今日は「偶然の出会い・・・」の話です。
この間、取引先から直帰しました。
とある駅で電車を待っていましたら、車中に奥様の姿が認められました。
あんで走っている電車の中にいる奥様がわかるのかという事ですが、極めてメイクセンスな話なのであります。
当たり前ですが、2人とも降車駅では一番早く改札に着く場所をポジショニングいているからこのような場合は出合う確率が高いのであります。
さら〜に、その場所は進行方向の後ろに位置しています。
従いまして、電車のスピードはかなり減速されてプラットフォームに滑りこんできます。
その為に車内の人物の彼我は見極め易いのであります。
最後に私がプラットフォームで電車を待っていた時間が20時半だったので車内がガラガラだった事をあげておきます。

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普段あまり乗ったっことがない駅で電車を待っていたため、私が乗った車両は奥様が乗っていた車両からひとつ程うしろにずれていました。
大きなカーブをゆっくりと曲がる電車に足元を揺さぶられたた為に、酩酊者のように左右に揺られながら奥様の座っている車両を目指しました。
目指す奥様は大きく三つに分かれた真ん中のシートの右端にヤモリの様に張り付いてスマホを操作していました。
そのシートには左端に年配の女性のみが座っており、俯瞰して申せばこの奥様が乗った車両は閑古鳥が鳴いているスーパーみたいにガラガラだったのであります。
私はそのガラガラの車両の中で、奥様の右隣にドスンとすわり、ヨウ、と声かけたのです。
すると奥様は私の声を無視してスマホに集中していました。
ここでさらに声をかけると恐ろしい事になるのでしばらく放置していました。
電車が私たちの降車駅の手前の駅に着いたので、奥様に、スマホばかりやっていると乗り越すよ、というとここで初めて、△△さん、だったの、と声をあげたのです。
私が、△△さんって、貴女の知っている△△さんって何人もいないだろう、と笑いながら言いますと、こんなガラガラの電車なのにワザワザ私の隣に座ったのだから変態オジかと思っていたのよ。
下手に目を合わしたらカラマレルと思ってドキドキしていました、との思わぬ告白です。
私は、私の「ヨウ」って声で分らなかったの、と言いますと、スマホを操作していたし、そもそもこんな駅から自分の旦那様が乗ってくるとは思わないでしょう、との事でした。
そういわれれば、そうかもなと思っていましたら、2人の降車駅に着いたみたいです。
ドアがプシューと音を立て開き、2人はいつも通りのありふれた世界に戻ったのであります。
今夜の夕食はかなり遅い時間に迎えることになりそうですね・・・


加藤茶 ドラム演奏 "Sing, Sing, Sing"



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このブログの読書はうすうす気がつかれていると思うのですが、私はピッツアが大好きです。
多分、前世はイタリア人だと思います。
という事で今日は大好きなピッツアを求めて新宿にやって参りました。
今日のお店は「トラットリア ターボロ・ディ・フィオーリ」 新宿本店さんです。

住所: 東京都新宿区新宿3-16-13 伊勢丹事務館 1F
電話:03-3354-3790
定休日: 無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「マルゲリータ」@1,053円です。
店内は広くて綺麗ですね。
ピザ釜もありますし期待は高まります。

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待つこと4分でお水の到着です。

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待つこと分8分で「マルゲリータ」の到着です。
ピッツアに厚みがありませんし、コルニチョーネ(pizzaの縁)がキレイな同心円を描いています。
このようなピッツアはありえません。

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もしかしたらこのお店はピッツア生地にピザクラストを使っているのでしょうか?
せっかくコジャレたイタリアンに入ったのに興ざめです。
トッピングはそれなりの味ですが生地が美味しくありません。
まぁファミレスよりかはまだましかもしれませんが、期待した分だけに落差がおおくて残念な新宿の夜とあいなりました。

それでは(^_-)