今日は「ベートーベンは偉大」
ベートーベンはドイツの作曲家でありピアニストであります。
音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれています。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えています。
彼がピアノに耳を当てて作曲をしていたという逸話は、誰しも聞いたことがあるでしょう。
ベートーベンは40歳には全聾になりました
ベートーベンの難聴は、20代後半頃から始まったとされ、原因には諸説あります。
そのうちの1つである耳硬化症は、物の振動が上手く伝わらなくなる疾病。
まず、伝音難聴の症状が現れ、進行すると感音難聴になります。
ベートーベンは、振動を直接感じ取るべく、特製のピアノをオーダーし、難聴でも作曲ができるよう対策を立てました。ピアノは、単純にいうと、鍵盤を押すと、連動したハンマーが弦を叩き、音を出すという仕組みです。
この仕組みを利用し、ベートーベンは、口にくわえたタクトをピアノに接触させて、歯で振動を感じ取り、以前の記憶と知識を総動員して音符に変換させていたとか言われています。
つまり、音を聴く代わりに、振動を感じ取ることで作曲していたワケです。
「斜め上かこんにちは」・「Wikipedia」より転載
私にとってベートーベンは「英雄」「運命」「田園」などの交響曲の作曲家です。
今回あらためてベートーベンを紹介する小説を読んで彼の偉大さにあらため瞠目しました。
ベートーベンはパラリンピックのアスリートに通じるものがあります。
人間の良し悪しは、厳しいハンディキャップを持っている事にフォーカスを当てるのではなく何をなし得たのかを評価すべきなのです。
ピアノに限って申せば、世の中には片手だけのピアニストもいます。
加えて申せば片手だけで演奏する曲もあります。
重複しますがベートーベンは難聴の作曲家だから「楽聖」と呼ばれたわけではありません。
あれだけの名曲を世に出したから永きに亘って多くの人の尊敬を集めたのです。
そもそも人は大小なんらかの欠陥をもっています。
そして多くの人がその欠陥を改善するか、他の長所で補おうとしています。
さら〜に申せば、人は自らがもつハンディキャップにどんなに絶望しても、どんなに心が折れても、諦めさえしなければ灰の中から甦る不死鳥のように再び羽ばたくことができるのです。
これは選ばれし人のみだけではなく、生きとし生きる全ての人に宿っているのです。
困難から逃げるのは簡単ですが、逃避から得られるものは空しく通り過ぎゆく無機質の時間のみです。
それでもよければ一生逃げ回ることができるのです。
そのような人生は誰も望みませんよね・・・
ベートーベンは、生前このような言葉を遺しています。
「この地上にはなすべきことがとても多い・・・急げ!」
「勇気は汝を正しい道に導く」
200年以上前の人物の言葉ですが、現代でも十分に格言として通じますね。
ある日のわさおとお母さん
今日はコッテリしたラーメンが食べたくなりました。
という事で光が丘に出没です。
今日のお店は「めんくい」さんです。
住所: 東京都練馬区高松5-14-9
電話:非公開
定休日:月曜・火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「とんこつ+ネギ」@700+@100=800円です。
このお店との付き合いは永いのです。
訪問回数は50回以上にはなるのでしょうか。
要はクセになる味なのであります。
そもそもここのご主人は「千石自慢ラーメン」で修行されていたたようで、ラーメンの雰囲気も似ております。
待つこと6分「とんこつ+ネギ」が到着しました。
見た目、表面が光っています。
This is Menkuiであります。
それでは3種類のトッピンを紅生姜、ニンニク(撮り忘れ)、高菜をふんだんに麺上にのせます。
沢山のせた紅生姜はツルツルした麺から滑り落ちてスープの中に沈んでしまいました。
それでは実食です。
まずスープですが、背脂の「粒」が大きいいですね。
スープの表面5mmほどは脂の層です。
このスープは、とんこつ系博多ラーメン、家系、背脂チャッチャ系のいい所を合わせたような感じです。
このスープに中毒性があるのです。
たまらない味わいです。
麺はユルめのストレート麺です。
麺はラーメン二郎みたいな固めが好きなのですが、麺カタを頼んでももこの麺は「博多うどん」のようにユルいのです。最近はこのスープにはこの麺がいいように思うようになってきました。
チャーシューはトロトロです。
このトロトロチャーシューが美味しく感じる時は私の体調が良い時です。
不健康ですと胃が受け付けません・・
今日はデラウマに感じているので胃腸の調子は良いようです。
今日は具材、スープ、麺全てが美味しく感じました。
今日は体調が良いみたいです。
また寡黙の店主も相変わらずで懐かしく感じました。
顎のあたりがふっくらしてきて那辺に歳の移ろいを感じました。
また来ましょう・・・
ごちそうさまでした
ベートーベンはドイツの作曲家でありピアニストであります。
音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれています。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えています。
彼がピアノに耳を当てて作曲をしていたという逸話は、誰しも聞いたことがあるでしょう。
ベートーベンは40歳には全聾になりました
ベートーベンの難聴は、20代後半頃から始まったとされ、原因には諸説あります。
そのうちの1つである耳硬化症は、物の振動が上手く伝わらなくなる疾病。
まず、伝音難聴の症状が現れ、進行すると感音難聴になります。
ベートーベンは、振動を直接感じ取るべく、特製のピアノをオーダーし、難聴でも作曲ができるよう対策を立てました。ピアノは、単純にいうと、鍵盤を押すと、連動したハンマーが弦を叩き、音を出すという仕組みです。
この仕組みを利用し、ベートーベンは、口にくわえたタクトをピアノに接触させて、歯で振動を感じ取り、以前の記憶と知識を総動員して音符に変換させていたとか言われています。
つまり、音を聴く代わりに、振動を感じ取ることで作曲していたワケです。
「斜め上かこんにちは」・「Wikipedia」より転載
私にとってベートーベンは「英雄」「運命」「田園」などの交響曲の作曲家です。
今回あらためてベートーベンを紹介する小説を読んで彼の偉大さにあらため瞠目しました。
ベートーベンはパラリンピックのアスリートに通じるものがあります。
人間の良し悪しは、厳しいハンディキャップを持っている事にフォーカスを当てるのではなく何をなし得たのかを評価すべきなのです。
ピアノに限って申せば、世の中には片手だけのピアニストもいます。
加えて申せば片手だけで演奏する曲もあります。
重複しますがベートーベンは難聴の作曲家だから「楽聖」と呼ばれたわけではありません。
あれだけの名曲を世に出したから永きに亘って多くの人の尊敬を集めたのです。
そもそも人は大小なんらかの欠陥をもっています。
そして多くの人がその欠陥を改善するか、他の長所で補おうとしています。
さら〜に申せば、人は自らがもつハンディキャップにどんなに絶望しても、どんなに心が折れても、諦めさえしなければ灰の中から甦る不死鳥のように再び羽ばたくことができるのです。
これは選ばれし人のみだけではなく、生きとし生きる全ての人に宿っているのです。
困難から逃げるのは簡単ですが、逃避から得られるものは空しく通り過ぎゆく無機質の時間のみです。
それでもよければ一生逃げ回ることができるのです。
そのような人生は誰も望みませんよね・・・
ベートーベンは、生前このような言葉を遺しています。
「この地上にはなすべきことがとても多い・・・急げ!」
「勇気は汝を正しい道に導く」
200年以上前の人物の言葉ですが、現代でも十分に格言として通じますね。
ある日のわさおとお母さん
今日はコッテリしたラーメンが食べたくなりました。
という事で光が丘に出没です。
今日のお店は「めんくい」さんです。
住所: 東京都練馬区高松5-14-9
電話:非公開
定休日:月曜・火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「とんこつ+ネギ」@700+@100=800円です。
このお店との付き合いは永いのです。
訪問回数は50回以上にはなるのでしょうか。
要はクセになる味なのであります。
そもそもここのご主人は「千石自慢ラーメン」で修行されていたたようで、ラーメンの雰囲気も似ております。
待つこと6分「とんこつ+ネギ」が到着しました。
見た目、表面が光っています。
This is Menkuiであります。
それでは3種類のトッピンを紅生姜、ニンニク(撮り忘れ)、高菜をふんだんに麺上にのせます。
沢山のせた紅生姜はツルツルした麺から滑り落ちてスープの中に沈んでしまいました。
それでは実食です。
まずスープですが、背脂の「粒」が大きいいですね。
スープの表面5mmほどは脂の層です。
このスープは、とんこつ系博多ラーメン、家系、背脂チャッチャ系のいい所を合わせたような感じです。
このスープに中毒性があるのです。
たまらない味わいです。
麺はユルめのストレート麺です。
麺はラーメン二郎みたいな固めが好きなのですが、麺カタを頼んでももこの麺は「博多うどん」のようにユルいのです。最近はこのスープにはこの麺がいいように思うようになってきました。
チャーシューはトロトロです。
このトロトロチャーシューが美味しく感じる時は私の体調が良い時です。
不健康ですと胃が受け付けません・・
今日はデラウマに感じているので胃腸の調子は良いようです。
今日は具材、スープ、麺全てが美味しく感じました。
今日は体調が良いみたいです。
また寡黙の店主も相変わらずで懐かしく感じました。
顎のあたりがふっくらしてきて那辺に歳の移ろいを感じました。
また来ましょう・・・
ごちそうさまでした
動画、わさおも心に残る
火つけ役の志村けんさんがコロナウイルスにより2020年3月29日に亡くなり、
わさおも後を追うように5月8日に亡くなりました😿
いまは天国で菊谷節子さんとともに、
駆け回っていると信じます。
青森県鯵ケ沢町を有名にした立役者のみなさん、
お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。
めんくいさん、とんこつ からとん の二種類に自信が❕
チャシュー柔らさが見てとれます