今日は「何故に貴方はこの駅で降りる・・・」の話です
私の降車駅で取引先のお嬢さんと遭遇してしまいました。
ある時の雑談で、このお嬢さんは私と同じ路線を利用しているのは承知していましたが、まさか同じ駅であるとは驚きました。
その雑談の際に、私は自らの降車駅は彼女に告げていましたので、彼女はこの偶然の一致を嫌がっていた事でしょう、多分。
知ってしまったので仕方がありません。
この日以降彼女は私に会わないように通勤の行き帰りは注意を払っていた事でしょう。
なんで彼女の鉄壁の守備が崩されたかでありますが、これは偶然の産物なのであります。
この日の私は、帰宅する電車に乗る際に、緊急かつ面倒くさい電話が入り、それを片付けてから慌てて乗った車両は電車の最後尾だったのです。
普段は最後尾車両には絶対に乗ることはありません。
その最後尾が彼女のオリジナルトラックなのです。
その確率は万分の壱であります。
降車駅に降りて歩いていると、群衆の中に首一つ抜けた大柄な女性がまったりと歩いていました。
私は瞬間的に彼女だとわかりましたが、なんで私の降車駅にいるのだろう、不思議な感覚に陥りました。
私は物事をサスペンデッドの状態のままにする事はしません。
そこで確認のために、速足で大柄の女性に追いつくように歩いて行きました。
数分後、彼女に追いつくと・・・
彼女は背面視力があるのでしょうか、突然私の方に振り向いて、お疲れ様でした、と大音量の挨拶を私に投げかけました。
その相貌は緊張のためこわばっていました。
笑顔は最上の言語でありますので、私は眼を細めて唇に微笑をのせて同じように、お疲れ様、と優しく返したのです。
すると彼女はそこから脱兎の如く立ち去りました。
彼女からするとついにこの日が来たかという感じのようでした。
やはり年頃の女性ですから自らのプライベートな部分は隠したいものなのでしょうね。
なにか私が悪いことをしたような気分になってしまいました。
こんな日もあります。
島人ぬ宝 by BEGIN (歌詞&コード)
今日は大手町で打合せがあり東京駅までの道すがら奥様からの宿題の「大手町の森」をチエックしていました。
この森は約3,600m2におよぶ森林です。
これは「都市を再生しながら自然を再生する」という開発コンセプトを具現化した新たな挑戦のようです。
今度奥様と来ませんと・・・
その後は所用が有り人形町に出没して取引先と打合せしながらのパワーランチです。
今日のお店は「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」さんです。
実はこのお店は攻略店であります。
住所: 東京都中央区日本橋人形町1-8-5
電話:03-6228-1053
定休日:日曜・祝日・第1・3月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「豚ヒレのローストのサラダ 生野菜たっぷりのサラダ・パン付き+チョコレートケーキ+珈琲」@1,200+@500+@?=1700+?円です。
今日の料理は取引先がご馳走していただいたので料金の詳細は不明です。
ネットからの情報によりますと、両親がパリのモンマルトルでレストランをされていたフランス人の娘さんが日本に留学し、やがて日本人と結婚してモンマルトルのご両親がお店を閉めたのを機会に人形町でモンマルトルのカフェを再現しようとして開店された店のようですね。
待つこと2分でテーブルセットの到着です。
このお店は完璧に女性のお店ですね。
店内は日本語が堪能な仏蘭西人ママンがこま鼠のように甲斐甲斐しく接客していました。
待つこと11分で「豚ヒレのローストのサラダ 生野菜たっぷりのサラダ・パン付き」が到着しました。
この画像にはパンがありません。
今このようにブログアップしていて気がついたのですが、パンは取引先の手元のバケットに入っていたので食べなかったのです。
要は、パンは取引先のものだと思っていたのですね。
で〜もこのくらいの量が希望だったので結果オーライであります。
見た目、彩りがきれいですね。
それでは実食です。
これは好きな味わいです。
豚ヒレのローストとフライドポテトが絶妙に合います。
新鮮な野菜サラダも高評価です。
ママンがパンのお代りは要りませんか、と来ては何度も尋ねていましたが、パンは前述とおり私のout of scopeだったので無視していました。
ごめんなさいね。
食後のデザートのチョコレートケーキです。
しっとりしていましたが私の好みではありません。
で〜も、珈琲と合わせて美味しく頂きました。
PS:ガイド研修の為にしばしこのブログをお休みします。
次回アップは6月18日予定です。
私の降車駅で取引先のお嬢さんと遭遇してしまいました。
ある時の雑談で、このお嬢さんは私と同じ路線を利用しているのは承知していましたが、まさか同じ駅であるとは驚きました。
その雑談の際に、私は自らの降車駅は彼女に告げていましたので、彼女はこの偶然の一致を嫌がっていた事でしょう、多分。
知ってしまったので仕方がありません。
この日以降彼女は私に会わないように通勤の行き帰りは注意を払っていた事でしょう。
なんで彼女の鉄壁の守備が崩されたかでありますが、これは偶然の産物なのであります。
この日の私は、帰宅する電車に乗る際に、緊急かつ面倒くさい電話が入り、それを片付けてから慌てて乗った車両は電車の最後尾だったのです。
普段は最後尾車両には絶対に乗ることはありません。
その最後尾が彼女のオリジナルトラックなのです。
その確率は万分の壱であります。
降車駅に降りて歩いていると、群衆の中に首一つ抜けた大柄な女性がまったりと歩いていました。
私は瞬間的に彼女だとわかりましたが、なんで私の降車駅にいるのだろう、不思議な感覚に陥りました。
私は物事をサスペンデッドの状態のままにする事はしません。
そこで確認のために、速足で大柄の女性に追いつくように歩いて行きました。
数分後、彼女に追いつくと・・・
彼女は背面視力があるのでしょうか、突然私の方に振り向いて、お疲れ様でした、と大音量の挨拶を私に投げかけました。
その相貌は緊張のためこわばっていました。
笑顔は最上の言語でありますので、私は眼を細めて唇に微笑をのせて同じように、お疲れ様、と優しく返したのです。
すると彼女はそこから脱兎の如く立ち去りました。
彼女からするとついにこの日が来たかという感じのようでした。
やはり年頃の女性ですから自らのプライベートな部分は隠したいものなのでしょうね。
なにか私が悪いことをしたような気分になってしまいました。
こんな日もあります。
島人ぬ宝 by BEGIN (歌詞&コード)
今日は大手町で打合せがあり東京駅までの道すがら奥様からの宿題の「大手町の森」をチエックしていました。
この森は約3,600m2におよぶ森林です。
これは「都市を再生しながら自然を再生する」という開発コンセプトを具現化した新たな挑戦のようです。
今度奥様と来ませんと・・・
その後は所用が有り人形町に出没して取引先と打合せしながらのパワーランチです。
今日のお店は「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」さんです。
実はこのお店は攻略店であります。
住所: 東京都中央区日本橋人形町1-8-5
電話:03-6228-1053
定休日:日曜・祝日・第1・3月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「豚ヒレのローストのサラダ 生野菜たっぷりのサラダ・パン付き+チョコレートケーキ+珈琲」@1,200+@500+@?=1700+?円です。
今日の料理は取引先がご馳走していただいたので料金の詳細は不明です。
ネットからの情報によりますと、両親がパリのモンマルトルでレストランをされていたフランス人の娘さんが日本に留学し、やがて日本人と結婚してモンマルトルのご両親がお店を閉めたのを機会に人形町でモンマルトルのカフェを再現しようとして開店された店のようですね。
待つこと2分でテーブルセットの到着です。
このお店は完璧に女性のお店ですね。
店内は日本語が堪能な仏蘭西人ママンがこま鼠のように甲斐甲斐しく接客していました。
待つこと11分で「豚ヒレのローストのサラダ 生野菜たっぷりのサラダ・パン付き」が到着しました。
この画像にはパンがありません。
今このようにブログアップしていて気がついたのですが、パンは取引先の手元のバケットに入っていたので食べなかったのです。
要は、パンは取引先のものだと思っていたのですね。
で〜もこのくらいの量が希望だったので結果オーライであります。
見た目、彩りがきれいですね。
それでは実食です。
これは好きな味わいです。
豚ヒレのローストとフライドポテトが絶妙に合います。
新鮮な野菜サラダも高評価です。
ママンがパンのお代りは要りませんか、と来ては何度も尋ねていましたが、パンは前述とおり私のout of scopeだったので無視していました。
ごめんなさいね。
食後のデザートのチョコレートケーキです。
しっとりしていましたが私の好みではありません。
で〜も、珈琲と合わせて美味しく頂きました。
PS:ガイド研修の為にしばしこのブログをお休みします。
次回アップは6月18日予定です。
知り合いですから、挨拶はします。
それだけのことです。
逃げるように去らなくとも・・・
豚ヒレのローストのサラダ 、色合いがキレイですパンが写ってないのは、残念。
ガイド研修、楽しんで勉強してくださ〜い