今日は「地下鉄でゴジラ吠える!」の話です
給料が出た後、会社の仲間と「仕事の話・会社の肩書」なしの飲み会を不定期にやっています。
基本的に飲んでいる時に仕事の話をする輩のほとんどは、仕事以外に楽しみがない人が多く個人的には唾棄すべき対象であります。
こういう人はgolden years(定年後の暮らし)をどのように過ごすのでしょうか。
今回も女子が多く参加しました。
女性は難しいですね。
何の脈絡もなく本音がでてきます。
問題発言を言っているようにも思えないところがこの話の怖さです。
まぁ酒を飲んでいるのだから免罪されるのが日本の良さです。
結局薬局放送局でこの日は3軒もハシゴ酒をしました。
今まで気がつかなかったのですがお酒を飲んでいなくても、酒席にいるのって疲れるのですね。
時計の針が23時を過ぎると欠伸(あくび)が口からこぼれでないようにするのにひと苦労しました。
楽しい宴席にも終わりがあります。
23時半を過ぎたのでお開きになりました。
それから地下鉄にのって帰宅の途に着きます。
この時間帯は比較的電車は空いていますので座れる可能性が高いのです。
想定通りに座れたので座席に深く腰をおろし、今までためこんでいた大量のあくびを吐き出していました。
電車の中では、宴席の間に届いたメールのチェックをしていました。
私の両隣は妙齢の女性です。
2人とも酒席の帰りでしょうか柿が熟し過ぎたような甘酸っぱい匂いが私の肩の辺りに漂ってきています。
この日は金曜日ですので彼女たちはそれぞれのリミッターを外した事と思われます。
電車が終点を目指して二駅過ぎたあたりから、私の左隣の女性の喉から鳩が鳴くようなクルックーという異音が聞こえてきました。
実は、私は大の鳥嫌いです。
正直、この異音から私は大嫌いな鳩を思い出していました。
為念、左隣の女性をなめ回すように見直しましたら、鳩の化身ではないようです。
しいて申せば菅原小春さんのようなテイでアクティブな感じの女性です。
しばらくその異音を無視していたのですが、そのクルックーサウンドの感覚が短くなりました。
さすがに気分が悪くなり、次の駅に着いたら降りた客の空いた席に移ろうと決意していました。
電車は滑り込むように駅に入り最終の停止の動作に入っていました。
それと呼応するかのように、菅原小春さんはここではグァーというゴジラサウンドを高らかに奏でながら自らの直下に吐しゃ物をまき散らしたのです。
信心している神様の啓示だと思います。
実は、私はこの事態を読んでいたのです。
私は「グァー」の「グ」の時点で1M先の地点に跳躍していました。
結論を申せば、被害は0%です。
可哀想なのは左隣りのリーマンです。
彼は彼女のゴジラ光線を右足の二の足に大量に浴びたのでした。
彼が帰宅するまでこのゴジラ光線の被害はいくら水道で洗っても消えない事でありましょう。
衷心より同情申し上げます。
願わくは帰宅した際に、この被害が自損事故でない事を彼の奥様がすなおに認めて頂くことを祈るのみです。
それにしても「鳥嫌い」がこのような形で役に立つとは・・・
まさに人生の不可思議を強く思わせた出来事であります。
ごめんなさい。
菅原小春さんをフリネタに使っていまして、じつは私は彼女のファンなのです。
彼女のこのキレキレのダンスをご覧ください。
今日は上野に出没です。
今日のお店は偶然の産物です。
今日のお店は「麺食堂 一真亭」さんです。
住所: 東京都台東区東上野3-5-8 野島ビル 1F
電話:非公開
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ばんめん」@650円です。
このお店に入ったのは行列ができていたからです。
という事ですから「ばんめん」もなんだかわかりませんでした。
入って一番驚いたのはこの女性の接客の上手さです。
頭の回転がすごく良いと思います。
目配り・気配りがすごいのです。
ここまでの人は稀に見かけます。
この手の頭の回転の良い人は往々にしてセッカチです。
その副作用で怒りっぽい方が多いのですが、彼女はバイトさんがケアレスミスをしても優しくそのあやまり再発しないように言い含めるのです。
これはできるようでできません。
個人的には、このような女性に会えただけで満足です。
閑話休題(お話はもどりまして)
待つこと11分で「ばんめん」の到着です。
レモンをかけていただきます。
麺は細麺のやや縮れ麺です。
コシがありモチモチ感も併せて味わえます。
スープは鶏ガラ出汁の旨味が上品に且つ濃厚に出ていて秀逸です。
チャーシューは豚バラ肉を軽く炙っていて且つ厚みもあります。
トロトロ感も十二分に堪能できました。
かなり完成度の高いラーメンです。
コスパも良いし無休いうガッツも高評価です。
頑張り屋なこの店主と奥様?に拍手乱打であります。
お近くにきた際は是非のお店です。
給料が出た後、会社の仲間と「仕事の話・会社の肩書」なしの飲み会を不定期にやっています。
基本的に飲んでいる時に仕事の話をする輩のほとんどは、仕事以外に楽しみがない人が多く個人的には唾棄すべき対象であります。
こういう人はgolden years(定年後の暮らし)をどのように過ごすのでしょうか。
今回も女子が多く参加しました。
女性は難しいですね。
何の脈絡もなく本音がでてきます。
問題発言を言っているようにも思えないところがこの話の怖さです。
まぁ酒を飲んでいるのだから免罪されるのが日本の良さです。
結局薬局放送局でこの日は3軒もハシゴ酒をしました。
今まで気がつかなかったのですがお酒を飲んでいなくても、酒席にいるのって疲れるのですね。
時計の針が23時を過ぎると欠伸(あくび)が口からこぼれでないようにするのにひと苦労しました。
楽しい宴席にも終わりがあります。
23時半を過ぎたのでお開きになりました。
それから地下鉄にのって帰宅の途に着きます。
この時間帯は比較的電車は空いていますので座れる可能性が高いのです。
想定通りに座れたので座席に深く腰をおろし、今までためこんでいた大量のあくびを吐き出していました。
電車の中では、宴席の間に届いたメールのチェックをしていました。
私の両隣は妙齢の女性です。
2人とも酒席の帰りでしょうか柿が熟し過ぎたような甘酸っぱい匂いが私の肩の辺りに漂ってきています。
この日は金曜日ですので彼女たちはそれぞれのリミッターを外した事と思われます。
電車が終点を目指して二駅過ぎたあたりから、私の左隣の女性の喉から鳩が鳴くようなクルックーという異音が聞こえてきました。
実は、私は大の鳥嫌いです。
正直、この異音から私は大嫌いな鳩を思い出していました。
為念、左隣の女性をなめ回すように見直しましたら、鳩の化身ではないようです。
しいて申せば菅原小春さんのようなテイでアクティブな感じの女性です。
しばらくその異音を無視していたのですが、そのクルックーサウンドの感覚が短くなりました。
さすがに気分が悪くなり、次の駅に着いたら降りた客の空いた席に移ろうと決意していました。
電車は滑り込むように駅に入り最終の停止の動作に入っていました。
それと呼応するかのように、菅原小春さんはここではグァーというゴジラサウンドを高らかに奏でながら自らの直下に吐しゃ物をまき散らしたのです。
信心している神様の啓示だと思います。
実は、私はこの事態を読んでいたのです。
私は「グァー」の「グ」の時点で1M先の地点に跳躍していました。
結論を申せば、被害は0%です。
可哀想なのは左隣りのリーマンです。
彼は彼女のゴジラ光線を右足の二の足に大量に浴びたのでした。
彼が帰宅するまでこのゴジラ光線の被害はいくら水道で洗っても消えない事でありましょう。
衷心より同情申し上げます。
願わくは帰宅した際に、この被害が自損事故でない事を彼の奥様がすなおに認めて頂くことを祈るのみです。
それにしても「鳥嫌い」がこのような形で役に立つとは・・・
まさに人生の不可思議を強く思わせた出来事であります。
ごめんなさい。
菅原小春さんをフリネタに使っていまして、じつは私は彼女のファンなのです。
彼女のこのキレキレのダンスをご覧ください。
今日は上野に出没です。
今日のお店は偶然の産物です。
今日のお店は「麺食堂 一真亭」さんです。
住所: 東京都台東区東上野3-5-8 野島ビル 1F
電話:非公開
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ばんめん」@650円です。
このお店に入ったのは行列ができていたからです。
という事ですから「ばんめん」もなんだかわかりませんでした。
入って一番驚いたのはこの女性の接客の上手さです。
頭の回転がすごく良いと思います。
目配り・気配りがすごいのです。
ここまでの人は稀に見かけます。
この手の頭の回転の良い人は往々にしてセッカチです。
その副作用で怒りっぽい方が多いのですが、彼女はバイトさんがケアレスミスをしても優しくそのあやまり再発しないように言い含めるのです。
これはできるようでできません。
個人的には、このような女性に会えただけで満足です。
閑話休題(お話はもどりまして)
待つこと11分で「ばんめん」の到着です。
レモンをかけていただきます。
麺は細麺のやや縮れ麺です。
コシがありモチモチ感も併せて味わえます。
スープは鶏ガラ出汁の旨味が上品に且つ濃厚に出ていて秀逸です。
チャーシューは豚バラ肉を軽く炙っていて且つ厚みもあります。
トロトロ感も十二分に堪能できました。
かなり完成度の高いラーメンです。
コスパも良いし無休いうガッツも高評価です。
頑張り屋なこの店主と奥様?に拍手乱打であります。
お近くにきた際は是非のお店です。
吐しゃ物災難、免れて良かったです。
菅原小春さん似の女性、そこまで飲まなくとも・・・
その後の顛末が、気になるところです
一真亭さん、ばんめん聞いたことも見たことも、有りません。
おいしいのですか
接客の上手の店員さん見れるのを、
楽しみに行きましょう