今日は「新年初詣 其の壱」の話です
私たちの初詣は浅草の被官稲荷で決まりです。
その前に菩提寺で両親に新年の挨拶をしてからの浅草行きがルーティンなのです。
今日は副次的に私の浅草観光ガイドを奥様にチェックしてもらうという目的もあり、この為に年末から4時間睡眠でガイド資料を作っていました。
実はこの4時間睡眠が後で起きる悲劇の幕を開ける開演前のベルだったのです。
新年初詣編ではちがう悲劇の紹介となります。

閑話休題(お話は戻りまして)
まずはガイドの触りを画像で紹介しておきます。
まずは銀座線の歴史紹介の画像です。
e59e7e44-s

article_img_18032901_02

article_img_17101601_03

article_img_17101601_02

article_img_18032901_03

article_img_17101601_01


この土砂はこの地図の黒塗りカ所に持ち込まれて帝都の礎となったのであります。
埋め立て地

大正時代の東京は路面電車が主要な交通機関でしたが、渋滞による遅延が頻発しており、常に超満員の状態でした。1917年(大正6年)に早川徳次が東京軽便地下鉄道を設立し、1919年(大正8年)に免許を取得したのです。
その後、1920年(大正9年)に起きた戦後恐慌、1923年(大正12年)に起きた関東大震災によって資金繰りが困難となり、建設区間を短縮して東京一の繁華街であった浅草と国鉄のターミナル駅であった上野の2.2kmを建設することになったのです。
1925年(大正14年)に着工し、1927年(昭和2年)12月30日に東京地下鉄道の浅草駅が開業しました。
開通初日は始発前から乗客が各駅に殺到して約10万人が利用したという観光名所と化したのです。

という事でガイドを始めて半分が終わった頃にランチタイムになりました。
そこでカメラ(スマホ)がないのに気がついたのです。
カメラはどうやら車の中に置き忘れてしまったようです。
車は浅草から近隣にある私たちの墓地の駐車場においてあるのです。
そこは檀家であれば檀家証明書をボンネットに置いておけば終日駐車は可なのであります。
普通なら走って取りに帰るところですが、この日は鼻炎をこじらせていた事もあり、タクシーで取りにいってそそくさと奥様が待っているレストランに戻ったのです。

という事でランチです。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

IMG_9056

IMG_9055

IMG_9066
店内の雰囲気です。

IMG_9057
メニューです。

今日は二人とも「鮭のポワレ 柚子クリームソース サフランリゾット添えのランチセット」@1,980円です。

IMG_9058
座るやいなやテーブルセットが到着しました。

IMG_9063

IMG_9065
パンが到着しました。
ここのパンは私のお気に入りです。
ホテルブレッドはレベルが高くて大好きです。
勿論のロン、バターでいただきます。
美味しいなあ〜であります。


IMG_9062
続いて「ハーブ鶏と揚げ舞茸のサラダ バジル&パルメザンドレッシング」の到着です。
ハーブ鶏が美味しいです。
バジルソースが秀逸です。
高評価です。


IMG_9067
続いて「鮭のポワレ 柚子クリームソース サフランリゾット添えのランチセット」
見た目上品な仕上がりです。
それでは実食です。
個人的にはもうひとひねりが欲しいところですが無難に纏めています。
サフランリゾットは高評価です。

IMG_9069

IMG_9070
食後の珈琲を飲んでいましたらゼネラルマネージャーが私たち夫婦を認めて新年の挨拶に手拭いをもって参りました。ありがたいことです。

IMG_9061
雷門の雑踏を見ながらまったりとしていました。
To be continued・・・

それでは(^_-)