今日は「優越コンプレックス」の話です。
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人前で強がる人や、少しでもよく見せようと必死になる人は、優越コンプレックスを持っている人です。
優越コンプレックスを持つ人は、一見強そうに見えますが、実際は自分の弱さやコンプレックスを隠すために見せかけているだけです。
優越コンプレックスは、形を変えた劣等コンプレックスです。
奥に隠れているのは全く同じ「劣等感」です。
「kazuosite☆心理学から学ぶ人生のいろはにほへと」より転載

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確かにわざわざ言葉にして自慢をしている人は、むしろ自分に自信がないのです。
もし本当に自信を持っていたら、自慢などしないでしょう。
劣等感が強いからこそ、自慢をするのです。
自ら優れていることをことさら誇示しょうとする。
そうでもしないと、周囲の誰ひとりとして「こんな自分」を認めてくれないと恐れているのです。
よくこのような人を良く見かけます。
過度なブランド信仰もある種の優越コンプレックスでしょう。
いずれにしましても、ブランドファッションで身を固めても、その人が優れているわけでもなく、あたかも特別な人に変わったわけでもありません。
単にそのブランドを身につける事でブランドの走狗となっているだけです。
つまり自分自身が優れているかのように見せかける偽りの優越感なのであります。
さら〜に、自分の手柄を自慢し、過去の栄光にすがり、自分の一番か輝いていた時代の思い出ばかりを話す人はある種の優越コンプレックスがあるのです。
劣等感は隠すような恥ずべきものではありません。
あるがままの自分を認めて、劣等感を目的追及のためのエネルギーと捉えればいいのです。
我々が大事にしなければならないのは、誰かと競争をする事よりも、今の自分のいる場所から一歩でも前に進もうとする事ではないでしょうか。
極論すれば他人の動静などどうでもいいことなのです。
仮に比べても自分自身は何も変わっていない事にいち早く気がつくべきです。
従いまして、自意識過剰は熱せられたフライパンの上の狂騒であります。
必要以上の自意識は劣等感の変形でもあります。
劣等感はあって当然で、劣等感を否定しても何も始まらず、認めることが何よりも大切なのです。

We have too many high sounding words,
and too few actions that correspond with them.
私たちは仰々しい言葉をたくさん並べるけれど、
それにふさわしい行動は全くしていないのです。
Abigail Adams(アビゲイル・アダムス)


Cyclist Girl Gets Sweet Revenge On Catcalling van Drivers



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今日は池袋に出没です。
本当はこのお店でピッツアを食べたかったのです。
2席もあいているのに予約でいっぱいの為入店を断られました。

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しかたがないのでクリームコロッケに宗旨替えをしました。
今日のお店は「キッチンABC」さんです。

住所: 東京都豊島区西池袋3-26-6 サンサーラ西池袋ビル 102
電話:03-3982-1703
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カレー風味焼肉&クリームコロッケ」@850円です。
今日の店内は満席です。

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待つこと14分で「カレー風味焼肉&クリームコロッケ」の到着です。
なにか盛り付けがきたないですね。

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それでは実食です。
寺門ジモンさん考案のカレー風味焼肉は思っていたよりスパイシーです。
で〜も、イケてますよ。
豚肉に柔らかいしご機嫌な味わいです。
お楽しみのクリームコロッケはホワイトソースがクリーミィです。
衣も外剛内柔でフワっと揚がっていて美味しいです。
ピッツアを食べるより良かったかもしれません。
大満足な夕飯でした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)