口癖がうつるのはなぜでしょうか。
ネットで調べてみましたら、「口癖」がうつるのは相手に好意を抱いている証拠で、つまり口癖を真似てしまうのは、その人に尊敬の念や好意があるためだと言われています。
そうなのですかね・・・
口真似さえしていればOk的なふるまいは、どこか薄っぺらな媚びを売っている様な感じがして私は嫌いです。

日本の観光地で、日本語で話しかけてきた外国人と恋に落ちてカナダに移住した女性の話です。
もともとそれ程日本語が上手ではなかったご主人にホームシック解消のために、家の中では日本語を話すルールを作り、ご主人に日本語の猛特訓をしたそうです。
お蔭でだいぶ上達したみたいで、たまに日本からかかってくる義母の電話には、生きた日本語を話す絶好のチャンスだととらまえて積極的に電話にでるそうです。
ある日、そのお母さんから直接その女性(娘さん)に電話があったそうです。
曰く、日本語はとても上手になったけれど、話し方がおかしいよ。
「や〜だ」とか「やめてよ」と随所に女言葉が交っているわよ、と言われたのです。
彼女は母親の忠告を受けて、そうか。自分の口癖を真似しているんだな、と大反省をしたそうです。
それでその矯正法として、漫画のドラゴンボールを読ませて、日本の男言葉を教えたのだそうです。
すると今度は、なになにダゼ、なになにダゾ、とかを連発して思わぬ方向に行ってしまったのでした。
所謂、一つの「ダメだこりゃ」であります。

奥様と口喧嘩しますと、最近私の口癖を真似して応戦します。
これってまさにミラーリング効果でありまして、私がバカらしくなって一方的に口喧嘩を打ち切ってしまうのです。
正直に申しますと、怒っているとこんなように言っているのだなと思うと、たまらなく恥ずかしくなるのです。
だからミラーリング効果なのでありますが。
ちなみに私がその作戦を真似しますとおんな言葉になってしまいますので、かなり恥ずかしくなるので使った事はありません。
これって口喧嘩必勝法ではないでしょうか(笑)
口癖はさておき、我が夫婦におきましては、最近では見るテレビ番組とか食べ物の好みが一段と一致してきました。
これはこれで不思議なことであります。

最後に今日のフリネタ「口癖は・・・」ですが、それは、お前の事なら命を賭けて守ってやるさ。
頼まれれば満月でも獲ってきてやるぜ、を言うためでした。


夏といえばはこの歌Vol.1♪



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今日は関内に出没です。
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サザンの原由子さんの実家の家業は、横浜関内駅前の天ぷら屋「天吉(てんきち)」さんを営んでいることでも有名です。そうです。今日のお店は「天吉」さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区港町2-9
電話:045-681-2220
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「天丼セット」@970円です。
原さんの実家ともあって大行列のお店です。
ハマっ子にとってこのお店はソウルフードのお店だそうです。
しか〜し 創業明治5年ですか老舗中の老舗ですね。
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1階を任されているのは、写真左の35歳の若き6代目の原広也さんです。
2階には、目の前で揚げてもらえる個室が設けられております。
そこでは5代目の主人原茂男さんが腕を振るっておられるのですが、今日は帳場でレジとお客様の席を誘導されていました。それにしまても店内の隅々までにいきわたっているごま油の香りは天麩羅屋さんにきたのだなという思いを強くしました。

待つこと2分でサラダとお新香が到着しました。
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和風紫蘇味のドレッシングが野菜の新鮮さを十二分に引き出しています。
美味しいです。

待つこと13分で「天丼セット」の到着です。
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海老殿が激ヤセされておられまして早くも夏バテでしょうか。
茶々を入れるのはここら辺りにしておきまして、「天丼セット」は海老天、キス天、ししとう天、いも天の構成です。

それでは実食です。
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うん、天麩羅は私の好きな味わいですが特筆するものはありません。
しか〜し油がいいのでしょうか。
ごま油6落花生油4の割合の油で揚げているそうです。
これが良いのでしょう。
くどさはありません。
加えて丼ツユが美味しいです。
東京の下町の天丼に、さも似たりですか。
失礼、創業明治5年でしたね。
明治5年は分りませんが、昭和5年に下町にあった天麩羅屋さんは「大黒屋」さんと「天定」さんの二店のみでしたからね、真似したのは下町の天麩羅屋さんでしょう。
馥郁たる薫りがするしじみの味噌汁が美味しかったです。
加えて小ぶりながらさすが天麩羅屋というおしんこもイケました。

最後に抹茶ノアイスクリンが出てきたのはクリビツです。
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味は平板でしたがそのご配慮がうれしかったのです。
原さんは海老天はジンマシンがでるのでお嫌いとか、その恨みが海老殿を痩せさせたのでしょう・・・

それでは(^_-)

小田原 魚市場食堂

今日は「歩きたいのよ小田原♪」です
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神奈川県小田原市の小田原城が天守閣の耐震改修工事を終え、5月1日にリニューアルオープンしました。
熊本地震で大きな被害を受けた熊本城(熊本市)の修復に充ててもらうため、入館料収入を全額、熊本市に寄付するとの事でしたので奥様と訪れる事にしました。
熊本城は、個人的には4回入城、奥様は1回入城とまったく知らないお城でもなくGW最終日でもありおっとり刀で出向いたわけです。宜しかったらお付きあいください。

#早川港近辺
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お城に行く前に腹ごしらえということで隣町の早川に参りました。
大昔、小田原に取引先がありこの辺りは「蛍のケツ」言い換えますと「明るい」のでしたが、すっかり観光地化していたのには驚きました。

ということで今日のランチは、はなからここにキメ打ちです。
相模湾でとれる新鮮な魚を気軽に楽しめると評判の食堂です。
今日のお店は「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」さんです。

住所: 神奈川県小田原市早川1-10-1 小田原魚市場2F
電話:0465-23-3818
定休日:無休

お店の外観です。
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ちょっとわかりくいのですが市場の二階ですので市場に着きさえすれば迷いません。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー
私は「上刺身定食」@1,620円
奥様は「アジフライ定食」@920円
です。

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このお店は自動販売機で食券を買って、その番号を呼ばれたら配膳のところまで取りに行くという面倒くさいお店です。まぁ「郷に入っては郷に従え」ですから仕方がないですね・・・

待つこと5分でそれぞれの番号が呼ばれました。
まずは私の「上刺身定食」です。
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刺身はマグロ、ハマチ、甘エビ、アオリイカ、ヒラメ、ブリです。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
うん、美味しいのですが、特筆するような刺身ではありません。
「コスパ悪し」です。

そして奥様の「アジフライ定食」です。
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揚げたて熱々は評価できますが、意外にアジが小ぶりです。
衣は片栗粉の分量が多く硬めの仕上がりで私の好みではありません。
奥様も、期待しすぎたみたい、と申していました。
二人が頼んだ料理は近所であれば満足したのでしょうが、わざわざ早川まできてこのレベルではガッカリです。
来ているお客もほとんどが非地元民みたいですし、所謂観光名所的なお店なのでしょうね・・・

その後「カキ小屋」さんの軒先で「サザエの壺焼き」を販売したので求めました。
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一個@500円ですか、良心的な値付けですね。
待つこと16分で焼き上がりました。
うん、これは美味しいです。
磯のかぐわしい香りに体が包まれました。
幸せです・・・
奥様も感動していました。
マジに今年の夏は素潜りでサザエ取ろうという計画を立てています。
運もあったのですが、今までで素潜りでサザエを取った最高記録は12個であります。

#小田原城
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場内に動物園と子供遊園地があると聞いていたので熱海城みたいな観光城だと思っていたのですが、その偉容に触れて驚きました。

立派なお城ですね。
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現在、小田原城の本丸・二の丸一帯に相当する城址公園は、国指定史跡・都市公園に指定され、往時の姿をとりもどすよう、史跡整備が進められているそうです。

天守最上階展望デッキからの眺望です。
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晴れていましたら大パノラマだったのでしょう。

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そうそう入館料収入を全額、熊本市に寄付するのは5月1日のみでした。
折角ですので見合いの金額×二人分を寄付しました。

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小田原は戦国時代に小田原北条氏を陰で支え続けた風磨忍者の故郷なのであります。
折角ですので忍者さんと記念のハグをしましたがパチリは撮り忘れました。

#おほり
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奥様が歩き疲れたみたいなのでブレイクしました。
最初このお店を「おしぼり」と読んでしまいました。
読めない事ないですよね・・・

住所: 神奈川県小田原市城内2-16
電話:0465-23-2388
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

なかなかシャレオツな店内に二人でまったりとしていました。
私は「あんみつ」@570と「珈琲」@350を奥様は「ところてん」@380と「いなかしるこ」@400を頼みました。

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私のあんみつには「小田原種秀」さんの「小田原城最中の皮」がのっていました。
で〜もこの小田原城は落城させませんと食べられません。
仕方がないので火をつけて炎上させました。
つぶあんの甘さが絶妙ですね。
小気味良い味わいで結構でした。

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過不足のない苦味は私の好きな味わいです。
美味しい珈琲です。

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奥様の「ところてん」は酢醤油がくどくなくのど越しさわやかです。
加えて香気があります。
美味しいです。

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「いなかしるこ」は甘さ控えめですので豆の美味しさが楽しめました。
自家製白玉は高評価です。
美味しいです。

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お店の方との語らいでとりとめもない時間を満喫しました。
窓から流れ込んでくる爽やかな涼風が歩き疲れて火照った体を落ち着かせます。
夕陽を見たら帰りたくなくなるので頃合いを見ておいとましました。
もったりとした乳色の空にひばりが啼く櫻の頃になりましたら、またお訪(とな)いを入れて見ますか。
明日から仕事です。
今回のGWはだいぶ充電できましたのでしばらくは頑張れそうです・・・

それでは(^_-)

野毛 ラ・テンダ・ロッサ

今日は「野毛散策」です。
横浜・野毛は、お酒好きのパラダイスなのです。
600軒近い飲食店がひしめき、界隈には場外馬券売り場もストリップ劇場も擁し、風俗街も近いのです。
一言で申せ漢(おとこ)の街です。
しか〜し最近TVのfutureでは「女子力が上がった街」との風評が立ち始めたのです。
色々な偶然が重なりまして、私たち夫婦も今話題沸騰の野毛に行くことになったのです。

#野毛の街並
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この街は夜来る街なので昼間来る輩(やから)は馬鹿であります。

野毛
ちなみに夜はこんな感じです。

#ばか鍋「浜幸」
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馬鹿鍋
野毛で馬鹿と言えばこのお店です。
馬鹿とは馬と鹿の鍋を食べさせるお店です。
ちなみここのつけタレは「馬鹿っタレ」だそうです、嘘です。
やはり夜来れば良かったです・・・

#酔っ払い用舗道
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千鳥足でも歩けるようにこのような舗道になっています。

#杉玉
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奥様がこの「杉玉」をみて「蜂の巣」だと騒いでいましたが、下町っ子の妻としては短絡浅慮であります。
「杉玉」とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物の事を言うのです。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たしています。
吊るしたばかりの杉玉はこの画像の様に蒼々としていますが、やがて枯れて茶色がかってきます。
この色の変化がまた、その酒蔵の新酒の熟成具合を人々に知らせる役割をしているのです。

#野毛山動物園
正直に言います。
この動物園に来たくて野毛に参上したのでした。
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野毛山動物園は1951年(昭和26年)4月1日に開園した動物園です。
園内にはキリンやライオンなど親しみのある動物をはじめ、は虫類や鳥類などを展示しています。
また、動物との距離が近く、動物の体のつくりや動きを細かいところまで観察できるのです。
久々の生ライオンは迫力がありました。

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実は鳥が大の苦手でして、孔雀との邂逅は腰が抜けそうになりました。
このお子さんは将来大物になります。間違いありません。


今日のランチは攻略候補店です。
とってもおいしい手打ちパスタが頂けるお店です。
今日のお店は「ラ・テンダ・ロッサ」さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区太田町6-75
電話:045-663-0133
定休日: 毎月1回不定休+毎週月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「VENTISEI(ベンティッセイ)」@2,600円です。
VENTISEIってイタリア語で26ですから単に数字の転化からきているみたいです。
ちなみに店名の「la TendaRossa 」 は、イタリア語で「赤いテント」の意味です。
その店名を表現するために静かな通りに赤いテントを広い間口いっぱいに張り出しています。

待つこと2分で「パン」と「お水」の到着です。
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パンは美味しくなかったです。

待つこと9分で「前菜の盛り合わせ」の到着です。
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三崎マグロのカルパッチョ、マリネ、鶏レバー、トリッパ等でした。
一応転記しようと思ったのですが多すぎてというか後で盛り合わせの内容をメモでもらおうと思っていたのですが、お願いしましたら、そんなのありません、と冷たくあしらわれました。
剣呑というか慳貪というかいずれにしてもけんもほろろのあしらいとは裏腹にこの「前菜の盛り合わせ」は超美味しかったのです。
他に類を見ない出来栄えでした。
まずはbravoであります。

待つこと23分で「マルゲリータ」の到着です。
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見た目よい焼き加減です。
コルニチョーネ(ピッッアの縁)もキレイに立っています。
生地も美味しい。
ミルキーなチーズも美味しいです。
なかなかの味わいでした。

待つこと40分で「手打ちピーチ トスカーナ風牛ラグー」の到着です。
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もっちりの太めの麺で、たっぷりのラグーソースが絡みます。
これは好き好きです。
奥様は高評価です。
私はもう少しトロッした食感が好みです。
歯ごたえが残りすぎています。
ということで私は低評価です。
で〜も美味しかったですよ。

最後に珈琲で締めました。
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料理そのものは大満足でした。
しか〜しとあるソムリエさんがやたらお追従を多用してワインを進めていましたが、なにか下町の品のない割烹の酌婦さんみたいで、見ているのがつらかったです。
腐っても横浜ではないですか過度のこびへつらいは鼻じらむものがあります。

それでは(^_-)

横浜山手 カフェ・ザ・ローズ

今日は「朝ドラ『まれ』のロケ地を訪ねて(後編)」です。
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あまり楽しみのない私ですがプチ楽しみがあります。
それは帰宅して就寝前に奥様とNHKの朝ドラ「まれ」を見ることです。
基本的にこのような「頑張ろう」的ドラマは大好きなのであります。
ということで「まれ」のロケ地横浜に行くことにしました。
加えてこのドラマのロケ地は大学が近かったこともあり、よくテニスクラブの女子と行ったり、はたまた同級生とハマトラコーデのフェリスの女子大生と親しくなるためにいったりして私の青春が埋まった街でもあります。
今この街にいかなければ、ここのところ感じている靴の中に小石が入りつづけているような違和感が払拭できなかったのです。ということで画像主体ですが後編も宜しかったらお付き合いください。

#港の見える丘公園
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後編はまれの両親が結婚する前にデートした山手が主体です。
まずはまれのお父さん徹さんが「結婚して下さい! 絶対、苦労させません。いつも笑顔にします。お願いします」とお母さん藍子さんにプロポーズした「港の見える丘公園」です。

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庭がきれいです。
咲き誇った薔薇に心を盗まれました。

#横浜市イギリス館
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ここは「まれ」とは関係なのですがon the way toでしたので立ち寄りました。
イギリス館は、昭和12(1937)年に上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在の地に建てられたものです。
ここではあるがままの自然の植物と人の手で加工された植物、これらの違うキャラクターを持つものが共存する美しさを堪能しました。

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頭上注意!
どうやら収穫の季節にはヤシの実が落ちてくるみたいです。

#山手111番館
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前述の徹さんと藍子さんがデートしていたカフェ、山手111番館さんです。
イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。
ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、ローズガーデンを見下ろす建物は、大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として現在地に設計されたそうです。
「ジューンブライド」素敵な響きの6月のウェディングは、娘が嫁ぐ日を家族がそれぞれの想いを感じながらのひと時を過ごします。そんな祝いの門出を装飾にしてみた作品です。
まさにgorgeousですね・・・

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まれの両親のプロポーズシーンはここの一番奥のテーブルで撮影されました。
個人的には藍子さんが、お父さんのだらなでかい夢聞いて一緒に笑うとる方や、強くなれたさけ、という台詞に感動していました。

#横浜外人墓地
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ここも「まれ」とは関係なのですが、私のマラソンクラブの先輩がこの墓地の墓守をしていたのでまだ働いているのかなぁと思い立ち寄りましたが、既にお辞めになられてまたオーストラリアに戻ったようです。
この地の夏の夜は涼しいのですよ、と上述の先輩がかつて自慢気に私に言われていましたが意味が違うような気がします・・・

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猫が墓地で戯れていましたので、パチリしました。

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帰りは奥様の希望でこのバスで帰りました。

一応グルメブログなのでデザートを紹介します。
ということで今日のお店はここしかありません。
今日のお店は「カフェ・ザ・ローズ」さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区山手町111番地山手111番館内
電話:045-622-3332
定休日:第2水曜日(水曜日が祝日の場合は翌木曜日がお休みとなります)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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徹(大泉洋)さんと藍子(常盤貴子)さんのサインです。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「ソフトクリーム(北海道ミルククリーム)ドリンクセット」@1,100円
奥様は「オリジナルカップケーキ(ローズ)ドリンクセット」@800円
です。

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待つこと16分で二人のオーダーが到着しました。
見た目綺麗です。
味ですか、このような場所は雰囲気も味に含まれているのですが、それなりでしたよ。
目の前のローズガーデンを見ながらのtea breakは、そよかぜに吹かれるタンポポの綿毛のような軽やかな気持ちにさせてくれました。
たまにこのようなくつろぎも良いですね・・・

それでは(^_-)

新百合ヶ丘 リリエンベルグ

今日は「日本一美味しいケーキ屋さん」です。
とうとう待ちに待った年末・年始休暇に突入しました。
このブログのアップ日は1月7日なのでだいぶ時間差がありますよね。
お許しください。纏め書きの弊害であります。

実は甘党です。
停酒する前は大の左党を自負していたのですが、実は隠れ甘党だったのでした。
そして停酒をきっかけにもう隠す必要がないというか、隠さなくなったので全開になったわけです。
ということで年末・年始休暇の初訪問は日本で一番美味しいケーキ(オーストリアンケーキ)屋さんに行って参りました。このお店はこのブログを書いた時に知り得たのでした。

今日のお店はウィーン菓子の絶巓「リリエンベルグ」さんです。

住所: 神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17
電話:044-966-7511
定休日:第1・3月曜、火曜

このお店、年内はすべてのcalendar dayを営業するですが、新年は1月1日から9日まで9日間のlong holidayをとる為に、作り置きの焼菓子の在庫が払底するみたいです。
したがいましてただでさえ行列店なのですが、この状況により大行列必至なのです。
そこで10時の開店よりだいぶ前に行く計画をたてました。
前日、カーナビが高速を使えば70分で到着と計算してくれましたので、当日は余裕を持って8時に家を出ました。
道すがらの東名高速はめずらしく空いており、なな何とお店には8時40分に到着してしまったのです。
わかりやすく申しますと、開店1時間20分前に着いてしまったのです。
さすがに到着一番でした。
この日はみぞれがまじる悪天候で震えながらお店の玄関で待っていましたら、そこは玄関ではなく喫茶室(tearoom)の入口だったのです。
うかがった時には店内超混雑の為にその喫茶室(tearoom)は臨時閉鎖されており、駐車場整備の方々の出入口となっていたのです。
最初は新しい整備のアルバイトさんに間違えられたのですが、すぐにお客だと分かったみたいで、このお店の警備主任がその失態にひどく恐縮されまして、時間になったら呼びに参りますので車で待っていて下さい、という事にあいなったのです。
そして開店10分前、車中にいた私は警備主任に呼ばれ、正しい玄関に向かいますと、そこには既に長蛇の行列できていました。
その行列を警備員さんの声掛けで、このお客様が、今日の最初のお客様です。道をお譲りくださ〜い、と大きな声で叫んでくれましたので、恥ずかしながらも沢山のお客さんが待っている右側にある入口用階段の脇の左側の出口用階段を登っていって一番札の場所を取ったのであります。

ここのシェフは、街のケーキ屋さんとして、地元の人に愛される温かい店でありたいと考えていて、そのこだわりは、洋菓子の味以外にも及ぶのです。
具体的に申しますと、お店の外回りはジブリ映画にでてくるお城の様な雰囲気を醸し出しており、その店内と申せば、おとぎ話から飛び出したような幻想的なしつらえとなっているのです。
ちなみに店名の「リリエンベルグ」とはドイツ語で「百合の丘」を意味します 。
「ここにこんなお店があってよかった」と思ってもらえる様な店にと願い「新百合ヶ丘」に1988年にオープンしたそうです。

それではお店の外観と店内の様子を一気に公開します。
宜しかったらご覧ください。

#お店の外観です。
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#店内の様子です。
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#お菓子の面々です。
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まずは横溝オーナーシェフのこの言葉を紹介させてもらいます。
「ケーキは決してアートじゃない。子どもから大人まで、誰もが食べたときに温かみを感じてくれるような菓子を作りたいと、40歳で独立して以来、思い続けている。
何より心がけているのは素材の味を大切にすること。イチゴ、マンゴー、ラフランスなど北海道から沖縄まで十数軒の農家と直接契約している。農家が届けてくれる新鮮な食材をなるべく早く使い切る」
そしてその思いが塗り込められた数々のケーキを以下に紹介します。

#ザッハトルテ
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実はこれを食べたかったのです。
ウィーンの代表的なチョコレートケーキです。
横溝シェフの修行時代のウィーンの老舗のレシピはそのままにし、独自のテクニックで口当たりを軽くして、甘みを強く感じさせない様に作りあげたものです。
スイス産スイートチョコレートとフランス産カカオマスをブレンドしています。
味ですか噂とおりの絶品です。
横溝シェフの苦心の作であるチョコレート粒子の微細な質感がすごいですね。
美味しいです。
掛け値なしに日本一の「ザッハトルテ」でしょう。

#イチゴのタルト
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見た目がキレイです。
カスタードクリームをたっぷり流し込んだ生地の上一面に いちごが隙間無く並んでいます。
甘酸っぱくて幸せな味わいです。
イチゴが美味しいです。
カスタードクリームのまったりとした質感がイチゴに良く合っています。
外連味(けれんみ)のない素材重視の一品でしょう。

#トムテン
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トムテン(妖精) をケーキに仕上げました。
これはセカンドパティシェの作品です。
食べるのがはばかれるような可愛らしいお菓子です。
紅茶風のケーキですが、中は苺がぎっしりと詰まっています。
何度も横溝シェフからダメだしを受けて完成しました一品ですので瑕瑾はありません。
完成度の高さに拍手です。

#ウィリアムス
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ウィリアムスは洋梨とラム酒のケーキです。
金粉がさりげなくゴージャス感を醸しだしています。
クリームと洋梨のとろとろ感がたまりませんね。
これは見た目からは想像できませんが、言葉を無くすほど美味しいです。

#抹茶のロールケーキ
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緑があざやかなロールケーキです。
横溝オーナーの「あんこ」好きが高じて、小豆を自家炊きしているという、絶品ロールケーキです。
香り高い抹茶生地と抹茶のクリームとのバランスが素晴らしいです。
美味しいです。
和風テーストと申してもよろしいでしょう。
私も「あんこ」好きなのでたまらない一品でした。

#カプチーノ
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マスカルポーネチーズを贅沢に使ったムースとエスプレッソにつけたスポンジがアクセントです。
コーヒー味のケーキです。ホワイトチョコのウサギが飾りになっています。
大人の味です。美味しい。

#ショコラーデオーバス
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口当たりの軽いチョコレートスポンジにアールグレイティのシロップを浸しチョコレートクリームをサンドした優しい味のチョコレートケーキです。
これはチョコレートケーキの最高峰です。
美味しい、思わずため息がでました。

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焼菓子もかなり求めましたが、焼菓子はとれ高がよくないのであえて画像upはしなかったのです。
このお店はケーキより焼菓子の方が美味しいです。
そして一番強調したいのはこのお店の販売員さんです。
接客の仕方、そのhospitalityは今まで訪れたケーキ屋さんの中では最高です。
ケーキは美味しいのだけれど待っているお客の順番を間違えたり、ケーキの説明がきちんとできなかったりするお店は多いのですけれど、このお店はそんなことは皆無でした。
これって「言うは易く行うは難し」であります。

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ケーキの名前を妻に教えてあげたいのだけれど、とお願いすればあわただしい接客の中でもきちんとこの様にケーキの名前を納まっている場所毎に明記してくれました。
多分ですよ、これって販売部門の責任者である横溝マダム(社内では真弓さん)がこのような躾というかサービス体制を作ったのだと想像するに難くありません。
横溝オーナーが奥様である横溝マダム(真弓さん)にまったく頭があがらないというのは那辺にあるのかもしれませんね。本当にハードとソフト両面に亘って本当にすごいお店でした・・・

それでは(^_-)

新春特別編 箱根駅伝

今日は「箱根駅伝観戦」です。
2015年度の初フリネタは「箱根駅伝観戦」です。
マラソンが趣味なのでこの駅伝は必ず観ています。
ナマ駅伝は長男が4歳の時に初めて観ました。
昭和天皇が重篤な状態の時に快癒祈願の記帳の後で一区のスタートをその長男を肩車して観たのが初めての観戦でした。
一区はスタートの号砲と共にあっという間に選手が掻き消えてしまったので、何だったのかな、という感じでした。
という事で今回は気合を入れて奥様と長男の卒業大学「青山学院」の応援に行ってまいりました。
今回はぽけかる倶楽部さんの「1月2日限定 正月恒例 駅伝観戦ツアー〜箱根で応援!湯本富士屋ホテルで温泉入浴と豪華ランチバイクング着き〜」に参加しました。
よろしかったら画像でお付き合いください。

#真っ暗な朝です
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東京駅の鍛冶橋駐車場に7時20分集合です。
遅刻が大嫌いな私達夫婦ですから、早めに最寄り駅につき車中の人になりした。
本当に真っ暗です。

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鍛冶橋駐車場に二番目に近い有楽町駅です。
ちなみに一番近いのは銀座一丁目ですが、奥様がコンビニとマツキヨで買い物をしたいというので有楽町で下車したのです。

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7時まえだというのに「有楽町マルイ」さんでは福袋を求めるお客さんがすでに列をなしていました。
ご奇特の方々です、ちがうか・・・

#バス車中で駅伝観戦です
このような企画の場合、旅行会社はTV付バスをバスをバスの仲介業者にオーダーをするのですがTV付バスを庸車(ようしゃ)できるかどうかは、需給バランスに左右されます。
要は運次第なのです。
TVバス付をmustで庸車したいのであれば、バスの調達料金がはねあがりますので、結論的には販売価格設定が高くなります。これは旅行会社の商品コスパを悪くさせますので、いきおい商品の販売におおきな影響を与えます。
従いまして、このような場合は「バス車内でのTV観戦はございません」と商品案内にあらかじめ記載するのがこの業界のお約束みたいです。

閑話休題おはなしはもどりまして
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私達夫婦は運が良かったみたいです。
車中観戦をしながら目的地湯本に向かいました。

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道路は雪化粧状態でした。

#箱根富士屋ホテルさんです
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9時30分にホテルに着きました。

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ランチブッフェが始まる12時20分まではホテルの大広間でパブリックビューイング(public viewing)です。
画像のとおり席数が少なく立ち見の人が大半です。
私達は、私がはしっこい為いち早く一番良い席をキープしましたので、ゆったりと観戦できました。
会場は大声援で盛り上がっています。

#ランチブッフェです
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ランチブッフェ

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天皇陛下が全館貸し切りで泊まるほどの由緒あるホテルです。
一説ではその宿泊料金は3億円とか、ちなみにその料金の源泉は私達の税金です、ハイ。

それでは料理を一気に大公開します。

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左から時計回りで、まずはビーフシチューです。そして鶏腿肉の和風みぞれ煮です。
そして鱈ポワレクラムチャウダー風です。そしてビンチョー鮪のたたき塩レモン麹ドレッシングです

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左から時計回りで、まずは蒸し点心です。そして梅入り五目チャーハンです。
そして肉団子です。そして牛筋肉入り豆腐のスパイシー煮込みです

ホテルと言えばこれです。
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ローストビーフです。

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トマトと野菜の玉子スープです。

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そしてこれを食べないとこのホテルにきた意味がありません。
天皇陛下が愛された富士屋ホテルで不動の人気を誇る、「ビーフカレー」です。
通常カレーにはブイヨンなどを使うことが多いですが、富士屋ホテルではコンソメを使用し、仕上げをした後にさらに寝かせ、驚くほどまろやかな味わいに仕上げています。

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デザートです。
左からフルーツジェリー、プリン、多くの著名人にも愛された伝統のスイーツ「アップルパイ」、ムースです。

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番外編で「天ぷら蕎麦」です。

料理の味を全部書くと雑駁(ざっぱく)になってしまうので割愛しますが、皇室御用達のホテルのランチブッフェですのでかなりのレベルです。
我ら夫婦が一番にあげたのは「ビーフカレー」です。
天皇陛下が愛したのがよく理解できる味です。
衷心より「美味しゅうございました」と申させていただきます。

#箱根駅伝です
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すごい賑わいですよね。
とくに某宗教系の団体さんが大挙して応援しています。
今回の駅伝は宗教レースとも揶揄されていて、青山学院(キリスト教)、駒澤大学・創価大学(仏教)、国学院大学(神教)、拓殖大学(開拓教?)、早稲田大学(稲教?)と多士済々であります。

私達夫婦が湯本で応援していた時のトップスリーです。
この時点では「新・山の神様」神野君は第2位でした。

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#1位:駒澤大学馬場 翔大君(区間順位17位:01:24:26)

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#2位:青山学院大学 神野 大地君(区間順位1位:01:16:15)

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#3位:明治大学 文元 慧君(区間順位6位:01:21:13)

新山の神
ホテルに帰ってまたパブリックビューイングを見ましたら、なな何と我ら夫婦が応援していました青山学院大学が1位になっており、そのままfinish tapeをきりました。
大大感激です、
しか〜し柏原君を抜く人が現れるとは驚きを禁じ得ません。
柏原君との時間差は24秒ですか。
距離にして120m〜140mの差ですからね、本当にすごいものです。
大広間もあらたな「神野」ちがうか「神の」誕生で大盛りあがりでした。

#私のつぶやきです
温泉
このあと2時半のバスの出発時間に間に合わせるべくせわしなく温泉に入り、心身ともどもすっきりしてrefreshしました。

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帰りの東名高速もすいていて、もったりとした乳色の空にひばりが啼いている東京駅に着きました。

コスパ
自宅を6時にでて帰宅したのが18時ですか・・・
すごく慌ただしい1日でした。
家を早くでて、マラソンをパブリックビューイングでみて、ランチブッフェをいただいて、ナマ駅伝を応援して、またパブリックビューイングをみて、そのあと温泉に入るというまるで「売れっ子芸能人」みたいな分刻みscheduleです。
これって自分でロマンスカーとホテルを押さえれば金額にして約6,000円、率でいえば約3割お得なのです。
でもね、多分ね、1月2日は多くの旅行業者がこのホテルの商品をほとんど押さえているのでしょうね。
とても楽しかったので来年は自らの手で予約してみましょう。

最後に私から一言発せさせていただきます。
青山学院 往路優勝おめでとう!
総合優勝も勝ちとってくださ〜い!


それでは(^_-)

横浜 NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード

今日は「Hanging around in Yokohama part2」の話です。
今日は横浜に出没です。
大学のある駅から横浜まで急行で11分という利便性から大学一二年生の時は本当によく横浜にいっていました、マジに超ナツカシイ街なのです。
今回私の住んでいる駅からみなとみらい駅まで電車で直通でいけるようになったので早速奥様と連れだっていってまいりました。
すみません前フリは昨日と同じです。

次の訪問先はCUPNOODLE MUSIUMです。
中華街からぶらぶと歩いていきました。
途中画像でお楽しみください。

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横浜グランドホテルです。
大学の友達の結婚式以来の訪問です。
奥様もこの結婚式に出席していましたので二人とも久々の訪問です。
ここで先ほどの中華街でのランチを思い出しました。
中華街でコスパの悪い料理に大枚をはたくのなら、このホテルで美味しい洋食を食べた方がよっぽどよかったなと後悔しきりです。

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横浜ベイブリッジです。

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横浜赤レンガ倉庫です。
2002年にrenewalされたのですね。
初見参です。
倉庫内にはオサレなお店が多かったので、ゆっくりとwindow shoppingをしたかったのですが次回訪問のお楽しみにしました。

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スーパーカーの展示がありました。
それぞれの車のownerさんが見学者に自分の車のコダワリについて説明されていました。
しか〜し皆さん意外や意外にお金あるぞfashionをしていなかったのにくりびつでした。
外見ではわからないものの持っている人は持っているんだな思った次第です。

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CUPNOODLE MUSIUMです。

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エントランスホールです。

それではインスタントラーメンの紹介です。

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初期のインスタントラーメンです。

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お茶漬けラーメンです。
多分売れなかったのでしょうね・・・
全くその存在をしりませんでした・・・

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左赤丸がミルクシーフードです、復刻版がでたら買いますネ。
右赤丸がリフィル(積み替え)用マグカップです。
このリフィル(積み替え)用マグカップは10回以上使えば元がとれるそうですが、しか〜しその存在すらしりませんでした。環境にやさしくするための配慮から商品化されたのでしょうね・・・

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どん兵衛とんがらしうどんです、これも復刻版がでたら買いますネ。

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どん兵衛だし焼きうどんです、これも復刻版がでたら買いますネ。

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どん兵衛コクだしちゃんぽんです、これも復刻版がでたら買いますネ。

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カップヌードル豆板醤です、これも復刻版がでたら買いますネ。

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チキンラーメンがらしおです、これも復刻版がでたら買いますネ。

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最後にカップヌードルスケルトンです、これは一体どこで売っているのでしょうか?

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私の尊敬する安藤百福さんです。

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そしてその安藤さんの語録の中で一番好きな言葉です。

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マイカップヌードルファクトリーです。
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房です。
自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。超人気ですので事前予約が必要です。

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子供に大人気のカップヌードルパークです。
孫(できる予定すらない)が三歳(三歳以上小学生以下且つ身長90以上が入場資格)になったら連れてくるつもりです。

大変冗長な前フリになりました。
今日のお店は「NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード」さんです。
世界各国のさまざまな“めん”を味わえるフードアトラクションです。
アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がる麺の食文化が楽しめます。

住所: 横浜市中区新港2-3-4
電話:045-345-0918
定休日:火曜日
入館料:500円

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

メニュー
メニューです。 

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今日のオーダー「フォー(ハーフサイズ)デザートセット」@5000円です。
ここのフォーはベトナムで食べたものと同じ味わいです。
美味しいですね。
デザートの「チェー」ですが、これは小豆とココナッツミルクを一緒に煮たベトナムの温ぜんざいです。
これは美味しすぎます、beyond words(言葉では言い表せません)です。
これは日本で絶対大ブレークすると思います。
超お薦めの一品です。
滅多にほめない私の奥様も大絶賛です。
お試しあ〜れです。

それでは(^_-)

湘南台 ぼんば家(BOMBA家)

今日は「大往生考」の話です。
涅槃
目の前に座る酒井氏は、およそ八十五歳とは 思えない肌の張りだ。「よく断食してるからね」と笑う。 
うちの老祖は、平成二年の二月六日に九十七歳と十ヵ月で亡くなったんだ。自分で身体の動きとかを感じて、これ以上は無理だなって思ったんだろうなあ。その時は意識ははっきりしてたけど、死ぬ一週間前から、何も食べずに過ごして、水だけ少しチョポチョポと飲んで、綺麗に死んでいった。臓物にも何も入ってないから、腐らずに済むしね。消えるように、すーつと死ねると思う。  
僕もお堂に入った時に、断食して死ぬ、これは一番楽だな、と思った。 
もし、死にたいと思う人がいたら、断食すればいいと思う。もしお腹が空いたとか考えちゃったら、それは生きる欲があるってことなんだよ。死ぬと思ったらじっとしてるしかない。そのままじっとしてたら、いつの間にか枯れて死んでいっちゃう。うまくいけばミイラになれる。 
僕自身はまだまだ生きる欲があるから、生きようかなと思っている。それ以外の欲は全くないね。ろうそくの火みたいに、途中で切ったりせず、絶えちゃうまで使って、最後に火が灯ってふっと消える。そういう生き方がいいなあ。 
長生きする事は無駄じゃないんだよ。その分、次の世代のためとの知識とか、知恵とかを受けついでいけるからね。皆長生きができる世の中になればいいと思う。 
それと、僕は四十歳でお坊さんになったから、競馬じゃないけど、四馬身くらい遅れて走っていて、差が詰まらないんだよ。やっていることは四十年遅れているわけ。 
だから普通の人が六十歳でお終いだとしたら、僕は百歳の時にそれが終わるわけだ。みんな僕のことを若いですね、若いですね、と言うんだけど、ちっとも若いことはない。みんなの五十歳と同じなんだから。四十年遊んだツケだね。まだまだ先を行く人を追いかけているから、その分、生きなきやいけない事になっているんだよ。
週刊文春「私の大往生」天台宗大阿闍利酒井雄哉氏編より転載


大往生ですか、私が“スゴイなぁ”と思っているのは山岡鉄舟さんの大往生です。
勝海舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と称された山岡鉄舟さんは、座禅、正確には結跏趺坐( けっかふざ)をしたまま身罷(みまか)れました。
その件(くだり)を紹介します。出典は子母澤寛「新選組始末記」です。

明治21年7月19日、胃癌を病んで没した。臨終に際して、夫人英子を呼んで浴室に入り、かねて用意した白衣に着替え、金剛経一巻を懐中し、左手に念珠、右手に団扇を持ち、静かに病床に座って、時の来るのを待った。
そこへ、明治維新の大業に生死を誓った勝海舟が見舞いに来た。
「いよいよご臨終ときいたが、どんな容子じゃな」
「ようお出で下された、ただ今が涅槃に入るところです」
「左様か、では静かに成仏されるがいい」
こんな事をいって、勝が引取るとすぐに息が絶えた。


やはりスゴイ大往生です。よく谷中の鉄舟さんの菩提寺「全生庵」にあるお墓にはよくお参りしていましたが、あらためて尊敬申し上げます。
そうそうこの鉄舟さん焼津の清水次郎長とも親しくて、鉄舟さんが亡くなった時清水次郎長が殉死しようとして止められた話が残っていましたね。

個人的には臨終の際の場所は、できれば病院の個室がいいですね。
お世話になった人達に来てもらい、私の大好きな曲を厳(おごそ)かに流してもらい、沢山の花に囲まれたベッドの上で、来てもらった方々に今までお世話になったお礼を言います。その後に、その方々と私の残された命の負担にならない程度に、思い出話をしたいと思っています。そして末期の酒は、できれば赤ワインで皆と乾杯して私の人生にお別れします。その後はドクターに精神安定剤を注射してもらい、眠るように死出の旅に発(た)ちたいと思っています。まあこれはあくまでも希望ですが・・・

そんなことより今は健康ですよね。健康を保つことができるのなら、命なんぞイリマセン、違うか・・・
いずれにしてもあまり長生きすると、お世話になった方々も他界していなくなるわけで、この演出もできなくなってしまいます。長生きもほどほどにと思う今日この頃であります。


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今日は湘南台に出没です。
お昼何しようかなと考えていたら、派手な店構えのお店が飛びこんできました。
他にはパシッとしたお店もないので、このお店の暖簾をくぐったのです。
ということで今日のお店はらーめん「ぼんば家(BOMBA家ラーメン)さんです。

住所: 神奈川県藤沢市湘南台1-12-11
電話:0466-45-7080
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。何やら店主がプロレス系関係者の様ですね。

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このお店のおすすめです。

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メニューです。

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今日のオーダー「冷やし坦坦麺」@750円です。
このお店のおすすめはまぜそばの様です。
しかし今日はあまりまぜそばは食べたくなかったので、冷たい「冷やし坦坦麺」にしました。
待つこと10分で着丼です。
見た目、美坦坦麺です。本当に色鮮やかですネ。

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それでは実食です。
あれっ、辛くないですネ。そうかこの別瓶のラー油で辛さ調整するんですネ。
当り前ですが、ラー油を投入したら辛くなりました。
麺は中太縮れ麺で、しかも冷えていて美味しいです。
この坦坦麺は、坦坦麺ではなく冷やし胡麻スープ麺+ラー油というものですね。
スープは胡麻味主体で、特段のsurpriseはありませんが、涼気をさそう一品です。
チャーシューは硬くて、美味みもなくいただけませんでしたが、全体としてはまずまずではないでしょうか。
接客がとてもよかったので、個人的にはそれだけでも高評価です。
ご馳走様でした 

それでは(^_-)


中山 興福菜館

今日は「これはやめて欲しいと思われる男のくせ」の話です 
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「無くて七癖」と昔からいわれるように、誰にもひとつやふたつは直らないクセがあるものです。ひょっとしたら気づかぬ間に、身近にいる相手を不快にさせていることがあるかもしれません。特に、楽しいはずのデート中にその手のクセが出てしまったら困りものです。それでは、男のどんなクセが女性に嫌がられてしまうのでしょうか? 
そこで「デート中、女性から“これはやめて欲しい!”と思われる男のクセ9パターン」をご紹介します。
【1】カフェやレストランのおしぼりで顔を拭く。
【2】食事中に貧乏ゆすりをする。
【3】向かい合って座っているとき、前髪をずっと触っている。
【4】一緒に歩いているとき、道端にツバを吐く。
【5】鏡を見つけるとすぐ髪型をチェックする。
【6】口を開けてクチャクチャ音を立てて食事をする。
【7】お札をめくるときに指をなめる。
【8】映画館など、静かにすべき場所で鼻水をかむ。
【9】喋っているときに「チッ」と舌打ちする。

普段何気なくしているクセが、女性を不快にさせている可能性もあります。ぜひ一度自分の行動を見直してみてください。
「スゴレン」より転載

実はまったくないと思って見ていたら、この中に2つもありました。少しショックです。
私の場合は既婚者なのでデートなぞということはありませんが、やはり女性を不快にさせてはいけません、ハイ。

今日は久々の休日ですが、会社の後輩のご母堂が亡くなったので告別式に参列です。
告別式にでるのは久々ですが東京の告別式はあいも変わらずお経が長いですね、total90分以上は聞いていました。私は完璧な無宗教者なので、私にとってお経はBGMです。
個人的には仏教徒は日頃仏教の啓蒙活動を積極的に行わず、葬儀の時にだけ“ありがたいお経ですから”と言って読経をおこなっても、そのありがたい文言を理解して胸に染みいる方って少ないのではないでしょうか・・・
あくまでも個人的なお気軽な意見なので、この件(くだり)を真面目にとらえてクレームの様な書き込みはしないで下さいねm(__)m

ということで今日のお店は今年中山にできた中国料理店「興福菜館」さんです。

住所: 神奈川県横浜市緑区台村町309-1
:045-937-5758
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダー「エビラーメン」@780です。調理人の方は、中国福建省から来られた本場の方です。すこし時間がかかったので店員の女性に聞けば“今、川にエビ取りにいっていますから、もう少しお待ちください”ですって、思わず笑みがこぼれました。
麺は中太い縮れ麺です。具は青梗菜、白菜、木耳、筍、人参、海老です。スープはあっさり系塩味で、お約束の熱々は守られています。
味ですか、すごく美味しい、スープが秀逸ですね、筍の食感も最高です。白眉は海老です、
プリプリ、甘々です。
かなりのlevel店です。飛び込みでこのようなお店に当たりますととてもウレシイものです。

それでは(^_-)

日吉 横浜家系ラーメン 銀屋

今日は「謎の街池袋」の話です
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まず何で東口に西武百貨店があり西口に東武百貨店があるのかですが、これは偶然だったのですね。
まずは開業当初は路線名が違っていました。
元々西武池袋線は1945年まで武蔵野鉄道として営業しており、その武蔵野鉄道が池袋に出店していた「菊屋」というデパートを買収。戦後「武蔵野百貨店」と改称し、1949年に堤清二が今の西武百貨店に改称したとあります。
東武東上線は元々東上鉄道が前身。1920(大正9)年に東武鉄道に合併。
東武百貨店は元々東横百貨店池袋店だったのを、1962年に東武鉄道に売却、とあります。
省電池袋駅の西隣をターミナルとして、1914年に開業した鉄道会社の名は「東上鉄道」。
省電池袋駅の東隣をターミナルとして、1915年に開業した鉄道会社の名は「武蔵野鉄道」。
その時点では、東武でも西武でもなかったのです。
西から「東上鉄道」「省電(現在のJR)」「武蔵野鉄道」という位置関係は、現在も変わっていません。ご理解いただきましたでしょうか。
さらに有楽町線にはホームが一つしかないのに3番線と4番線が唐突にあります。最近できた副都心線も同様にホームが一つしかないのに5番線と6番線があります。それでは1番線、2番線は・・・そうなのですね、あなたの考えている通りですよ、丸の内線です、東京地下鉄(東京メトロ)は、池袋では丸ノ内線、有楽町線、副都心線の3路線を運行している為なのです。各線乗場は独立していますが、乗場の番号は開業順に通しで付けられていたのでした。
そしてサンシャインシティ周辺の道には「サンシャインシティ通り」「サンシャインシティ60通り」「サンシャインシティ中央通り」「60階通り」とHOTCH POTCH(ごちゃまぜ)状態です。やはり変な街ですね(笑)
個人的には池袋は不良(ヤンキー)達の街というイメージが強く社会人になるまで極力立ち入ろうとしていませんでした。そして今は中国人の街ですか、中国人マフィアが青龍刀を振り回しての乱闘事件が新聞紙上を賑わしていますが、やはり日本も入国審査を厳しくしなくてはいけない局面にきているのではないでしょうか・・・

今日は日吉に出没です。
今日のお店は日吉の行列ラーメン店「横浜家系ラーメン 銀家 日吉店ラーメン」さんです。

住所: 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-5
:045-561-1291
定休日:無休

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お店の外観です。

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薬味連です。

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今日のオーダー「塩とんこつ」@730です。最近家系が好きになっています、だって美味しいじゃないですか。それでは実食です。スープは家系のすこしゾルっぽい豚骨味です、乳化もいいじゃないですか、スープは少しぬるいかな。麺は、中太ストレート麺です。具は、ノリ3枚、ホウレン草、チャーシュー1枚、ネギです。ご飯は無料でお代りOKです。
ここは慶應の街ですし、ヒヨポン(日大日吉高校、中学校)もありますので学生さんにはこの食べ放題サービスはウレシイのではないでしょうか。
味ですか、不味くはないですが、ショッパイですね。隣の女子大生も同じことをつぶやいていました。
この日はとても寒くて鼻が二本箸になりそう、ほとんどなっていたので、テイッシュをお願いしたら放置されてしまいました。やはりサービス業なのだから、お客の顔はよく注視してテキパキやってほしかったと思う今日この頃です。

それでは(^_-)

金沢文庫 桂林菜館

昨日はWBC優勝を祝してオオハシャギしていたら見事な二日酔sadいです。
会社に来たら隣に坐っている部下が私よりヒドイWBC優勝二日酔いで、思わず「馬鹿って」笑ったら頭がズキリと…語る人も語られる人もですね。

今日はブログフレンドの一人が面白い本があるとブログに書いてあったので買い求めました。その本の題名は「東京煮込み横丁評判記」坂崎重盛著光文社です。
帯広告には「煮込みを知らずして居酒屋通というなかれ、この一冊で百軒飲める」とのことB級グルメとしては買い求めざるを得ませんでした。さらにこの坂崎重盛さんてアルフィーの坂崎先輩(高校の先輩)のオジサンとのこと、坂崎先輩の 実家 は酒屋なので多分お酒も詳しいと踏んだのです。さらに読んでいて分かったのですが坂崎重盛さんも同じく高校の先輩でした。先輩の本ですから気合をいれて読んだのですがとても面白かったですね。

さて世間一般で煮込みの名店は
・森下 「山利喜」
・月島 「岸田屋」
・北千住 「大はし」
・門前仲町・辰巳新道 「大阪屋」
・立石 「宇ち多」
・十条 「斉藤酒場」
です。

坂崎重盛先輩とテレビBSI「酒場放浪記」吉田類さんとのBest10は
・王子駅1分の立ち飲み 「平澤かまぼこ」
◎・浅草橋駅西口 「西口やきとん」
・浅草・浅草寺観音裏「さくま」
・町屋・荒川線に面した「亀田」
・神保町さくら通り「加賀廣」
◎門前仲町「大阪屋」
◎月島「げんき」
・木場「河本」
・新井薬師「やっちゃん」
・浅草「正ちゃん」
◎は私も行ったところです。

そして私のBest5は
・御徒町 「大山」
・森下 「山利喜」
・月島 「魚仁」
・勝どき「月源」
・東新宿 「イル・ピッチョーネ」
詳細は私のブログを見てください。ちなみに以下のパチリが私一押しの御徒町「大山」の煮込みです、これは昔懐かしい正統派馬鹿ウマ煮込みです。
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下町最強、御徒町「大山」の煮込みです

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今日のお店「桂林菜館」です。
住所: 横浜市金沢区泥亀1-1-3天野ビル2F
電話番号:045-701-8800
定休日:無休

桂林菜館2
ここのお店は横浜中華街名店出身のオーナーシェフの自慢の味だそうです。

桂林菜館4
今日の獲物「アスパラと鶏肉炒め」@750です

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鶏肉、アスパラ、玉葱、人参、木耳を熱い火力で一気に煽ったものです。

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味ですか鶏肉以外は皆美味しいのです。鶏肉がまずいのは残念でしたね。
これさえなければ横浜中華街名店出身のオーナーシェフという件(くだり)は納得です。
でもこのパフォーマンスで@750はマズマズですね。そうそうここのスープすごくマズイ。
基本的にスープ系は残さないのですが飲めませんでした。これだけが妙にアンバランスでかえって面白かったですネ(笑)

それでは(^_-)

金沢文庫 つけ麺みなみ

会社でインフルエンザが流行しています。
インフルエンザは、国民の健康に大きな影響を与えるおそれがある感染症のひとつとして、法律(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で「五類感染症」に定められているのですね。
それにも係わらず我社の場合は今の時期来期予算を仕上げなければならず、罹患しているのに出社する人間がいるので芋蔓式に蔓延したのです(悲)

まずはこの凍てつく寒さの中インフルエンザもなんのそのの和服姿の二人のお嬢さんです。
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まずは吉祥寺のペコちゃんです。着付けが今ひとつなのでゾロリになっています。
つけ麺みなみ2
金沢文庫のペコちゃんです。ミゾレまじりの雨でもスマイルスマイル

今日のお店は、金沢文庫「つけ麺みなみ」です。
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お店の全容です。

住所: 神奈川県横浜市金沢区谷津町371
電話:045−781-4289定休日:不定休

今日の獲物は「牛モツとモヤシ炒め定食」@800です。
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牛モツ(ハチノス)にキクラゲ、人参、モヤシ、ニラをあっさりとしたピリ辛で仕上げた一品です。牛モツ(ハチノス)の脂っこさと大量のモヤシと豆板醤系の辛味が微妙にマッチしていて美味しかったですねhappy01

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牛モツ(ハチノス)は良く掃除されてあり、ほのかな甘さと弾力ある質感良かったですね。しかしこのお店一人魔女みたないオバサンがいて、その風貌のとおりあまり感じよくなく残念でした。ご主人は感じ良いだけに余計目立つのでしょうね(笑)

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しかしこの狭い商店街「すずらん通り?」に何で同じ名前の中華料理屋があるんでしょうか・・・私は親戚とみたのですが。

それでは(^_-)

金沢文庫 大公

お店の外でブログの為にバチリしていたら、後ろの方から坊主頭オジサンが「勝手に写真撮るなよ」との怒声を浴びせかけられました。
テッキリ酔っ払いかと思い無視してお店に入ろうとしたら、この酔っ払いオジサンも一緒にお店に入ってきたのです。さらにズンズンと進んでこのお店の厨房に入ったのでした。

エッこのお店のオヤジなのかと…驚いたのですぅ

店内でバチリしていたら、この坊主頭オヤジ、厨房は絶対に写真は撮るなよとさらに凄みます。
でもこのお店はチェーン店でしょう。そんなに秘匿するものは無いと思うのですが(笑)
やはりこのお店のご主人少し変ですネ

今日のお店は金沢文庫「大公」です。
大公


住所: 神奈川県横浜市金沢区谷津町356
電話:045-701-0227
定休日:月曜日

大公トッピング
ここはトッピング取り放題ですので・・・とてもウレシイ(笑)

大公ラーメン
獲物は豚骨醤油ラーメン@650です。
味ですか、以外に美味しいのです。麺はバリ硬、スープは九州系のこってり豚骨スープでタマリません。野菜はシャキシャキしていてこの濃いめのスープに良くあいます。
チャーシューが少し固かったのですが、さほど気になりません。
もしかしたらこのお店の隠し味はこの偏屈坊主頭オジサンなのでしょうネ(笑)

それでは(^_-)

金沢文庫 地球食堂

京都紅葉の思い出が今日も続き・・・心も体も緋色です。
「白雲に 迄も染めいる 紅葉かな」という感じです。

今日週刊ダイヤモンド見ていたら「お気楽番組に視聴者もソッポ」という記事があり、お笑い芸人の何ら工夫のない単調芸の垂れ流しを唾棄していました。

私などはほとんどTVを見ないものですから、お笑い芸人のギャグがわかりません。
ということは普遍性がないことは自明でギャグは芸ではないのでしょうネ(笑)

きょうのお店は金沢文庫「地球食堂」です。


住所: 神奈川県横浜市金沢区372すずらん通り
電話:045-783-2318
定休日:無休

このお店に入った理由は・・・ずばりお店の名前です。
とてもダイナミックで美味しそうな感じがしたのです。
しかし入ってお店の名の由来を聞きますと「世界の目は栄養のバランスの良い魚料理を注文!」だそうです。
意味がワカリマセン、しいていえば「よい魚料理に注目!」ではないでしょうか(笑)


今日の獲物人気者の「メロ煮魚定食(コロッケ付)」@790のメニューです。


味ですか以外に美味しいのです、特にメロの炊き方、味付けはかなりのレベルです。ただしコロッケは出来合いなので完璧に×です。

盛りが少ないのはいただけませんが・・・なかなかの味でした。メロの程よい脂っこさは美味しゅうございました。


それでは(^_-)

三崎 くろば亭

海を見ながら温泉に入りたいということで今日は、三浦市城ヶ島にある城ヶ島京急ホテル「城ヶ島雲母の湯」@1,000(入浴料)に奥様と行って参りました。

そして今日のお店は三浦市三崎のです「くろば亭」です。
お店の名前は正しくは「玄刃(くろば)亭」ということで、玄人の板前が料理を創るということでこの名前を命名されたそうです。

住所: 神奈川県三浦市三崎1-9-11
電話: 046-882-5637
営業時間:平日11:00〜15:00/17:00〜21:00過ぎ及土日・祝祭日11:00〜21:00過ぎ

後はパチリと動画でご覧下さいm(__)m

くろば亭全景
くろば亭全景です。いかにもという店構えですね

くろば亭店内
くろば亭店内です。ご主人のイラストが美味しさをそそります、品揃えが多いのでかえって頼むものを絞り込めなくなります

刺身盛合せ
朝取りの刺身盛り合わせです。あまりの美味しさに二人で舌鼓のフーガです。

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お刺身の名前です


伊勢海老お造り
実は伊勢海老が食べたくて、くろば亭にきたのです。私のこのお店の事前調査は間違っていませんでしたねプリンプリン伊勢海老が口の中で踊っていました(笑)

伊勢海老お造りアップ
伊勢海老の激写です。美味しさが伝わって頂けますとありがたいのですが


伊勢海老味噌汁
やはり伊勢海老の醍醐味は味噌汁でしょう。味噌汁の身の中にも残り肉がかなりついていて、それを舌でそぎ落とす快感はタマリマセン


かさごとキンキの揚物
かさごとキンキの揚物です。あまりにカラットあがっているのでパリパリ感が強そうなかさごの甘酢アンカケを作ってもらいました。


かさごのアンカケ
そして出来上がったかさごの黒酢アンカケです。これは美味しい、黒酢の酸味とかさごのカリカリ感がとても合います。これは口福といってよいでしょう

まぐろ兜焼き
まぐろ兜焼きです。これは頼んでないのですが、折角の記念でパチリさせていただきました。これは四時間もかけて仕上げた一品だそうです。


このまぐろ兜焼きを食べる前のお祓いです、ここまでやるか(笑)


まぐろ兜焼きの仕分けです、見ていてるだけでも唾が涌いてきますネ

大漁旗
さすが三崎漁港お馴染みの大漁旗です。

城ヶ島灯台
ご存じ城ヶ島灯台です。この灯台慶応年間からあったそうです(エッ)。城ヶ島の一押し観光Spotです

それでは(^_-)

日吉 レストラン白鳥

今日は日吉で打合せです。
丁度昼前に終わったので、日吉の商店街の学生時代通っていたお店(虎ひげ、眠眠等)に入りタイムスリップしようと散策。
ところが歩けど歩けど馴染みのお店がない、たしかにぃ〜ここらに有ったのにない
本当にタイムスリップというか浦島太郎状態となりアセリマシタ。

それでも一軒だけありました。
今日のお店は日吉の老舗洋食店「レストラン白鳥」です。
しかしこのお店昔は大きな看板が有ったような気がします。
おかげで探すのに大汗をかいてしまいました。


この看板じゃワカリマセン

住所: 横浜市港北区日吉2-2-10
電話番号:045-561-2448
定休日:不明

そして今日の料理は定番「オムライス」@600(安い)です。



ここの卵は牛乳を入れて溶いたものです。ご飯は、鶏肉を入れてケチャップで炒めたごくシンプルなものです。
味ですか、今日は胡椒入れすぎです。辛い辛い
それと卵美味しかったのですが、昔はホットケーキのようにもっと厚みがあったような気がします。記憶をたどると卵だけで満足していたような・・・
いずれにしても、そっけないサービスには驚きました。
昔もう少し感じはよかったような・・・
たしか良く三時頃いってお茶していたので、くつろげるお店という思い出が・・・
記憶違いでしたらゴメンナサイm(__)m

それでは(^_-)

味気ない話其の一

毎日帰宅が25時前後、寝ては会社にいく毎日で本当に疲れています。

今日の話は「味気ない話其の一」です。
大学二年の時日吉中央通りにある「眠眠(みんみん」の先の角を右に曲がったところに札幌ラーメン屋がありました。

すこし脱線しますが「眠眠(みんみん」のチャーメン美味しかったナ。「眠眠(みんみん」の麺は平たくてモチモチ、そして仕上がりはツルツル。あまり濃くない醤油味、週に二回はここのチャーメン・餃子食べていました。私の青春の味ですね。
この間マラソンレースの帰り、数十年ぶりに日吉に立ち寄り「眠眠(みんみん)を探しましたけれど既になくなっており残念でした。

そうそう内の大学なぜか学食の二階にお鮨屋さんがあり、しかもお酒もおいてありました。
試験の打上の時良く同級生と飲んでいたのですが、日吉は1〜2年生の一般教養なので当然未成年もいるわけで、お酒がおいてあるのはかなり不思議に思っていました(ま飲めりゃイイカ)。

閑話休題、その店に友達と入り私は塩ラーメン、友達は醤油ラーメンを頼みました。
しばらくして出来上がり食べ始めます。
ありゃりゃ味が薄いというか味がしない。最初は麺の湯切りが悪いのかなと思っていましたがさもあらず。ためしに友達に味見させたところ微妙だけれどかなり味が薄いのは確かとの事。

私「オジサンこのラーメン味しないよ」
ここですみませんというのかと思いきや
オジ「ちゃんと作っていますよ、これが内の味です」
すこし切れてきた
私「あそう、でもこのスープ飲んでからいってよ。隣の友達も味しないといっているよ」
言われた手前渋々とオジサンスープの味見します。すると顔色が変わります。何となく塩と化学調味料を間違えたように見受けられたのです。
オジ「決して作り間違えてなんかいませんよ。内の味付けは薄口ですから、初めての方は物足りなく感じるのかも知れませんね」
私「このお店始めてじゃないけどさあ、そう作り間違えてないっていうの」
といってすぐさま隣の友達の醤油ラーメンを奪い取りそのスープを飲みます。
私「じゃこの醤油ラーメンは普通にショッパイけれど、それならばこの醤油ラーメンは作り間違だよね(怒)」
オジ「…」
オジサンのコメカミの血管がヒクヒクと震え始めてきました。
私「そうか、それなら俺はこの味では食べられないから作りなおしてよ。間違ってないんだから作り直し代は払うよ。その代わりこの店二度と来ないし、大学中の掲示板という掲示板に、この店の味のこと書いた紙貼り出してやるぜ(怒)」

結局友達がいいかげんにしろよと取り直したので何となく収まったのですが、お店の客はみんなこの騒動に面白がってラーメン食べるのを止めていました。
しかし負けず嫌いもここまでいくとお見事ですね(笑)

今日は社員食堂です。というかほとんど軟禁状態で外に出れません。
獲物は「沖縄カレー」@700です。


人参、キノコ、苦瓜、茄子、トマトが入っている野菜カレーです。
味ですか美味しくありません(笑)でもこの辛さ始めて食べる辛さです。
熱いところ(沖縄)の食べ物は辛いとは聞いていましたが、これほどとは・・・
一体何の香辛料を使用しているのでしょうかね

それでは(^_-)
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