今日は「夏休み 池袋〜赤坂 前半」
夏休みです。
三密を避けて出かけることにしました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#トキワ荘マンガミュージアム
漫画少年だったのでこのマンガミュージアムは見ておきたかったのでした。
さら〜に、この建物はトキワ荘ができてから10年たった様子を再現しています。
新築なのに古い建物という可逆的建築物はエイジングという匠な技で演出されています。
この辺りも楽しみだったのです。
◎トキワ荘外観
新築なのに老朽化した建物。
日本の建築の技術が結集されております。
◎昔懐かしの電話ボックス
マンガ家たちは、出版社に連絡するとき、落合電話局の前にあった公衆電話を使っていました。
それのレプリカです。
この当時の電話の色は水色だったのですね。
私が記憶していた電話機の色は黄色だったのですが。
ググりましたら、黄色は100円玉が利用できるようになってからの公衆電話機だったのでした。
◎ギシギシと音が鳴る階段
この階段のギシギシ音が聞きたかったのです。
たしかにこの階段を昇りますと踏み板がギシギシと鳴ります。
まさに匠の技であります。
◎共同炊事場
ここでは赤塚不二夫さんが水浴びをした流し台のシンクやマンガ家が出前をとった町中華「松葉」さんの丼を見ることができます。
ちなみにこの丼は、トキワ荘があった時代にお店で使用されていたものが3つ残っていて、その内の1つを分けていただいたものです。
◎マンガ家の部屋
トキワ荘は木造でしたが、ミュージアムは現在の法律にあわせて鉄骨でできています、
その為、壁が二重構造になっています。
窓を開けることはできませんが、窓から見える当時の景色を絵で再現しています。
◎よこたとくお先生の部屋
◎水野英子先生の部屋
◎山内ジョージ先生の部屋
ミュージアムを後にした私たち夫婦が向かった先は次の目的地の赤坂です。
途中公立高校の東大合格者数トップの日比谷高校に立ち寄りました。
学校群制度ができるまでは東大合格者数はダントツの1位でした。
最高は193名合格とこの記録は破れてはないでしょう。
校門にオーラを感じます。
それから赤坂でランチです。
今日のお店は「にょろ助 赤坂」さんです。
住所: 東京都港区赤坂3-16-8 東海アネックスビル 1F
電話03-5545-6314
定休日:日曜
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「鰻丼上」@4,180円です。
ここのスタッフさんの言語能力が少しおかしいのです。
鰻の料金は重量比であることを確認しましたら鰻丼上は鰻が一匹で並は半分ですとの説明でした。
鰻丼はごはん多いような気がしましたので、その倣いでいうなら天下無双の上をくださいと言いますと、上は作れません。天下無双の上はありません、というではありませんか。
並はと聞きますと並もありません、との事です。
選べますものは天下無双の特特上か鰻丼です。
頭の中では???がいっぱい点滅しました。
そこに追い打ちをかけるように、天下無双の特特上はかば焼きと白焼きの2種類が楽しめますのでお得です。
そんな事は聞いていません。
再度、鰻重の上はないのね、と聞きますと自信をもって、できません、と言いきりました。
それならば私たちが見ているこのメニューは一体全体なんなのでしょうか!
この人の説明は要領を得ません。
普段なら、申し訳ないのだけれど、他の人に変わってもらえますか、とお願いするところでしたが、奥様がいたのでそんな事もできず仕方なく、天下無双の鰻丼の上を頼みました。
待つこと3分お茶が来ました。
それから料理ができるのを待っていましたら、隣の部屋に客が入って参りました。
その客は、なななんと鰻重の上を頼んでいました。
このお店は客を値踏みするのかしらんと思ってしまいました。
さら〜に、このお店の鰻は裂きたて焼き立てとメニューに書いてあったので40分位待たされるのかなと思いきや・・・
To be continued.
夏休みです。
三密を避けて出かけることにしました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#トキワ荘マンガミュージアム
漫画少年だったのでこのマンガミュージアムは見ておきたかったのでした。
さら〜に、この建物はトキワ荘ができてから10年たった様子を再現しています。
新築なのに古い建物という可逆的建築物はエイジングという匠な技で演出されています。
この辺りも楽しみだったのです。
◎トキワ荘外観
新築なのに老朽化した建物。
日本の建築の技術が結集されております。
◎昔懐かしの電話ボックス
マンガ家たちは、出版社に連絡するとき、落合電話局の前にあった公衆電話を使っていました。
それのレプリカです。
この当時の電話の色は水色だったのですね。
私が記憶していた電話機の色は黄色だったのですが。
ググりましたら、黄色は100円玉が利用できるようになってからの公衆電話機だったのでした。
◎ギシギシと音が鳴る階段
この階段のギシギシ音が聞きたかったのです。
たしかにこの階段を昇りますと踏み板がギシギシと鳴ります。
まさに匠の技であります。
◎共同炊事場
ここでは赤塚不二夫さんが水浴びをした流し台のシンクやマンガ家が出前をとった町中華「松葉」さんの丼を見ることができます。
ちなみにこの丼は、トキワ荘があった時代にお店で使用されていたものが3つ残っていて、その内の1つを分けていただいたものです。
◎マンガ家の部屋
トキワ荘は木造でしたが、ミュージアムは現在の法律にあわせて鉄骨でできています、
その為、壁が二重構造になっています。
窓を開けることはできませんが、窓から見える当時の景色を絵で再現しています。
◎よこたとくお先生の部屋
◎水野英子先生の部屋
◎山内ジョージ先生の部屋
ミュージアムを後にした私たち夫婦が向かった先は次の目的地の赤坂です。
途中公立高校の東大合格者数トップの日比谷高校に立ち寄りました。
学校群制度ができるまでは東大合格者数はダントツの1位でした。
最高は193名合格とこの記録は破れてはないでしょう。
校門にオーラを感じます。
それから赤坂でランチです。
今日のお店は「にょろ助 赤坂」さんです。
住所: 東京都港区赤坂3-16-8 東海アネックスビル 1F
電話03-5545-6314
定休日:日曜
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「鰻丼上」@4,180円です。
ここのスタッフさんの言語能力が少しおかしいのです。
鰻の料金は重量比であることを確認しましたら鰻丼上は鰻が一匹で並は半分ですとの説明でした。
鰻丼はごはん多いような気がしましたので、その倣いでいうなら天下無双の上をくださいと言いますと、上は作れません。天下無双の上はありません、というではありませんか。
並はと聞きますと並もありません、との事です。
選べますものは天下無双の特特上か鰻丼です。
頭の中では???がいっぱい点滅しました。
そこに追い打ちをかけるように、天下無双の特特上はかば焼きと白焼きの2種類が楽しめますのでお得です。
そんな事は聞いていません。
再度、鰻重の上はないのね、と聞きますと自信をもって、できません、と言いきりました。
それならば私たちが見ているこのメニューは一体全体なんなのでしょうか!
この人の説明は要領を得ません。
普段なら、申し訳ないのだけれど、他の人に変わってもらえますか、とお願いするところでしたが、奥様がいたのでそんな事もできず仕方なく、天下無双の鰻丼の上を頼みました。
待つこと3分お茶が来ました。
それから料理ができるのを待っていましたら、隣の部屋に客が入って参りました。
その客は、なななんと鰻重の上を頼んでいました。
このお店は客を値踏みするのかしらんと思ってしまいました。
さら〜に、このお店の鰻は裂きたて焼き立てとメニューに書いてあったので40分位待たされるのかなと思いきや・・・
To be continued.
昭和が色濃く残ってます。
共同炊飯 と
部屋内と、いまも漫画家さんが住んでいるようです。
みな靴をぬいでの見学なんですね。
にょろ助さん 鰻丼上 写真📷が見たかった