今日は「絶対にしないでください!」です

イタリア・ピサの劇場で、俳優が首つりの場面を上演中にロープで首が絞まり、意識不明の重体になった。
警察が明らかにした。
重体になっているのは同国の俳優ラファエル・シューマッハーさん(27)。
首つりの場面でロープがきつく絡みすぎ、本当に首が絞まっていることに観客の1人が気付いた。
シューマッハーさんの頭部には覆いがかぶせられていたが、この観客は医学部出身だったことから、シューマッハーさんの体が震えているのを見て事態を察知。
駆け寄って首のロープを外し、周りの人も助けに入って床に降ろした。
シューマッハーさんは病院に運ばれたが、生命が危ぶまれる状態だという。
CNNより転載
かつて日本でも自宅で首吊り自殺の練習をしていた役者さんが亡くなった事件がありました。
なんで演技の演習をしていて誤って亡くなったかが分ったかと申しますと、死体のそばに遺書がない代わりに、自分が首吊りする役ででるはずだった芝居の台本が置いてあったからです。
私はこのニュースを新聞で見た時に、間違って首にかかっても、そんなのロープがかかっている敷桁若しくは鴨居に手を伸ばせ懸垂の要領で簡単にとれるのではと思っていました。
従いまして、余程腕力のない人だと不謹慎にも軽蔑していました。
ところが上野正彦先生の『「死体学」ノート』には、なにかの不注意でつい首に巻いたロープに体重がかかると、次の瞬間、首から下は麻痺して動かないから、ロープに手をかける事もできず、また足で立ち上がることもできなくなり心臓も停止ということになりかねないです。
皆さんは興味本位で首吊り自殺のまねごとをするような馬鹿なことは、絶対にしないでください、と書かれているのではありませんか。
これには本当に驚きました。
まさか真似事で死に至る事があるとは今日の今日まで知りませんでした。
といいますのも、私の父は天の邪鬼のところがあり、東条英機首相は絞首刑で処されても死に至るまで13分もかかったんだ、お前も万が一の場合に備えて、首を鍛えておけ、と言われていたのです。
私は上述の医学的なことは知らなかったのでそうかなと思っていました。
従いまして、たまに思い出してはアントニオ猪木さんみたいに、ヘッドブリッジで首を鍛えていました。
確かに、下町では父親以外にも絞首刑の場合は首を鍛えれば助かるという都市伝説は皆が酒席で話していましたので父を強く責められません。
確か1時間頑張れば無罪になると記憶していました。
今回、調べてみますと東条首相の場合は、13分間仮死状態であっただけで、事実上はすぐに絶命していたのです。さら〜に、万が一、1時間歯を食いしばって生き延びても、ひとたび決定された死刑は取り消されることはなく、再執行になるようです。
私も亡き父の血を色濃く継いでいますので、もしかしましたら真似事をする機会はあったのではと思うとほんとうに慄然とているのです。
ああコワの話でした・・
矢沢永吉 Sweet Rock'n'Roll

今日は神田に出没です。
神田といえばこのお店です。
今日のお店は「内神田うてな」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-11-5 カーサ内神田 1F
電話:03-5577-4844
定休日: 日曜日定休 祝日不定休


お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「日替わり定食」@1,000円です。
定食の内容は、さば醤油〆 香味野菜 辛子、煮しめ 高野豆腐、肉つみれ 茄子、臼井豆豆腐、枝豆 とうもろこしご飯、漬物、味噌汁です。

待つこと7分で「日替わり定食」の到着です。
見た目、THE和食です。

まずはさば醤油〆を頂きます。
美味しいです。
これはさばがさっぱりしていますので辛子をで頂いた方が美味しく頂けます。
それにしましてもケレンミのない味です。

続いて、枝豆 とうもろこしご飯です。
このご飯は彩りがきれいです。
見ているだけで美味しい気分になります。
勿論、味は豆好きな私ですからご機嫌です。
ほのかな甘みが高評価です。

さら〜に、臼井豆豆腐です。
ここのご主人は豆腐料理では色々な材料を試します。
もちっとした食感に豆の味わいが良く合っています。

最後に煮しめです。
今日は肉つみれが良く炊けています。
那辺は鐵板の味わいです。
今日も大満足のランチでした。

イタリア・ピサの劇場で、俳優が首つりの場面を上演中にロープで首が絞まり、意識不明の重体になった。
警察が明らかにした。
重体になっているのは同国の俳優ラファエル・シューマッハーさん(27)。
首つりの場面でロープがきつく絡みすぎ、本当に首が絞まっていることに観客の1人が気付いた。
シューマッハーさんの頭部には覆いがかぶせられていたが、この観客は医学部出身だったことから、シューマッハーさんの体が震えているのを見て事態を察知。
駆け寄って首のロープを外し、周りの人も助けに入って床に降ろした。
シューマッハーさんは病院に運ばれたが、生命が危ぶまれる状態だという。
CNNより転載
かつて日本でも自宅で首吊り自殺の練習をしていた役者さんが亡くなった事件がありました。
なんで演技の演習をしていて誤って亡くなったかが分ったかと申しますと、死体のそばに遺書がない代わりに、自分が首吊りする役ででるはずだった芝居の台本が置いてあったからです。
私はこのニュースを新聞で見た時に、間違って首にかかっても、そんなのロープがかかっている敷桁若しくは鴨居に手を伸ばせ懸垂の要領で簡単にとれるのではと思っていました。
従いまして、余程腕力のない人だと不謹慎にも軽蔑していました。
ところが上野正彦先生の『「死体学」ノート』には、なにかの不注意でつい首に巻いたロープに体重がかかると、次の瞬間、首から下は麻痺して動かないから、ロープに手をかける事もできず、また足で立ち上がることもできなくなり心臓も停止ということになりかねないです。
皆さんは興味本位で首吊り自殺のまねごとをするような馬鹿なことは、絶対にしないでください、と書かれているのではありませんか。
これには本当に驚きました。
まさか真似事で死に至る事があるとは今日の今日まで知りませんでした。
といいますのも、私の父は天の邪鬼のところがあり、東条英機首相は絞首刑で処されても死に至るまで13分もかかったんだ、お前も万が一の場合に備えて、首を鍛えておけ、と言われていたのです。
私は上述の医学的なことは知らなかったのでそうかなと思っていました。
従いまして、たまに思い出してはアントニオ猪木さんみたいに、ヘッドブリッジで首を鍛えていました。
確かに、下町では父親以外にも絞首刑の場合は首を鍛えれば助かるという都市伝説は皆が酒席で話していましたので父を強く責められません。
確か1時間頑張れば無罪になると記憶していました。
今回、調べてみますと東条首相の場合は、13分間仮死状態であっただけで、事実上はすぐに絶命していたのです。さら〜に、万が一、1時間歯を食いしばって生き延びても、ひとたび決定された死刑は取り消されることはなく、再執行になるようです。
私も亡き父の血を色濃く継いでいますので、もしかしましたら真似事をする機会はあったのではと思うとほんとうに慄然とているのです。
ああコワの話でした・・
矢沢永吉 Sweet Rock'n'Roll

今日は神田に出没です。
神田といえばこのお店です。
今日のお店は「内神田うてな」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1-11-5 カーサ内神田 1F
電話:03-5577-4844
定休日: 日曜日定休 祝日不定休


お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「日替わり定食」@1,000円です。
定食の内容は、さば醤油〆 香味野菜 辛子、煮しめ 高野豆腐、肉つみれ 茄子、臼井豆豆腐、枝豆 とうもろこしご飯、漬物、味噌汁です。

待つこと7分で「日替わり定食」の到着です。
見た目、THE和食です。

まずはさば醤油〆を頂きます。
美味しいです。
これはさばがさっぱりしていますので辛子をで頂いた方が美味しく頂けます。
それにしましてもケレンミのない味です。

続いて、枝豆 とうもろこしご飯です。
このご飯は彩りがきれいです。
見ているだけで美味しい気分になります。
勿論、味は豆好きな私ですからご機嫌です。
ほのかな甘みが高評価です。

さら〜に、臼井豆豆腐です。
ここのご主人は豆腐料理では色々な材料を試します。
もちっとした食感に豆の味わいが良く合っています。

最後に煮しめです。
今日は肉つみれが良く炊けています。
那辺は鐵板の味わいです。
今日も大満足のランチでした。
うてなさんの、美しいランチ
相反します
絞首刑の話で、
無実の罪で絞首刑が執行され、
医者が死亡確認後、息を吹き返す奇蹟、
そして、新犯人を捜しあて、汚名をはらすろいうのを、
三浦友和さんが演じてました
うてなさんのランチ、行きたい 行くぞ!