今日は「ジェネレーションギャップ」
会社の若手と出向している外国人と懇親する機会がありました。
なかなか楽しいひとときでした。
その中で、なぜか結婚の話になりましたが、今の若い人たちは草食系で結婚にはあまり興味がないようです。
途中から私の結婚話になり、私たちの頃は仲人を立てて結婚したものだ、というと若手から、ナコードとはan accord(アナコード)のことですか、と調和という英語と勘違いしていました。
えっ、仲人という言葉を知らないの、と聞けば、生まれて始めて聞きました、と慌てています。
すると外国人の1人が中国の方で、仲人という言葉は中国にもあります。
両家の親戚の中で政治的、経済的に一番影響力がある人がその結婚式を仕切るんですよ。
要は面子(メンツ)を保つためね。
その人を仲人というけど何で仲人が立つの?
Stand up? のこと。
ちょっとその日本語わからないな、と少し脱線してきました。
すると若手の片割れがスマホでググって、仲人ってmatchmakerのことでしょう。
なんで好き合って結婚する2人がmatchmakerを使うのですか。
とさらに脱線してきました。
ここで原点に戻すために、仲人というのは、仲人とは、婚約から結婚までを取り仕切り且つ両家の間をとりもつ役割をしてくれる人で、当時の仲人の影響力は大きく重要な存在だったんだよ。
縁談から結納、挙式、披露宴、そして結婚式の後まで、仲人の出番はたくさんあり、その場面場面で相談に乗ってくれる今でいうコンシェルジェみたいな存在かな。
昔は家長制の中での家対家の結婚だったので仲人さんがいないと良縁は纏まらなかったんだよ。
その後、仲人みたいな大変な役目を引き受ける人はいなくなり媒酌人になった。
媒酌人とは、結婚式の立会人であり、二人の結婚を列席者に報告する役目を担う人なんだ。
披露宴で新郎新婦の紹介をしたり式の報告者として祝杯の発声をしたりするんだ。
仲人と違うのは、式当日に特化していることであり、仲人を立てる場合は、仲人が媒酌人の役割を務めていて、媒酌人は「頼まれ仲人」とも呼ばれていたのだな。
さら〜に、仲人を立てるは、仲人に仲介を頼むという事で、英語でいえばask to mediate(仲介を頼む)かな、と説明すると皆が腑に落ちたみたいです。
ところで仲人は忽然と掻き消えました。
ググってみましらたら1970年ごろから女性解放が叫び始められて、家制度が事実上終焉し仲人さんも不要になったらしいです。
未婚率が増加したのは家制度の終焉と、仲人さんがいなくなった事が原因の一つらしいですよ。
こういうのをジェネレーションギャップというのでしょうね・・・
登美丘高校ダンス部OG 二条城×バブリーダンス アカネキカク
今日は「父の日」を祝って家族が美味しい焼肉屋さんに招待してくれました。
このお店は練馬区にはあるものの練馬区の外れでほとんど西東京市みたいです。
不便です。
歩いてはいけないので車でしかいけません。
今日のお店は「焼肉レストラン清光」さんです。
住所: 東京都練馬区西大泉3-27-22
電話:03-3921-2901
定休日:月曜日 祝祭日の場合は翌火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
パーティの始まりです。
まずは乾杯です。
ファミリーセット@2,500円です。
このお店の祖業は肉の卸商です。
従いまして肉の目利きは確かですし安くて美味しい肉を調達するのにも長けているのです。
だからこの分量で@2,500円なのです。
このお店は漬けダレが美味しいですね。
個人的にはここのサガリに座布団×1枚です。
口福の神様が降臨してきたようです。
鉄網が温まってきましたので焼き始めます。
上タン塩焼き@1,500円です。
本当は特上タン@2,300円にしたかったのですが家族の財布なのでこらえました。
特上タンは厚み10mmにするようなワガママも聞いてくれるみたいです。
レモンを絞ってかけ回していただきます。
噛みしだく度にふくよかな味が口内にひろがります。
美味しいです。
キムチ@350円です。
よく漬かっていて白菜がマイルドになっています。
辛さも過不足なくて美味しいです。
カイノミ@1,500円です。
カイノミは、中バラの1部でヒレ肉の近くにあるお肉です。
ちょうどわき腹のあたりです。
切り出した形が「貝の身」に似ているのでカイノミと呼ばれています。
1頭の牛から左右一対のブロックしか取れないので非常に希少な部分です
6切れで@1,500円ですから1切れ@250円です。
こんな高いお肉ですが口にいれると4秒で溶けてなくなります。
この肉をず〜と食べ続けていたら1時間で900枚食べられます。という事は@250円×900枚=37,500円になりますので、連続してたべていましたら財布が即座に底をついてしまいます。
味は今日一でした。
とても美味しいです。
サービスのスジ肉です。
このお店は切り落としの端肉は無償でプレゼントしてくれます。
これには感謝感激です。
あんど美味しいです。
ホルモン@650円です。
これは良く脂がのっていて噛みしだくストレスなくいただけます。
これまた美味しいです。
清光サラダ@550円です。
シャキシャキした野菜の歯ごたえがよいです。
自家製ドレッシングが味を引き締めます。
コスパ良しあんど口内の夾雑物がそぎ落とされます。
締めのカルビクッパ@850円です。
これには牛角煮がゴロンと入りスープの中でたゆたゆしています。
ギトギト感なく締めに適したクッパです。
お腹いっぱいです。
大満足な父の日プレゼントでした。
帰宅しましたら宅急便が届いていました。
家族からのドイツビールの詰め合わせのプレゼントです。
至れり尽くせりのオモテナシに言葉もありません。
ありがとうございました。
会社の若手と出向している外国人と懇親する機会がありました。
なかなか楽しいひとときでした。
その中で、なぜか結婚の話になりましたが、今の若い人たちは草食系で結婚にはあまり興味がないようです。
途中から私の結婚話になり、私たちの頃は仲人を立てて結婚したものだ、というと若手から、ナコードとはan accord(アナコード)のことですか、と調和という英語と勘違いしていました。
えっ、仲人という言葉を知らないの、と聞けば、生まれて始めて聞きました、と慌てています。
すると外国人の1人が中国の方で、仲人という言葉は中国にもあります。
両家の親戚の中で政治的、経済的に一番影響力がある人がその結婚式を仕切るんですよ。
要は面子(メンツ)を保つためね。
その人を仲人というけど何で仲人が立つの?
Stand up? のこと。
ちょっとその日本語わからないな、と少し脱線してきました。
すると若手の片割れがスマホでググって、仲人ってmatchmakerのことでしょう。
なんで好き合って結婚する2人がmatchmakerを使うのですか。
とさらに脱線してきました。
ここで原点に戻すために、仲人というのは、仲人とは、婚約から結婚までを取り仕切り且つ両家の間をとりもつ役割をしてくれる人で、当時の仲人の影響力は大きく重要な存在だったんだよ。
縁談から結納、挙式、披露宴、そして結婚式の後まで、仲人の出番はたくさんあり、その場面場面で相談に乗ってくれる今でいうコンシェルジェみたいな存在かな。
昔は家長制の中での家対家の結婚だったので仲人さんがいないと良縁は纏まらなかったんだよ。
その後、仲人みたいな大変な役目を引き受ける人はいなくなり媒酌人になった。
媒酌人とは、結婚式の立会人であり、二人の結婚を列席者に報告する役目を担う人なんだ。
披露宴で新郎新婦の紹介をしたり式の報告者として祝杯の発声をしたりするんだ。
仲人と違うのは、式当日に特化していることであり、仲人を立てる場合は、仲人が媒酌人の役割を務めていて、媒酌人は「頼まれ仲人」とも呼ばれていたのだな。
さら〜に、仲人を立てるは、仲人に仲介を頼むという事で、英語でいえばask to mediate(仲介を頼む)かな、と説明すると皆が腑に落ちたみたいです。
ところで仲人は忽然と掻き消えました。
ググってみましらたら1970年ごろから女性解放が叫び始められて、家制度が事実上終焉し仲人さんも不要になったらしいです。
未婚率が増加したのは家制度の終焉と、仲人さんがいなくなった事が原因の一つらしいですよ。
こういうのをジェネレーションギャップというのでしょうね・・・
登美丘高校ダンス部OG 二条城×バブリーダンス アカネキカク
今日は「父の日」を祝って家族が美味しい焼肉屋さんに招待してくれました。
このお店は練馬区にはあるものの練馬区の外れでほとんど西東京市みたいです。
不便です。
歩いてはいけないので車でしかいけません。
今日のお店は「焼肉レストラン清光」さんです。
住所: 東京都練馬区西大泉3-27-22
電話:03-3921-2901
定休日:月曜日 祝祭日の場合は翌火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
パーティの始まりです。
まずは乾杯です。
ファミリーセット@2,500円です。
このお店の祖業は肉の卸商です。
従いまして肉の目利きは確かですし安くて美味しい肉を調達するのにも長けているのです。
だからこの分量で@2,500円なのです。
このお店は漬けダレが美味しいですね。
個人的にはここのサガリに座布団×1枚です。
口福の神様が降臨してきたようです。
鉄網が温まってきましたので焼き始めます。
上タン塩焼き@1,500円です。
本当は特上タン@2,300円にしたかったのですが家族の財布なのでこらえました。
特上タンは厚み10mmにするようなワガママも聞いてくれるみたいです。
レモンを絞ってかけ回していただきます。
噛みしだく度にふくよかな味が口内にひろがります。
美味しいです。
キムチ@350円です。
よく漬かっていて白菜がマイルドになっています。
辛さも過不足なくて美味しいです。
カイノミ@1,500円です。
カイノミは、中バラの1部でヒレ肉の近くにあるお肉です。
ちょうどわき腹のあたりです。
切り出した形が「貝の身」に似ているのでカイノミと呼ばれています。
1頭の牛から左右一対のブロックしか取れないので非常に希少な部分です
6切れで@1,500円ですから1切れ@250円です。
こんな高いお肉ですが口にいれると4秒で溶けてなくなります。
この肉をず〜と食べ続けていたら1時間で900枚食べられます。という事は@250円×900枚=37,500円になりますので、連続してたべていましたら財布が即座に底をついてしまいます。
味は今日一でした。
とても美味しいです。
サービスのスジ肉です。
このお店は切り落としの端肉は無償でプレゼントしてくれます。
これには感謝感激です。
あんど美味しいです。
ホルモン@650円です。
これは良く脂がのっていて噛みしだくストレスなくいただけます。
これまた美味しいです。
清光サラダ@550円です。
シャキシャキした野菜の歯ごたえがよいです。
自家製ドレッシングが味を引き締めます。
コスパ良しあんど口内の夾雑物がそぎ落とされます。
締めのカルビクッパ@850円です。
これには牛角煮がゴロンと入りスープの中でたゆたゆしています。
ギトギト感なく締めに適したクッパです。
お腹いっぱいです。
大満足な父の日プレゼントでした。
帰宅しましたら宅急便が届いていました。
家族からのドイツビールの詰め合わせのプレゼントです。
至れり尽くせりのオモテナシに言葉もありません。
ありがとうございました。
我が家も父の日祝に焼肉屋に行きました。
まだ早いかなと思っていましたが、
BOX席を指定したので、なんとか他人の密とはならなかったかな。
家のみの缶ビールにグラスに注ぐより
やはり店の生ビールはおいしかったです
プレゼントのドイツビール、どこで購入したのでしょうか
味わって、飲んでください