今日は「女子との飲み会 其の弐」の話です。
私は不定期に会社のアシスタントと飲みに行きます。
今日は仕事が早く終わったので、この指とまれ、と手をあげましたら3人の女性と1人の男性が止まりました。
男性は止まらなくても良かったのですが・・・
特段、私が女性に人気があるのではありません。
私の財布がお目当てなのです。
まあ、それでも若い女性と飲めるので由としています。

という事で、前回の続きです。
お酒が入るにつれて女子会ですから話が恋愛話になりました。
一番若手の女子が友達の話を始めました。
その友達というのは彼女の友達での中では一番きれいな人らしいのです。
目が大きくてキレイな二重まぶたの持ち主だそうです。

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彼女は同意を得るためにスマホに格納していたその友人の画像を周りの人間に見せ始めました。
私にも見るように促されたので、お言葉に甘えまして拝見いたしました。
正直申しまして、比較的似ていると思われるネットから拝借したこの画像の女性よりかなり劣るのです。
どこが美人なのでしょうか・・・
ただの目が大きいだけの女性でした。
確かに女性は顔の部位の一点だけを褒めたたえる美徳があるのは承知していますが、それにもある程度の節度があるべきです。

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その彼女に彼氏ができたのですが即フラれたらしいのです。
なにかの合コンで意気投合してしばらくLINEでやり取りしていたらしくて、彼から来月から付き合おうという事になったのです。
個人的には、なんで来月からという猶予を置くのかがよく分りません。
するとこの女性は来月の土日はすべて予定が入っているので、翌々月から付き合いましょうというふうに申し入れしたそうです。
するとその彼氏は、多忙なのはわかるが、まったくスケジュールの組み換えする事なく翌々月からでいいでしょうとの申し入れは受け入れがたいとの返信があったそうです。
さら〜に、貴方とは基本的に恋愛に対する考え方に大いなるギャップがあるみたいです。
後で不幸になるよりも、いまお別れしましょうと極めて丁寧なお別れの申し入れがあったそうです。
彼女はその彼氏の事を気にいっていたらしくて、この予想だにしないカウンターに愕然としたのですが、さりとてスケジュールを組み換えする気もなく、この申し入れを粛々と受け入れたのですが後は滂沱の涙で友達である彼女に愚痴をこぼしたのでした。
この話を聞いて周りの女性は、たかだか一ヶ月も待てない男なんか付き合う必要などないわよ、と烈火の気迫で罵倒していました。
個人的には、どちらもどちらなので、このカップルは別れて良かったと思います。
一般的に価値観が合わないのは育った環境が違えば当たり前です。
しか〜し、決定的に合わない価値観を感じると男性は気持ちが冷めていきます。
まして、今回のような恋愛に対する向きあい方が違うのであれば、急速に好きという気持ちが薄れていき最後には別れの決意をするものなのです。


【SLが運ぶ懐かしの昭和カレー】〜カレーステーション ナイアガラ〜



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今日は神田は小川町に出没です。
カレーが食べたくなりました。
気がつきましたらこのお店の人となっていました。
今日のお店は「チャントーヤ ココナッツカリー (CHANTOYA COCONUT CURRY)」さんです。

住所: 東京都千代田区神田小川町3-28-7 昇龍館ビル 1F
電話:03-5281-4747
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「エビとカボチャのチーズカリー(ライス小盛)・中辛」@930円です。
店内はほぼほぼ満席状態です。
いつ来ても人気がありますね。

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待つこと1分でサラダとお水が到着しました。
サラダは作り置きみたいで美味しくありません。

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待つこと7分で「エビとカボチャのチーズカリー(ライス小盛) 」到着しました。

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見た感じマツダのアイコンを思い浮かべました。

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白いご飯の上にルーを少しずつかけ回していただきます。
このお店はタイカレーと日本のカレーのフュージョンです。
その中で特にこだわっているのはパクチー、カー、ライムの葉、レモングラス、ココナッツミルクは本場タイ産を用いているようです。
それでは実食です。
相も変わらずここのカレーは美味しいです。
中辛の辛さは私の好みの味わいです。
特にトローリチーズは私の心を鷲づかみにします。
今日は甘いカボチャが光っています。
とても美味しいカリーをいただきました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)