今日は「本当に怖い話」の話です。
占い師 (2)
私の元部下とランチのツレ飯をした時に、彼は恐ろしい出来事を私に話し始めたのです。
話すのも怖いのですが聞くだけ聞いてください、と切り出してから、実は昨日、家風呂は狭くるっしいので、たまには広々とした銭湯に行って手足を思いきり伸ばして風呂につかってくるかと考えたんです。
久々の銭湯は心身ともにリラックスをしてこれぞマサに命の洗濯という感じですか。
火照った体には冷えた缶ビールだろうと考えてビールと夕飯のオカズを買う為に銭湯の帰りにスーパーに立ち寄ったんです。
ちなみに彼は単身赴任者でその日は、彼の好きなザンギ(北海道の唐揚げ)があったので、多めに買って家に戻ったそうです。
彼の話は続きます。
家に帰って、おもむろにテレビを付けました。
そしてプシュッとビールのプルトップを開けて吹きこぼれる泡を口で受けながら、ザンギを頬張りながら何か言いようがない違和感を覚えたのですね。
この流れは何かおかしい?
何か大事な事を忘れていると思ったのですが、それが何なのかは直ぐには思い出せなかったのですよ。
そしてそのモヤモヤはあたかも水風船のようにブニョブニョと頭の中で膨れ上がってきました。
何かの拍子に記憶の蓋がはずれハジけたのです。
いいですか・・・
ここからが怖い話なのです。
実は、私・・・
銭湯には自転車で行ったのですが、それに乗って帰るのを忘れたんです。
銭湯の後は歩いてスーパーに行ってそんで買い物をして家に帰ったんですね。
自転車で行った事など全く忘れていました。
自転車といえども内の会社はコンプライアンスが厳しいので飲酒運転は禁止されていますよね。
仕方がないので、その日は酔ってこの記憶喪失をかき消そうと思い酔いつぶれて寝てしまったのです。
こんな事は生まれて始めてですよ。
絶対に働きすぎだと思いませんか。
間違いない、と私に熱く語りかけるのです。
そしてこの話が怖いのはこれからです。
過剰労働だと熱く私に語りかけた彼に私は一言。
この話を聞くのはこれで2回目だけど・・・
3カ月前に同じことをやっているよ。
脳病院に行ったらほうがいいと思うよ、と私はゆっくりと彼に引導を渡したのでした。
怖い話でしょう(笑)
実話です。


アメリカの警察24時はちょっとスケールが違う
 


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今日は芝に出没です。
この辺りは食べるところが少ないのです。
従いまして、安パイのホテルにしました。
今日のお店は芝パークホテルの1Fにあるステーキハウスです。
今日のお店は「オールドシティ グリルハウス」さんです。

住所: 東京都港区芝公園1-5-10 芝パークホテル151
電話:03-5470-7673
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「アトランティックサーモングリル」@1,600+@300(消費税・サービス料)=1,900円です。
ホテルはランチでも消費税(8%)・サービス料(10%)別途加算されるのですね。

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待つこと4分でお水が到着しました。

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待つこと8分でテーブルセットが準備されました。

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待つこと9分で「アトランティックサーモングリル」が到着しました。
見た目、美味しそうではありません。

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待つこと10分でパンが到着しました。

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時間差でサラダが到着しました。

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待つこと11分でスープが到着しました。
これでお分かりの様に配膳の順番が滅茶苦茶です。
芝ホテルの名前がけがれますよ。

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気を取り直して実食です。
サラダはホテルのインハウスですからパリッとしていて美味しいですが如何せん前菜ですからね。
メインディシュと一緒に食べるものではありません。
カリフラワーのスープもホテルですからソツなく仕上げていますがメインディシュの前に飲みたいですよね。
さて本命の「アトランティックサーモングリル」ですが脂がのっていません。
「アトランティックサーモン」って脂ノリが良いので有名ですが、このサーモンは体脂肪が少ないのです。
完璧に私の好みではありません。
しか〜し、さすがホテルのレストランです。
クタクタになったポテトとバルサミコソースはジャンクな風情ですが極美味です。
基本的な食材はやはり美味しいですね。
ホテルレストランですから味より雰囲気なのでしょうがいやしくもレストランですから、味も頑張って欲しいものです。

それでは(^_-)