今日は「見果てぬ夢」の話です
釜ヶ崎
この間、奥様とNHKの新日本風土記「釜ヶ崎」を見ていました。
この番組の内容は以下のとおりです。
釜ヶ崎の朝は日の出前から始まる。
仕事をあっせんする手配師と呼ばれる人々と、その日の仕事を求める人たちとの直接交渉。
現場は?賃金は?50年以上続いてきた光景。
いま街では高齢や体の不調で働けない人たちが多くなっている。
そんな彼らを癒す憩いの場とは?人々の人生が詰まった貸しロッカー。
その中に入っていたものとは?厳冬の季節になると毎年路上で亡くなる人が。
そうさせないために夜の街を行く大人たち、子どもたち…

番組事態は興味深い紹介が多く最近の「釜ヶ崎」の息吹がよく分りました。
その中で、就職が決まって釜ヶ崎から出ていく人がフューチャーされていました。
その人は入社式の当日、着ていくスーツを釜ヶ崎内にある古物屋さんに買いに行くのですが、生憎にもお店がしまっていて、そのリカバリーを面白おかしく演出していました。
奥様と私はこのシーンを観ていてのけ反ってしまいました。
のけ反った理由はシンプルです。
予め決まっていた入社式に着ていくスーツを当日に買いに行く事が信じられなかったのです。
個人的には「用意周到、準備万端憂いなし」さら〜に「凡事徹底(当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やる)を心掛けています。
このようにいつも振る舞っていても、仕事では「想定外の事」が頻繁に起こります。
さら〜に付け加えますと、事前準備がキチンとできていませんと、心から安寧が抜け落ちて不安感で身体がつぶされそうになります。
それなのに、かの人は行き当たりバッタリで結果オーライ全て良しなのですね。
番組中での結末は、1時間くらい釜ヶ崎内を探し回りとある古物屋さんに運よくジャケットとズボンが置いてあり、彼はそれを求めたのです。
そして、どうにかなるもんだね。捨てる神あれば拾う神あり、と言いながらにこやかに笑って入社式に行くための駅の方に向かって歩いて行きました。
多分、私は生まれ変わってもこのような行き当たりバッタリはできないでしょう。
しか〜し、もしそのような事がでたのなら、どのような人生になっているのかは見てみたい気持ちもあります。
このような事を「見果てぬ夢」と申すのでしょう・・・


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今日は神田に出没したのですが道に迷ってしまいました。
雨も強く振っているので目の前にあるお店に入る事にしました。
今日のお店は「風土はfoodから」さんです。

住所: 東京都千代田区神田錦町3-15 神田ブンカイサン 1F
電話:080-9666-2141
定休日:土曜日・日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「本日のおばんざい」@1,000円です。
このお店はお店の配膳カウンターでご飯をよそって待っていますと本日のおばんざいが手渡されます。
それをもって任意の席にすわります。
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今日のおばんざいは、スパニッシュオムレツ、牛バラと根菜のトロトロ煮、豚バラ肉の南蛮漬です。
気分は大学のキャフェテリアです。

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それでは実食です。
あれスパニッシュオムレツはどこかしらんと探しながら食べていました。
全体的に熱々でないので私の好みではありませんが、野菜たっぷりの品々はご機嫌になります。
普段、熱血ビジネスマンを演じていますので、このような場所で食事をしていますとまさに異次元でのランチという風情です。
たまにはこのようなほっこりしたヘルシーランチも良いですね。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)