「国家公務員法第96条」

すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。
これは国家公務員法第96条であります。
特に「職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」は記憶しておいてください。
会社を辞めたので失業保険がもらえます。
その金額はかなりのものです。
早々と辞めた仲の良かった友人は、その保険でフランス、スペイン、イタリアへの金満地旅行へ出かける事ができたほどです。
しか〜し、失業保険をもらうのはかなり面倒くさいのです。
本当は簡単なのかもしれませんが、なにせ私は会社を辞めたのは始めてですから、要領がよくわからないのであります。
初めての受給認定の日の話です。
実は受給認定の書類の書き方がわからなかったので近隣にあるハローワークで教えてもらってから本部のハローワークにのぞんだのです。
出てきたのは30歳代のオニイサンです。
まず開口一番、書き方に不備があります。
12月分が抜けています、ときました。
私は、他所のハローワークさんで教えてもらったように書いてきましたのでそのようなことはないでしょう、と言いますと、たとえそうであっても正しく申告してください。
12月分をなんで記載しなかったのですか、と言われたので、教えてもらった通り書いただけです、と言うと、同じことを繰り返さないでください。
貴方のような方の為に「受給資格者のしおり」を渡しているのです。
よく読めばわかるはずです、とキツク言われました。
この当たりで頭に湯気が立ってきました。
それに追い打ちをかけるように、それでは12月分を思い出しながら記入してください、といわれたので、しぶしぶ12月の活動記録を思い出しながら書き始めましたが、12月15日の記憶が曖昧です。
そこで12月15日が思い出しません。
この日は未記載でダメですか、と言いますと、そんな不適切な事を私に認めろというのですか、と逆に怒り始めました。
私は基本的にメモ魔です。
5分くらい過去履歴をみていたら思いだしました、その旨を告げると、当たり前の話です。
正確かつ適正に記載すればいいのです、と冷たく言い放たれたので、本当にキレかかってきました。
失業者の権利である失業保険をもらうのは当然の権利でありますが、このようなオニイサンに見下されたてまでもらう気持ちはサラサラありません。
そこで、このようなはした金はいらないので得意の右ストレートを彼の顔面におみまいしてから帰るか、と思ったのですが、その為にはこのオニイサンと私の間にある飛散防止のアクリルの衝立板が邪魔なのです。
すると、どうやらそのたくらみが顔に出ていたみたいで、貴方は私に暴力をふるうのですか、そんなそぶりを見せますと警察を呼びますよ、と来たので、人の顔を変な風に読み違えないでください、そのように見るのは貴方の勝手です。
それではすぐにパンチが届くように、声が遠いのでもう少し顔を近づけてください、というと、このオニイサンは私の考えがわかったようで、巷間でいうビビリらしく完璧に脅え始めていました。
ここからターンオーバーです。
国家公務員法38条という法律があります。
あなたはこの条文を知っていますか、というと、固まっていました。
潮目が完璧に変わりました。
ここで、このような居丈高勢のふるまいで話すと、相手がビビらないので極めて丁寧な口調に変えました。
相手はこれでオチたみたいです。
態度が手のひらを変えたように丁寧になりました。
ここから後は向こうがチョコチョコと書類をなおして5分位で手続きが完了しました。
所謂、大団円であります。
帰宅してからこの顛末を奥様に話すと、現場服着ていくから見下されたのよ、との事でした、友人にも話すと、よくお前にたてついたな。
からむなら人見てやらないといけないよ。
可哀そうなオニイサンと変な激励をされました。
個人的には奥様のコメントに座布団×1枚です。
駐輪場の作業着で行ったので多分に易く見られたのでしょう。
加えてお金を払う立場なので失業者を見下す癖がついているのでしょう。
その裏返しで、確定申告に出向いた税務署は、ホテルマンのような応対で、帰る時にはどうぞ気を付けてお帰りください、でした。
同じ国家公務員でも天国と地獄の差があるのであります。
悲しい色やね〜大阪ベイブルース〜 桑田佳祐 Osaka Bay Blues

今日は春めいた池袋に出没です。
たまには私のソウルフードでも食べるかとこのお店に行くかと向かいました。
今日のお店は「ラーメン二郎
」 池袋東口店さんです。
住所: 東京都豊島区南池袋2-27-17
電話:03-3980-0210
定休日:月曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

コロナ対応案内です。

メニューです。

私の大嫌いなハトが店内に乱入しています。
これには参りました。
通り過ぎるまで気が気ではありませんでした。
今日のオーダーは「ラーメン・半麺・麺カタ・ニンニク・ちょい野菜」@750円です。

お水とレンゲをもってカウンター席で待機しています。


待つこと5分で「ラーメン・半麺・麺カタ・ニンニク・ちょい野菜」が到着しました。
脂層が厚いですね、太りそうです。

それでは麺をリフティングして実食です。
今日は丼からかなり熱量が感じられます。
美味しそうです。
まずはスープです。
乳化の状態が良いですね。
まろやかでコクのあるスープは美味しいです。
やはりスープは熱々でなければいけません。
麺は麺カタにしてありますので好みの硬さです。
チャーシューは柔らかく噛みしだくと肉汁があふれでてきます。
今日のチャーシューは特に味わいが深いです。
白眉は野菜です。
今日は野菜少な目にしたのでストレスなくいただけました。
今日のもやしはシャキシャキして美味しいです。
これでハト君さえ乱入しなければ最高の味わいだったのでしょうね。

すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。
これは国家公務員法第96条であります。
特に「職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」は記憶しておいてください。
会社を辞めたので失業保険がもらえます。
その金額はかなりのものです。
早々と辞めた仲の良かった友人は、その保険でフランス、スペイン、イタリアへの金満地旅行へ出かける事ができたほどです。
しか〜し、失業保険をもらうのはかなり面倒くさいのです。
本当は簡単なのかもしれませんが、なにせ私は会社を辞めたのは始めてですから、要領がよくわからないのであります。
初めての受給認定の日の話です。
実は受給認定の書類の書き方がわからなかったので近隣にあるハローワークで教えてもらってから本部のハローワークにのぞんだのです。
出てきたのは30歳代のオニイサンです。
まず開口一番、書き方に不備があります。
12月分が抜けています、ときました。
私は、他所のハローワークさんで教えてもらったように書いてきましたのでそのようなことはないでしょう、と言いますと、たとえそうであっても正しく申告してください。
12月分をなんで記載しなかったのですか、と言われたので、教えてもらった通り書いただけです、と言うと、同じことを繰り返さないでください。
貴方のような方の為に「受給資格者のしおり」を渡しているのです。
よく読めばわかるはずです、とキツク言われました。
この当たりで頭に湯気が立ってきました。
それに追い打ちをかけるように、それでは12月分を思い出しながら記入してください、といわれたので、しぶしぶ12月の活動記録を思い出しながら書き始めましたが、12月15日の記憶が曖昧です。
そこで12月15日が思い出しません。
この日は未記載でダメですか、と言いますと、そんな不適切な事を私に認めろというのですか、と逆に怒り始めました。
私は基本的にメモ魔です。
5分くらい過去履歴をみていたら思いだしました、その旨を告げると、当たり前の話です。
正確かつ適正に記載すればいいのです、と冷たく言い放たれたので、本当にキレかかってきました。
失業者の権利である失業保険をもらうのは当然の権利でありますが、このようなオニイサンに見下されたてまでもらう気持ちはサラサラありません。
そこで、このようなはした金はいらないので得意の右ストレートを彼の顔面におみまいしてから帰るか、と思ったのですが、その為にはこのオニイサンと私の間にある飛散防止のアクリルの衝立板が邪魔なのです。
すると、どうやらそのたくらみが顔に出ていたみたいで、貴方は私に暴力をふるうのですか、そんなそぶりを見せますと警察を呼びますよ、と来たので、人の顔を変な風に読み違えないでください、そのように見るのは貴方の勝手です。
それではすぐにパンチが届くように、声が遠いのでもう少し顔を近づけてください、というと、このオニイサンは私の考えがわかったようで、巷間でいうビビリらしく完璧に脅え始めていました。
ここからターンオーバーです。
国家公務員法38条という法律があります。
あなたはこの条文を知っていますか、というと、固まっていました。
潮目が完璧に変わりました。
ここで、このような居丈高勢のふるまいで話すと、相手がビビらないので極めて丁寧な口調に変えました。
相手はこれでオチたみたいです。
態度が手のひらを変えたように丁寧になりました。
ここから後は向こうがチョコチョコと書類をなおして5分位で手続きが完了しました。
所謂、大団円であります。
帰宅してからこの顛末を奥様に話すと、現場服着ていくから見下されたのよ、との事でした、友人にも話すと、よくお前にたてついたな。
からむなら人見てやらないといけないよ。
可哀そうなオニイサンと変な激励をされました。
個人的には奥様のコメントに座布団×1枚です。
駐輪場の作業着で行ったので多分に易く見られたのでしょう。
加えてお金を払う立場なので失業者を見下す癖がついているのでしょう。
その裏返しで、確定申告に出向いた税務署は、ホテルマンのような応対で、帰る時にはどうぞ気を付けてお帰りください、でした。
同じ国家公務員でも天国と地獄の差があるのであります。
悲しい色やね〜大阪ベイブルース〜 桑田佳祐 Osaka Bay Blues

今日は春めいた池袋に出没です。
たまには私のソウルフードでも食べるかとこのお店に行くかと向かいました。
今日のお店は「ラーメン二郎

住所: 東京都豊島区南池袋2-27-17
電話:03-3980-0210
定休日:月曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

コロナ対応案内です。

メニューです。

私の大嫌いなハトが店内に乱入しています。
これには参りました。
通り過ぎるまで気が気ではありませんでした。
今日のオーダーは「ラーメン・半麺・麺カタ・ニンニク・ちょい野菜」@750円です。

お水とレンゲをもってカウンター席で待機しています。


待つこと5分で「ラーメン・半麺・麺カタ・ニンニク・ちょい野菜」が到着しました。
脂層が厚いですね、太りそうです。

それでは麺をリフティングして実食です。
今日は丼からかなり熱量が感じられます。
美味しそうです。
まずはスープです。
乳化の状態が良いですね。
まろやかでコクのあるスープは美味しいです。
やはりスープは熱々でなければいけません。
麺は麺カタにしてありますので好みの硬さです。
チャーシューは柔らかく噛みしだくと肉汁があふれでてきます。
今日のチャーシューは特に味わいが深いです。
白眉は野菜です。
今日は野菜少な目にしたのでストレスなくいただけました。
今日のもやしはシャキシャキして美味しいです。
これでハト君さえ乱入しなければ最高の味わいだったのでしょうね。
してはならないこと。
まして、年配者、人生の先輩にたいしての態度も
わきまえて頂きたい。
諭しきれたようで、スッキリしました
二郎さん鳩🕊
このごろの鳩は人間を、怖がりません。
避けてくれないので、歩いていて踏みそうになりました。
ワーと近づけばババと飛び放つ鳩が、なつかしい