今日は「平成最後はプリンの爆買い」の話です
始めまして令和さん。
1ヶ月前から令和さんのその人と成りは承知していいました。
令和さんは万葉集が編まれた時代生まれ、1200年もワープして21世紀の日本来られ、想定外の変貌をとげた現代社会にさぞかし驚かれた事でしょう。
かく言う私は、昭和に生まれ、その後に制定された平成では昭和とほぼほぼ同じ年月を過ごし、そして私の最終章となる令和にジャンプインしました。
課題先進国と言われる日本ですが、将来の世代に誇れる「日本」を共に創っていきましょう。
という事で今日は平成最後の日です。
この日の日本は去りゆく元号に別れを惜しむ光景がメディアに多数露出していました。
かかる中、私はお台場で行われている「ご当地プリンフェス 「in Diver City Tokyo Plaza 2019」に行って参りました。
実は、白蓮に日本各地の美味しいプリンの数々を食べさせてあげようと思ったのであります。
平成最後の日の天気は平成からの別れが悲しいのか水気の多い涙空です。
11時50分にお台場に着きました。
ななんと想定外の長蛇の列です。
会場スタッフからは会場まで約1時間との事です。
仕方ないです。
白蓮の喜ぶ顔を思い浮かべながら行列の最後尾に並びました。
12時31分です。
行列してから40分です。
やっと半分くらいですか。
この会場スタッフは、今日の用意しているプリンの案内です、と言っているのではありません。
すでに、これだけのプリンが売切れです。
希望しているプリンが売切れで求めらない場合があります。
あらかじめご承知おきくださ〜い、と言っているのであります。
12時45分です。
会場の入り口が見えてきました。
12時50分です。
会場スタッフが言うとおりぴったり1時間で会場インとなりました。
ほとんどが売切れています。
こうなってきますと、何が美味しいのかは分かりません。
そこで残り少ないのものが人気プリンと考えてそれを優先的に買い求めました。
購入にしたプリンの面々です。
しか〜し、一番欲しかった神戸フランツさんの「魔法の壺プリン」が買えませんでした。
まさにトホホであます。
途方に暮れていると、眼前のゲストプリンブースに 神戸フランツさんの旗がはためいていました。
時計の針は13時10分を指しています。
お腹も空いています。
どうしようかと悩んでいましたら喜ぶ白蓮の顔が頭に浮かんできました。
気がついたら列の最後尾に並んでいました。
13時30分ミッションコンプリートであります。
13時40分やっと昼食をとれるようになりました。
今日は寒いのでラーメンです。
お台場の国技館は大大混雑です。
行列はお店の前からはるかに延びていて、階段の上の上まで延びています。
スタッフからは、90分はお待ちください、との事です。
という事で宗旨替えです。
このお店にしました。
しか〜し、この酔いどれ海賊は「うちはすごく待たせるよ」と高らかに宣言しているではありませんか。
仕方ありません。
もうこれ以上お店を探す元気は1%も残っていません。
という事でランチです。
今日のお店は「KING OF THE PIRATES アクアシティお台場」さんです。
住所: 東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 5F
電話:050-5890-1601
定休日:無休(アクアシティに準ずる)
店内の雰囲気です。
待つこと40分で席に案内されました。
あの酔いどれ海賊は嘘つきではありません。
しか〜し、このような恥ずかしい事は必ずしも守らなくても良いと思います。
その理由は・・・
お店のテーブルは、60%程度しか埋まっていなかったからです。
要はスローオペレーションを自ら証明しているようなものです。
メニューです。
気を取り直して注文です。
今日のオーダー「パッパルデッレ平打ち生麺のミートソース」@1,490円です。
眼前のレインボーブリッジを見ながら空腹を耐えていました。
待つこと30分で「パッパルデッレ平打ち生麺のミートソース」の到着です。
想定内ではありますがこのパスタからは熱量が感じられません。
パッパルデッレは、イタリアのトスカーナ州でよく用いられるパスタの一種です。
ミートソースのようなクリーミーなソースと相性のよいパスタです。
それでは実食です。
美味しいには美味しいのですが、熱量がなければその美味しさは半減です。
唯一、熱々のスープだけが、私の冷えきった心と体を癒してくれました。
70分も待たせて、このオモテナシはないのではないでしょうか・・・
結論、GWには観光名所で食事をしてはいけません。
自由の女神に別れを告げて帰路につきました。
帰宅した私は、奈落の底に真っ逆さまに落ちる事実に気がついたのです。
それは・・・
白蓮は卵アレルギーでプリンは食べられなかったのです。
聡明な私がなんでその事に気がつかなかったのでしょうか。
白蓮への深い愛情が私の精緻な記憶力を乱したようです。
神様はその人しか乗り越えられる試練しか与えないとよく言います。
新しい令和という元号を迎えるに当たって、浮かれすぎている私に、神様が与えてくださった戒めかもしれません。
仕方ありません。
自家消費です。
数あるプリンの中から今日イチである「魔法の壺プリン」を頂きました。
極上の美味しさです。
白蓮、残念な奴・・・・
始めまして令和さん。
1ヶ月前から令和さんのその人と成りは承知していいました。
令和さんは万葉集が編まれた時代生まれ、1200年もワープして21世紀の日本来られ、想定外の変貌をとげた現代社会にさぞかし驚かれた事でしょう。
かく言う私は、昭和に生まれ、その後に制定された平成では昭和とほぼほぼ同じ年月を過ごし、そして私の最終章となる令和にジャンプインしました。
課題先進国と言われる日本ですが、将来の世代に誇れる「日本」を共に創っていきましょう。
という事で今日は平成最後の日です。
この日の日本は去りゆく元号に別れを惜しむ光景がメディアに多数露出していました。
かかる中、私はお台場で行われている「ご当地プリンフェス 「in Diver City Tokyo Plaza 2019」に行って参りました。
実は、白蓮に日本各地の美味しいプリンの数々を食べさせてあげようと思ったのであります。
平成最後の日の天気は平成からの別れが悲しいのか水気の多い涙空です。
11時50分にお台場に着きました。
ななんと想定外の長蛇の列です。
会場スタッフからは会場まで約1時間との事です。
仕方ないです。
白蓮の喜ぶ顔を思い浮かべながら行列の最後尾に並びました。
12時31分です。
行列してから40分です。
やっと半分くらいですか。
この会場スタッフは、今日の用意しているプリンの案内です、と言っているのではありません。
すでに、これだけのプリンが売切れです。
希望しているプリンが売切れで求めらない場合があります。
あらかじめご承知おきくださ〜い、と言っているのであります。
12時45分です。
会場の入り口が見えてきました。
12時50分です。
会場スタッフが言うとおりぴったり1時間で会場インとなりました。
ほとんどが売切れています。
こうなってきますと、何が美味しいのかは分かりません。
そこで残り少ないのものが人気プリンと考えてそれを優先的に買い求めました。
購入にしたプリンの面々です。
しか〜し、一番欲しかった神戸フランツさんの「魔法の壺プリン」が買えませんでした。
まさにトホホであます。
途方に暮れていると、眼前のゲストプリンブースに 神戸フランツさんの旗がはためいていました。
時計の針は13時10分を指しています。
お腹も空いています。
どうしようかと悩んでいましたら喜ぶ白蓮の顔が頭に浮かんできました。
気がついたら列の最後尾に並んでいました。
13時30分ミッションコンプリートであります。
13時40分やっと昼食をとれるようになりました。
今日は寒いのでラーメンです。
お台場の国技館は大大混雑です。
行列はお店の前からはるかに延びていて、階段の上の上まで延びています。
スタッフからは、90分はお待ちください、との事です。
という事で宗旨替えです。
このお店にしました。
しか〜し、この酔いどれ海賊は「うちはすごく待たせるよ」と高らかに宣言しているではありませんか。
仕方ありません。
もうこれ以上お店を探す元気は1%も残っていません。
という事でランチです。
今日のお店は「KING OF THE PIRATES アクアシティお台場」さんです。
住所: 東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 5F
電話:050-5890-1601
定休日:無休(アクアシティに準ずる)
店内の雰囲気です。
待つこと40分で席に案内されました。
あの酔いどれ海賊は嘘つきではありません。
しか〜し、このような恥ずかしい事は必ずしも守らなくても良いと思います。
その理由は・・・
お店のテーブルは、60%程度しか埋まっていなかったからです。
要はスローオペレーションを自ら証明しているようなものです。
メニューです。
気を取り直して注文です。
今日のオーダー「パッパルデッレ平打ち生麺のミートソース」@1,490円です。
眼前のレインボーブリッジを見ながら空腹を耐えていました。
待つこと30分で「パッパルデッレ平打ち生麺のミートソース」の到着です。
想定内ではありますがこのパスタからは熱量が感じられません。
パッパルデッレは、イタリアのトスカーナ州でよく用いられるパスタの一種です。
ミートソースのようなクリーミーなソースと相性のよいパスタです。
それでは実食です。
美味しいには美味しいのですが、熱量がなければその美味しさは半減です。
唯一、熱々のスープだけが、私の冷えきった心と体を癒してくれました。
70分も待たせて、このオモテナシはないのではないでしょうか・・・
結論、GWには観光名所で食事をしてはいけません。
自由の女神に別れを告げて帰路につきました。
帰宅した私は、奈落の底に真っ逆さまに落ちる事実に気がついたのです。
それは・・・
白蓮は卵アレルギーでプリンは食べられなかったのです。
聡明な私がなんでその事に気がつかなかったのでしょうか。
白蓮への深い愛情が私の精緻な記憶力を乱したようです。
神様はその人しか乗り越えられる試練しか与えないとよく言います。
新しい令和という元号を迎えるに当たって、浮かれすぎている私に、神様が与えてくださった戒めかもしれません。
仕方ありません。
自家消費です。
数あるプリンの中から今日イチである「魔法の壺プリン」を頂きました。
極上の美味しさです。
白蓮、残念な奴・・・・
プリンの行列、
ラーメン国技館も行列 、
*ここは行ったことあり、たしかに階段で並んでました
KING OF THE PIRATESさんの
スローさと熱々さを欠け、
あげくの果てに、 白蓮さんは卵アレルギーとは
し・か・し
自分も幼少時は、卵アレルギーでしたが、
大きくなったら治りました。
大人になるのを待ちましょう