今日は「マスクは効くの?」の話です
外国人と話すと日本人はマスクを付けている人が異常に多いという声を聞きます。
外国でマスクを付ける人といえば医者若しくは医療従事者しかいません。
そのベースで申せば日本人のマスク着用者は多すぎるという事です。
要は日本人の付和雷同器質とファッション性からマスクを付ける人が多いのは事実であります。
個人的にはマスクの効用はそれなりにあると思いますが果たしてその実態は?
以下がNHKニュースウェブからの「新型ウイルス マスクの予防効果ある? ない?」引用であります。

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(1)新型コロナウイルスはウイルスが含まれた飛まつを直接、吸い込むなどするか、飛まつによって飛び散ったウイルスが手に付着し、その手で顔などの粘膜を触ることで感染するとみられる。
これは通常のコロナウイルスと同じと考えられています。
(2)空気中をウイルスが漂って空気感染することは、ICUなどのごく限られた特殊な環境以外では起こらない。
これはインフルエンザでもいわれています。
(3)サージカルマスク(通常の使い捨てマスク)はウイルス自体をシャットアウトすることはできないが、飛まつは粒が大きいために通さない。
(4)ウイルスが手についていて、その手で目や鼻、口などを触れば感染する。
(5)マスクをしていても鼻が出ていたり、あごにかけているだけだったりと間違った使い方をしていると予防効果は無い。
(6)マスクをしていると顔を簡単に触らなくなるので、手についたウイルスが鼻や口に入りにくいと説明されることがある。ただ、周囲を見渡してみると、結構、マスクをずらして顔を触っている光景を見ることがありました。
(7)マスクをつけていると安心するという意見がある。ほかにも考えるべき要因は有るとおもいますが、医師や研究者などへの取材をまとめると以上のようになりました。
(1)から(5)までを合わせて考えると、やはり、ある程度の予防効果はあるとしても、そこまで大きく無く、むしろ手についたウイルスをよく洗い流したりアルコール消毒したりする方が意味のあるように思えます。
「通常の生活の中で、症状の無い人のマスクは効果が無い」と断言する感染症の専門家もいました。
ただ、(7)の安心感は決して無視はできない気もします。

どうでしょうか、今回のコロナウィルスは手洗い励行のようですね。
個人的には来週の日曜日に浅草で行う英語ガイド研修がこの病気により中止になりました。
浅草は中国人観光客が多いから中止の事情は理解できます。
かなりの時間をかけて英語の資料を作成したのでとても残念であります。


襟裳岬(つま恋コンサートより)



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南粤美食 (ナンエツビショク)さんの大行列は中華街の風景となりましたね。
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今日はチャイナタウンに出没です。
今日のお店は「状元樓 (ジョウゲンロウ)」さんです。

住所: 神奈川県横浜市中区山下町191
電話:050-5570-0787
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「牡蠣の黒醤油チャーハンランチ」@1,400円です。
このお店は1920年代の「老上海」をイメージした、異国情緒あふれる優雅な雰囲気の店内です。

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座るやいなやお茶が到着しました。

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待つこと3分で前菜(サラダ、焼売、スープ)が到着しました。
特筆するものはありません。

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待つこと11分で「牡蠣の黒醤油チャーハン」が到着しました。
見た目グリーシィです。
体調があまり良くないのでこの脂っこさには腰が引けてきました。

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それでは実食です。
黒醤油は香りがたっていますが脂っこさを相殺するほどではありません。
加えて量が多いですね。
半分くらいであきてきました。
牡蠣フライは美味しいですが、それなりです。
総じて飽きる料理です。

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食後の杏仁豆腐が爽やかで美味しく頂けました。
料理の選択を間違えたみたいです。

それでは(^_-)