今日は「最大のストレス」
最愛の妻を失った夫は、数年以内に亡くなる確率は高いという統計すらあります。
それなのに夫婦はよくいさかいをおこします。
これはいかがなものでしょうか。
その最も大きな原因の一つは「相手に対する思いやり」の欠如だと思います。
夫婦はお互いに「自分に対する思いやり」は要求するくせに「相手に対する思いやり」はかけず、相手からの思いやりを期待していることがいさかいになっていくのでしょう。
結婚生活とは相手との共同生活であることを忘れているからです。
さら〜に付け加えますと「私は相手を所有している」という感覚です。
この感覚は一般的には誰でも持っているようですが、特に男性は妻を自分の付属物とみなしたり、妻を自分のために貢献すべき人間だと思ったりする夫がこの例にあたります。
いうまでもありませんが、結婚生活がうまくいたくためには、お互いがお互いに対して寛容であり、理解しあい、尊敬しあえることが前提なのです。
そして二人はそれぞれの役割を分担しあっているのであって、どちらかが従属するという関係ではありません。それを忘れて、自分さえよければと思うところに問題がおきるのです。
何をストレスと感じるかは人によっても違うと思われますが、統計的にストレス感じる一番の出来事は「配偶者の死」のようです。
「配偶者の死」がいちばんのストレスになることは、誰もが想像できる事かと思います。
これほどの苦痛はないでしょう。
夫婦のどちらかが亡くなるというのは太陽の消滅に似ています。
夕焼けで西の空が茜色に染まるころ、二人の人生の終焉が近づいていると思い、お互いの補完関係を強くすることです。
それを忘れて或いは無視すると、片割れが亡くなった時、特に男性は慚愧の念に駆られるでしょう。
特に奥様依存の男性はとんでもないことになります。
離別が訪れた後には強烈な孤独をかこつことになります。
これが人間における最大のストレスであるといえます。
人間関係が希薄になりつつある現代社会ではますます孤独に苦しむ人が増えてきています。
今からでも遅くありません。
奥様を大事にしましょう。
そして家事は最低限のことはできるようにしましょう。


【ゴッドファーザーのテーマ】チェロにて



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今日は次男の運転で石神井公園に出没です。
今日のお店は「イルポンテ」さんです。
昭和のイタリアンを食べにきました。

住所:: 東京都練馬区石神井町6-32-38
電話番号:03-3904-4494
定休日:金曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、私は「カルボナーラ」@1,170円、次男は「パスタベルデ」@1,070円です。

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待つこと4分、テーブルセットの到着です。

待つこと19分「カルボナーラ」と「パスタベルデ」が到着しました。
それでは実食です。

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まずは私の「カルボナーラ」です。
ベーコンがゴロンと入っています。
大盛を頼んだのかと思いきやこれが標準だそうです。
麺量は160gだそうです。
見た目200g超えはありそうです。
味ですか濃厚です。
玉子とクリームがパスタにからみます。
これは好き好きですが、私はこのこってり「カルボナーラ」は大好きです。
癖になる味です。

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続いて「パスタベルデ」です。
見た目、きれいな色どりです。
これは「カルボナーラ」とは好対象で落ち着いた味わいです。
ほうれん草の香りが立つパスタが高評価です。
安定感ある味わいです。
美味しいです。
このお店はいつも楽しませてくれますので来るのが楽しみであります。

それでは(^_-)