今日は「広州再訪 其の弐」です。

仏山市での打合せが長引いて中国では当たり前の光景になっている帰宅ラッシュ渋滞に巻き込まれてホテルに着いたのは20時です。
#九毛九De湖北料理
あまりお腹は空いていなかったのですが、まずはデイナーという事にしました。
今日のお店は、「九毛九」山西麺館さんです。


お店の外観です。
「九毛九」さんは、広州にある「湖北料理」のチェーン店です。
湖北料理は武漢を中心とした地域の料理で、どちらかというと辛くて甘みも濃厚なのが特徴なのだそうです。
店内に入ると20時過ぎだというのに食事を楽しむ人でにぎわっています。
このような雰囲気は大好きです。



店内の雰囲気です。


メニューです。
「湖北料理」はかなり辛いという風評なので日本でもお馴染みの物を頼みました。
本日のオーダーは
俳骨麺(Noodles with spare-rib)@476円
小籠包(Pork and Chinese Cabbage Dumplings)@374円
です。

お茶がきません。
考えてみれば、4時間ほど水分を補給していません。
喉が乾いています。
中国語は話せませんので、こういう場合は指さし言葉です。
通じたみたいで0分でお茶が到着しました。

待つこと21分で「俳骨麺」の到着です。
ビジュアルが良いですね。
本場感が横溢していて感激しました。

それでは実食です。
うん、スープは薄味で私の好きな味わいです。
スペアリブがトロトロに仕上がっていて口内感触最高です。
ストレート麺もよい味わいです。
これは美味しいです。

遅れること3分で「小籠包」の到着です。
量がtoo muchですね(笑)
こんな大ぶりの小籠包が10個も供されました。
食べきれますかね?


それでは実食です。
モチモチの皮が美味しいです、
お約束の肉汁は本場ですから沢山湧き出てきます。
量にヘジッタもののするっとお腹に収まりました。
本場の小籠包は美味しいです。

料金は締めて850円です。
コスパ良すぎでしょう(笑)
#食後の街ブラ
時計の針をみましたらまだ9時過ぎですので、広州の街並みをブラリしました。



広州は寿司屋さんが多いですね。
今、日本食というか日本米ブームみたいですね。
品質がよくて美味しいから中国人に好まれているみたいです。

シェアサイクルが有卦に入っています。
市場投入自転車は2016年度に30万台を超えてさら〜にその勢いは止まる事はありません。
理由は30分で8円という激安価格だからです。
そもそもシェアサイクルとは、バイクの排気ガスによる大気汚染を敬遠したい中国政府と民間の新規ビジネスの思惑が合致した官民の共創市場なのかもしれません。
その一方でvandalism(自転車を破壊する行為)が横行して、すでに社会問題になってきています。
加えて所定駐輪場所に停めていない、自転車の撤去作業が80円/台とかかかります。
この費用は、シェアサイクル会社が全額を負担しているので、これはこれでボディブローのようにそれぞれのシェアサイクル会社の経営に黒い影を投げかけています。
ちなみに最後の画像はシェアサイクルの回収車であります。



このケバケバしいサインの店舗は、なななんと郵便局です。
確かに「中国郵政」と書かれていますね。
これには驚きました。

クリスマス真っ盛りのデパートに入りました。




デパートの中にファミマがありおでんを売っていたのには驚きました。


先ほどご紹介しました美的日本大米のレストランです。
店内は満席でした。
中国人はミーイズムの国民性から安全・安心で美味しい日本米には飛びつくのでしょうね。

「奈雪の茶」さんです。
2016年に新しく登場したインスタントティーのお店です。
健康で質の高いシルキーな香りのミルクティーが楽しめて、好みのパンを選んで店内で食べるのがこのお店のお約束です。しか〜し、このようなヨーロピアンテイストのお店が中国の若者に人気なのには驚きました。


今日の午後からの打合せは邦人企業でしたので久々に日本語を話せました。
中国にいるのに英語ばかりですと、一体どこの国に来ているのだろうと不思議な感覚に陥ります。
今日は疲れたのでお風呂に入ってゆっくりと休みましょう。

仏山市での打合せが長引いて中国では当たり前の光景になっている帰宅ラッシュ渋滞に巻き込まれてホテルに着いたのは20時です。
#九毛九De湖北料理
あまりお腹は空いていなかったのですが、まずはデイナーという事にしました。
今日のお店は、「九毛九」山西麺館さんです。


お店の外観です。
「九毛九」さんは、広州にある「湖北料理」のチェーン店です。
湖北料理は武漢を中心とした地域の料理で、どちらかというと辛くて甘みも濃厚なのが特徴なのだそうです。
店内に入ると20時過ぎだというのに食事を楽しむ人でにぎわっています。
このような雰囲気は大好きです。



店内の雰囲気です。


メニューです。
「湖北料理」はかなり辛いという風評なので日本でもお馴染みの物を頼みました。
本日のオーダーは
俳骨麺(Noodles with spare-rib)@476円
小籠包(Pork and Chinese Cabbage Dumplings)@374円
です。

お茶がきません。
考えてみれば、4時間ほど水分を補給していません。
喉が乾いています。
中国語は話せませんので、こういう場合は指さし言葉です。
通じたみたいで0分でお茶が到着しました。

待つこと21分で「俳骨麺」の到着です。
ビジュアルが良いですね。
本場感が横溢していて感激しました。

それでは実食です。
うん、スープは薄味で私の好きな味わいです。
スペアリブがトロトロに仕上がっていて口内感触最高です。
ストレート麺もよい味わいです。
これは美味しいです。

遅れること3分で「小籠包」の到着です。
量がtoo muchですね(笑)
こんな大ぶりの小籠包が10個も供されました。
食べきれますかね?


それでは実食です。
モチモチの皮が美味しいです、
お約束の肉汁は本場ですから沢山湧き出てきます。
量にヘジッタもののするっとお腹に収まりました。
本場の小籠包は美味しいです。

料金は締めて850円です。
コスパ良すぎでしょう(笑)
#食後の街ブラ
時計の針をみましたらまだ9時過ぎですので、広州の街並みをブラリしました。



広州は寿司屋さんが多いですね。
今、日本食というか日本米ブームみたいですね。
品質がよくて美味しいから中国人に好まれているみたいです。

シェアサイクルが有卦に入っています。
市場投入自転車は2016年度に30万台を超えてさら〜にその勢いは止まる事はありません。
理由は30分で8円という激安価格だからです。
そもそもシェアサイクルとは、バイクの排気ガスによる大気汚染を敬遠したい中国政府と民間の新規ビジネスの思惑が合致した官民の共創市場なのかもしれません。
その一方でvandalism(自転車を破壊する行為)が横行して、すでに社会問題になってきています。
加えて所定駐輪場所に停めていない、自転車の撤去作業が80円/台とかかかります。
この費用は、シェアサイクル会社が全額を負担しているので、これはこれでボディブローのようにそれぞれのシェアサイクル会社の経営に黒い影を投げかけています。
ちなみに最後の画像はシェアサイクルの回収車であります。



このケバケバしいサインの店舗は、なななんと郵便局です。
確かに「中国郵政」と書かれていますね。
これには驚きました。

クリスマス真っ盛りのデパートに入りました。




デパートの中にファミマがありおでんを売っていたのには驚きました。


先ほどご紹介しました美的日本大米のレストランです。
店内は満席でした。
中国人はミーイズムの国民性から安全・安心で美味しい日本米には飛びつくのでしょうね。

「奈雪の茶」さんです。
2016年に新しく登場したインスタントティーのお店です。
健康で質の高いシルキーな香りのミルクティーが楽しめて、好みのパンを選んで店内で食べるのがこのお店のお約束です。しか〜し、このようなヨーロピアンテイストのお店が中国の若者に人気なのには驚きました。


今日の午後からの打合せは邦人企業でしたので久々に日本語を話せました。
中国にいるのに英語ばかりですと、一体どこの国に来ているのだろうと不思議な感覚に陥ります。
今日は疲れたのでお風呂に入ってゆっくりと休みましょう。
ファミマーの全家とはなに!
おでんにケースがあり、衛生的じゃありませんか。
奈雪のさん、久しぶりの日本語です。
日本語は安心します