今日は「人を動かすには・・・」です
この間、取引先と飲んでいましたら、相手の会社が日大のアメフト部みたいに、完璧な縦社会の組織なのです。
参加していた頂点の本部長には何も言えないというか、言ったらとんでもないことになるのは部外者である私にもわかりました。
鹿児島支店長だった方が、業績不振により、本社にもどされて、その鹿児島支店は閉鎖され熊本支店に吸収されて、南九州支店となったみたいです。
本社に戻された方を仮に大久保さんと呼びますが、彼は鹿児島に妻子を残しての単身赴任です。
晩婚のせいもあり、鹿児島に残したお子様はまだ小さいようです。
そんな彼は、どうでもいいような鹿児島での仕事を作って帰省をしようと目論んでいたのです。
この日は話の流れでNHK大河ドラマ「西郷どん」の話になりました。
「西郷どん」と申せば、その舞台は鹿児島です。
必然的に鹿児島の話になり、鹿児島名産のさつま揚げの話で盛り上がったのです。
ところが大久保さんの同僚が言わなくても良いのに、大久保さんは来週仕事で鹿児島に行くから、さつま揚げをお土産に買ってきてよ、という話になったのです。
私はこの発言で潮目が変わるなと思っていましたら案の定その本部長がキレたのです。
鹿児島は南九州支店の管轄なので、なんで出張に行くんだ、と大久保さんに詰問したのです。
大久保さんは、そもそもたいした用事でもないのを厚化粧して答えたのです。
そうしましたらさすが本部長です。
手の内を完璧に読んでいて、そんなどうでも良い用事で出張するなら、本社でもっと成績に繋がる仕事をしないか!
そんな心構えでいたから鹿児島支店は閉鎖になったんだ。
出張は取り消し〜!と高らかに吠えたものですから、周りはシラ〜となってしまいました。
個人的には、物議を醸すものの本部長の指摘には賛成していました。
私の会社を担当して早1カ月ですが、大久保さんは頼りないのです。
一番の問題は、懸案事項を溜めるキライがあります。
いくら言っても前に進みません。
鹿児島支店が閉鎖されたのも大久保さんのマネージに問題があったと思います。
大久保さんは困難には立ち向かっていきません。
困難が起こるとまるで天敵が来たかのように思って、ずっと亀のように甲羅の中縮こんでいます。
その逃げている間に事態は収拾できないような惨状を呈しているのです。
しか〜し、このような性格の方に叱咤激励をしても、あまり効果がないように思います。
彼らは叱咤激励すればするほど、その叱咤激励の因を他のせいにします。
換言しますと他責・他罰にすり替えますので、このような方には、一緒に問題解決をしていくようなコーチングにしないと糠に釘なのでしょう。
事程左様に中間管理職を育成するのは難しいのであります。
もし、突然イチローが練習中に現れたら
今日は両国に出没です。
見かけたことがないレストランが眼前に現れたので入店しました。
今日のお店は「銀座洋食 三笠會館 」江戸東京博物館店さんです。
住所:: 東京都墨田区横網1-4-1 江戸東京博物館 1F
電話番号:03-6240-4877
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「チキンドリア&ドリンクバー」@1,450+@380=1,830円です。
店内の80%は観光目的の外国人です。
今、大相撲夏場所が開催されていますので、その流れでこのお店にまで足を伸ばしたのでしょう。
店内の気分は高級ファミリーレストランです。
二回目のお水は自らドリンクバーにいかなければなりません。
このお店は今年の4月1日にオープンしたばかりみたいです。
この画像は渡邊店長です。
基本を押さえながらも、その応用で個性を出すことを目指す。
まだこれからが勉強。
色々なことにチャレンジしたいと思います、が店長の所信表明であります。
待つこと9分で「チキンドリア」の到着です。
見た目、こんがりと美味しく仕上がっているように見えます。
少しだけタバスコをかけ回していただきます。
それでは実食です。
中から半熟の玉子がでてきました。
個人的にはこれだけで満足です。
味ですか90余年の歴史に裏打ちされたホワイトソースは匠の味です。
美味しいです。
ごはんにもソースの味が染み込んでいて結構です。
目の前に多種多様な観光客が通り過ぎるので見ていて飽きません。
広いテーブルでたまった仕事を整理もできて充実したランチでした。
この間、取引先と飲んでいましたら、相手の会社が日大のアメフト部みたいに、完璧な縦社会の組織なのです。
参加していた頂点の本部長には何も言えないというか、言ったらとんでもないことになるのは部外者である私にもわかりました。
鹿児島支店長だった方が、業績不振により、本社にもどされて、その鹿児島支店は閉鎖され熊本支店に吸収されて、南九州支店となったみたいです。
本社に戻された方を仮に大久保さんと呼びますが、彼は鹿児島に妻子を残しての単身赴任です。
晩婚のせいもあり、鹿児島に残したお子様はまだ小さいようです。
そんな彼は、どうでもいいような鹿児島での仕事を作って帰省をしようと目論んでいたのです。
この日は話の流れでNHK大河ドラマ「西郷どん」の話になりました。
「西郷どん」と申せば、その舞台は鹿児島です。
必然的に鹿児島の話になり、鹿児島名産のさつま揚げの話で盛り上がったのです。
ところが大久保さんの同僚が言わなくても良いのに、大久保さんは来週仕事で鹿児島に行くから、さつま揚げをお土産に買ってきてよ、という話になったのです。
私はこの発言で潮目が変わるなと思っていましたら案の定その本部長がキレたのです。
鹿児島は南九州支店の管轄なので、なんで出張に行くんだ、と大久保さんに詰問したのです。
大久保さんは、そもそもたいした用事でもないのを厚化粧して答えたのです。
そうしましたらさすが本部長です。
手の内を完璧に読んでいて、そんなどうでも良い用事で出張するなら、本社でもっと成績に繋がる仕事をしないか!
そんな心構えでいたから鹿児島支店は閉鎖になったんだ。
出張は取り消し〜!と高らかに吠えたものですから、周りはシラ〜となってしまいました。
個人的には、物議を醸すものの本部長の指摘には賛成していました。
私の会社を担当して早1カ月ですが、大久保さんは頼りないのです。
一番の問題は、懸案事項を溜めるキライがあります。
いくら言っても前に進みません。
鹿児島支店が閉鎖されたのも大久保さんのマネージに問題があったと思います。
大久保さんは困難には立ち向かっていきません。
困難が起こるとまるで天敵が来たかのように思って、ずっと亀のように甲羅の中縮こんでいます。
その逃げている間に事態は収拾できないような惨状を呈しているのです。
しか〜し、このような性格の方に叱咤激励をしても、あまり効果がないように思います。
彼らは叱咤激励すればするほど、その叱咤激励の因を他のせいにします。
換言しますと他責・他罰にすり替えますので、このような方には、一緒に問題解決をしていくようなコーチングにしないと糠に釘なのでしょう。
事程左様に中間管理職を育成するのは難しいのであります。
もし、突然イチローが練習中に現れたら
今日は両国に出没です。
見かけたことがないレストランが眼前に現れたので入店しました。
今日のお店は「銀座洋食 三笠會館 」江戸東京博物館店さんです。
住所:: 東京都墨田区横網1-4-1 江戸東京博物館 1F
電話番号:03-6240-4877
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「チキンドリア&ドリンクバー」@1,450+@380=1,830円です。
店内の80%は観光目的の外国人です。
今、大相撲夏場所が開催されていますので、その流れでこのお店にまで足を伸ばしたのでしょう。
店内の気分は高級ファミリーレストランです。
二回目のお水は自らドリンクバーにいかなければなりません。
このお店は今年の4月1日にオープンしたばかりみたいです。
この画像は渡邊店長です。
基本を押さえながらも、その応用で個性を出すことを目指す。
まだこれからが勉強。
色々なことにチャレンジしたいと思います、が店長の所信表明であります。
待つこと9分で「チキンドリア」の到着です。
見た目、こんがりと美味しく仕上がっているように見えます。
少しだけタバスコをかけ回していただきます。
それでは実食です。
中から半熟の玉子がでてきました。
個人的にはこれだけで満足です。
味ですか90余年の歴史に裏打ちされたホワイトソースは匠の味です。
美味しいです。
ごはんにもソースの味が染み込んでいて結構です。
目の前に多種多様な観光客が通り過ぎるので見ていて飽きません。
広いテーブルでたまった仕事を整理もできて充実したランチでした。
体育会系はで暴力は有しと風潮があります。
しかし手が出ることは、こちらのおもいが通じずでの、
コミュニティ不足の指導者の怠慢です。
話せば分かる
分かるまで話す
そうあってほしいです
三笠會館さん、下町にやってきましたね〜
窓が大きく、広いテーブル、
良さそうですね〜