今日は「蔵の街栃木」です。

江戸時代より例幣使街道の宿場町として、また舟運で栄えた問屋町として、北関東の商都と呼ばれた。
京都から日光に至る例幣使街道が通る栃木の宿は、東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、賑わいを見せた。
この例幣使街道の一部が今の中心街をなす大通りや嘉右衛門町通りであり、その両側には黒塗りの重厚な見世蔵や、白壁の土蔵群が残り、当時の繁栄振りを偲ばせている。
上記は栃木市観光協会の「蔵の街」の概要です。

今日は、栃木に所用があって奥様と行って参りました。
栃木って蔵の街だったのですね。
時間に制限があったので詳しくは見られなかったのですが、その息吹をパチリしましたので宜しかったらお付き合いください。
#蔵の果



歴史のある石蔵を新しくお菓子のお店にリノベーション。
バームクーヘンを始め、こだわりのお菓子。
自家焙煎の珈琲豆等も販売いたします。
蔵の街にぴったりの素敵なお店を目指して平成29年12月8日OPENしました。
お店の紹介文によりますと、できたばっかりなので入ってみました。

綺麗な店内です。



お菓子もたくさん買いましたがパチリを撮り忘れましたが、お店からの画像借用の「るかんた」は、栃木県特産のかんぴょうをジャムにしてお菓子の中心に入っているものです。
かんぴょう=のり巻きんの芯かというイメージでしたが意外に美味しいのです。
これには驚きました。
#金魚湯







創業明治22年 昭和28年に改築以来ずっとその形であり続けている銭湯のようです。
今も変わらず薪でお風呂を沸かしています。
値段も安く近所の老若男女・・・
正しくは人生のベテラン達でにぎわっているそうです。

画像は「いい旅姫気分」さんより転載
名前の金魚湯は風呂場に金魚が泳いでいるからしいです。
この銭湯の最大のウリはじつは金魚ではなく、2階が宴会場になっていて地元の人生のベテラン達が連日風呂あがりに酔っぱらってカラオケ大会を繰り広げている事ですとは地元の事情通から聞きました。
#片岡写真館



蔵の町・栃木にある古い写真館で、創業は明治2年だそうです。今も現役でした。
巴波川に沿ったうずま公園のほど近く、相生橋の脇に建っています。
今の建物は旧栃木警察署をモデルにしたものだそうです。
館内にはギャラリーもあって明治時代の古い写真が展示されていましたのでパチリしました。
#盬庚申(しおこうしん)


全国各地に数多くの庚申塔がありますが、塩が付く庚申様は珍しいと、研究者も調査に訪れるという庚申様です。
その実態は「ピンピンコロリの庚申様」らしいです。
しっかりと拝みたおしましたのは言うまでもありません。

という事で今日のランチは栃木です、
今日のお店は朝摘み野菜の洋食厨房「路游亭」さんです。
住所: 栃木県栃木市境町11-13
電話:0066-9712-151015
定休日: 毎週火曜日(10名様以上の宴会予約時は営業します)



お店の外観です。


店内の雰囲気です

メニューです。
今日のオーダー
私「ボンゴレビャンコ+ブラウニー」@1,000+@300=1,300円です。
奥様「栃木豚しょうが焼き」1,000円です。

待つこと1分で私が頼んだサービスの珈琲が到着しました。
しまった!
食後っていうのを忘れていました。


待つこと7分で「朝摘み野菜サラダ」が到着しました。
サラダの野菜はこの野菜の中から、左半分の野菜で構成されています。
わさび菜が味を締めています。


待つこと12分で「栃木豚しょうが焼き」の到着です。
見た目「THE定食」です。
それでは実食です。
栃木豚は始めてですが、弾力があって、甘みも感じます。
ソースは軽めですので、いきおい栃木豚の味わいを主としていただいていますが、美味しいです。

待つこと14分で「ボンゴレビャンコ」の到着です。
見た目「潮干狩り」です。
それでは実食です。
アサリが美味しいです。
コンソメ仕立てのスープもアサリのエキスを取り込んで美味しい味わいになっています。
この美味しいスープに生パスタが良くからみます。
これも美味しいですね。

食後の「ブラウニー」は見てのとおりの味です。
デザートはもう少し頑張ってもらいたかったですが楽しめました。

ご主人の関口光路郎さんは丁寧で優しい接客をなされます。
これだけでも十二分に満足されますよ。

江戸時代より例幣使街道の宿場町として、また舟運で栄えた問屋町として、北関東の商都と呼ばれた。
京都から日光に至る例幣使街道が通る栃木の宿は、東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、賑わいを見せた。
この例幣使街道の一部が今の中心街をなす大通りや嘉右衛門町通りであり、その両側には黒塗りの重厚な見世蔵や、白壁の土蔵群が残り、当時の繁栄振りを偲ばせている。
上記は栃木市観光協会の「蔵の街」の概要です。

今日は、栃木に所用があって奥様と行って参りました。
栃木って蔵の街だったのですね。
時間に制限があったので詳しくは見られなかったのですが、その息吹をパチリしましたので宜しかったらお付き合いください。
#蔵の果



歴史のある石蔵を新しくお菓子のお店にリノベーション。
バームクーヘンを始め、こだわりのお菓子。
自家焙煎の珈琲豆等も販売いたします。
蔵の街にぴったりの素敵なお店を目指して平成29年12月8日OPENしました。
お店の紹介文によりますと、できたばっかりなので入ってみました。

綺麗な店内です。



お菓子もたくさん買いましたがパチリを撮り忘れましたが、お店からの画像借用の「るかんた」は、栃木県特産のかんぴょうをジャムにしてお菓子の中心に入っているものです。
かんぴょう=のり巻きんの芯かというイメージでしたが意外に美味しいのです。
これには驚きました。
#金魚湯







創業明治22年 昭和28年に改築以来ずっとその形であり続けている銭湯のようです。
今も変わらず薪でお風呂を沸かしています。
値段も安く近所の老若男女・・・
正しくは人生のベテラン達でにぎわっているそうです。

画像は「いい旅姫気分」さんより転載
名前の金魚湯は風呂場に金魚が泳いでいるからしいです。
この銭湯の最大のウリはじつは金魚ではなく、2階が宴会場になっていて地元の人生のベテラン達が連日風呂あがりに酔っぱらってカラオケ大会を繰り広げている事ですとは地元の事情通から聞きました。
#片岡写真館



蔵の町・栃木にある古い写真館で、創業は明治2年だそうです。今も現役でした。
巴波川に沿ったうずま公園のほど近く、相生橋の脇に建っています。
今の建物は旧栃木警察署をモデルにしたものだそうです。
館内にはギャラリーもあって明治時代の古い写真が展示されていましたのでパチリしました。
#盬庚申(しおこうしん)


全国各地に数多くの庚申塔がありますが、塩が付く庚申様は珍しいと、研究者も調査に訪れるという庚申様です。
その実態は「ピンピンコロリの庚申様」らしいです。
しっかりと拝みたおしましたのは言うまでもありません。

という事で今日のランチは栃木です、
今日のお店は朝摘み野菜の洋食厨房「路游亭」さんです。
住所: 栃木県栃木市境町11-13
電話:0066-9712-151015
定休日: 毎週火曜日(10名様以上の宴会予約時は営業します)



お店の外観です。


店内の雰囲気です

メニューです。
今日のオーダー
私「ボンゴレビャンコ+ブラウニー」@1,000+@300=1,300円です。
奥様「栃木豚しょうが焼き」1,000円です。

待つこと1分で私が頼んだサービスの珈琲が到着しました。
しまった!
食後っていうのを忘れていました。


待つこと7分で「朝摘み野菜サラダ」が到着しました。
サラダの野菜はこの野菜の中から、左半分の野菜で構成されています。
わさび菜が味を締めています。


待つこと12分で「栃木豚しょうが焼き」の到着です。
見た目「THE定食」です。
それでは実食です。
栃木豚は始めてですが、弾力があって、甘みも感じます。
ソースは軽めですので、いきおい栃木豚の味わいを主としていただいていますが、美味しいです。

待つこと14分で「ボンゴレビャンコ」の到着です。
見た目「潮干狩り」です。
それでは実食です。
アサリが美味しいです。
コンソメ仕立てのスープもアサリのエキスを取り込んで美味しい味わいになっています。
この美味しいスープに生パスタが良くからみます。
これも美味しいですね。

食後の「ブラウニー」は見てのとおりの味です。
デザートはもう少し頑張ってもらいたかったですが楽しめました。

ご主人の関口光路郎さんは丁寧で優しい接客をなされます。
これだけでも十二分に満足されますよ。
いろい回ってます
金魚湯 薪でのお風呂 古風ですね、
300円の値段も嬉しいです。
路游亭さん、
朝摘みサラダ、
定食の朝摘みサラダは左側のみで、
オプションの朝摘みサラダは全野菜 トマトとかも
のシステムでしょうか
食事前のコーヒーは、おかわり無料なので、
食後も頼みましょう