今日は「2019年秋の京都 其の参」の話です
恒例の秋の京都も数えること12年目を数えました。
春秋通産しますと24回になります。
継続は力なりとはまさにこの事であります。
今日は二日目の「秋の京都の其の参」です。
天気予報では今日は絶望的な雨です。
神様は昨日の私たち夫婦の行い次第では今回に限り回復していただけるとの事でしたが果たして私たちはどのような恩寵(おんちょう)を頂けるのでしょうか・・・
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#ベトナムの朝
朝、どろんとしたカーテン越しの明かりで目を覚ましました。
ベッドから起き上がり、カーテンを少し開けて天空をにらみますと、絶え間なく降りしきる雨が両の眼に飛び込んできました。24回に亘る京都旅行で初めての雨の旅行がこれで決定しました。
天よ、私たちを見放しましたね・・・
悩んでいても仕方がないので朝食に出向きました。
今日はベトナムの朝食です。
ホールスタッフもベトナム人が多く、気分はホーチミンのホテルです。
朝食はフォー(米麺)、ベトナムのローカルスイーツのチェー、フルーツとミルクでシブく纏めました。
みんな美味しかったですよ・・・
#石清水八幡宮
厄除開運、必勝祈願、日本三大八幡宮の一つである石清水八幡宮へは傘を強くたたく雨をかき分けながら出向きました。
石清水八幡宮にはケーブルカーで登ります。
石清水八幡宮に着きますと最初の通過点である東総門は雲の中です。
境内に入り御社殿で参拝を済ますと奇跡が起きました。
低く垂れこめた灰色の雲の中から幾筋かの陽光が現れたのです。
どうやら天気が回復してきたようです。
それでは石清水八幡宮の紅葉を一挙公開します。
石清水八幡宮を後にした私は紅葉情報を基に次の観光地を下賀茂神社に決めました。
ケーブルカーで降りて次の目的地である出町柳に向かいます。
出町柳に着きました。
この街は食べるところが少ないのです。
しか〜し、美味しいもの食べませんと京都に来たい意味がありません。
そこでおばんざいのお店にしました。
ここの板長は、京都の老舗料亭「京大和」や「ホテル・オークラ東京」で修行を積まれた方なので腕は確かです。
今日のお店は寺町「よしくら」さんです。
住所: 京都府京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町102
電話:075-256-3700
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「日替定食(野菜・鱚天麩羅)」@1,570円です。
店内はジモティとジモティが帯同した観光客で込み合っていました。
板長から、料理ができるまで時間がかかりますのでお惣菜を召し上がっていてください、と言われたので積極的に食べにいきました。
全て美味しいですが、私のNO.1はがんもの炊き上げです。
がんもってこんなにも美味しく炊けるのですね。
ほんまにまったりした上品なお味どすなであります。
奥様と私はこれだけで京都の味を堪能してしまいました。
脱線しますが京都ではがんものことを「ひりょうず」といいます。
ポルトガル語の 「filhos」から来た言葉のようです。
しばらくして「日替定食(野菜・鱚天麩羅)」が到着しました。
天麩羅の衣の色でわかります。
これは美味しいでしょう。
それでは実食です。
個人的にはかぼちゃの天麩羅に座布団×1枚です。
これは突き抜けた美味しさです。
白眉はごはんです。
こんなにも甘くて美味しいごはんは食べた事がありません。
板長さんに聞きますと、お米は京都美山産のものを使っていますが、美味しいのはガス釜の一升炊きだからですかね、と照れていましたが、私たち夫婦は大絶賛していました。
大満足なランチでした
恒例の秋の京都も数えること12年目を数えました。
春秋通産しますと24回になります。
継続は力なりとはまさにこの事であります。
今日は二日目の「秋の京都の其の参」です。
天気予報では今日は絶望的な雨です。
神様は昨日の私たち夫婦の行い次第では今回に限り回復していただけるとの事でしたが果たして私たちはどのような恩寵(おんちょう)を頂けるのでしょうか・・・
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#ベトナムの朝
朝、どろんとしたカーテン越しの明かりで目を覚ましました。
ベッドから起き上がり、カーテンを少し開けて天空をにらみますと、絶え間なく降りしきる雨が両の眼に飛び込んできました。24回に亘る京都旅行で初めての雨の旅行がこれで決定しました。
天よ、私たちを見放しましたね・・・
悩んでいても仕方がないので朝食に出向きました。
今日はベトナムの朝食です。
ホールスタッフもベトナム人が多く、気分はホーチミンのホテルです。
朝食はフォー(米麺)、ベトナムのローカルスイーツのチェー、フルーツとミルクでシブく纏めました。
みんな美味しかったですよ・・・
#石清水八幡宮
厄除開運、必勝祈願、日本三大八幡宮の一つである石清水八幡宮へは傘を強くたたく雨をかき分けながら出向きました。
石清水八幡宮にはケーブルカーで登ります。
石清水八幡宮に着きますと最初の通過点である東総門は雲の中です。
境内に入り御社殿で参拝を済ますと奇跡が起きました。
低く垂れこめた灰色の雲の中から幾筋かの陽光が現れたのです。
どうやら天気が回復してきたようです。
それでは石清水八幡宮の紅葉を一挙公開します。
石清水八幡宮を後にした私は紅葉情報を基に次の観光地を下賀茂神社に決めました。
ケーブルカーで降りて次の目的地である出町柳に向かいます。
出町柳に着きました。
この街は食べるところが少ないのです。
しか〜し、美味しいもの食べませんと京都に来たい意味がありません。
そこでおばんざいのお店にしました。
ここの板長は、京都の老舗料亭「京大和」や「ホテル・オークラ東京」で修行を積まれた方なので腕は確かです。
今日のお店は寺町「よしくら」さんです。
住所: 京都府京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町102
電話:075-256-3700
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「日替定食(野菜・鱚天麩羅)」@1,570円です。
店内はジモティとジモティが帯同した観光客で込み合っていました。
板長から、料理ができるまで時間がかかりますのでお惣菜を召し上がっていてください、と言われたので積極的に食べにいきました。
全て美味しいですが、私のNO.1はがんもの炊き上げです。
がんもってこんなにも美味しく炊けるのですね。
ほんまにまったりした上品なお味どすなであります。
奥様と私はこれだけで京都の味を堪能してしまいました。
脱線しますが京都ではがんものことを「ひりょうず」といいます。
ポルトガル語の 「filhos」から来た言葉のようです。
しばらくして「日替定食(野菜・鱚天麩羅)」が到着しました。
天麩羅の衣の色でわかります。
これは美味しいでしょう。
それでは実食です。
個人的にはかぼちゃの天麩羅に座布団×1枚です。
これは突き抜けた美味しさです。
白眉はごはんです。
こんなにも甘くて美味しいごはんは食べた事がありません。
板長さんに聞きますと、お米は京都美山産のものを使っていますが、美味しいのはガス釜の一升炊きだからですかね、と照れていましたが、私たち夫婦は大絶賛していました。
大満足なランチでした
ビュッフェみたいですけど、フォーも自分で作るのでしょうか
石清水八幡宮の境内前、傘をさしていた人が、
さしている人がいなくなりましたスゴイですね。
よしくらさん。
「料理ができるまでのお惣菜を召し上がっていてください」
で食べてしまったら、いけずではないんでしょうか
天ぷらより、お惣菜に一票であります