「ホストクラブでリハビリを受ける」
永い事走り続けていたら左腰の筋肉に痛みが生じてきました。
それでもだましだまし走っていましたら、ある日に限界点を突破したみたいで激痛が走りました。
この痛みは走る事も勿論ですが歩いても激痛が走るのです。
痛みが生じたとこからはほとんどビッコを引きながら何とか家まで帰りました。
とりあえず湿布薬を貼ってみたのですが痛みはひきません。
それでも歩くことだけはできるようになりました。
午前中の駐輪場の仕事が終わった後、近所の形成外科の門を叩きました。
先生の診断は、いわゆる筋肉疲労です。
一種の肉離れですよ。
走る前と走った後はきちんとストレッチしてください。
こういう痛みは長引きますよ。
それとリハビリはしておいてください、と言われ病院通いが始まったのです。
ともうしてもリハビリは電気治療(チクチクする電気刺激)と超短波(温熱療法)ですが、これを受けると痛みはかなり軽減できるのです。
駐輪場管理で疲れている私はベッドで行う電気治療ではたまに寝落ちしています。

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そのベッドで電気治療を受けている間、カーテン越しに大量のメープルシロップをフレンチトーストに塗りたくったような甘々な声が聞こえてくるのです。
声の主はどうやら男性の理学療法士のようです。
彼が話をしている方の90%以上は中年以上の女性です。
この声の主と患者のやりとりは吐き気がするくらい気持ち悪いのです。
と申しますのも、そしてその話している内容はリハビリとは関係なくよもやま話ですが、そのどうでもいいような話に療法士はひたすらお追従をしているのであります。
なにか老人向ホストクラブに間違って入ったような感じです。
特に彼の母性本能をくすぐるようなハイトーンの声は虫唾が走ります。
よしんば老年の女性にそのようなよもやま話を話しかけられても、ここはリハビリをするところですので症状に関係のない話はおやめいただけませんか、と毅然とした態度で受ないようにすべきです。
それなのに砂糖に群がる蟻のように喜々として話をしているこの理学療法士が許せないのです。
私は昭和のオトコです。
死語中の私語は唾棄すべきものとしております。
まして治療費を払ってまでこのようなくだらない話を聞かされるのはたまりません。
彼らの話を聞いた後は、耳の中にはざらついた不快さのみが残ります。
それでもしばらくはこの老人ホストクラブには通わなければなりません。
トホホのリハビリであります。


ライブでのハプニング、森高千里 17才



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今日は奥様と江古田に出没です。
出没した理由に深いわけはありません。
天下一品さんのラーメンを食べたかったのです。
私たち夫婦は京都で食べた天下一品さんのラーメンの味が忘れられなくて訪れました。
今日のお店は「天下一品ラーメン」江古田店さんです。

住所: 東京都練馬区豊玉上1-20-13
電話:03-3557-2631
定休日: 無し

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、私は「ネギラーメン(こってり)」@910円、奥様は「チャーシューメン(こってり)」@1,030円、そして二人でシェアした「餃子」@430円です。
店内はユニセックスな古老の女性が大音量で店内にオーダーを通しております。
多分に耳が悪いのではと思いますが、食事に来ているので五月蠅いのはノーサンキューであります。
もう少し音量をさげてもオーダーは通るのではないかと思われます。

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待つこと9分で「ネギラーメン」と「チャーシューメン」が到着です。

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それでは実食です。
京都の天下一品ほどはドロドロしていません。
箸が立つようなトロミが私たち夫婦にとっての「天下一品」なのです。
東京で食べたからでしょうか?

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やはり物足りなさが有ったので私は「にんにく薬味」で味変です。
奥様は「たくあん」で味変です。
たくあんとは変わっていますね。
「にんにく薬味」は、こってりのうま味を引き出し、食欲が増すマストアイテムなのです。
これで味が安定してきました。
奥様も「たくあん」で味が締まったようです。

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遅れて到着しました「餃子」は私たちの口には合いませんでした。
それでも全体を通せば懐かしい京都の味に触れる事ができてプチ満足でした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)