今日は「2019年熱海・伊豆旅行 其の参」の話です
恒例の熱海・伊豆旅行です。
私たち夫婦の夏の恒例の定宿である「赤沢温泉郷」で二日目の朝を迎えました。
朝起きた私のルーテインは朝風呂です。
#朝日の中で微笑んで🎶
なんで朝風呂って気持ちが良いのでしょうか・・・
朝ぼらけから朝になっていく過程の光の拡散が、細胞の隅々まで染入るような感じが身体を覚醒させるのでしょう。
まさに「か・い・か・ん」であります。
まだ朝6時だというのに突堤で釣りをしている方がおられます。
多分に良い釣果が期待できるのでしょうね。
#朝食です
腹から異音が・・・
おなかが朝食を取ろうよと哀願しています。
このホテルの朝食は地取の干物が充実しています。
デザートも負けていません。
という事で2人の朝食です。
夫婦でも微妙に好みが違います。
上の画像は私で下の画像は奥様です。
私はデザートもいただきました。
普段はこんなには食べません。
これは旅行効果であります。
#海洋深層水プール
フランス発祥の海洋療法「タラソテラピー」の発想をもとに生まれた、海洋深層水プールでウォーキングです。
ウォーキングする場所は赤丸のところを周回します。
今まで馬鹿にしていてあまりウォーキングはしなかったのですが、今回、常連さんとガチ勝負です水圧で押されるので結構な運動量です。
それでも日ごろマラソンで鍛えているので、さすがに常連さんよりは早く歩けるみたいででスグにその背中に迫ってしまいます。
30分くらいで飽きてしまい切り上げました。
常連さんに聞きましたら、ウォーキングは最低でも2時間はやるとか、すごい運動量です。
たかだか30分ですが、奥様と私は次の日にすごい筋肉痛になりました。
#お昼は温泉館レストランで
海洋深層水で塩まみれになった体は温泉館の温泉でぬぐい落とします。
本日、2回目の入浴です。
脱衣場で香港人が裸で入るのか水着で入るのかすごく悩んでいました。
彼は英語ができるみたいなので説明してやろうかと思ったのですが、このような困惑は良き旅の思い出になるだろうと思いなおして止めおきました。
という事でランチです。
今日のランチは「日帰り温泉館 レストラン」さんです。
住所: 静岡県伊東市赤沢字浮山163-1
電話番号:0557-53-5555
定休日:赤沢温泉郷の定休日に準ずる
お店の外観です
店内の雰囲気です。
まずはお疲れ様乾杯です。
温泉でうだった体へのビールはからからに乾いた大地に水を撒くかのように染入ります。
これまた「か・い・か・ん」です。
まずは「烏賊焼き」@756円です。
なんて柔らかくて風味のある「烏賊焼き」でしょうか。
美味しいです。
ビールに良く合います。
続いて「姫サザエの壺焼き」@972円です。
サザエは子供の頃から当地で当たり前に食べていますので、身の取出し方は上手です。
奥様にリフティングしてもらって、私の卓越の技を披露します。
これまたビールに良く合います。
最近、普通のサザエより姫サザエの方の味が締まっていて美味しく感じます。
締めは「おまかせ地魚丼」@1,944円です。
魚は玉子焼きから時計回りで、キハダ、イナダ、伊佐木、鯛、平目、勘八、金目、メバチ、でテッペンはいくら、シラスです。魚はどれも美味しいです。
伊豆の海産物は本当に鮮度が良いです。
店員さんが胡麻ダレで召し上がるととても美味しいですよ、と言われたので試してみました。
本当です、驚きました。
伊豆の刺身に関しては醤油より胡麻ダレがはるかに勝っています。
デザートは「ところてん」です。
胡麻タレの夾雑物が口内に残っていたので酢醤油で洗い流そうとういう目論見です。
ところが伊豆のところてんのタレはあっさりしていたのです。
逆にところてんの本来の味、天草の風味が楽しめました。
これは絶品です。
#東京へ帰ろう
食事を済ましてしばらく休憩場で珈琲を飲みながらまったりとしていました。
全ての物語には終わりがあります。
今回は泳げこそはしませんでしたが、ゆっくりと時の移ろいの中に身をゆだねていました。
これはこれで楽しめました。
それでは伊豆高原駅に送迎バスで向かいます。
伊豆高原駅に着きました。
踊り子号がゆっくりと入線してきました
誰でも去ってゆくものなんだ。
でも嘆くことはない。
良い思い出を残してゆくんだからな、とつぶやきながら踊り子号に乗り込みました。
恒例の熱海・伊豆旅行です。
私たち夫婦の夏の恒例の定宿である「赤沢温泉郷」で二日目の朝を迎えました。
朝起きた私のルーテインは朝風呂です。
#朝日の中で微笑んで🎶
なんで朝風呂って気持ちが良いのでしょうか・・・
朝ぼらけから朝になっていく過程の光の拡散が、細胞の隅々まで染入るような感じが身体を覚醒させるのでしょう。
まさに「か・い・か・ん」であります。
まだ朝6時だというのに突堤で釣りをしている方がおられます。
多分に良い釣果が期待できるのでしょうね。
#朝食です
腹から異音が・・・
おなかが朝食を取ろうよと哀願しています。
このホテルの朝食は地取の干物が充実しています。
デザートも負けていません。
という事で2人の朝食です。
夫婦でも微妙に好みが違います。
上の画像は私で下の画像は奥様です。
私はデザートもいただきました。
普段はこんなには食べません。
これは旅行効果であります。
#海洋深層水プール
フランス発祥の海洋療法「タラソテラピー」の発想をもとに生まれた、海洋深層水プールでウォーキングです。
ウォーキングする場所は赤丸のところを周回します。
今まで馬鹿にしていてあまりウォーキングはしなかったのですが、今回、常連さんとガチ勝負です水圧で押されるので結構な運動量です。
それでも日ごろマラソンで鍛えているので、さすがに常連さんよりは早く歩けるみたいででスグにその背中に迫ってしまいます。
30分くらいで飽きてしまい切り上げました。
常連さんに聞きましたら、ウォーキングは最低でも2時間はやるとか、すごい運動量です。
たかだか30分ですが、奥様と私は次の日にすごい筋肉痛になりました。
#お昼は温泉館レストランで
海洋深層水で塩まみれになった体は温泉館の温泉でぬぐい落とします。
本日、2回目の入浴です。
脱衣場で香港人が裸で入るのか水着で入るのかすごく悩んでいました。
彼は英語ができるみたいなので説明してやろうかと思ったのですが、このような困惑は良き旅の思い出になるだろうと思いなおして止めおきました。
という事でランチです。
今日のランチは「日帰り温泉館 レストラン」さんです。
住所: 静岡県伊東市赤沢字浮山163-1
電話番号:0557-53-5555
定休日:赤沢温泉郷の定休日に準ずる
お店の外観です
店内の雰囲気です。
まずはお疲れ様乾杯です。
温泉でうだった体へのビールはからからに乾いた大地に水を撒くかのように染入ります。
これまた「か・い・か・ん」です。
まずは「烏賊焼き」@756円です。
なんて柔らかくて風味のある「烏賊焼き」でしょうか。
美味しいです。
ビールに良く合います。
続いて「姫サザエの壺焼き」@972円です。
サザエは子供の頃から当地で当たり前に食べていますので、身の取出し方は上手です。
奥様にリフティングしてもらって、私の卓越の技を披露します。
これまたビールに良く合います。
最近、普通のサザエより姫サザエの方の味が締まっていて美味しく感じます。
締めは「おまかせ地魚丼」@1,944円です。
魚は玉子焼きから時計回りで、キハダ、イナダ、伊佐木、鯛、平目、勘八、金目、メバチ、でテッペンはいくら、シラスです。魚はどれも美味しいです。
伊豆の海産物は本当に鮮度が良いです。
店員さんが胡麻ダレで召し上がるととても美味しいですよ、と言われたので試してみました。
本当です、驚きました。
伊豆の刺身に関しては醤油より胡麻ダレがはるかに勝っています。
デザートは「ところてん」です。
胡麻タレの夾雑物が口内に残っていたので酢醤油で洗い流そうとういう目論見です。
ところが伊豆のところてんのタレはあっさりしていたのです。
逆にところてんの本来の味、天草の風味が楽しめました。
これは絶品です。
#東京へ帰ろう
食事を済ましてしばらく休憩場で珈琲を飲みながらまったりとしていました。
全ての物語には終わりがあります。
今回は泳げこそはしませんでしたが、ゆっくりと時の移ろいの中に身をゆだねていました。
これはこれで楽しめました。
それでは伊豆高原駅に送迎バスで向かいます。
伊豆高原駅に着きました。
踊り子号がゆっくりと入線してきました
誰でも去ってゆくものなんだ。
でも嘆くことはない。
良い思い出を残してゆくんだからな、とつぶやきながら踊り子号に乗り込みました。
朝ごはん、魚は焼きたてなのが、嬉しい
赤沢温泉郷、プールは入れなかったのでは・・・・
ウォーキングOKなら、レーンで泳がせてくれても〜
お昼も海の幸づくし。動いたあとのビールは格別、しかしノンアルか。
看板DHCとは、会員さんのホテルなのかな?
思い出いっぱい、踊り子号で帰途ですね